今月3日の県内の紅葉です。
      
先月辺りから「今日のお昼は?」と聞くと、決まって「蕎麦を食べた」が続くから、怪しいとは思っていたのだ(@_@)
すると、やはり!日光市内の蕎麦店巡りをしていたのだけど、言うと絶対に「連れてけ~~!」と返ってくるから、言わないでいたんだって!
なんですと!!#59132; そんな重大事項を妻に内緒でどうする?なにか起きたら、どう責任をとるんだ?・・・なんちゃってね(^^ゞ
・・・と言う事で、今月始め頃に同行して参りました。
一軒目は、日光市小代の「小代行川庵(なめがわあん)」さんです。


     
オープンの30分も前に到着。だから二番目なり!

紅葉を楽しむには少し早かったようです。
日光と言っても広くて、入口に近いこの辺りの色づきは遅いのですから。
こちらにお邪魔したのも、なんと12年ぶり!孫娘が生まれる前のまだ新婚だった息子夫婦との訪問はこちら#59030;
https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2010-11-27

三菱銀行の頭取であった加藤家が所有していた元別荘の建物。
現在は村おこし事業として結成された、小代行川そば組合が運営をし、蕎麦栽培から店の運営まで全て、組合員の手によるものとなりました。
江戸時代からの旧家は複雑な形状で、どの部屋からも中庭が眺められる造りとなっています。

だから暗めの屋内側からの方が綺麗に見えるのでした#59130;

肝心の手打ち蕎麦の味は、レベルの高いこの辺りにして、「中」の「上」くらいかな? もり蕎麦で、もり=650円のお値段も普通です。
     

オープン前の待ち時間には、敷地内で咲く小さな花を撮っていました#59009;
秋明菊が二色、右端は野紺菊でいいと思うのだけど!?

駐車場のすぐ脇には、行川(なめがわ)が静かに流れています。川のせせらぎと竹林のある風景は、いかにも和風であり、好みだぁ~~って感じます。

「手打ちそば処 小代行川庵(こしろなめがわあん)」
栃木県日光市小代371 0288-27-3535

それから先へ行って、おトイレを借りた日光市運動公園での一枚。

そして、二店目のお庭では・・・そう、お蕎麦のはしごをするのも目的でしたから#59133;

標高が少し上がって、こちらの場所では大分色づいていました。
続きますね。