避暑を求めて北海道旅行・・・㉙新潟港から自宅到着 [2018・8月岩手・青森・北海道・新潟]
新潟市内を抜けて、その後は家路を急ぐのみ。
米どころ新潟の新潟平野を、東へ走る。しかしここでも節約し・・・高速の「関越道」も「磐越道」も使いません。阿賀野川沿いに下道を通って帰ります。
そこで、思い出した 何時もO川さんがお土産に買ってきてくださっている、「安田ヨーグルト」の工場が近いことに。
ごく普通の住宅地の中にポツン建つ工場。その敷地内に…↑、可愛らしい直売所がありました。
向かい側には、おしゃれなムードのベーカリー「レーチェ」も。あとでO川さんに伺ったところ、そちらでもヨーグルトの販売はあると言います。
ヤスダヨーグルトを使った自家製天然酵母の「ヨーグルト種」で仕込んだひと味違うパン、やさしい味わいの焼き菓子も並んでいるとの事。
※新潟県阿賀野市(旧安田町)は、酪農が盛んな町です。そこで生まれる新鮮な生乳の消費拡大を目指し、ヤスダヨーグルトは設立されました。
清流輝く、大河「阿賀野川」に沿って新潟から、山形、福島へ走ります。
遅めのお昼を、福島県の最後、芦ノ牧温泉の「うえんで」食堂に立ち寄りして食べる事に。
芦ノ牧温泉駅前と言えば…もう一軒の「牛乳屋食堂」も人気店。牛乳屋さんで前回食べているので、この日は「うえんで食堂」さんへ寄ってみた次第でした。
メニューから、中華そばと、ブタ丼を。
モチモチの、おうどん?って太めの麺、濃い目のダシがしっかり効いたスープ。 ブタ丼は想像通りの味、次は焼き鳥(カシラ)の方をいただきたいです。
山間なれば、雨も降ってきて…
素材の良い北海道もだけれど、福島も負けないくらい、どこで食べても美味しいものは多い
道中のどこもが山深い土地だけに、丘の起伏が様々な表情を見せてくれた・・・美瑛町をはじめとする道内で感じた空気とは、全く違った雰囲気を感じました。
真冬の厳しい自然の中、人々が待ちわびる春~夏。毎年その時期には美しい緑で彩られた山々の、自然を愛でる気持ちは同じであろうけど。。。
青森・大間港までの道中で二泊。
少し前であったら泊るのは一晩くらいで行けたものだが、最近は夫もサスガに無理だそう。
宿泊予約に関してヘマをしたり(←どちらかは?定かでないものの、下風呂温泉「さつき荘」さんでの予約ミス)・・・とあったものの、今回もこれまで同様濃い旅であっと思います。
旅の最後は雨・・・と思ったら、「虹」も見てしまった ラッキーな気持ちになれました。
大間の「天然とろろ昆布」は、「つる屋 さつき荘」のチェックアウト時、ママちゃんから頂きました。
そして、この記事を書いている最中です。
そのママさんから達筆なお手紙が届きました。8月初め頃に、宿の前で撮った写真をプリントして送っていた。それに対してのお礼状でした。
ささやかでも、離れた土地に暮らす方とつながりが出来るのは嬉しいもの 驚きの温泉、美味しくて食べ応えじゅうぶんな食事も文句なし。今回の旅の中で一番くらい思い出深かった宿、是非また泊まりに行きたい・・・と思えたのも、こちら下風呂温泉「さつき荘」さんですもの。
明るく気さくでサッパリした性格、なによりも一番の魅力は女将さんの人柄かと思います
下北半島の最北端に位置する風間浦村、そのような北の果てまで旅が出来たことに感謝!
これまで記事を書き続けるのは、自分でもあまりに長く、途中心が折れそうになったのは事実。それでもやはり書いておかないと落ち着かない。
「旅は、日記を書き終えるまでが・・・旅!」( ^ω^)・・・我ながら「名言」でしょ(^o^)なーんて、そんなの他所の人には迷惑!
・・・と言うことで、買って来たものたち。
まずは保冷バック詰めされて並んでいた、ヴァリエーションに富んだヨーグルトドリンク、ヤスダの乳製品です。ベーカリー「レーチェ」のチョコパンも置いてあったので買ってみました。
小樽「かま栄」の「かに甲ら」。
どうです?蟹の甲羅に、蟹のすり身入りかまぼこ、その上にずわいガニの棒肉がぎっしり並んでいる。見るからに豪華でしょう 他にほたて焼き、えび天、棒天。これ以外にもえびかまや、〇〇揚げとあったものの、途中知り合いのお宅に置いてきているから。
お久しぶりであった、かに甲らは…思っていた通り…とてもウマウマでした\(^o^)/
まだちょっとあるので、次回にわけますね。
米どころ新潟の新潟平野を、東へ走る。しかしここでも節約し・・・高速の「関越道」も「磐越道」も使いません。阿賀野川沿いに下道を通って帰ります。
そこで、思い出した 何時もO川さんがお土産に買ってきてくださっている、「安田ヨーグルト」の工場が近いことに。
ごく普通の住宅地の中にポツン建つ工場。その敷地内に…↑、可愛らしい直売所がありました。
向かい側には、おしゃれなムードのベーカリー「レーチェ」も。あとでO川さんに伺ったところ、そちらでもヨーグルトの販売はあると言います。
ヤスダヨーグルトを使った自家製天然酵母の「ヨーグルト種」で仕込んだひと味違うパン、やさしい味わいの焼き菓子も並んでいるとの事。
※新潟県阿賀野市(旧安田町)は、酪農が盛んな町です。そこで生まれる新鮮な生乳の消費拡大を目指し、ヤスダヨーグルトは設立されました。
清流輝く、大河「阿賀野川」に沿って新潟から、山形、福島へ走ります。
遅めのお昼を、福島県の最後、芦ノ牧温泉の「うえんで」食堂に立ち寄りして食べる事に。
芦ノ牧温泉駅前と言えば…もう一軒の「牛乳屋食堂」も人気店。牛乳屋さんで前回食べているので、この日は「うえんで食堂」さんへ寄ってみた次第でした。
メニューから、中華そばと、ブタ丼を。
モチモチの、おうどん?って太めの麺、濃い目のダシがしっかり効いたスープ。 ブタ丼は想像通りの味、次は焼き鳥(カシラ)の方をいただきたいです。
山間なれば、雨も降ってきて…
素材の良い北海道もだけれど、福島も負けないくらい、どこで食べても美味しいものは多い
道中のどこもが山深い土地だけに、丘の起伏が様々な表情を見せてくれた・・・美瑛町をはじめとする道内で感じた空気とは、全く違った雰囲気を感じました。
真冬の厳しい自然の中、人々が待ちわびる春~夏。毎年その時期には美しい緑で彩られた山々の、自然を愛でる気持ちは同じであろうけど。。。
青森・大間港までの道中で二泊。
少し前であったら泊るのは一晩くらいで行けたものだが、最近は夫もサスガに無理だそう。
宿泊予約に関してヘマをしたり(←どちらかは?定かでないものの、下風呂温泉「さつき荘」さんでの予約ミス)・・・とあったものの、今回もこれまで同様濃い旅であっと思います。
旅の最後は雨・・・と思ったら、「虹」も見てしまった ラッキーな気持ちになれました。
大間の「天然とろろ昆布」は、「つる屋 さつき荘」のチェックアウト時、ママちゃんから頂きました。
そして、この記事を書いている最中です。
そのママさんから達筆なお手紙が届きました。8月初め頃に、宿の前で撮った写真をプリントして送っていた。それに対してのお礼状でした。
ささやかでも、離れた土地に暮らす方とつながりが出来るのは嬉しいもの 驚きの温泉、美味しくて食べ応えじゅうぶんな食事も文句なし。今回の旅の中で一番くらい思い出深かった宿、是非また泊まりに行きたい・・・と思えたのも、こちら下風呂温泉「さつき荘」さんですもの。
明るく気さくでサッパリした性格、なによりも一番の魅力は女将さんの人柄かと思います
下北半島の最北端に位置する風間浦村、そのような北の果てまで旅が出来たことに感謝!
これまで記事を書き続けるのは、自分でもあまりに長く、途中心が折れそうになったのは事実。それでもやはり書いておかないと落ち着かない。
「旅は、日記を書き終えるまでが・・・旅!」( ^ω^)・・・我ながら「名言」でしょ(^o^)なーんて、そんなの他所の人には迷惑!
・・・と言うことで、買って来たものたち。
まずは保冷バック詰めされて並んでいた、ヴァリエーションに富んだヨーグルトドリンク、ヤスダの乳製品です。ベーカリー「レーチェ」のチョコパンも置いてあったので買ってみました。
小樽「かま栄」の「かに甲ら」。
どうです?蟹の甲羅に、蟹のすり身入りかまぼこ、その上にずわいガニの棒肉がぎっしり並んでいる。見るからに豪華でしょう 他にほたて焼き、えび天、棒天。これ以外にもえびかまや、〇〇揚げとあったものの、途中知り合いのお宅に置いてきているから。
お久しぶりであった、かに甲らは…思っていた通り…とてもウマウマでした\(^o^)/
まだちょっとあるので、次回にわけますね。
うえんでって、どういう意味?
植えんでええみたいな?
飢えんで かな?
by 英ちゃん (2018-10-25 22:08)
虹を見ると本当にラッキーな気分になりますね。滅多に目にできるものではないし、いつ見られるかも分からないので、その貴重さが際立ちます。
とろろはいろんな汁物に合いますよね。大好きです。
そしてかまぼこ・・・こんなに手の込んだものは初めて見ました。ご馳走になりそうですね。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2018-10-26 01:40)
いつもお洒落な食事なのに、たまにはB級風もあるんですね。
いつも拝見させていただいてます。
by ヤマカゼ (2018-10-26 06:31)
長旅を車で行くなんてこと私たちには
もう無理ですね。
ご主人様一人の運転ですか!
我が家は変わりばんこ出しますが
この頃は遠出は避けてしまいますね。
by yoko-minato (2018-10-26 06:50)
カニの身が並んだかに甲ら。
これが約1500円。
1センチに切って食べる時、
「このひと切れがウン百円」とか
思ってしまいそうです。
練り物も良いものは高くて、
専門店に行ってアレコレ買うと
おでんがとんでもなく
高いものになってしまいます。
だから最近はスーパーのパック物ばかりの
我が家でございます。
by ゲンさんおかさん (2018-10-26 08:59)
パンみたいに~見えるけどぉ
かまぼこ?
パン?かまぼこ?(笑)
美味しそう~生で食べれるよねっ
by みうさぎ (2018-10-26 10:13)
かま栄さん、「かに甲ら」の他もむちゃんこ美味しそう~♡
でもヨーグルトドリンク好きな私には更に魅力的な安田ヨーグルト♪
これだけの種類は、現地に行かないと無理ですよね~!
新潟経由の帰宅、大成功ですね~(*^^)v
by まつき (2018-10-26 12:00)
>蟹の甲羅に、蟹のすり身入りかまぼこ、その上にずわいガニの棒肉がぎっしり並んでいる
ご無沙汰してます。
蟹の棒肉がぎっしり って想像しただけで、よだれがぁ~~~
ココ数年、蟹は見た事も無いし、勿論、口にした事も有りません。
北海道展どこかでやってないかなぁ~
せめて、試食してみたい、取り敢えず、いつもの蟹蒲鉾でも
食べようかな(笑)
by 薔薇少女 (2018-10-26 17:38)
かまぼこに蟹棒 両方大好物なので、食べてみたいです。「かに甲ら」
でも、これだけ蟹棒が入っているとなると
下世話ですが、さぞかし・・・。
by がり (2018-10-26 20:33)
皆様、留守中にもかかわらずお越しくださりありがとうございました。
コメント欄は閉じていったはずですのに。。???
英ちゃんさんへ
「植えんで」…が近いのかしら?
南会津町小塩の桜=うえんでの桜と呼ばれているそうで…
http://www.aizu-concierge.com/sakura/sakura16/
しかし南会津と、ここ芦ノ牧は結構離れてはいるのです。英ちゃんが今度食べに行って、お店の方に聞いてみてくださいまし!
末尾ルコ(アルベール)さんへ
日本国内と違って、緯度の高いヨーロッパでは結構頻繁に見える虹です。
パリなどたった三日間しか滞在しなかったに関わらず、何度見たことやら?
…そうはいっても劇中歌「Over the Rainbow」が数十年の長きに渡って、世界中で愛され、歌い継がれる事実…からしても、特別なものに違いありませんね‼
ヤマカゼさんへ
初めまして♪
>いつもお洒落な食事なのに、たまにはB級風もあるんですね。
いつも拝見させていただいてます。
お洒落だなどと、とんでもない!
夫の退職後はビンボー続きで、どうにか生きておりまする。
こんな内容でよろしかったら、これからもよろしくお願いいたします^^
yoko-minatoさんへ
想像しますのに、私共よりも少し年上でいらっしゃるご様子ですね。
なにしろ私は永遠のペーパードライバー!・・・と言いますか。すでに2年前に免許の更新も止めてしまっておりますの。
ですから、運転は毎回夫のみで…頑張ってもらってます。
今週末は宮城の蔵王方面へ出かけており、本日も6時過ぎに帰宅をしたばかりでございました♪
by hana2018 (2018-10-26 21:34)
ゲンさんおかさん様へ
実家の佐野にも練り製品専門店があり、そこでそろえたもので作るおでんの美味しい事!
特に「すじ」が好き♪ しかし、美味しさ=お値段の高さとは比例しますね^^ だから家も普段は、スーパーのもので我慢していますのよ(^^;
みうさぎさんへ
>パンみたいに~見えるけどぉ
かまぼこ?
前日記のパンロールの事でしょうか?制つめいに書いてある通りかと。
一度揚げてあるから、そのままで頂きます!
まつきさんへ
>でもヨーグルトドリンク好きな私には更に魅力的な安田ヨーグルト♪
前に泊った瀬波温泉の宿のドリンクコーナーへのコメントを覚えていますので、まつきさんのヨーグルトドリンク好きは了解しております。
まだ記事に書いてはいないものの、このすぐ後。例のO川さんがこちらで、もっと大量のヨーグルトを買ってきてくださったんです~~
どう、羨ましい?…て、私ったらホントおバカ‼
薔薇少女さんへ
そう、デパートの北海道展でしたら、「かま栄」の出店もありそうです。
話は変わりますけど、PCの不調が我慢できなくて、私新しいものを購入してしまいました。
このところ出費続きの我が家なので、15万近い出費は痛かったものの、PCのない生活は考えられなくて。だってスマホでは読むことはできても、私のスキルでは記事の作成は無理。…で、セットアップ込みで頼んでしまったのでした。
安心のネット生活は快適ですわよ~~
がりさんへ
>下世話ですが、さぞかし・・・。
かに甲らのお値段の事でしょうか?
これ、一杯で1404円だったかと思います。でもその味わいの良さは勿論、お値段に比例しているように感じられます。
by hana2018 (2018-10-26 22:00)
>「旅は、日記を書き終えるまでが・・・旅!」
「勝負は、家へ帰って風呂に入るまでわかりません」(長嶋茂雄)と並び称される名言ですね
by いっぷく (2018-10-27 04:26)
新潟は 姑の実家があるので
わりと身近な存在です。
阿賀野にも親戚がいます。
ここのヨーグルトをいただくこともあります。
かに甲ら これは躊躇なく買ってしまいそうです。
by サンダーソニア (2018-10-27 10:41)
いっぷくさんへ
ありがとうございます♪
ようやく書き終えた、長い、長い日記終了に満足しまして…思わず飛び出した、上記の名言!
長嶋茂雄氏に並ぶ名言だなんて、この場だけにしても光栄に思えてなりませぬ^^
サンダーソニアさんへ
亡くなられた義母さんは、新潟の方でしたか。
我が弟嫁も、新潟美人ですのよ…(^‐^)/
チョッと考えるお値段ながら、見るからに美味しさが伝わってくる、このルックス♪ 息子夫婦にも私、帰省時のお土産は毎回、これって言っておこうかしら?
by hana2018 (2018-10-27 17:12)
かに甲ら 本店でネット通販がありました。
ただクール便代が高くて、思案中。
まずは、北海道展で探してみます。^^
by がり (2018-10-28 11:11)
がりさんへ
ウホホ!そこまで食べたい気持ちが強くなってしまったのでしょうか^^
冷蔵品だけに、送料もバカにはなりませんものね。
北海道展、またはご自身の北海道旅行までおまちになって~~♪
by hana2018 (2018-10-28 22:33)