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美ら島2023・・・⑫竹富島ありがとう、さようなら [2023・3月三年ぶりに沖縄、八重山諸島]

竹富最期は、カイジ浜、コンドイ浜編となります。
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チェックアウトの際には、お土産も頂く[るんるん] 星の砂、手作りコースター、アクリル毛糸たわし、絵葉書をいただきました。気持ちが嬉しいですね(^_^)
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それから、女将さんに「星の砂のカイジ浜へ行きたいんですが、村営バスはどこで待てばいいですか」と夫が尋ねたら、私を気の毒に思ったのか、「ターミナルへ行く途中に乗せていくから、大丈夫よ」と言ってくれましたので、その言葉に甘えました。そうした心遣い、普段なら必要ないと思える言葉も旅先だからでしょう。スッと心に届きます。
皆治(カイジ)浜へ。
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目の前に、石垣島の島影が見えています。
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海水に混じって薄緑色の海藻アーサーが沢山浮かんでいました。宿のお味噌汁に入っていたのを思い出し、クスっと笑えました。
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快晴とは言えない空の下。それでも真水のように透き通る、まっさらな海が広がっていて・・・。この一時だけでも綺麗な海が見られてラッキーでした[グッド(上向き矢印)]
黒潮が流れ込む沖縄周辺では、海水がにごりにくく透き通っている。きめ細やかで真っ白な砂浜に注ぐ陽ざしと、遠浅の海。八重山の海の美しさは特別なのです[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
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同じとわかっていても、何枚でも写真が撮りたくなる!これ、誰も止められませんから(^_^)V
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カイジ浜は「星砂の浜」と呼ばれ、小さな星形の砂を見つけることができます。岩陰の砂に手の平を押し付ける事で、少なくはなっているものの取れるみたい[目] 高那旅館さんでは沖で取ってくるとか。 
前の時はC国人の煩さに気をとられた感が強かったけれど。朝のビーチは静かで良かった[グッド(上向き矢印)]

次は、コンドイビーチへ。
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お天気次第で見え方は更に違うのでしょうね。遠浅の海の色[ぴかぴか(新しい)] 島南西部にあるコンドイ浜は、竹富島唯一のビーチです。
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コンドイビーチは透き通ったエメラルドグリーンの美しい砂浜が続いて、干潮時には歩いて遠くまでいくことも可能とか、
この「美ら島(ちゅらしま)」竹富島にリゾートホテルはいりません。素晴らしい昔ながらの宿泊施設が沢山ありますものね。
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「デイゴの花が見事に咲くと、その年は台風(嵐がくる)」・・・THE BOOMのヒット曲「島唄」でのフレーズ♪が、頭を過ぎります。
ディゴ並木を通り、港まで向かいましたが、女将さん:「ここで大丈夫?あと4分しかないよ。急いで」って、最後まで心配をしてくれました(*^_^*)
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1泊2日の竹富赤瓦の民家体験は、サンゴ石灰岩の石垣、南国の花々が彩る白砂の道。絵葉書のような光景をバックに佇む。
石垣島から日帰りで数時間過ごすのは可能だけど、それだけでは感じられないことはあったと思う。
竹富島の環境に負荷をかけないためにもゴミを持ち込まない、水を無駄に使わないなど配慮をしつつの観光と滞在。
竹富島も「日常から離れた、時間を楽しむ旅」の一泊二日間。
次回は、また石垣島へと戻りますね。
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