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GW鰻&おでん隊・・・②絶景名所「日本平夢テラス」 [2023・5月GWは静岡県内で]

静岡市清水区の日本平山頂に、2018年オープンとの「日本平夢テラス」。
駿河湾の沿岸近くに位置する、標高307.2メートルの丘陵地となる日本平は、富士山や駿河湾が一望できる絶景スポット[ぴかぴか(新しい)]
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新名所と思って出かけたけれど、それは私が知らなかっただけ[あせあせ(飛び散る汗)]
日本平に置かれている、静岡県内のテレビ放送を送信する集約電波塔。頂きに電波塔を囲む形で建っているのが夢テラスでした。https://nihondaira-yume-terrace.jp/
家の車のナビが古い、また所在地が特定できずに探してしまいました。
いざ到着はしたものの、誰もが考える事は同じとみえて、予想を超えた車に、来場者の多さ!!
HPにも…ゴールデンウィーク期間中は、日本平山頂周辺で混雑が予想されます。
混雑を避けるため少し歩きますが、臨時駐車場の御利用に御理解・御協力をお願いします。・・・とありました。
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静岡県と市により整備されたこちらの施設。
駐車場からは少しあったものの敷地内、約1200平方mの庭園は緑といくつかの花も咲き乱れていた♪
アヤメ?小さいけど早くも開花している、赤いアネモネの姿が可愛らしい。
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シラーペルビアナ、白いギガンチウムは初めででしたが、アリウム・ギガンチュームの名である模様。
鉄骨造りながもら県産木材をふんだんに使った、富士山を望む自然景観と調和した設計。不思議な造りの階段と、最早お馴染み「隈研吾建築都市設計事務所」によるものだそうです。
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迫力に圧倒される大きな梁の広がりは、飛び立つ鳥の姿を思わせる優雅な雰囲気! 伝統的でシンボリックな美しい木組み構造に拘りがあって、この場から眺める光景だけではない、本建築の魅力も人気の要因となっているのを感じました。

館内一階は、日本平の歴史や文化の見学する「展示エリア」 ・・・と言っても内容的には大した事ありません[あせあせ(飛び散る汗)]、二階には景色を楽しみながらお茶をする「ラウンジスペース」、そして三階には「展望フロア」が。
そこから下の階を見下ろしてみる[目]
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全方位の眺望が楽しめる展望フロアの、屋外展望回廊は1周約200m、富士山や駿河湾、三保松原など、、、360度の「パノラマ展望」は爽快さもあり、見応えもありました。
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正八角形の「展望施設」と、デジタルタワーを囲む「展望回廊」による構成です。
皆さん歩いて見て周っていたものの、海風かしらね?強風の為歩けなかった私はベンチに座って眺めていました。
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午後の4時を過ぎて、まだこれから来る方の姿もありました。
それでも車のところまで戻ったら、来た時のような混雑はなくなっています。建物を見て、この光景を眺めるだけだから、滞在時間は短めでなのした。
土曜は午後9時まで開館しているとか。夢テラスから眺める夜景もきっと素敵と想像されます。
観光もしましたので(無料でしたけど( ^ω^)・・・) 無料が好き^^
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太平洋沿いにもう少し走って、この日の宿へと向かいましょうか[ダッシュ(走り出すさま)]
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