オキナワスズメウリその後。 [徒然]
先月記事にした、オキナワスズメウリです。
直径2～3cmの実が、緑から赤に変色している様子が伺えます。
白筋模様がくっきりと映える、真っ赤な果実はまるでオモチャのようです・・・。繋がっているし・・・並んでいるし・・・。
琉球朝顔の花が、隣りで少しだけ咲いています。
まだ青いままの実は勿論、まだ沢山あります。
木曜の朝は晴れていたから、これは撮っておかないとって思い・・・カメラを持って行ってきたのでした。
2~3週間前に頂いてきた、赤く色づいた実。
ティッシュに包んで放置しておいたら、あ！？スカスカに乾いてきていますね。
試しに中を見てみたら…ほそっこくて先の尖った、黒い種が何個も出てきました。
存在そのものを知ったのも、この夏ですし。。こんなに可愛いのに、実に毒性があったりと…全てにおいて不思議な植物と言わざるをえません。
先の可愛らしい実とは、違ったムードが漂う…川沿いの藪に生る、烏瓜の実です。
実になる前はレース状の真っ白な花、花が開くのは夜間のみ。・・・そんなムーディさが想像されてしまうから・・・同じウリでも何かと違いが感じられるのです。
