新潟県阿賀野市「しょこら亭」のお菓子たち [食]
先日購入したグロキシニア、一番花が終わって、これでお終い?と思ったら・・・下から出てきたつぼみが膨らんで、小さめながら開花しました。
その隣りは小菊の仲間なのかな?前の苗がひっそり寄せ植えポットに残っていた模様。何時の間にか咲きはじめていた姿が…健気地味~~に可愛らしい。
※花の名称が判明しましたので追記します。・・・八重咲きクジャクソウ、宿根アスターの名もあり。
冬に地上部が枯れると、株元から「冬至芽」と呼ばれる、新たに伸びる芽が発生すると言います。来年も咲くよう大事にしましょう。
さて本日も、頂きものシリーズなり!
先の味噌プリンが微かに・・・であったと比較したら…ガッツリ効いた味噌味・・・と感じた
見て・・・このオシャレなパッケージ
新潟県阿賀野市で、「和と洋の融合」を概念として商品開発、販売をするチョコレート専門店「しょこら亭」。
「しょこら亭」って今回頂くまで全く知りませんでした。
「和」の黒に、鮮やかな「朱」を効かせた・・・形、色共に斬新なパッケージ!思わず、「おお!」ってなるのは私だけではないはず。
ガッツリ味噌味のラスクです!
雪国・越後高田の厳しい風土で育んだ味噌を今に伝える蔵元の「杉田味噌」、上にまぶした砂糖の甘味が絶妙なコラボレーション。
本場の味噌がクセになる「 MISOーRUSK」は・・・軽い口当たりだから、当然一枚では止まらない。。。
お次は・・・一見鮮度の良い生卵、黄身ような・・・ルックス。
梅酒のゼリーには、仕込みに使った梅の実が入っています・・・その梅は驚くほど柔らかで、まろやかで
口に入れたら・・・
懐かしい夏の記憶が甦ってきそうな・・・
そんな深い味わいが強くしました。
このパッケージも同じくらいに…オシャレでしょう
黒をバックに、UMEの花を配したデザイン。・・・女子力感じるわぁ~~!
※麒麟山(きりんざん)は、新潟県東蒲原郡阿賀町津川に位置する、標高191mの山。麒麟山に棲息していた狐。
毎晩のように狐の声が聞こえ、狐火が見られた・・・言い伝えが由来の「狐の嫁入り」。
毎年5月3日に開催される、「狐の嫁入り行列」は津川地区のお祭りです。花嫁、花婿をはじめとして狐メイクをした人々の姿が練り歩く、江戸時代の嫁入りを再現した・・・。そうしたお祭りもながら、麒麟山は温泉と、日本酒「麒麟山」で知られているのです。
新潟の地酒、麒麟山の吟醸酒を練り込んだ生チョコ、麒麟山テリーヌショコラが「しょこら亭」の主力商品たち。
この「麒麟山梅酒ゼリー」も、麒麟山の梅酒を贅沢に使った、大人向きの一品に思いました。
「代官饅頭」はモチモチとした皮が特徴の、つぶ餡のお饅頭。
こちらもアッサリしているから…何個でも食べられそう
持ってきてくださったのは・・・改めて言うまでもない、毎回我が家にお土産を運んで下さる、O様。
美味しいオヤツが食べたい、何か欲しいなぁ~~って思う。そうした気持ちが、どうして通じるのか?
いや、これはプレッシャーじゃありませんから。
彼は我が貴重なる読者の一人であるのだ
それにしても、ひと月の間に続けて同じ温泉へ遊びに行ってしまうとは…サスガは独身貴族様!
いいなぁ出来るなら・・・あやかりたい。
そして彼は、これからも大切にしないと。なんちゃって!・・・調子いいなぁ~~