青空ですね。 [徒然]
今日こそは、梅雨の中休み
青い空、そこに浮かぶ白い雲、気持ちの良い一日になりそうな予感がします・・・でもこんな日は顔や手の日焼けが怖い
そこで私、すでに朝のうちに外へ歩きに行ってきてしまいました
初夏の草原でよく見にするのは、このピンクのネジバナです。
芝生などの草丈の低い明るい草地で、小さな花が「ネジ」のように螺旋状を描いて付いているために、この名前がついた野生のランです。
私にはとてもアップでは撮れませんが、近づいて見るとこのピンクの花は非常に小さくてもちゃんとランの花の形をしているのです。
自然にこぼれた種が何の気なしに発芽してしまうのか、ここでは至るところにネジバナがにょきにょきと出ていました。
同じくピンクの小さな花を咲かせる木苺。
まだ花のままのものもありますが、早いものではもうこのような実になってしまっている。
果実が熟すと中に虫がいますけれど、見た目は美味しそうです。だってジャムにするラズベリーと同じ木苺の仲間ですもの。
春先に良く見かける真っ赤なヘビイチゴ。
子供の頃、あれも毒はないものの大人たちからは食べてはいけないと言われていました
次は、ヒメジョオン?ハルジオン?
どちらにしてもこの繁殖力の強さは脅威です。道路の両側に隙間なく咲いてしまっています。
調度この時蝶がとまっていたので、撮ってみました。
この花は、ガイラルディアです。テンニンギク(天人菊)の名前もある花。
こちらにはモンシロチョウがとまっていました。
黄色の縁取りにオレンジの花びら、真ん中の色はもっと濃くて。
色鮮やかで、どこか大柄な?って思ってしまう花ですね。
そのそばを通るだけで、どこからか濃厚な甘い香りが漂ってくるクチナシ。
その実には黄色の色素があるから、昔から栗きんとんなどの色付けに使われたりしています。または、薬用としても使われるのだとか。
古代の人々は、花よりももっぱら果実の方に関心を持っていた模様です。
一重咲きのクチナシもあります。
どちらも咲き始めは美しいですね。隣りの蕾も、きっと明日は花開く事でしょう。
今日カメラを持って行ったのは、昨日のお散歩の時に鴨のお母さんと赤ちゃん鴨を見かけたから。
今年初に見た、3週間前に見かけたのと同じファミリーかしら?
雨で水量の増えた川の上を、お母さん鴨を先頭にしてすぐ後ろから赤ちゃん鴨も泳いでいたのです。
赤ちゃん鴨はまだ小さくて、頭も身体も丸くてく黄色です。
でも同じだとしたら、4羽いたはずなのに・・・・2羽に減ってしまっていた
今日もまた、その2羽の赤ちゃん鴨を見ることが出来ました。
チョコチョコとしたその動きの早さ、すぐに川辺の草の下に隠れてしまうものだから、写真には撮れません。
この春生まれの赤ちゃん鴨たち、もうこれ以上減ることなく・・・・
これからも、どうにかこのまま育って欲しいなぁって、私は密かに願っているのです
青い空、そこに浮かぶ白い雲、気持ちの良い一日になりそうな予感がします・・・でもこんな日は顔や手の日焼けが怖い
そこで私、すでに朝のうちに外へ歩きに行ってきてしまいました
初夏の草原でよく見にするのは、このピンクのネジバナです。
芝生などの草丈の低い明るい草地で、小さな花が「ネジ」のように螺旋状を描いて付いているために、この名前がついた野生のランです。
私にはとてもアップでは撮れませんが、近づいて見るとこのピンクの花は非常に小さくてもちゃんとランの花の形をしているのです。
自然にこぼれた種が何の気なしに発芽してしまうのか、ここでは至るところにネジバナがにょきにょきと出ていました。
同じくピンクの小さな花を咲かせる木苺。
まだ花のままのものもありますが、早いものではもうこのような実になってしまっている。
果実が熟すと中に虫がいますけれど、見た目は美味しそうです。だってジャムにするラズベリーと同じ木苺の仲間ですもの。
春先に良く見かける真っ赤なヘビイチゴ。
子供の頃、あれも毒はないものの大人たちからは食べてはいけないと言われていました
次は、ヒメジョオン?ハルジオン?
どちらにしてもこの繁殖力の強さは脅威です。道路の両側に隙間なく咲いてしまっています。
調度この時蝶がとまっていたので、撮ってみました。
この花は、ガイラルディアです。テンニンギク(天人菊)の名前もある花。
こちらにはモンシロチョウがとまっていました。
黄色の縁取りにオレンジの花びら、真ん中の色はもっと濃くて。
色鮮やかで、どこか大柄な?って思ってしまう花ですね。
そのそばを通るだけで、どこからか濃厚な甘い香りが漂ってくるクチナシ。
その実には黄色の色素があるから、昔から栗きんとんなどの色付けに使われたりしています。または、薬用としても使われるのだとか。
古代の人々は、花よりももっぱら果実の方に関心を持っていた模様です。
一重咲きのクチナシもあります。
どちらも咲き始めは美しいですね。隣りの蕾も、きっと明日は花開く事でしょう。
今日カメラを持って行ったのは、昨日のお散歩の時に鴨のお母さんと赤ちゃん鴨を見かけたから。
今年初に見た、3週間前に見かけたのと同じファミリーかしら?
雨で水量の増えた川の上を、お母さん鴨を先頭にしてすぐ後ろから赤ちゃん鴨も泳いでいたのです。
赤ちゃん鴨はまだ小さくて、頭も身体も丸くてく黄色です。
でも同じだとしたら、4羽いたはずなのに・・・・2羽に減ってしまっていた
今日もまた、その2羽の赤ちゃん鴨を見ることが出来ました。
チョコチョコとしたその動きの早さ、すぐに川辺の草の下に隠れてしまうものだから、写真には撮れません。
この春生まれの赤ちゃん鴨たち、もうこれ以上減ることなく・・・・
これからも、どうにかこのまま育って欲しいなぁって、私は密かに願っているのです
ネジバナ、きれいに株全体が撮れていますね。
他の草や芝生の中からヒョロっと花茎が伸びている姿をよく見かけるので、株全体のイメージがあまり湧きませんでした。
子どもの頃は、木イチゴを採っては食べていました。ヘビイチゴは近所の子が「食べたら死ぬ!」と言ってたのを、結構最近まで信じていました…^^;
by めりっさ (2009-06-23 13:23)
めりっささんへ
私も同じです。
そう「食べたら死ぬ」って、子供達の間では言っていましたね。
この名前が、イメージを悪くしているのでしょう(笑)
キイチゴは、以前家でシマリスを飼っていましたから、食べさせるために採りに行っていました。
その時に食べたら、中に小さな虫がいたのです。別に口に入れたからといっても、どうってこともないのでしょう。
キイチゴも、今日アップした花達も今はどこででも見かけてしまいます。
by hana2009 (2009-06-23 13:31)
自然がいっぱいですね!!
木苺、そうそう。子供の頃は野生したものを食べてました♪
懐かしいですね!
へびイチゴは同じく毒があるって思ってました。
by pan-nohi (2009-06-23 15:06)
木イチゴのなかでも、クサイチゴっていうのですかね(幼少の頃は、地に這うように生えているこれを野いちごと呼んで、山中の低木のやつを木イチゴと呼んでいました)、学校の帰り道なんかで見つけると食べていましたね。
ヘビイチゴは食べてもまずいです・・・・
今日は暑かったですし、散歩もそろそろ朝の涼しいうちでないと厳しくなってきましたね。
by タケノコ (2009-06-23 21:51)
クチナシの花の匂いがするとつい捜してしまいます^^
by Baldhead1010 (2009-06-24 06:24)
hanaさん、こんにちゎ~♪こちらも雲一つない青空です。というのは嘘です(笑)一つくらいあります。ハルジオン、クチナシとくれば私はユーミンや渡哲也の歌を思い出してしまいます。鴨のベビちゃんどうしたんでしょうね(◎-◎;)気になりますね!
by ライム (2009-06-24 16:18)
pan-nohiさんへ
そうなのです。
我家の周りは、自然がありすぎです。時には夜のネオンが恋しい(笑)
キイチゴは見た目がルビーみたいで、つい口にしてしまうそうに・・・
ヘビイチゴは全国的に評判が悪いですね。
by hana2009 (2009-06-24 17:53)
タケノコさんへ
タケノコさんは九州のお坊ちゃまかと私は思っておりましたが、結構ワイルドな少年だったみたいですね!
調べもせずに書いてしまいました。
キイチゴ、ノイチゴ、クサイチゴと、色々あるのですね。
by hana2009 (2009-06-24 17:57)
Baldheadさんへ
月曜日に、甘い香りが漂ってきたので、クチナシの開花が解りました。
この花は、とても良い香りの花ですね。
by hana2009 (2009-06-24 17:59)
ライムさんへ
ライムさん、こんにちは。
いつも明るくて、さりげなく元気なライムさん!・・・コメントからその様に伺う事が出来ますね。
私もまだ全面的にこの病気を受け入れている訳ではありませんが、ライムさんのように毎日を過ごしていきたいと思ってます。
泣いて暮らすも、笑って暮らすも、どちらも同じ一生ですものね♪
鴨のベビーちゃん、2羽はどこへ行ってしまったのでしょうね。
チョッと悲しいです。
ライムさんの可愛いベビーちゃんは、元気ですくすくと・・・何よりのことですね。
歌は私も思い出しますが、そう書いてしまうと、年がばれてしまいますから。。。
by hana2009 (2009-06-24 18:07)
ponchiさん、yuki999さん、
nice!を、ありがとうございます。
by hana2009 (2009-06-24 18:09)