「立春」が過ぎて・・・ [食]
2月に入って暦の上で節分、そして立春も過ぎて・・・先週末からは春を思わせる、温かな日が続きます。
旅はまだ途中ながら、週末の事を書きますね。
景色は冬ながら、農地ではそろそろ春の準備が始まっている模様です。
土曜日は毎年恒例となっているイチゴ狩りならぬ、送付用のイチゴを求めて益子まで行って来ました。
111棟のイチゴハウスが建ち並ぶ３万坪の敷地面積は、東京ドームがすっぽり入る広さと言う・・・「JAはが野益子観光いちご団地」です。http://www6.ocn.ne.jp/~nyohou/
イチゴを買うのは何時もここって決めてしまっていますが、いちご団地はＪＡ職員と１２戸の農家が協力し合って、高品質のいちご栽培を行っているそう。
イチゴ生産量が名実共に日本一の栃木だけに、これ程大きな観光農園があるのです。
冬の2月と言えば冬真っ最中ながら…ハウス栽培のイチゴを食すのは1月から2月の今が最も美味しい。一番適しているものに思えます。
だからこの時も、イチゴ狩りを楽しもうと観光農園へやって来た沢山の家族連れ、グループでにぎわっておりました。駐車場には団体ツアー客の乗ったバスまで。
私達は、夫と私のお友達に送るイチゴを。それからイチゴ大好きなイチゴ娘であるﾍﾞﾋﾞ子へ送るのが目的です。
カウンター付近は宅急便で送る方、また食べるイチゴを買い求める客たちで賑わっていました。
別にイチゴ屋さんの回し者ではないのですけれど・・・こちらで販売されているものは、スーパーで並べられているものと同じとは思えない味がします。
それから益子は焼き物の街。そこで焼かれる益子焼は人気駅弁のひとつである長野県の「峠の釜めし」。その容器として使われているのは益子焼の釜なのです。その関係でここ数年、こうして売られているのを目にするようになりました。
シッカリと赤くなるまで収穫を待った完熟イチゴは、甘さも香りの良さもまさにこの季節の果物の女王様。プリンセスと言ってよい程に美味しい![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
果物の中でもイチゴは、ビタミンＣの含有量がトップクラス。5，６粒でレモン１個分、一日の必要量を満たすそうです。しかも100ｇでわずか３5キロカロリー、風邪予防や美肌効果まで期待できますとの事。
まだ未経験の方には、大切に収穫した完熟イチゴの味を是非味わって欲しい![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
話題の新品種「スカイベリー」もありましたよ。
近くにないから、そんなの無理と言う方には・・・
アイスはそれ程好きじゃないけれど、「雪見だいふく ｽﾄﾛﾍﾞﾘｰｼｮｺﾗ」を「期間限定」というので買ってみました。
味の方はこんなものかな？って感じ･･･ｼﾂﾚｲ![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
だってイチゴの味がしない![[バッド（下向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/156.gif)
雪見だいふくそのものも前回食べたのが、何時だったか思い出せません。
地元ネタで、もういっこ。
以前アップした日本酒以外に、家にはまだあるのです。ふっ！
「東力士 にごり酒は」地元栃木、那須烏山市の酒蔵「島崎酒造」のお酒です。
こちらの酒蔵は嘉永2年（1849）に初代島崎彦兵衛が現在の烏山に創業をした、烏山と言っても世田谷の烏山じゃないの。
栃木にも二百余年の歴史を持つ、那須烏山の酒蔵があるのです。2代目熊吉が無類の相撲好きであったことから、銘柄は「東力士」と名付けられました。
那須岳より湧き出ずる清流・那珂川の伏流水を仕込み水とし、良質の原料米と共に恵まれた自然環境の中で醸した酒造り。貯蔵スペースとして、奥に位置する山肌にある洞窟の利用がされています。
年間平均10℃前後の日光がまったく差し込まない洞窟は、熟成酒を造り出すにはこれ以上ない最高の環境なのだとか。。
グラスに注いだにごり酒は、見事に純白。もろみそのままだからか、アワアワ、ふんわりとしている感じです。
しかし飲んでみると強いです、「ガツン」ときます![[パンチ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/153.gif)
このところスッカリ日本酒党になりました。どれも味わいがあり美味しいのですが、このにごり酒は、特別力強いものと感じました。
原酒の生、「生きた」タイプのにごり酒なので期間限定ながら、年明け1~2月いっぱいくらいまであるそうなので・・・
・・・・ところが明日・水曜日、関東では雪の予報が。
一冬には何度か関東でも雪が降って、その度にニュースで「大雪による交通機関の混乱、慣れない雪に戸惑う人の姿」が映像が流れるもの。。
しかし、こうした繰り返しでもって、春が少しずつ近づいてくるのでしょうね。
旅はまだ途中ながら、週末の事を書きますね。
景色は冬ながら、農地ではそろそろ春の準備が始まっている模様です。
土曜日は毎年恒例となっているイチゴ狩りならぬ、送付用のイチゴを求めて益子まで行って来ました。
111棟のイチゴハウスが建ち並ぶ３万坪の敷地面積は、東京ドームがすっぽり入る広さと言う・・・「JAはが野益子観光いちご団地」です。http://www6.ocn.ne.jp/~nyohou/
イチゴを買うのは何時もここって決めてしまっていますが、いちご団地はＪＡ職員と１２戸の農家が協力し合って、高品質のいちご栽培を行っているそう。
イチゴ生産量が名実共に日本一の栃木だけに、これ程大きな観光農園があるのです。
冬の2月と言えば冬真っ最中ながら…ハウス栽培のイチゴを食すのは1月から2月の今が最も美味しい。一番適しているものに思えます。
だからこの時も、イチゴ狩りを楽しもうと観光農園へやって来た沢山の家族連れ、グループでにぎわっておりました。駐車場には団体ツアー客の乗ったバスまで。
私達は、夫と私のお友達に送るイチゴを。それからイチゴ大好きなイチゴ娘であるﾍﾞﾋﾞ子へ送るのが目的です。
カウンター付近は宅急便で送る方、また食べるイチゴを買い求める客たちで賑わっていました。
別にイチゴ屋さんの回し者ではないのですけれど・・・こちらで販売されているものは、スーパーで並べられているものと同じとは思えない味がします。
それから益子は焼き物の街。そこで焼かれる益子焼は人気駅弁のひとつである長野県の「峠の釜めし」。その容器として使われているのは益子焼の釜なのです。その関係でここ数年、こうして売られているのを目にするようになりました。
シッカリと赤くなるまで収穫を待った完熟イチゴは、甘さも香りの良さもまさにこの季節の果物の女王様。プリンセスと言ってよい程に美味しい
果物の中でもイチゴは、ビタミンＣの含有量がトップクラス。5，６粒でレモン１個分、一日の必要量を満たすそうです。しかも100ｇでわずか３5キロカロリー、風邪予防や美肌効果まで期待できますとの事。
まだ未経験の方には、大切に収穫した完熟イチゴの味を是非味わって欲しい
話題の新品種「スカイベリー」もありましたよ。
近くにないから、そんなの無理と言う方には・・・
アイスはそれ程好きじゃないけれど、「雪見だいふく ｽﾄﾛﾍﾞﾘｰｼｮｺﾗ」を「期間限定」というので買ってみました。
味の方はこんなものかな？って感じ･･･ｼﾂﾚｲ
だってイチゴの味がしない
雪見だいふくそのものも前回食べたのが、何時だったか思い出せません。地元ネタで、もういっこ。
以前アップした日本酒以外に、家にはまだあるのです。ふっ！
「東力士 にごり酒は」地元栃木、那須烏山市の酒蔵「島崎酒造」のお酒です。
こちらの酒蔵は嘉永2年（1849）に初代島崎彦兵衛が現在の烏山に創業をした、烏山と言っても世田谷の烏山じゃないの。
栃木にも二百余年の歴史を持つ、那須烏山の酒蔵があるのです。2代目熊吉が無類の相撲好きであったことから、銘柄は「東力士」と名付けられました。
那須岳より湧き出ずる清流・那珂川の伏流水を仕込み水とし、良質の原料米と共に恵まれた自然環境の中で醸した酒造り。貯蔵スペースとして、奥に位置する山肌にある洞窟の利用がされています。
年間平均10℃前後の日光がまったく差し込まない洞窟は、熟成酒を造り出すにはこれ以上ない最高の環境なのだとか。。
グラスに注いだにごり酒は、見事に純白。もろみそのままだからか、アワアワ、ふんわりとしている感じです。
しかし飲んでみると強いです、「ガツン」ときます
このところスッカリ日本酒党になりました。どれも味わいがあり美味しいのですが、このにごり酒は、特別力強いものと感じました。
原酒の生、「生きた」タイプのにごり酒なので期間限定ながら、年明け1~2月いっぱいくらいまであるそうなので・・・
・・・・ところが明日・水曜日、関東では雪の予報が。
一冬には何度か関東でも雪が降って、その度にニュースで「大雪による交通機関の混乱、慣れない雪に戸惑う人の姿」が映像が流れるもの。。
しかし、こうした繰り返しでもって、春が少しずつ近づいてくるのでしょうね。
こんにちは＾＾）
東日本へ来るとイチゴは栃木☆
西日本に居るとイチゴは佐賀☆
そんな感じですが両方共美味しいです～（＾w＾）
by 獏 (2013-02-05 13:54)
いちごだ～♪
甘いですか？
by イヴママ (2013-02-05 14:36)
東京ドームがすっぽり入るイチゴ畑・・って
凄いですね〜♪
イチゴの良い香りがして来そうです♪
今夜からの雪・・・関東南部も積もるとの情報・・
恐いですっっ
by oko (2013-02-05 14:50)
釜飯も魅力的ですが、やっぱりイチゴ♪
美味しそうですね～ヾ(∇'〃)アイスも
by nano (2013-02-05 15:07)
イチゴはまだ高くて変えないけれど。暖房の中でのイチゴはおいしそう
by ミッチー (2013-02-05 15:49)
こんにちは。
温室ではないイチゴ畑で遊びながら食べた思い出があります。
栃木のイチゴは外せないですね。スーパーで並んでいるのは
やはり味も違うようで地元で買うか取り寄せるなどして美味しい
イチゴを食べてみたいものです。峠の釜めしも好きですが益子
焼きだったのですね。
by citron (2013-02-05 15:52)
そっか～そろそろ苺狩りの季節ですねぇ＾＾
大阪にもあると思うので、一度行って見ようかな～
by なぎさ☆ (2013-02-05 16:08)
獏さんへ
こんばんは。
仰る通りです。
互いにライバル、しかしそのライバル同士で美味しいイチゴを作ってもらえるなら、一消費者としては言う事ありませんもの。
イヴママさんへ
甘くて味の濃さを感じました。
okoさんへ
番号順にずらりとイチゴハウスの建ち並ぶ様子は、初めて見たら驚くのではないかしら？
ハウスに入ると確かに、スィートな香りに包まれます。
nanoさんへ
釜めしは、釜めしなのにﾋｴﾋｴな感じに見えました(笑)
昨日は、「美味しかった」コールが続きましたよ。
ミッチーさんへ
温かなお部屋で、冷えたフルーツは良いものです。
citronさんへ
私も子供の頃は、父方の叔父の家でイチゴを作っていて、春ごろに遊びに行くのは楽しみのひとつでした。
特にお安い訳ではないものの、こちらで買ってしまうと、他のものは食べられなくなってしまいます。
釜めしの釜。昔はもしかして使い道があるかもなんて取っておいたものですけど、結局は使う事などほとんどないものです。
なぎさ☆さんへ
このイチゴ狩りは、12月が一番高くて、その後ひと月ごとに料金が下がってゆくのです。
しかしそれは、美味しさとは反比例してしまうものですからね。
by hana2012 (2013-02-05 17:25)
中日本で しぞーか産も よろしくですｗ
by サンダーソニア (2013-02-05 22:28)
千葉でも採れますよ～（・囚・）ﾉ
ピンクとか赤の花が咲く品種もあるそうで…＾＾；
by 下総弾正くま (2013-02-05 22:47)
いちご美味しそうですね。
明日の大雪が心配です。
by やよりん (2013-02-05 23:10)
サンダーソニアさんへ
そうでした。
静岡もでしたね。でもつい、おミカンて思ってしまうの~
下総弾正くまさんへ
その花色からすると、ワイルドストロベリー系かしら？
千葉＝ビワの発想しかない私。頭の中が貧しいって事で！
by hana2012 (2013-02-05 23:13)
やよりんさんへ
どの程度、降るのでしょうね。
イチゴを食べて、風邪予防しましょ。
by hana2012 (2013-02-05 23:14)
3万坪ですか！ スゴイ♪ いちご団地と言う名前も可愛いですねw
本物の美味しさに比べたら、雪見だいふくなんて・・・って感じに
思えちゃいますね^^;
by まつき (2013-02-06 09:00)
まつきさんへ
発想の転換をしたら、この時期の栃木にはイチゴしかない。・・って感じで！
県内のどこへ行っても、イチゴ、イチゴですからね。
夜もイチゴハウスは光って目立つのです(笑)
by hana2012 (2013-02-06 09:07)
ついこの間までミカンを食べまくっていましたが、
今度はイチゴの季節ですね(*^_^*)
このところめっきり引き籠もりなので、
イチゴ狩り連れてけアピールでもしてみようかしら。
by hatsune (2013-02-06 11:08)
コッチもイチゴ狩りのシーズンです!!
近場だと久能海岸の石垣イチゴ。
東照宮のお膝元なんだよなぁ。
今年は行っちゃおうかな^^。
by DEBDYLAN (2013-02-06 22:49)
hatsuneさんへ
いちご大福を極めるとするなら、ここは本場のいちごの味を確認しておきませんとね。
佐野ラーメンとセットで良いかも。
ラーメンが先か、イチゴが先かは問題ながら…(笑)
まだ益子は寒いけど、陶器店やギャラリー巡りもお勧めです。
DEBDYLANさん、こんにちは。
久能山へは一応行った事があるのです。イチゴのシーズンは外れていたからその時、息子にイチゴシェークを買ってやった事だけ覚えているのです。
by hana2012 (2013-02-07 16:28)
nice!を下さった皆様へ
ありがとうございました。
by hana2012 (2013-02-07 16:30)