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家でも咲く、夏の花 [徒然]

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日日草は、日々新しい花に咲き代わることから・・・この名前になったと言いいます。
それでもそれぞれの花は1日花ではなく、3~5日はもつような。。丈夫で日照りや乾燥に強いって、いかにも我が家向きの植物ね。

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ポーチュラと松葉牡丹の違いって、ずっとわからないままいたものの・・・細長い松葉のような葉をもつのが、松葉牡丹←名前の通りよね。
それに比べご覧のように、ポーチュラカの葉は厚ぼったい。ポーチュラカの別名は、花滑り莧(はなすべりひゆ)。とにかく丈夫です。

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この間、買ってきたばかりの・・・マンデビラ・ルビー。
南米のボリビア原産だというこの植物、大きな5弁の花はスクリューの形。夏から秋にかけて開花し続ける・・・。
他にもピンク、黄色など、花色は豊富とか。
ずっと良いなと思っていただけに、家に来てくれたのが・・・嬉しい[るんるん]今日見たら、つるが絡まるまでに育ってます。
更に大きく育てて、増やすわよ←常に言っている、こればっかり!

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ペンタスの名前はギリシャ語のペンタ(”5”という意味)に由来し・・・花弁が星形に5つに裂けているから、この名前が付きました。
清楚で可憐なムードをもつペンタスの花が好き。目にしたら、買わずにいられない花のひとつなのです。

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春から秋まで絶え間なく咲き続ける・・・強い花。マリーゴールドは何時だって元気そのものね[グッド(上向き矢印)]


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紫色の実の清楚な美しさを、平安時代の「紫式部」にたとえた。紫色の実をビッシリとつけることから「紫重実、紫敷き実」とも。
それがいつのころからか・・・源氏物語の作者・紫式部を連想させて「紫式部」となっていった。家のは、そんなムラサキシキブの小型版であるコムラサキシキブのよう。。。

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花穂が螺旋状にねじれるところから名づけられた…ネジバナ。
小さなピンクの花が20個以上らせん状に並んで咲く。地味で小さい花だけど、その様子は目を惹くものです。
初夏からずっと枯れては咲き、枯れては咲く、可愛いヤツ[るんるん]


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家の薔薇も、まだ元気です。以前ほどではないけれど、私が忘れていると言うのに、庭の隅で咲き続けています。

台風がいってからは、連日の猛暑。
気持ちの良い朝。照りつける太陽。それから午後には雷が鳴り・・・いよいよ、本物の夏の到来が感じられます。
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