今年のお盆は・・・

今日は少々遅れ気味ながら・・・我が家のお盆休み中の事を書きたいと思います。
とは言え今年は特にどこへという事もなく、家で過ごしていただけですので…内容は、子連れで帰ってきた息子と孫娘こっちゃんの事。
ここからは婆バカ全開となりますので、そんなの興味ない。見たくないと言う方は・・・どうかスルーなさってね。
ｺﾒﾝﾄ欄も閉じておきますね。

息子は10日間近いお休みながら、お盆休みのないママ。そんな事情から、父と娘の二人だけで一泊して帰って行った二人。
前回7月に日帰りで来たのは、その予行練習という訳なのでした。
何時ものように、最寄りの駅までお迎えに行きます。
この日をとっても楽しみに、楽しみにしていた爺じは、こっちゃんを飽きさせないために多くのイヴェントを用意して待っていたのだった。
パン屋さんに立ち寄りしたのは・・・イヴェントではないけれど。。
　　　　　　　　　　
ママと何時も都内のパン屋さんに沢山お出かけしているから、次々とパンを選んでしまうこっち。
買うのは良いけど、そんなに食べられないからね。子供って、大人もだけど、こうして美味しそうって思うものを選ぶのが楽しいののね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
家に着いたら、まずはお昼ご飯用にトマトを採って下さいな。
赤く熟したミニトマトをパワフルかつ、楽しんで次々と収穫していきます。
この時まで採らずに待っていた、坊ちゃんカボチャもハサミでチョッキンと。
早速煮て、お昼に皆で食べました。初めて作ってみたカボチャながら・・・ﾎｸﾎｸして美味しかったです。
収穫したミニトマトは、サラダにトッピングして食べましょう。

　　　　　　　　　　
収穫と言えば、相当ハマってしまったのが、ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｰ摘み。
「黒くなったのを採るんだよ」と言ったら、すぐにマスターし、小さなお手々で次から次へと・・・。
一度に二個摘み、三個摘みと・・・スゴイ集中力で採っていきます。
ちょうど良い写真がなかったので、こんな一枚ながら。。ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｰは木の上の方に沢山生っているのです。
それからは、お外に行く度に「ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｰは？」って。
毎日数個ずつ熟すﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｰ、これだけ楽しんだら私達も嬉しい限り

お昼ご飯を食べたら、さぁ、プールへ行こう！
って、行ってませんけど。

まだ小さいから、お家のプールで我慢しようね。
しかし、大きくなったものです！去年まで使っていたピンクの丸い方は、もうｷﾂｷﾂですもの。
都内のこども園に通っているだけに、水にも慣れてます。買っておいた水鉄砲も活躍しましたが・・・でもやっぱり女の子。
今年もフラワーバスならぬフラワープールに喜んでいる様子が見えました。

この他にも川の鯉さんに餌をやったり、公園で水遊びをしたり・・・
でも、夜のメインは、これです。
子供も大人も大好き、花火
　　　　　　　　　　
初・花火であったこっちゃんは、最初戸惑っていたものの…目をキラキラさせて喜んでくれました。
だって都内のマンションの中のお家では、花火だって出来ませんもの。
そう言えば私、夜空にドーンと打ちあがる大きな花火をしばらく見ていない気がします。


朝ご飯は、前日立ち寄りしたpanepaneさんのパン、その隣りは息子がチョイスしたキッシュです。
panepaneさんのパンは、何時食べても美味しいです。


ポップコーン用のとうもろこしって見た事ありますか？
先月の岩手で買ってきたのが、ポップコーン用に作られた爆裂種のとうもろこしでした。
パパと行った映画館でポップコーンは買って食べたばかりながら。。お家でも簡単に作れますので、オリジナルのポップコーン作りにチャレンジしてみました。

　　
はじめに固く乾燥したトウモロコシの実を外していきます。
息子が小さなころは数回試みたポップコーン作り、今回はホットプレートを使って・・・ほら！白くてふわふわのお菓子が出来上がり！

他にも冷凍したイチゴをかき氷機でｼｭｼｭｯとかいて・・・練乳をかけたら、自家製のイチゴアイス
栃おとめ100ﾊﾟｰｾﾝﾄですもの美味しいのは、折り紙つきよ

近所のショッピングセンターでお買い物＆お昼を済ませて・・・母のいる私の実家まで参ります。
どこへ行っても、物おじすることない・・・どころか、彼女は完全にリラックスした様子でジュースを飲んでいます。
　　　　　　　　　　
夕ご飯は、母が用意しておいてくれたちらし寿司。お寿司には、こっちゃんお大好きな、イクラやタコさんがいっぱいです。
サラダやお煮しめに、ステーキだけは私が焼きました。

こうして実家でご飯を食べるのは、ﾎﾝﾄに久しぶり
でも都内まで帰る事を考えたら、そうユックリとはしていられません。
おばあちゃん家にバイバイして…車に乗った途端、ﾎﾟﾂﾘ独り言「おばあちゃんのご飯、美味しかったね」って。
ｵｲｵｲ、もっと早く言ってよ。そんな事言われたら、母だって喜んじゃうというものです。

お盆中とあって都内へ帰る車の渋滞が心配であったけれど、2時間ほどで無事到着しました。
でももうお別れなのね。爺じと婆ばは寂しくて泣いちゃう

なーんて事はありません。翌日もそれなりに楽しくしていましたから、どうぞご安心あれ

この後、先週末。息子に急用が出来て、急遽一人で帰省してきました。
久しぶりの家族三人、昔を思い出して･･･息子にベッタリ！ウキウキしてしまった私だけど・・・
対する夫は、こっちゃんがいないのが不満で仕方のない様子。
夫婦二人でなんとか暮らしていけて…別のところで暮らしている家族が、時々は思い出してくれる・・・それだけでもじゅうぶんに幸せだと思っています。
最近益々、ハードルが低めの私。
多くは望まない、他者に依存しない、夫にだけはしっ放しだけれど。。

週末辺りからは、暑さも少しだけ峠を越したように感じられますね。