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15℃のチーズケーキ、「フロマジュリ」 [パン&ベーグル・スィーツ]

代々木八幡「15℃(ジュウゴド)」の「フロマジュリ」。
365日の食の積み重ねが、人と心と体をつくる。日々の食事の大切さを目指して生まれた・・・杉窪章匡プロデュースのセレクトショップ「365日」。
直営の2号店として…2016年にオープンしたショップが「15℃」だそう。。
カフェとパンがメインの店舗ながら、今回の息子のお土産はチーズケーキである「フロマジュリ」でした。
チーズ屋さん1.jpg     チーズ屋さん2.jpg
超シンプルなデザインパッケージに店名の入った黒い帯・・・は、和を思わせるデザイン。

※15℃とは「地球の平均気温」…だと言います。
そこには国境もなく、地球の全体のさまざまな文化が混合し影響し合う世界。温度で「世界はひとつ」であることを表した言葉なんですって。
未来に残していかなくてはならない安全、自然、公平な食材をあつかったイートインやテイクアウトを充実させた総合食料店として・・・。子供達に残すべき食材、文化があることを知って、楽しんで食べてもらいたい・・・の願いを込めたネーミングと言う。
以前記事にしました、「テーラ・テール」も同じ系列店なのです。

「チーズ屋さん」という名の付いたこのお菓子[ぴかぴか(新しい)] 「フロマージュ(fromage)」はチーズですから、チーズにしている工房は「Fromagerie(フロマジュリ)」と呼ぶのだそう。。
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一見、厚焼き卵みたいだけど。。。
気になる、その味わいはと言えば・・・しっとりふくよかなチーズ生地はとても濃厚で、ねっとり[ぴかぴか(新しい)]
見た目は地味、しかしクリームチーズ70%・・・と表示されているくらいだから非常に濃厚、シットリコンな食感が味わえました[るんるん]
当然、香りも高く、口どけも良いです[るんるん]

材料として書かれていた、「クレームエペス」をググってみましたら…?
サワークリームとは違い、とろりとしていてほかの素材と混ざりやすいのが特徴。本場フランスでは家庭料理用としてもとってもポピュラーな食材のひとつとか。
コクと香り、やさしい酸味を特徴とするクレーム・エペス。
この発酵クリーム。国内では〇カナシ乳業さんが、フランス ノルマンディー地方のクレームエペスを目標として製造しているそうですよ。

15℃カフェ / 代々木八幡駅代々木公園駅代々木上原駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


真竹3.jpg
実家で毎年咲く、アストロメリア。花弁の縞模様はあんまり好きじゃないけど[あせあせ(飛び散る汗)] 優しげな色合いが同じくしっとりです。
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こちらは、マーガレットでいいのかな?
このところ…急な暑さを感じていますけれど・・・食も、花も、どちらも大好き。だから、大丈夫[かわいい]
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