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猛暑続きで参ったね北海道・・・㉒「北こぶし知床ホテル&リゾート」朝食、感想 [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

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これから、漁にでも出るのかしら? 普通ならとっくに帰ってくる時刻と思うのに。その辺り素人だけにピント外れの表現かもしれません…。

翌朝も、昨夜と同じ食事処「the LIFE TABLE」へ。
まずはドリンクコーナー。
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フレッシュジュースや牛乳が濃厚、かつ甘く爽やかな味わいで美味!!
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朝食もまた、料理が並んでいるブースにはシェフが付いていて、スピーディに提供される料理たち。
知床産の食材を使用した料理がほとんどで、お刺身、マリネ、煮もの、焼き魚と、様々な調理法・味付けのメニューを堪能できました。
勿論、朝だけに多種類のパンや、デニッシュ系と。パンにはオリジナルのジャム、濃厚なバター、メープルシロップも。
北海道産の野菜や肉類を使ったライブキッチンメニューは数多く用意されていたものの、朝は朝で内容がガラリ変わりますね[グッド(上向き矢印)]

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和食派用には、焼き鮭、シシャモ、納豆、温泉卵など、朝ごはんのお共も揃っています。朝から新鮮な野菜を食べられるのは嬉しいものですし、和総菜や前菜系は小鉢に入ったものが多く、見た目も楽しい盛り付けでした。出汁茶漬けや、鮭いくら丼の親子丼も可能だったと覚えています。
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中身は忘れていますが、なにか海鮮系のコロッケかと思います。
ソーセージ、ベーコンの一皿も、グリル仕立てで提供されました。
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フルーツ、ジュース、牛乳に、なぜか豚の角煮。朝どり生野菜サラダ、シリアルたっぷりのヨーグルトと謎の取り合わせです(@_@)
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これはシチュー? スープカレーだったのかも?

朝のデザートコーナーには、ドーナツやクッキー、白いお団子。焼き立てのフレンチトースト、見ている前ではもう一種類作ってもらえたように思いました。
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チョコデニッシュに、ジュース、アイスも食べてしまいます(^_^)V カロリーの取り過ぎだぁ(^^ゞ
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朝もミニカートが活躍、食べ終えたトレーはロボットが回収していってくれて・・・その分、スタッフはライブキッチンで働ける訳ですね。
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テーブルによっては、オホーツク海を眺めながらの朝食も可能と思われます。

地元の素材を中心に、新鮮な魚介類や野菜を使ったメニューの豊富さ。
リピーターさんには「大人ブッフェ」と言われているとおり、創意工夫の感じられる品が多く、大人でも味、量共満足できるメニュー内容になっている。
こうした食べ放題はどちらかと言うと苦手な私[あせあせ(飛び散る汗)] 普段はそこまで食べない夫も色々お替りをしていました。


純和風の朝食も好きですが、これだけ連泊しているとその疲れはお腹にも出てくるため、好きなものを好きなように調整できるスタイルもいいです。
ただし朝食ビュッフェバイキングでも端から選んでいたら、大変な事になってしまう…と想像される。これ以上の全部食べたら、これでまたお昼が食べられない状況に(/ω\)
しかしこれまで経験してきたビュッフェの中でも確実に上位に入る、クオリティの高い食事を堪能しました[るんるん]

館内には、海を見渡せる開口部が魅力の大浴場、湯船に浸かると海とつながるインフィニティ露天風呂。下は、露天風呂の方ね。
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そしてホテルの「ウリ」となっている、素敵なサウナもあるのでした。
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屋外スペースの海を見渡せる流氷テラスへはテイクアウトしたコーヒー片手に、食後のティータイム&足湯で訪れました。
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大きなホテルだけにスタッフ数も多く、ロシア、その他の国のスタッフの姿はあったものの、どなたもきびきびとした働きぶりで、その場に応じた気遣いあり。様々な面で合理的な判断がスピーディになされていると感じられました。
館内施設、夕朝食は充実。室内からも景色が良く。料理も美味しくて、接客まで素晴らしかった!
最後は、長身のロシア兄さんに「記念の一枚は、どうですか?」と即され、せっかくなのでお願いしていましたら、先にスーツケースを車に積み込んでいた夫、少し手を離したすきにスーツケースが勝手に動いて、新品であったのに「あれ~~!」
キャキャキャァ[わーい(嬉しい顔)] それでも勝手に移動したのが車でなかったのはまだ幸いでした。
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7月29日(土)より一泊、@25300円×2で50600円。道内の宿泊ホテルでは最も高い一泊となりましたが、それだけの満足感は得られました。
知床イコール自然のイメージが強いものですが、ホテル内でゆっくり寛ぐリゾートホテルの名に恥じない施設、「ここは、こうであれば良いな…のもてなし」サービスも心に残りました。
次は、サロマ湖へ向かいます。

北こぶし知床 ホテル&リゾート
北海道斜里郡斜里町ウトロ東172番地
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コメント 8

末尾ルコ(アルベール)

『謎のとりあわせ』が気になります(笑)。朝食に豚の角煮やカレースープらしきもの。美味しいのでしょうが、あまり朝に食べるイメージはありません。これも旅先ならではのうれしさなのかもしれませんね。
それにしても豪華なメニューの数々。どれもこれも食べたいけれど、胃は一つだけ。本当に毎日着たくなりますね。
わたし以前半年ほどロシア語を習ってたことがあって、講師は若いロシア人女性だったのですが、その友人のセルゲイという青年。とにかくでかい、でかい。背も高かったけど、骨格や肉付きの頑丈さたるや、わたしなんぜがどれだけ押しても引いても微動だにせずという感じでした。

『アリー スター誕生』、お気に召してくださって嬉しいです。レディ・ガガはもともと女優志向があったようでとても力が入ってます。音楽の方も元来は正統的な習練を積んでいるということで、オーソドックスに歌い上げるのは得意としているところなのでしょう。
バーブラ・ストライザンドの『スター誕生』は彼女が超大物であるが故の自己主張が強過ぎていただけませんでした。『Evergreen』は名曲中の名曲だと思いますけれど。
「地味」とか書いてしまいましたけど(笑)、この映画のブラッドリー・クーパー、素敵ですよね。YouTubeで「レディ・ガガ shallow」で検索すると、二人がライヴで歌う姿も視聴できます。
クーパー、監督としても見事ですね。新作もできているようで、愉しみです。  RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2023-11-04 09:29) 

hana2023

末尾ルコ(アルベール)さんへ
数か月経って記憶が薄れてしまっている部分が大ながら・・・撮った画像を見たら、こんなのしか残っていなかったもので、自分でも謎の組み合わせの朝食となっているのです。
目で欲しいメニューを端から選んでいる場合でも、こうなってしまうかもしれないですね(笑)
>以前半年ほどロシア語を習ってたことがあって
・・・なんと!ロシア語までとは、高知でロシア語の教師を探すのさえ大変でしたでしょうし、でも映画鑑賞の際言葉が理解できる、出来ないには大きな差が出ますね。
ロシア人、ドイツ人、北欧系の人たちって、どうしてあれ程大きな身体なのか、そこにはやはり厳しい冬期の寒さが関係している為なのか。北海道内のホテルでは、男女を問わずロシア人スタッフが多いと感じられます。実像は知りませんが、皆さん穏やかで、聡明さが感じられるのも共通しています。
「アリー スター誕生」は、ハリウッド映画ならではのサクセスストーリー。作中の歌の凄さは、邦画などとても比較対象になどならない事実が突き付けられた感をもちました。
来日時の奇抜なファッションやメイク、変な日本語がイメージ先行のレディ・ガガながら、素顔は可愛い。演技も良かったと思います。
勿論「Evergreen」「shallow」等歌い上げる歌唱力の高さは言うまでもなくて。。
ブラッドリー・クーパーは本作を監督、主演したのだから大したものです! それ以前の「二ツ星の料理人」ではプロさながらの料理人の姿を見せてくれましたし、一流の俳優の凄さ、格の違いを感じさせました。
ネットニュースでブルック・シールズが倒れた時、ブラッドリー・クーパーが同席していたと出ていましたけれど、新作映画が関係してのものでしょうか。
by hana2023 (2023-11-04 11:08) 

まつき

ドリンクコーナーのマシンまでオシャレなんですねぇ。
まぁその辺のファミレスと同じようなマシンだったら、
せっかくの雰囲気が台無しになっちゃいますものねぇ(;^ω^)
朝食もライブキッチンが充実しているんですねぇ。
ソーセージまでその場で提供とは流石のホテルですね。
しかし何より食後のティータイム&足湯が羨ましいです~。
コーヒー片手にボーっと足湯、至福の時間ですね(^^)v
by まつき (2023-11-04 11:43) 

hana2023

まつきさんへ
>ドリンクコーナーのマシンまでオシャレ
全然その辺りまでは気づかなくて、前夜のアルコールカウンターに近づかないまま終わってしまっていたために行って写真を撮っただけでしたのに。
宿泊料自体高めではあったものの、ここまで充実していると予想をしていなかったから、全てが嬉しい誤算でした^^
北海道内でも道東の外れで、そう行く機会はないけれど、このホテルにはリピートをして、もう一度同じことがしたい気持ちになっています。朝の足湯は他に利用者がほとんどいなく、とても静かなひと時であったのも幸いでした。
by hana2023 (2023-11-04 12:19) 

溺愛猫的女人

知床産の食材! それだけでとてもステキだなぁって思います。
by 溺愛猫的女人 (2023-11-04 13:03) 

taekozue

素敵なホテルですね~。豪華な食事に、浴場やサウナに入りながら
海を眺められるなんて、とても贅沢な時間で羨ましいです^^
by taekozue (2023-11-05 08:43) 

tarou

お早うございます、丹後松島・経ケ岬灯台に
コメントを有難うございました。
京都はこれでひとまずおしまい、これから
淡路島に向かいました。
ホテル・リゾートでノンビリ過ごされましたね。
食事・設備・眺めも最高のホテルでした。

by tarou (2023-11-05 09:22) 

hana2023

溺愛猫的女人さんへ
北海道内で私も、多分魚介類の豊富なところと思われます。

taekozueさんへ
>浴場やサウナに入りながら
海を眺められるなんて、とても贅沢な時間
普通の方であったらですね。ひとりで大浴場に入れない私には浴場、サウナと関係なかったですが、その分食事と、足湯だけで贅沢時間を堪能致しました♪

tarouさんへ
丹後半島は遠くて、広いです。でもこれからの紅葉シーズンの京都と比較したら、ずっと落ち着きます。
このホテルが良すぎたせいで、翌日宿泊のホテルがイマイチと感じられました。


by hana2023 (2023-11-05 10:19) 

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