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GW鰻&おでん隊・・・⑫静岡市ホテル「オーレイン」 [2023・5月GWは静岡県内で]

静岡市内で泊まったのは、葵区の昭和町通りに面して建つ・・・昨年6月開業の新しいホテル「オーレイン」、4時少し前にホテル到着です。
「青葉おでん街」から近く、JR静岡駅「北口」より徒歩10分の距離にして駐車料無料。まだ車は少な目でした。
このホテルに注目した理由はひとつ!無料夕食カレーライスをセルフ形式にて提供・・・との謳い文句でした。
無料に弱い私(≧_≦)
愛知県・岐阜県にパチンコ・スロット店を、ホテル事業、レストラン事業、アグリ事業工場での水耕栽培でグリーンリーフ・フリルレタス・シルクレタス・ロメインレタスを生産、「808 FACTORY」ブランドで静岡・埼玉県内のスーパーで販売。ホール事業には抵抗があったものの、背に腹は代えられぬ[あせあせ(飛び散る汗)] 無料朝食のみならず、無料でカレーも食べられる…との現実に負けての一泊です。
はじめ平面駐車場を案内されるも、雨が降り出しそうな空模様であったためか、屋根のあるホテル車路の方へ置いていいですよと親切な対応であった[グッド(上向き矢印)]

オープンしてまだ半年少々の、真新しい館内へ。
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木目を基調としてナチュラルトーンで統一された、和モダンな空間が広がります。
チェックイン時に手渡される館内説明、そしてエレベーター前にアメニティーバーあり。
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客室はまたもケチって、セミダブルルーム(≧∀≦)

ドアを開けて、左手にバス、洗面、トイレ一体型のユニットバス。
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バスグッズは、ローラアシュレイのボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー。タオル、バスタオル共に上質で?フカフカです♪
淡いブルーの布ポーチは持ち帰り可のアメニティポーチ、アメニティの充実ぶりを感じました。

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キャリーケースを置く木製バゲージラック、クローゼットはないが、ビジネスホテルにしては珍しく、女性用サテンハンガーまであり。
消臭スプレー・靴べら、シューシャインペーパー、ブラシ、厚手のスリッパはシッカリとしたもの、ズボンプレッサーも各部屋設置だそうです。
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小ぢんまりでも窓際にはカウチソファ、シモンズベッド上の枕類、クッションと十分です。大浴場用の布バッグ、パープル系の館内着と白いルームウェアの二種類が用意されて、宿泊料金からしたら申し分ない感じ[グッド(上向き矢印)]

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どこもスッキリ、シンプルにまとめられた室内。一面のディスクの下の、お茶のセット一式には、ティーバッグはドリップコーヒーと日本茶。冷蔵庫も一体型でした。
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1階セルフカフェは閉まっていたのか??、ジュース類のソフトドリンク、コーヒー、紅茶が飲みたくなったら、二階の専用ラウンジへ行ったら良かったのね♪ 全く気付かず。。
普段からテレビは見ないのでほほとんどつけませんが壁掛け式のテレビ、それからホテルは天然温泉・大浴場完備ながら、その浴場。ラウンジの混雑状況と客室テレビから確認できる、コインランドリーの使用状況までも、チェックしてから出かけられる便利さもビジホゆえ。
VOD見放題のプランであったのに、またしても早々に寝てしまった[眠い(睡眠)] この日もまた(^-^;


夜カレーサービスは、ドーミーイン系の夜なきそば(ラーメン)みたいって感じます。だけどドーミーイン、ホテルラビスタの夜食サービスは好きでつい食べてしまうのでした[あせあせ(飛び散る汗)]
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大通りに面した開口部はガラス張り、ひとり客でも利用がしやすいカウンターが伸び…明るく気持ちの良い空間でした。
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少し早いが早速、夜カレーを頂きまましょう。まずは自慢のサラダコーナーから。
手前の冷蔵室に整然と並んだ、サラダプレートをトレーに取り。大きなカレー鍋、ジャーからは好きな分量をよそって、カレーのお供福神漬け・らっきょうも一緒に、「いただきま~す♪」
ハッキリ言って期待する程の味ではないが、小腹を満たすには十分でした。他の皆さんも同じ思いとみえ、お行儀よく食べていらっしゃいました(^~^)
順番は逆となってしまったが、この後は夜の街へとくり出します!
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