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居酒屋「魚食楽  山心」へ行く [食]

二晩目の夜は私達家族と弟と4人、実家近くの居酒屋「山心」さんへ呑みに行く事に。
実家へ泊りがけで遊びに行った折り、3度ほどは母と三人でくり出したお店、・・・と言っても、以前のところから移転、オシャレで、洗練されイメージ一新の新店舗となっていて、通りがかった際に「あれ、山心がこんなところに??」と思ってしまったのだけれど、滞在中ママに聞いてみたところ、やはり同じお店であった。
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ブログをたどってみたら、前回の訪問から11年も経っているのですから。あの頃は母も七十代とあり、夜の居酒屋へ行く元気があったんだね。
入口から中へ、テーブル席は4人用が二卓、2人用も二卓。奥のお座敷スペースは広いものの、長時間座り続けられない私なので、4人用のテーブルを作ってもらいました。
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とりあえずビールだから、まずは「生」いきます!隣に座った弟のグラスが写っていませんけど、仲間外れにした訳ではありません(*´ω`*) お通しは、炒めこんにゃく(-_-;) これはいらなかったな。
この店のウリは、大将が毎朝小山の市場まで仕入れに行く鮮魚です。そこで新店舗は店名まで、そこを前面に出したって訳ね。
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お刺身盛り合わせをオーダーするのは当然! 鮪・蛸・鯛、鰹、鯖・新鮮な北海道産ホタテ、ウニと。う~~~!どれも新鮮で、ウマ~イ[グッド(上向き矢印)]
定番の枝豆、夫の好物何時ものようにフライドポテト、これはこれでウマいのだ^^ 私たちは長時間煮込まれた牛筋煮込み、
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日本酒は代表銘柄から、地元栃木の北から南までの地酒、焼酎からワインとアルコール類も豊富に取り揃えられて店主のこだわりが感じられました。間仕切りの奥が厨房&カウンター席となり、水槽では鯵が多数泳いでいます。
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そこで、鯵のなめろう。食べてる最中もピクピク動きっきぱなし、大そう生きの良い事!
上手に焼けていた鯖の塩焼き、何より身の厚さと、油ものっていて旨い。
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焼きたて熱々、フワフワのだし巻き卵も食べ、米茄子の田楽も、季節ものだけに味しい♪
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ホタルイカの塩辛、エビマヨもプリッとした大きなエビで本格的な味わい[グッド(上向き矢印)]
息子は、大田原市の酒蔵「菊の里酒造」の「大那」が気に入ったらしくてグイグイ。弟は生ジョッキをグビグビ[ビール] 二人して良い呑みっぷりでした。私たちは早々におにぎりを食べてお仕舞です。

数品頼んだ定番料理、食べるのが忙しくて・・・撮っている暇もない。茄子に餃子の具をはさんだ山心名物をオーダーするのは忘れました。あれも美味しいんだった[あせあせ(飛び散る汗)]
皆がお腹がいっぱいとなったところで、お会計に。4人にしては金額もそこそこかな。
メニューはどれもボリュームもあり、外れがありません。新鮮な魚介とお酒の楽しめるお店[グッド(上向き矢印)]
店主が気さくでお喋りする人だったから、以前はそうした世間話も面白かったけど、これだけの客数となると作る料理の数も多く会話する暇などなさそうだ。
ここは親子で楽しめる居酒屋で、また機会があれば入りたくなるお店。母と3人で訪ねた時のエピソードを話したら、「山心へ、自分も行ってみたい」と言っていた息子。母から話を聞いて覚えていた弟と、今回は4人で行けて本当に良かった[るんるん]

次々やってくる客たち、呑むだけ呑んだら長居をしても悪いから、代行車を頼んで帰りましょう。車に乗り込む際「お願いします」の言葉に返事もなかったドライバーさん。近距離ゆえ儲けにならないと踏んでと想像できましたけど。
北関東一帯に展開しているファミレスチェーン「一兆」の明かりのついた建物を見て、私がポツリ「どう見てもお女郎屋さんね」と口にした途端に態度が一変!急に饒舌になった辺り、内心「なんだよ、このお爺は!?」って別の意味あいで面白かった(^Q^)/
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新盆で実家へ [食]

今年の実家行きは、昨年12月亡くなった母の「新盆」の為でした。普段はお盆とは言え、日帰りでサッと行き、サッと帰ってきてしまう。そんな気楽さで済ませてしまうものでしたが。
迎え盆となる13日の日は、さいたまに住む弟家族も全員揃って来るとの事。
そこで私達と、その前の週に来て帰ったばかりであった息子も、今回はひとり高速バス利用で来ると言う。
実家の父、母の影響からか私達全員揃って、食べる事が好き♪ 男たちは揃いも揃って呑兵衛揃いですものね[グッド(上向き矢印)]
お提灯を持って早めに両親を迎えに行ったら、食卓を囲んで宴会となるのはわかっている。・・・これもある意味親孝行?供養のひとつかも[exclamation]なんちゃって!?
だけどあなた方の残した子供、孫たちの誰もがなんら問題なく、人並みに過ごしているのを見せるのは悪い事と思いません。
一晩目は7人で呑むから…北海道土産の乾きものたちに茹で枝豆、キュウリの一本漬(笑)、レパートリー化した酢豚の下準備を済ませて持参、餃子をメインと決め、炊飯したご飯もタッパーに入れて、午後には家を出ます。
13日夜は私が支度すると話していたから、弟はアルコールをたんまり購入して待っていました。
無人となっている実家はガスも止めているため、調理道具はガスボンベの卓上コンロ一口だけ。用心して自宅から一台持参していったものの、焼き餃子はホットプレートで一気に焼くのが一番。これは昔から息子の得意技!なので、任せましょう。
調理してテーブルに並べて、皆で食べるその忙しさから、写真などは撮れません。
だけど皆で楽しく盛り上がりつつ、呑んで、食べて( ^ω^)・・・そうして思いのほか盛り上がりました。色々お喋り出来て楽しかった・・・。
嵐のようなひと時を過ごしたら、翌日からは仕事と言う弟の家族は遅くなったものの帰っていきました。 次に揃うのは、「四十九日」?

残されたのは私達3人と、弟と。だけど「新盆」だけに弟一人にならなかったのは良かったと感じられました。
・・・翌日は、朝の内からお坊さんの読経と、近しくお付き合いしてきた方のみの訪問で終わり。家族葬でしたし、周囲も皆さん揃って高齢者ですから!

暇を持て余して、口にしていたのは地元・栃木の「サクレ」アイス。
夏暑く、冬寒い地元でも一番人気と言ってもいいフタバ食品の「サクレ レモン」。フタを開けた時に、スライスレモンがそのまま目に飛び込んでくるインパクト!アイディアの斬新さ[ぴかぴか(新しい)] 細かなかき氷のシャリシャリ感とサッパリした後味は、誰が食べても嬉しいはずです。
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佐野市のゆるキャラ、ご存じ!さのまる君が腰に差しているのは、佐野二大名物のひとつ!「いもふらい」♪
これまでも度々登場しているものの、こちらのいもふらいは、ソースのかけ過ぎよね(・o・)
盆棚にお供えした和菓子の定番「おはぎ」、スーパーヤオコーで購入してきたものだけど、、、ヤオコーおはぎは、秋保温泉おはぎとして抜群の知名度を誇るスーパー「さいち」。仙台市街から30分の温泉街「秋保温泉」にあるスーパーマーケット「主婦の店さいち」直伝の味ですので[exclamation] 「さいち」おはぎもこれまでに何度か買いに行っていましたけど、居ながらにして食べられる。たっぷりした粒あんが美味しい、おはぎの味わいの決め手は、この餡と半殺し状のご飯にあると思っています。

その後、夫がスーパーで見っけ[目] サクレあずきはあずきが沢山入って、これまた私好みね♪ 他にもサクレオレンジ、サクレいちごとある模様です。
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翌15日の午後息子を送って高速バスターミナルまで行ったら、さのまる君ラッピングバスを見かけました。
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息子が家族に買って帰ると言った佐野ラーメン、バスステーションの自販機でも購入は可能ながら、あの段ボール箱は割高な上不要です。スーパーの「鶴里の生ラーメン」を買った方が良いと一緒に買いに行き。ついでに自宅用も購入した訳でした。

以下は、弟一家からのお土産となります。
かの家の旅の始まりは、青森の「ねぶた」観光が目的&岩手の温泉から本州を北上、その後北海道周遊をしてきたと言います。
まずは、青森と言えばの「シャイニー」シリーズより、マイルド・スタンダード・マイルドの3本がセットとなる「シャイニー スパークリング・アップル」GIFT。
青森県民なら必ず常備しているほど県内で知らぬ者はいな いソウルドリンクであるシャイニー…の魅力は何といっても「生のリンゴをかじったようなフレッシュさ」[ぴかぴか(新しい)] 炭酸入りなのだが、グラスに注いだ時の見た目、飲んでみての感想も、まさに生ジュースです!
2019年に販売さえたドライは、強炭酸でのど越しの良さ抜群!品のある甘さでスッキリした味わいが特徴だそう。
右側の箱は、三陸の大自然のキャンパスに悠々と翼の筆を走らせるかもめたち。自然と遊ぶカモメのたまごをモチーフにした岩手銘菓「かもめの玉子」です。
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「東日本大震災」時には、岩手県大船渡市の本社及び三陸沿岸にある5つの店舗と和菓子工場が全壊した「さいとう製菓」さん。 被害総額3億1000万円という莫大な被害を受けつつも、在庫してあったかもめの玉子を、避難所や高齢者施設に配ったエピソードはニュースで私も知りました。
身近な方々を失うと言う最大の悲しみの中、口にした「かもめの玉子」の味は?私には想像さえ出来ません。

青森当地ラーメン「長尾 津軽濃厚煮干 中華そば」、この猛暑の中でまだ未食ながら、人気行列店の看板メニュー!
津軽濃厚煮干ラーメンは、仙台名取店についで東京神田店もオープンとか。全く知りませんでした!
「はとや製菓 青森さんのやさしいスープ」、こちらも私はお初であったけど、上品な美味しさで人気のスープらしい。日々の買い物では手にしない価格ながら、食べてみた感想はインスタントと言っても、ホタテがタップリ入っていて夕ご飯でも相応しいレベル。美味しかった[るんるん]

北海道旅行で富良野観光は当然してきたが、富良野メロンは高いから買わない!と決めていた私でした[あせあせ(飛び散る汗)]
それだけに後発隊の弟達から、メロンひと玉を貰えてラッキー[グッド(上向き矢印)] 息子もひと玉抱えて帰っていきました。ヒメには嬉しいお土産ね[るんるん] だけど彼女とママもこの夕方は、北海道のママ実家からの帰宅日でした(@_@) 他にも桃やら、山梨ブドウもと( ^ω^)・・・。
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ビールは、プレモルひと箱[exclamation]
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夫の弟からも、エビスビールひと箱[exclamation]
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息子のこの時の手土産は、崎陽軒シウマイパック。
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そうめん「揖保乃糸」もあるのよ。
今の我が家はビール天国!フルーツ天国!麺類天国!と、食べるものいっぱいだけど・・・だからと言ってこれは偶々だから、羨ましがらないで欲しいな(●^o^●)
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隠れ家cafe「朱夏」でランチ [食]

「 夏 」の季節 を示す 言葉「朱夏」、しかしここでは、カフェの店名となります。
3日目のお昼は息子リクエストにより、市内のお店「 朱夏」さんへ。
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住宅街の細い道に入り少し走ると少し開けた場所に出ます。そんな隠れ家cafeは、昔ながらの平屋建て民家をリノベーションして営業。
オープンスペース全開の店内にはテーブル席2卓、小ソファスペース、そしてカウンター席数席と、ママさんがひとりで調理、提供と兼務されてる小さなお店です。
聞けば、このママ・元レースクィーンにして、地元ラジオ局の番組出演もされるという、多才で多芸の持ち主さん(爆)らしい。
残念ながらモデル級のポージングは見られないまま、でも一連の動きは確実に「キレ」がありました(^Q^)/
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この日のメニューは、店先に設置されたブラックボードに。  カウンター内が厨房となっていた。
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オープンと同時の入店であったからか、オーダー後待つこともなく。カラトリーと共に持ってきてくれた前菜は、ミニトマトとキュウリ?ズッキーニ? ひと口で食べ終わってしまった為、味の方は不明。
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待つことなくメイン料理も、登場。
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真鯛の胡麻だれ漬け、鮪のユッケ(塩辛過ぎて私は食べられず[あせあせ(飛び散る汗)])のプレート、ご飯、冷製スープがきて、お茶漬け風で食す一品でした。

夫は、小柱のジェノベーゼパスタ。
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ランチはどれもドリンク付きだから、プラス料金で水出しコーヒーに変更しました。
内容的にはワンプレートの盛り付けで、家でも作れるかな程度に仕上がりイマイチ、味もフツーと言っていいのか、素人っぽいカフェ飯でした(^_^;)
通常
 11:30~18:00
 18:00~22:00
日没頃までは開いてます。夜の営業は基本予約・・・だそう。
気持ち良く風を感じるテラス席でカフェタイムを過ごす。ソファー席でひとりでマンガ、雑誌を読みながら過ごすも良し。今回のように家族、友人と食事して楽しむことは勿論♪ 営業時間が長いだけに楽しみ方は自分次第、色々可能性のある( ^ω^)・・・お店でした。
息子の希望にそってのランチ、素人同様の内容でも、彼が満足してくれたら私達はそれで良い[グッド(上向き矢印)]
翌日には北海道と言う孫娘、疲れが出ないように、この後は家で休んでから帰って行きました。
・・・ちなみに息子は翌週も栃木ながら、ヒメの顔を見られるのは年が変わってからになってしまうかもしれません。長く会えない寂しさには、ふたりして泣いちゃうかも(;_;)

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先に来た息子と孫娘 [食]

帰路のフェリーも含めたら、残りあと7か所。この分でいったら10月過ぎまで続いて、大いに顰蹙をかいそう。自己満足&忘記録ブログゆえ、どっちみちそうなるのは目に見えているのだけど(@_@;)
そうであっても今月が終わってしまう前に、お盆休み期間の日記も書き残したく、旅日記は中断致します。
ここで、ホッとされているあなた!
我が記憶が消えない内は、何話でも続いて書いてしまいます事よ[ダッシュ(走り出すさま)]
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連日の暑さで芝ボーボー。数年肥料なしで咲くギボウシはとっても貧弱、それでもこの姿、清涼感が漂います[ぴかぴか(新しい)] 日陰でもよく育ち、花色、葉色の美しさに…国内外に愛好家がいるほどとか。
お盆期間中の前半は息子と、孫娘ヒメとの帰省。この8月は両実家が「初盆」を迎えた為、ヒメはママと北海道へ。息子は我が母の眠る栃木と、ふた組に別れ過ごすのです。それでは申し訳ないと、ヒメだけパパと一足先の栃木なのでした。長期休暇を前にママは仕事に追い込みをかける真っ最中ですって。大いに励むべし(爆)
一日目は夕方の到着であった為に、私はまた手にマメを作りつつの台湾飯ルーローハン。
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ルーローハン大好きな彼女、毎回でも良いと言うが、豚バラ肉の塊を切り分けていくこちらの体力、気力は続きそうもないから、「次はお店でお願いしますね」(^-^;
だけど栃木はお味噌汁さえ何時でも美味しいんですって!こうして喜んで食べている姿を目にしたら、疲れが吹き飛びます[グッド(上向き矢印)]しかし他に何を作ったのか?そのメニューまでは覚えていません。ちなみに彼女が乾杯用に選んだのは栃木名物「レモン牛乳」(レモンは入ってません)でした。ワイルドにパックにストローで飲んじゃう[あせあせ(飛び散る汗)]

雨降りのせいもあり、翌日中は家の中でゴロゴロ。午後はヒメ大好きなアピタへ、皆でお買い物に。
その間のお昼は、夫・息子の贔屓店「かつや」へ。ヒメ「かつや」デビューにて、ヒレカツ定食をペロリ!地価の高さに見合わない都心には、格安トンカツチェーン店「かつや」はありませんものね♪
夜は手抜き料理で冷凍ハンバークを焼き、弟土産の三陸「イカ一夜干し」に、玉こんにゃく煮、(後述しますが)北海道で購入の羅臼昆布を煮てお仕舞い。どれも彼女の好物ばかりよ(^_^)
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息子の手土産は・・・
オーストリア菓子とパンの店「サイラー・SAILER 」都内のどちらかで購入してきたとの、焼き菓子セット。
モーツァルト・ココナッツ風味のソフトクッキー・ガナッシュクリームサンド・ショコラブラン…と言った美しいお菓子たちが、花柄パッケージの中につまっていました。
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以下は、神戸から大分までの航路を0泊2日で往復する、息子の弾丸フェリー旅のお土産です。
「フェリーさんふらわあ」が提供しているプランのひとつでもあり、「弾丸フェリー」利用では「ツーリスト」=大部屋で眠るとあるが、その程度の不便さは若さ&体力で楽々乗り切れるはず。楽しそうで羨ましいわ[exclamation] 
「さんふらわあ」には我々もまた今回、苫小牧⇔大洗で乗船したものの、売店をじっくり眺めることもせず旅を終えてしまっていた。
大阪~別府航路を航海する新造船「さんふらわあ くれない」にちなんで製造された、神戸ワイナリーの「さんふらわあ くれないKURENAI」ワイン(白)。
左は、上撰「白雪 純米酒クラシック白雪 昭和の酒」。どちらも落ち着いたらチビチビ呑むこととしましょうか。
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その後…昨夜開けてみましたら、グラスで二杯ずつで止めておいたと言うに、意外や効くのものですね。食洗機へ洗いものをセットしたまでの記憶のみ、夫婦してハッと目覚めたら、夜間11時過ぎていて必死の思いで入浴。そこでようやく目覚めたものの、このクラスのワインでも侮れません事(・o・)
大分「豊後牛カレー」は、まだ食べていません。
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大分のご当地カレー! 牛肉がたっぷり入った和牛カレーだけに、素材の活かされたルーは美味しくいただけそう・・・贅沢ご当地カレーはレトルトと言え、一味ちがう楽しみのあるものです(^_^)V
一緒に行ったアピタでヒメは爺じ、婆ばよりおニューのTシャツ、スカートと買ってもらいご機嫌さんでした。その程度など、お安いものですとも(*^_^*)
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猛暑続きで参ったね北海道・・・⑨「フェニックス洞爺クラブ 」朝食&感想 [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

夜空の星を眺めるでもなく、洞爺湖名物の湖上に打ちあがる花火は洞爺湖温泉が主体ゆえ、対岸となる本施設ではその音が聞こえるだけと話されて、少しガッカリではあったけれど。
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その分早めの就寝であった為、翌朝は湖を望みつつ敷地内の散歩をする。
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温泉街から離れた小高い丘に建つ白い一軒宿。木々に囲まれて、当然客室ベランダ全てからレイクビュー。
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ホテルだけに彩りを添える花壇も作られていました。
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南側から眺めたフェニックス洞爺クラブ 。ぐるっと周るってみたら、建物横にはバーベキュー用のドリンク類が山積みとなっていて、道内で無類の強さを誇る企業としての豊かさが実感されました。時間だけに厨房付近から良い匂いも漂ってきています。
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南面から見る建物、テラスに囲まれた中央のベストポジションが吹き抜けのあるダイニングルームです。

朝食は8時からだったと思います。
ロビーから館内のどこも朝の柔らかな日差しを浴びて、静けさと穏やかな空気に包まれていた。
朝のダイニングは前夜と微妙な変化を見せて、これまた爽やかな雰囲気[ぴかぴか(新しい)]
テーブルの上には道産牛乳に、ジュースが3種類。「お替りの希望は遠慮なくスタッフに声掛けを」と書かれてました。
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地元産食材のフレッシュハーブサラダはボールに山盛りで、食べきれないほどのボリュームからもふたり分とは思えません、食べられるか?心配になりつつも豊かな気持ちにはなります。サラダドレッシングは二種類、ソースポットで提供される辺りもチャンとフレンチだわ[グッド(上向き矢印)] 白っぽいのはチキンハムだったかと。
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手間のかかった冷製カボチャスープは、ホッとする甘さと、心地良い冷たさを感じつつ口に運ぶ。
手のかけられたメニューはまだ続きます。
食事時間に合わせて焼いてくれる、手作りブレッドは3種類。
卵料理も付くはずながら、この時は(マフィンでない)トーストパンのエッグベネディクトが、卵料理に該当した模様。ホテルの朝食の定番メニューとなったエッグベネディクトですが、こちらでは濃厚なホワイトチーズを使う調理方でした。粒コショウのスパイシーさが効いてました(●^o^●)
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クロワッサンともう一種の自家製パン用に人参・ブルーベリーの自家製ジャム、どれも保存を前提とする既製品とは違う美味しさ。食べきれない分は勿論、スタッフが包んでくれます。ランチ用のお土産となる?
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コーヒー、紅茶を飲んでおしまいです。ザっと見は地味目ながら、全体的には結構なボリュームでした。

実際にこの施設を経験してみたら、季節ごとにどんな料理がでるかも興味も津々。
景色を楽しみ、何もしない贅沢を味わう、ただそれだけ?この宿はそうしたところなのかもしれない。
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小じんまりだけど、少しのラグジュアリー感、上品さを兼ね備えたホテルだった。
特別なオシャレ感まではないけど、この小ささは落ち着く。
手抜きなしの美味しい食事は一番の魅力です[グッド(上向き矢印)] 一度だけでなくリピートで宿泊したいホテル。
知る人ぞ知る「フェニックス洞爺クラブ」の宿泊料金は、平日の7月26日から一泊@17500円、そこに消費税が付き、アルコール代は別途。
通年通して安価に宿泊可能な、12室だけの穴場的施設ながら、予約の難しさが問題かも[あせあせ(飛び散る汗)]
オーベルジュだから、ランチの利用を検討されるのも良いかと考えます。
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猛暑続きで参ったね北海道・・・⑧「フェニックス洞爺クラブ 」夕食 [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

ロビーラウンジから進んだ先、天井も高く、一面のガラス窓から洞爺湖の美しい光景が望めるダイニング。開始時刻は6時、6時半から選べました。
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窓側に沿った形でテーブルセッテッィングがなされていたのは、3テーブルだけ!?3組しか取らないから。
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洞爺湖ビューのはずが、窓辺からすぐに立ち並ぶ白いテントの存在感が邪魔をしてます。
ホール担当者によりますと、7月は週末ごと関連会社の人々を呼んでのバーベキュー大会とか。ベストポジションの上、新鮮で良質な食材によるバーベキューはさぞかし美味しいでしょう。叶うなら参加させて欲しい^^

シャンペンベースのカクテル「キール・インペリアル」は私、夫はサッポロクラッシックの生で乾杯。
飾り皿に、ピカピカのナプキンリング[ぴかぴか(新しい)] 両側のカラトリー類も同じくピカピカ♪ ファーストプレートは意表をついてホワイトアスパラのマリネ、アスパラ一本を斬新とするか、キュートと見るか、貧相と感じるか?
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前菜:自家製トマト&バジルパン・ウニのカナッペ  ホワイトトウモロコシ(確か?)スープは滑らか「旬」の味だけに、当然美味しぃ♪
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食事するタイミングに合わせて焼かれるパンもは勿論!美味しい[るんるん] バターだけで何個でも食べられます。
伊達産新鮮野菜が10種以上、鯖・つぶ貝だったか?も加わった前菜・その三? 彩りよく、サフラン・ほうれん草のソースの味付けは繊細であり、優雅な一皿[ぴかぴか(新しい)]
・・・ところでダイニングでも、ひと際目立つ中央に設置されている生ハムの塊は?出るの?( ^ω^)・・・我が視線の先に気づいたのか?
チェックイン前に尋ねに入った際は非常に悪い応対で、夫が気分を害したと言っていたものの。ホール担当者としての仕事ぶりは洗練されたもの、会話のタイミング、内容とそつがない。
期待にそう形で我々のテーブルが一番!塊肉から削いで提供されました。こんなタイミングひとつからも見直したぜ。きちんと着こなしたスーツ姿に、見れば額には汗が、どんなお仕事も大変よね[あせあせ(飛び散る汗)]
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噴火湾産ヒラメのポワレ・玉ねぎのピューレ・水菜・トマトのソース  パンのお替りです(><)
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口直しの冷やっこいグラニテ  ココットの中身はグラタン?
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鴨肉のローストシェリービネガーソース・大根&人参・ジャガイモのグラタン添え  私の皿はカットしてとリクエストを^^  それにしてもこれ程厚みのある大きな鴨肉の塊を目にしたのは初めて(^_^)V
撮った画像から、この大きさが伝わらないのは惜しい! この空間をたった3組の客だけで独占する贅沢[ぴかぴか(新しい)] 食材の良さ、少人数に対してのシェフをはじめとするスタッフの接客と言う事なしの内容です。
カラトリーナイフも立派な事!!まじまじ眺めていましたら、フランス製の「ライヨールステーキナイフ」と。
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盛り付けも美しく、素材の良さにソースの味わいも絶妙で[exclamation] 満足のいく美味しいフレンチでした。
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下にパンナコッタ・苺&ベリー類のワインソースのデザートに、コーヒーor紅茶(ダージリン・アールグレイ・アッサムからチョイス) そこにプリン・メロン・焼き菓子3種の盛り合わせデザートプレートまで到着しました[グッド(上向き矢印)] お部屋土産として持ち帰り、小腹がすいたら食べましょう。
評判通りにどれも、これも美味しくて満足[るんるん] ごちそうさまでした。
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猛暑続きで参ったね北海道・・・⑦ホテル「フェニックス洞爺クラブ」館内編 [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

フェニックス洞爺クラブのチェックインは15時、ホテルマンらしきおじ様が出迎えてくれました。エントランスから館内へ。白い外観に合わせた白を基調にしたロビーは、明るくリゾートらしさが漂います。
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部屋は洋室ツインルームばかりの、12室。
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暖炉脇の階段を上がっていくと、客室です。下にはゲスト用ラウンジ。
一階を希望していたから必要はないものの、一応探検だ[ダッシュ(走り出すさま)]・・・と言っても、ここだけ。
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さて、自室へと参りましょうか。自然の中に佇むホテルだけに、周囲に広がる沢山の緑が気持ち良い[るんるん]
「203号室」です。広々ゆったりとした造り、白い家具に特別感はありませんけど。色々置け便利でした。
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ベッドの反対側にはディスク&ミラー、冷蔵庫、金庫、クローゼット、テレビと並んでいて…。
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派手さも、可愛らしさもない、シンプルさは大人向きかな(^_^)
ドアを開けて右手に、バスと広めの洗面スペースが。
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タオル、シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシ、スリッパ、ドライヤー、ブラシ、髭剃りと揃っていました。 トイレの場所は忘れました[あせあせ(飛び散る汗)]

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ペットボトルにはやはり「京極の名水」なのね♪ 温泉旅館みたいなお茶セット。
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サイズ違いの部屋着は、引き出しの中に。
こちらの部屋の良さ[exclamation] 
それは各部屋にベランダがあって、ドアから外へ出られるようになっている点です。テラスには景色を眺めて寛げる椅子が用意されています。
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とにかく、とても静かでした。この日も旅の疲れの為早々と就寝[眠い(睡眠)](疲れる事などしていなかったのに)

館内にはレストランをはじめとし、温水プール、テニスコート、卓球、ビリヤード、プレイルーム(カラオケあり)。温泉ではないがジャグジー、シャワーミストの設置された大浴場はプール横に。
研修所も兼ねているから、一階、別館 にも大き目の研修室。

夕食時判明した訳ながら、平日は3組のみ。休前日は4組しか受け入れていないそう。
その上、4月~10月・・・火曜日、11月~3月・・・火曜日、水曜日と定休日まで設けているから、それで予約が取れない訳よね(@_@) それも母体であるコンビニの収益の多さ!本施設自体で利益を上げなくてならない理由がないからと、ホールスタッフさんも話していました。
あ~~、今回もディナーまでたどり着けませんでした。次回へ続きますね。

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猛暑続きで参ったね北海道・・・⑥数十年ぶりの洞爺湖 [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

各方面の角度から眺めた羊蹄山には圧倒をされて、次に向かったのは、あれ~~!?なんとも近い洞爺湖です。
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洞爺湖にどうしても泊まりたいホテルがあると、先に記しましたけど。
でもそれは北海道洞爺湖サミット開催により、一時は口コミによる「日本のベストホテルトップ10」第1位獲得の「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート」ではありません。
眺望は素晴らしいけど、現状での接客、食事には期待外れの等口コミが目立ちます、実際のところはどうなんでしょうね。あんなにお高いホテル、初めから泊まれませんが…。
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「屈斜路湖」「支笏湖」に次いで道内でも3番目となる大きな洞爺湖。しかしニセコからですと、1時間半で着いてしまうのでした。 湖とは思えぬ光景たち(@_@;)
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湖の光景を眺めて、時間をつぶす事に。自然の神秘に触れられる「有珠山」「昭和新山」へは結婚して間もない頃ふたりで訪問済みです。 そこで湖畔を一周することとしました。
洞爺湖温泉の銘菓「わかさいも本舗」です。
原料のほとんどは北海道の恵み、創業者若函寿が洞爺湖温泉名物を作ろうと考えた時の最初のおもいは
「サツマイモのとれない土地で、焼きいもを作りたい」でした。
素材は北海道産の、雪のように白い「大福豆」。焼きいもの繊維感にもこだわって白餡に練りこまれているのは道産きざみ昆布。洞爺湖の景色を前にした店内で、わかさいもを丸のまま揚げた「いもてん」を食べてみる。
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旧来型の大型温泉ホテルが立ち並ぶ洞爺湖温泉、この場所にも息子と一緒に宿泊。訪れるのは35~6年ぶりかと思います。何しろまだ小二だった息子との親子旅でしたもの。
洞爺湖の対岸となる南側湖畔沿いにホテルがずらっと連なっている・・・道内でも屈指の温泉街は、夏休み期間中であった為、夜間に打ちあがった湖上の花火が美しくて[ぴかぴか(新しい)] また瞬間の爆発音ドーン、ドーンも、旅情をかきたててくれました。
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その際には中央に浮かぶ「中島」へも、水が綺麗であるからか、払っても払ってもしつこく来る「アブ」の襲来が怖かった[たらーっ(汗)] このため今回も遊覧船には乗りませんでした。理由は前回訪問時で懲りていたため[バッド(下向き矢印)]
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長い滞在により、様々な表情を見せてくれた洞爺湖。懐かしい風景を目にして、数十年の年月の経過まで実感されました。
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どうしても泊まりたかった施設は、洞爺湖一望の「フェニックス洞爺クラブ」。
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2時過ぎ頃に一度「何時になったら入れますか」と尋ねに入った夫。「3時と言っていたけど、滅茶苦茶感じ悪い!カッコ良くもないくせに、カッコつけやがって」と怒っています[むかっ(怒り)]
いざチェックインしてみれば、そんな事もなく極普通の接客でしたけれどね。
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こちらのホテル、このシンボルマークデザイン、カラーから伝わるものはありませんか??
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息子嫁が北海道の人、そしてコロナ以前は毎年出かけていた関係から、身近な存在となってしまった。北海道限定コンビニ「セイコーマート」、最早私達は大好きコンビニながら、そのセイコーマートの経営するホテルが、この「フェニックス洞爺クラブ」なのだ[グッド(上向き矢印)] その辺りに建つ普通のホテルじゃないのよ、宿泊より食事がメインの「オーヴェルジュ」なのです。
オーベルジュを名乗るだけの、フランス料理を愉しんだ食事については、次回へ。
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猛暑続きで参ったね北海道・・・⑤「ホテルスカイニセコ」朝 [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

一夜明けて、この日もハッキリしない天気です。[曇り]でも雨降りじゃなかったから・・・。
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こちらは朝食会場のレストラン雲です。
宿泊客が少ないにも関わらず、頑張った内容のビュッフェ展開した、見事なサービス[グッド(上向き矢印)] 
130近い部屋数に関わらず、平日は20室足らずの稼働にしているそう。料理が並ぶ台の周りもゆったりガラ空きだから、好きなだけ取って食べ放題だ~~[るんるん]
一日の始まりに最適な料理数あり、彩り豊かさにも満足♪ バラエティ豊かなセレクションのフルビュッフェ♪
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彩りも楽しめる瑞々しいフルーツ、旬の野菜たち。スパークリングワインも置いてありましたけど、朝は眠くなってしまうから吞みません。その代わりにジュース、牛乳、ヨーグルトをゴクゴク飲んじゃおう。
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数もあり満足[exclamation] 他の方の邪魔になる事もあり、全体の半分まで撮りませんでしたから。朝から豪華にお刺身、イクラと取り放題です。
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チーズ、ハム、サーモンのコールドメニュー。クロワッサン、ペストリー、パンケーキと言った主菜にデザート類は勿論。
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オムレツをはじめとした卵料理、温かいスープやザンギをはじめとする北海道産メニューは、ライブキッチン側に。

景色を愛でながら食事したい為、窓側のテーブルに陣取る(^_^)V
朝からこんなにもりもり取ってきてしまった(^Q^)/ プレート上が、イマイチ地味?(笑)
本音を言うなら、野菜サラダはあまり好きじゃない。これすべてベジファーストの為でした。
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言っておきますが、これ、一人分ではありませんので、面倒だからふたり分を盛り合わせて。それでも充実の美味しい朝ごはん。
また、このホテルでは何が並ぶのかな?…って、目で味わうのも楽しみの内。
実際にはそんなに食べられませんものね(爆)
新鮮な地元食材をふんだんに利用した雲レストランの朝食ビュッフェはホテルサイトによりますと、@4,200円とな[あせあせ(飛び散る汗)] 普段であったらう~~んとなる価格ながら、窓からの景色は絶景[ぴかぴか(新しい)] それが許されるのも旅先ゆえ?? 

木と緑の温もり漂う館内、モダンなスタイルプラスされる和のセンス、清潔感漂う心地良い部屋で一晩リラックス気分で過ごすのは、癒やしの時間であった。
スキーヤーにとっては、きっと憧れのホテルなのでしょうね。チェックアウトが11時と言う辺りも、良心的です。
ニセコのカジュアルなイメージで、普段着で泊まってしまったけれど、予想以上に高級感があり。
フランス・ニース帰りのフロントスタッフ、ロシアっ娘らしき金髪スタッフとムードはインターナショナル♪ カタコトでもコミュケーションは可能♪ だからと言って気を遣う事もなかった。
「木ニセコ」がとても良かったので、全体的には同じながら、部屋の設備、夕食内容は「木」の方が上だったかもしれない。
しかし今回はHPから宿泊プラン40%引きと、大変お得に泊まれましたの[グッド(上向き矢印)]
でも!(世界一のパウダースノーだけに、冬場は結構な金額になると想像されました)。
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紫陽花もまだ綺麗な状態で残っています。
スカイニセコに泊まるなら、チェンアウト後の絶景「NISEKO」との記念撮影は忘れてはいけません。
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写真映えスポットは人気[カメラ] 若いカップルの後では、ポーズも控えめな一枚で♪

目の前にドーン! 今日も天辺は隠れてますが。。最初から、最後までずっと一緒であった「羊蹄山」とはお別れしましょう。
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この日泊まるのは、洞爺湖になります。続きますね。
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猛暑続きで参ったね北海道・・・④「ホテルスカイニセコ」食事&温泉編 [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

チェックインをしたら、外へ食べに行くのは面倒です。
夕食は当然ホテル内で済ませますが、レストランでアラカルトでのオーダーも可能ながら…、ダイニング「雲レストラン」では居酒屋セットを。この辺りも「木ニセコ」宿泊時と同様に(^_^)V。「傘雲付きプラン」で予約をしました[るんるん]
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ホテルのレストラン利用と言っても、全く気どりのない、型にはまらない夕食のスタイルです(^_^)V
また「木ニセコ」同様、チェックイン時渡されるウェルカムドリンクサービス(アルコールも含む)チケットは、夕食時の乾杯利用もOK!
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チケット利用で、夫はサッポロクラッシックの生、私は白ワインからスタート♪ 早めのスタート時間で静か、外の景色も眺められました。
「いぶりがっこチーズね」とプレートを置いていった長身男性、後で聞けばアルゼンチンの人とか。
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いぶりがっこクリームチーズ 海苔と自家製ラスク添え
秋田のお漬物「いぶりがっこ」のポリポリ食感と独特のクセがクリームチーズと合います。何よりもパリパリした海苔の風味が食感とドンピシャ♪ 美味しい♪ 「ブラックペーパー気持ち悪い」なんて日本の食文化がわかっていないのは、誰よ(@_@)
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刺身 3種盛り合わせ  ソイ・鮪・甘エビ
季節の野菜天ぷら  ゆり根・茄子・長いも紫蘇巻き
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余市町北島農場麦豚の角煮  これは普通だったような。地元産のワァーっと盛り合わせたカラフル生野菜の盛り合わせが食べたかった(^^ゞ それでもアルコールは、生のお代わりもし…。窓からの景色は絶景[ぴかぴか(新しい)] 
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鉄鍋で炊き立ての、鮭の釜飯  北海道蘭越米を使って
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鮭の身をほぐしてお茶碗に盛り付けたら、イクラをのせて頂きます。ジャガイモ・若芽のお味噌汁に漬け物で。 旨味の強い鮭と、出汁の染みたご飯に、プチプチのイクラが口の中で弾けました。
ご飯は私は一膳、夫が三膳食べられたから、二合分ほどの量が炊かれていた模様。
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カットスイカを添えたメロンアイスクリームと、ハーヴティでおしまい。

食事内容としてはもうチョッとの感はあったものの、ニセコとその周辺の食材をシンプルな調理法で提供していて、アルコールとの相性は良い。ホテルのサイトを改めて見たら、@4900円なりはやはりニセコ価格かしら!?
プランの記載から、軽めの夕食になるとの予想はそのまま、アルコール代にウェルカムドリンクチケットが充てられた分は満足へ変わりました。呑みながら、大きな窓から望む羊蹄山の眺望[ぴかぴか(新しい)] 働く皆さんが一生懸命に頑張っている様子は気持ちが良い。
「オーストラリア帰りで、英語・日本語・K国語と生かして働く場を考えたら、ここニセコでした」と話すスタッフ、「カッコいいなぁ」と夫が数回からかっていた外国人スタッフと、ツッコミどころがあって面白かった[グッド(上向き矢印)]

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夜のロビーもひっそり静かです。ガラスケース内は、メラメラと燃える暖炉風の装飾o(^o^)o
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このオシャレ空間の先に待っているのは、ニセコアンヌプリ山の麓より湧出する天然温泉[いい気分(温泉)] 地下一階だったかな? 男女別の大浴場には サウナ、ジャグジー 、水風呂と完備。
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ここの番台カウンターに待機している、小説のタイトル「アルゼンチンババア」は、よしもとばなな、奈良美智(絵・写真)の一冊でしたが…。
skyeniseko番台に座るアルゼンチン女性は、皆の人気者(^_^) 利用者の誰もが彼女にフレンドリーなのだ♪ それは当然私達もだけれど。英語のできない夫、盛んに会社の寮に住んでいるのかと聞いてます[あせあせ(飛び散る汗)] 「民間アパートで日本人とシェアハウスしてる」って言ってますけど(/ω\)
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「月」「天」「星」と3箇所の貸切風呂は、14:00 - 24:00、06:00 - 10:00と利用時間は決まっていたが、他に使用している人はいなかった模様、その気になれば使い放題であった様子です。
ミネラル成分を含んだ泉質は、身体の疲れを解してくれます。檜の香り漂う温泉で、手足をゆっくり伸ばし寛ぎのひと時が過ごせました[グッド(上向き矢印)]
続きますね。
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猛暑続きで参ったね北海道・・・③「ホテルスカイニセコ」羊蹄山ビュー&満喫ステイ [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

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途中立ち寄りをした名水の郷「京極」、京極町と倶知安町を結ぶ道道京極倶知安線に位置し、ふきだし公園内には環境庁の名水百選に選ばれた「羊蹄のふきだし湧水」がありました。
この道の駅は名水以外には名産品がある訳でもないのに、「名水百選」選出の水を求める観光客でにぎわっています。吊り橋も渡ってみましたよ。
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一泊目に「ニセコ」を選んだ訳、それはどうしても泊まってみたいホテルが洞爺湖近くにあり、そのホテルがこの日(火曜)が定休日であったためでした。
それから、もうひとつ[ひらめき]
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数年前に利用した比羅布エリアに建つホテル「木ニセコ」が雰囲気よし♪ 接客良し♪ 部屋・温泉・食事良し♪…と言うことなしであった為なのです[グッド(上向き矢印)]

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普段であれば選ぶことのない大型ホテルながら、平日であったから満室となる事態はないと考えての選択。
チェックインの時刻にかなり早かったものの、車寄せに近づくとサッと迎えに出たスタッフさん。「早すぎませんか?」の言葉にも、「どうぞお入りください」と初期段階でまず好印象(^_^)
スタイリッシュかつ、道内らしい自然素材を活かした内装のロビー、ラウンジが広がります。
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エレベーターを降りて進むと、L字を描く建物の形状が特徴なだけにアーチ状に伸びる廊下、白樺をイメージしたモノクロ模様のカーペット。
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指定された、ヨウテイサイドの「362号室」へ。
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ユッタリとした寝心地最高のベッド周りはともかく、Netflix、Apple TVも無料利用であっただけに、右側の椅子&テーブルスペースが惜しかったな[たらーっ(汗)] 寝転んでみられるカウチソファも欲しかった(^_^)
ホテル群の立ち並ぶ比羅布でもロケーションの良い立地に立つ、デザイナーコンドミニアムホテル。
「眺望指定不可プラン」での予約あったに関わらず、部屋が空いていたから!?この景色[ぴかぴか(新しい)] 目の前にそびえたつ「蝦夷富士・羊蹄山」! 山容を望める!非日常の景色は、これだけでラッキー!
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標高1898mの頂上には、日本海や太平洋を見渡す眺望がまっているとか。

ホテル地下の屋根付き2000円、敷地内1000円なりの駐車場料金を支払いたくなくて、無料のヒラフ第一駐車場に停めた家の車でしたが、部屋からもキーロック&オープン可能であったのが楽しい♪
広場内には宿泊客の車。家の車はどーこだ??なんて!
その先に移動式の回転木馬、またキッチンカ―が人で賑わう様子から、これまた海外リゾートムードが高まりました[グッド(上向き矢印)]
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ヒラフ内を巡回する無料送迎バスとはじめ間違えてしまった、夏限定の「青空オープンバス」はひと際目立つ真っ赤なボディのカッコ良さ[るんるん] 眺めているだけで乗車気分になれるかな(@_@)
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ネスプレッソのコーヒーマシンをはじめとして、フリーのペットボトル水、緑茶、紅茶。夫は入室するなり着替えてしまっていた室内着。アメニティバック以外に、入浴時利用のシッカリした作りのトートバッグと。
センスの良さが感じられる家具、備品類。全体の雰囲気は、和のテイストが漂う海外のセンス良いデザインホテル。
木製ボックスにはアメニティがぎっしり!タオル類も新品に近いのか厚くて柔らかです♪
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スパ・温泉施設がある為、部屋の浴室は未使用なまま。大浴場の外に3箇所ある貸切風呂もチェックイン前に1回予約を入れ、滞在中2回目以降の利用時は、部屋のタブレットから予約を入れます。パウダリー、シャワーブースとガラス越しに連なった造りは、お部屋全体も、より一層広々感じられますね。
グランドフロア1階には無料の洗濯機、無料の洗剤、無料の乾燥機とあり。
ふたりで過ごすには十分な広さの部屋、細やかなサービスの色々も嬉しかった(><)
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お着き菓子は「木ニセコ」と同じスイーツの「半月湖」[やや欠け月] 冬季間は90%以上がインバウンド旅行者とあり、ここスカイニセコも「木ニセコ」と同じ、オーストラリア資本の系列ホテルとの事。
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ホテル周囲にはまだラベンダーの花も残っています。
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北海道にゆかりある土産品の購入、カフェデリ・ギフトショップもシック!このオシャレさ[グッド(上向き矢印)]
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スパ棟へと続く通路にも、人の気配を感じずに静かでした。
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さて時間になって、スカイニセコのメインダイニング「雲レストラン」へとまいりましょうか。
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羊蹄山を眺めながら、ウェルカムドリンクで乾杯!編へと続く。


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猛暑続きで参ったね北海道・・・②太平洋フェリー「いしかり」で [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

太平洋フェリー「いしかり」では定員2名のインサイドのお部屋です。数千円をケチって、このツインルームから外の風景・海は見えません。
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部屋のカードキー、車の停車場所も忘れたら、色々と面倒な事になります。
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駅前に建つビジホで、窓から見えるのが隣のビルってムードでしょうか。
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私が大浴場へひとりで入れないものだから、この部屋。ドアを開けてすぐ脇にユニットバスタイプのシャワー&トイレ。
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一昔前のビジホに装備の湯沸かし、ほうじ茶&緑茶のスティック茶。スリッパ、タオル、バスタオル、ガウン式部屋着、小ぢんまりしたハンガーかけ、荷物を置くスペースと工夫も見られます。
バスタブ付きの「ロイヤルスイート」から、S・B寝台、2等和室まである中の中間クラスと思われました。

レストランでのビュッフェスタイル、好きなものを好きなだけはこの後泊まるホテル朝食の半数がそうである関係から。また高いわりに美味しくないと言う過去の経験からも夜、朝共に敬遠をしてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
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そこで、メインはキュウリの一本漬けなの[バッド(下向き矢印)]って思われてしまう、我が家のディナーを展望通路のテーブルに広げてしまいました(^^ゞ 大量に頂いたキュウリはどうせ傷んでしまうから、朝の内に夫が塩でモミモミ♪ 良い感じに漬かってますね♪ 余ったもやしもナムルにしてパックで持ち込み。スーパーで購入の揚げ出し豆腐、スパサラ等のおかずをツマミにミニワインは2本開け、その後夫は「のど越し」を一本、焼きそばをひとりでじゅるじゅるしてました(^_^)V
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お腹パンパンで、あれ程ゴロゴロしていたのに、ほとんど揺れる事ない船で夜間もよく眠れました[眠い(睡眠)]
5階から7階まで3層吹き抜けエントランスは開放感のある造り、リゾート気分を盛り上げてくれます。
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お子さんが制服を着て、クルー気分で記念撮影の出来るコーナーもあり。
フェリーから眺める夕日、朝日とどちらも時間が合わなくて[バッド(下向き矢印)] 何でもやりたがり屋の私としたことが???
朝もお腹が空いていないせいもあり、スーパー購入のパンで済ませる。ミィさんのところでお見かけして気になっていた、パインぱんを見っけ[目] 初めてでしたが、カットパインの甘酸っぱさが程良く美味しかったです[るんるん]
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苫小牧港も間もなくとなり、ショップコーナーにて購入しました「いしかり」御船印です。

19時40分に仙台港を出発し、翌日11時苫小牧港に到着をしました。着岸後に船首側が開き、車両が次々に出ていきます。
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総トン数:15,762トン、全長:199.9メートル、旅客:777名、乗用車:100台…以上が概要。国内フェリーでも最大級の大きさだそう。
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この日向かうのは、スキー、スノーボードと、外国人にも人気の「ニセコ」です。
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ニセコ町方面から望む羊蹄山。富士山に似たその姿から「蝦夷富士(えぞふじ)」と呼ばれ、親しまれている。標高は1,898mの「羊蹄山」頂上からは日本海、太平洋まで見渡せます。その眺望の良さからも「日本百名山」に掲載されているそう。
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そうする内に少しずつ近づいてくる、羊蹄山。。続きますね。
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猛暑続きで参ったね北海道・・・①始まりは仙台港から [2023・7~8月三年ぶりの北海道]

幾つか手段があるものの、今回の北海道上陸は、仙台港からの「太平洋フェリー」利用でした。

その前に済ませたいお昼は、中華の気分で「中華料理 酔拳」さんをチョイス。
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メニューから、私は人生初の「五目刀削麺」、夫さんは( ラーメン+ハーフ丼)のチャーハンセットで。
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モチモチ食感のぴろぴろ麺、仙台市内も全国平均の猛暑日であった中、とろみ付き熱々あんかけ麺の温かさ[たらーっ(汗)] 食べても、食べても、熱さは続く(@_@)
厨房内、ホール共にC国人で「ここは中華街?」とまで感じる店内ムード。
食べ終えた頃も引きもきらず入店してくる来店客、結構な盛況ぶりから地元でも人気の中華食堂らしさが伺えました。
その後は仙台らしく「ずんだ餅アイス」、ずんだ味好きだけどバニラアイス&ずんだ餡は甘すぎますね(^-^;
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早め、早めに行動してしまうせっかちな私達ですから、乗船手続きも早々に済ませて乗船を待っていたところ。
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夏休みスタート時とあり、この日は学生グループが多かった。幾つかのグループ中にさのまる君グッズを付けた子の姿が、夫:「あなたたちは、栃木から?」て、近くにいた女子高生に聞いたみたいでした。
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「〇〇〇高校の、ボート部です。網走で開催されるインターハイに出場します」と。
「ここにあなた達の先輩がいるよ」で、向こうの数人が「え、えぇ~~」[exclamation](*^_^*)
そこでようやく気付いた私も、思わず「え、え、ぇ~~」「約半世紀前の女子高時代の卒業生です。こんなおばちゃんになっちゃいました」(/ω\) 少子化時代の波により県内の女子高のほとんどが共学校に、または廃校となっているこの時代。母校も明治期からの歴史を誇っていたものの、女子高から共学校へと変わってしまい…。 弟の卒業高は中高一貫校となったので羨ましい(`_`)ノ゛
私のいた頃から在校生の成績は下がり続けていたけれど、それでも未だに同窓会〇〇代会からは続けて便りはあるのです。
「わぁ、嬉しいなぁ。今も洋館の図書室、平屋建て和室の茶室、作法室は残っていますか」と尋ねたけど、騒がしい中で上手く伝わらなかったようだ。
高:「その頃から、ボート部はありましたか」私:「ないわよ、内陸の地でそうした発想自体なかったと思うから」
練習場所を尋ねたり、互いに住んでいる町名とか他にも具体的な話を色々したけど、旅の始まりとなる仙台の地で、多少とも関係ある出会いがあったのは嬉しい限り[グッド(上向き矢印)]
長時間ゆえまた会う機会があると思い「では次は、船の中で会いましょう」と言って別れたが、次はもうなかった\(◎o◎)/
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太平洋フェリー「いしかり」は<北海道航路50周年×フェリーオブザイヤー30年連続受賞!をした船です[船]
仙台港発のフェリーに乗るのは、大昔の息子が幼かった頃まで含めたら、今回が3度目となりました。
出航は夜7時40分ながら、早めに並んだから5時半過ぎには船の中へ。
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5デッキから、7デッキが客室。エントランスホール、大浴場、レストラン、スタンド「ヨットクラブ」、ショップ、キッズルーム等あり。
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シアターラウンジ「ミコノス」は、様々なジャンルのアーティストによる華やかなラウンジショーを開催…との事ながら。乗船中毎便上映との映画を大きなスクリーンで観ました。
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サンドラ・ブロック主演の、おバカ冒険映画「ザ・ロストシティ」を二人で楽しみました♪ オスカー主演女優となった今も、お約束のハマリ役を無理なく自然に演じる辺り好感をもちました。
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私がひと晩過ごした一等客室は、…と言っても、これは部屋からの眺めではありません[あせあせ(飛び散る汗)] 次回へ続きますね。

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猛暑続きの7月も終わり・・・ [食]

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今月中旬頃から、庭で「芙蓉」の花が咲いています。ほったらかしでいるに関わらず、時期が来るとパッと開花している[目] うすピンクの大きな花びらから、アメリカ芙蓉かと思われます。
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同じく何時植えたものか?記憶にないグラジオラス、花壇の一か所に残って咲いていました。それでも容赦なくハサミで切り取って、部屋に飾ってしまうのさ(^o^)  しかし、綺麗じゃない[バッド(下向き矢印)]

家の方は田舎だから、お野菜を頂く機会は多くあります。
今回は、モロッコインゲンでした。モロッコインゲンはお肉料理の付け合わせで一切れとかありますけれど。一度に沢山食べるものではありません。
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その上、家の夫さんはモロッコインゲン嫌い[バッド(下向き矢印)] 普通のインゲンは好きなのに、こう言うところはワガママだなぁ!
仕方がないから、豚肉と煮てしまいました。
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切ったインゲン、千切りショウガ、細切り豚肉をお鍋に入れ、日本酒、?油だけで炒りつけながら煮ます。
何もない時の、一品として便利ですよ( ̄ー ̄)b

裏庭に植えたブルーベリーは、つい忘れがちな存在。
あ!お花が終わってしまうと気づいたら…確かに終わっていました[あせあせ(飛び散る汗)]
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ピントもずれてるし…(@_@;)バックは給湯器だし。(5/11) すでに実になってました。          
それにしても今年は少ないです[バッド(下向き矢印)] ブルーベリージャム作りには全く足りません。

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南北に長い日本列島、南の沖縄は大型の台風襲来! しかもまた戻ってくるとか[バッド(下向き矢印)]
明日からは北海道へも大雨が降り続き、数日間に関わらず一か月分の降雨量ですって(@_@;)
幸いにもその北海道を10泊11日間旅して、本日帰宅したばかりでした。
それだけに前日の冷蔵庫は中を空にすべく、在庫一斉セール[exclamation] 残っていた卵も茹で卵でトッピング♪ おうどんに残り野菜を大量にのせて食べてしまっていた。
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そんな今回の旅だけど、大雨にあわずに帰れて良かった! 
「涼」を求めて行った割りには、暑い、暑い、北の大地なのはなんかな~~!の気持ちはあり[たらーっ(汗)]
だけど夜ご飯を買いにいったご近所スーパーでは、マスク着用率がほぼ100%。
現地では施設側のいくか箇所をのぞいたら、我々観光客は誰もがノーマスクでしたもの!
北海道上陸と共にマスクの存在など忘れてしまっていた私だけに、その土地ならではの住民性の大らかさ? 自分自身スッカリ開放的な気分になってしまったらしい[あせあせ(飛び散る汗)]

頂いていたものの見た目の悪さから、食べずに置いておいたすももちゃん[かわいい] 帰宅後冷蔵庫をのぞいたら[目] チャンと熟して真っ赤、甘いすももちゃんに変身を?? 勝手に熟すとは不思議です(●^o^●)

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ニセコから始まる旅の様子は、次回から早速、書いて参りますね。
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