SSブログ

こま切れ肉の黒豚酢豚 [リハビリ・ハンドメイド&お教室]

すぶ1.jpg
いくつかの事情から今年の3月いっぱいで通所を止めてしまった、ディサービスでした。
運動以外でもパン作り、お菓子作り、そして料理教室・・・他に手芸、ブリザードフラワー、アクセサリーやバーバリューム作りと色々あって楽しい事は楽しいけど、何分にも利用人数の多さから疲れてしまう。
運動そのものよりも、中にスタッフさんも入れたら何十人もと挨拶を交わす。個性の強い、大きな態度で仕切る人も苦手でした[あせあせ(飛び散る汗)]

自分で作り、その場で食べ終えて終わり( ^ω^)・・・の料理教室は、単純に楽しかったけれど。 この回が最後となってしまった、3月の料理教室についての記事です。
この日はなんと、仲良しスタッフさんAちゃんとふたりだけ。

※そこで、材料も一人前となっています。
・豚こま  150g 以下の調味料を揉みこみ、下味をつける。
・料理酒  大さじ1/2
・塩コショウ  適当に
・片栗粉  小さじ1/2
・ピーマン  1個
・人参  1/3本
・玉ねぎ  1/4個
・小麦粉  適量
すぶ2.jpg
作り方
1,下味をつけた豚コマ肉はボールに入れ、片栗粉を加えて混ぜ合わせて、団子状に丸め小麦粉をまぶす。
2,ピーマンは一口大に、玉ねぎは大きめに。人参は一口大に切り、(電子レンジ)で熱を通しておく。
3.熱したフライパンに多めの油をひき、豚コマ団子を揚げ焼きする。
4,フライパンの油はキッチンペーパーでふき、そこで野菜をサッと炒める。
すぶ3.jpg
黒酢酢豚のたれ  (こちらは、2人前かな?)
・黒酢  大匙3
・砂糖  大さし2
・醤油  大さじ1/2
・酒  大さし1
・ケチャップ  大さじ1/2
以上をを回しかけて、水溶き片栗粉で仕上げる、ここでは市販の「とろみちゃん」を使い楽チンでした♪

同時進行で、わかめスープを作っておく。
これだけでは副菜が足りないと、前夜自宅でキャロット・ラペを作ってきてくれた彼女[るんるん]
すぶ4.jpg
「今日の参加者は〇〇さんだけと聞いたから」って、愛飲しているトマトジュースまで持参してくれました。
手作りキャロットラペと言い、まだ若いのによく気が利く子なんです[グッド(上向き矢印)] お父さんが横浜でジビエ料理店をしているとか、素直に真っすぐ育った様子が伺えて、以前から親しくお付き合いをしていました。
「次回のお当番は私なんです。それで生のアサリを使ってボンゴレパスタを考えているのですけど、〇〇さん参加してくれますよね!」と。
「ここの材料費(@500円)で缶入りじゃないアサリを使って出来るの? 絶対に美味しいと思う」とだけ、それ以上は答えられなかったよ(=_=;) この時点で止めようか、どうしようと考えていただけに、そんな返事しか返せずにいた私でした。
本当にごめんよ[たらーっ(汗)]  この後施設宛てでしたが、皆様にはお世話になったお礼の手紙だけは出しました。
新規のところで今も私は変わらず頑張っているから(*^_^*) それは今後もずっと続くのです。  
 
この酢豚は豚肉を揚げないので、油の処理等の手間が省けます。
すぶ5.jpg

美味しく節約(●^o^●) 酢豚用の角切り肉の方が肉々しいけど、硬い時があります。
お値打ちで手軽[exclamation]こま切れ肉を丸めるだけなので柔らかい♪ 子供も食べやすい♪ 自宅に買い置きした食材で作れてしまう、黒豚酢豚でした!
簡単!豚こま酢豚は、この後二度も作ってしまったのだ(^_^)V 
ピーマンは緑色&食感を活かす為レンチンしないで炒めるだけ。など多少自己流入ってますが…。
  とろみちゃん.jpg  s酢豚.png
「とろみちゃん」も買って♪ 粒マスタードを使ったキャロットラペも、マネしています[揺れるハート]
thanks(56) 
共通テーマ:グルメ・料理

「焼肉 松喜」さんランチ [ドライブ・栃木県南]

実家近くでランチを食べに行ったお店、黒毛和牛専門店 焼肉 松喜(マツキ)さんの紹介記事です。
はじめはお寿司が食べたくて、母の好きだった「あけみ寿司」を予定していたものの、この日はあいにくの定休日。
佐野って、栃木もながら、ここって思えるお店が少ないです。佐野ラーメンに頼り過ぎ、ラーメン店ばかり。
そこで、思い出した[ひらめき]

リーズナブルなランチメニューにしては、美味しいお肉が食べられた「焼肉 松喜」。
焼肉1.jpg
東北道佐野I.Cからほど近い、住宅街にある古民家風の一軒家は、テーブル席と、小あがり、個室もある居酒屋風と言うか、店の外には「金曜マルシェ?」、ランチ・ディナーのバーベキュー会場となっている模様です。
        焼肉2.jpg
こちらお肉屋さんの直営ゆえ、A5ランクの和牛が食べられるそう。お値段はそれなりになるでしょうけど。
この時はメニューより、上ロースと上バラ肉セットをオーダーをしました。
焼肉3.jpg
サラダにも以前は生ハムが、がんもの小鉢あったのに。仕方がないないかなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]
焼肉4.jpg
赤身の牛肉に、バラ肉の二種盛りに、添えられているのはピーマン・さつま芋・カボチャのお野菜。
焼肉5.jpg
ランチだけに上等って程ではないが、大きさはミニステーキサイズ、ハサミでカットしをながら食べました。
やはり上ロースはジューシィ、とろける食感もウマ~イ[グッド(上向き矢印)]
       焼肉6.jpg
〆のデザートは、杏仁アイスと言っていたような。
以前飲んだウーロン茶・アイスコーヒー・グラスビール等は、食べログについているクーポンで頂けた訳ね。焦って決めたから、クーポンの存在をスッカリ忘れておりました(^-^;
焼肉0.jpg
こちらも4月初め頃の日記となります。古すぎてごめんなさーい(@_@)
thanks(50) 
共通テーマ:グルメ・料理

「そば処 林屋」そして「三たてそば 長畑庵」 [ドライブ・栃木県北]

林0.jpg
昨年末に・・・日光手打ちそばスランプラリーが開催され、スタンプラリー参加店で使える食事券27000円分当選をしました[exclamation] 嬉しい事に変わりないが、食べるお店を自分の好みでは選べません。食事券の使える店名が印字されているからでした。
林1.jpg
食事券利用可の蕎麦店から、一番に行ったのがこちらのお店でした。日光東照宮のすぐ脇という立地からして期待できない[バッド(下向き矢印)]の予感がありました(^-^;
東照宮、二荒山神社から西参道を下りて突き当りのお店「そば処 林屋」さん、東照宮エリアだけに、いかにも観光地、観光地した派手めの店構えです。
林2.jpg
オープン直後に入店したせいか、店内にいたのはひと組の外国人観光客だけでした。…の割りには店の奥から談笑する声が賑やか過ぎるのだ(@_@;)
天ぷらとざる蕎麦のセットを注文します。家にしては太っ腹なのは…なんと言っても、食事券ですものね!!
林3.jpg
ここからは決して営業妨害とかではなくて、正直な感想を書かせて頂きますね。

一見美味しそうな天ぷらは、エビ2本にかき揚げ、緑はピーマンだったかな? しかし揚げたてなのにベッチョリ、家で私の揚げる天ぷらよりも落ちる感じ[たらーっ(汗)] 肝心のお蕎麦も、私は乾麺かと思いました[あせあせ(飛び散る汗)] 夫は「製麺所から仕入れているのかな」と。でも店を出る時に見たら、店先に蕎麦打ちコーナーはありました。
どちらも私好みではなかったけど、後から入店した男性客が店のオーナーさんに「湯波(葉)蕎麦が旨かった」ですって。
するとオーナー、得意げに提供しているお蕎麦について色々語りだすではないか[exclamation]
「え、え~~!?」このお蕎麦の、この出汁の効いていないお汁で、いったいどのような神経で自慢出来てしまうか? フ・シ・ギ(@_@;)
お蕎麦に限らず、人にはそれぞれ好み、個人的な嗜好があるだけになんとも言えませんが[あせあせ(飛び散る汗)]

長3.jpg
それでも、ここだけでは残念過ぎると、もう一軒食べてから帰ることにしました。
次は、日光市長畑地区の「長畑庵」さん。そう、まだ桜、菜の花が開花していた頃でした。この暑さの中で見たら、良い光景ですね[目]
笑ってしまうくらい周囲になにもない、ぽつんとある一軒家・・・と言うか一軒蕎麦屋さん。
長0.jpg
しかしこちらのお蕎麦は旨い、安い、早いと三拍子揃っているためか、私達の様な県内住民から、観光客の皆さんまで大人気店なのは確かです。午後2時過ぎと遅い入店の為か、全く待たずに入れました。
長1.jpg
天井近くに掲げられたお品書きには、天ぷらはありません、実は創業以来天ぷらは出していないとか。
夫曰く「前回(この時の前月?)よりもり、かけ、どちらも値上がりしている[バッド(下向き矢印)]」だって(`_`)ノ゛
長2.jpg
だけど、食べて良かった[グッド(上向き矢印)] 「長畑庵」さんのお蕎麦は間違いなしの美味しさです(^_^)V
つけ汁の味も良いし、薬味の葱の切り方にしてもプロの確かさを感じました。
長4.jpg
食べ終えて出てみたら、暖簾はとっくに仕舞われた後。人影もすっかり見えなくなった店は、濃いピンク色、河津桜に似た桜の木々に彩られて静かに佇んでました。
thanks(63)  コメント(7) 
共通テーマ:グルメ・料理

日光市栗山 「ドライブインやしお」 [ドライブ・栃木県北]

やしお1.jpg
連日の猛暑の中もお仕事中の皆様、大変申し訳ありません。またも顰蹙を買ってしまうかもしれません…。
・・・暑いのは我が地も同じ、そこで先週末はこんな涼しげなところへ出かけてきていました[あせあせ(飛び散る汗)]
やしお2.jpg
ローカル過ぎる田舎道、こちら日光市内なので、先に見えているのは日光杉並木です。
しかし目指すのはここよりも更に、更に山奥…日光市内でも旧・栗山村なのである。日光は国内でも岐阜県 高山市、静岡県 浜松市に次ぐ面積の広さをほこる。そのほとんどは山がら、県全体でも約22%を占めているとか。
奥日光地区を目指す途中、、、思いがけず出会ってしまいました。
やしお3.jpg
ブロガーとしては、もうチョッと真面な写真を撮りたい!
そして[右斜め下]
やしお4.jpg
日光駅脇の道路上から、駅構内を見下ろして撮った一枚だから、とても真面とは言えないけれど[バッド(下向き矢印)] 東武日光線「新型特急スペーシアX」。手前のトタン板が邪魔ですね(^-^;
東京・浅草~日光・鬼怒川間を結ぶ。歴史ある地へ都心からの乗客を運ぶ役割を果たすのが東武日光線。
過去に乗車経験のある「100系スペーシア」を正統進化させた、フラッグシップ特急だそう。運転室、車両のシャープなラインがカッコイイわ[グッド(上向き矢印)]
7月15日運行開始から三日目にして、観られただけでラッキー! でも何時かは乗りたいな(*´∀`*)

日光市内をあとにして、やってまいりました。霧降高原展望台からの光景です[ぴかぴか(新しい)]
やしお5.jpg
少し霞んではいるが絶景です!!そして涼しい[グッド(上向き矢印)] ここは「中禅寺湖」1270mよりも高い標高、1440mの表記あり。
やしお6.jpg
赤とんぼが盛んに飛び回っています。
足元で咲くのは、紫陽花の原種なのか? 可憐な様子の山草、他にはピンク色のシモツケソウも[かわいい]
               やしお7.jpg

やしお8.jpg
かつては自殺の名所、心霊スポットとも言われた「六方沢橋」。長さ320mのアーチ橋は、標高1434m、谷底からは134mもの高さがあります。
惜しいことに[あせあせ(飛び散る汗)]橋の両側に丈の高い転落防止柵(2012年設置)張り巡らさせているため、せっかくの橋から望む眺望が、今はかなり削がれている感じです。
      霧降.jpg
ずっと以前に撮っていた、橋の全貌を撮った一枚[カメラ] ね、綺麗でしょう!

六方沢橋を過ぎてまもなく、霧降高原道路沿いに広がるのが「大笹牧場」です。
この場所は乳牛育成牧場として知られ、3620000㎡の牧場に500頭もの乳牛が飼育されています。春に連れられてきた牛たちは大自然の恵みを満喫、秋にひと回り大きくなった身体でそれぞれの家へ戻って行くと言いいます。
やしお0.jpg
三連休中とあり、家族連れで賑わっておりました。私たちはおトイレ休憩のみで失礼^^
車窓より牛、馬、それから野生の猿^^と眺めるだけでなく・・・レストハウス裏のふれあい牧場ではヤギや子牛と遊ぶのも可能、家族連れが一日過ごすには、格好の場所なのです。
やしお9.jpg

霧降高原から、旧・栗山村へと進み、周囲に何もない道路沿いに一軒だけ建つ「ドライブインやしお」さんへ。
やしお11.jpg
もしかして、ニッコウキスゲ?と思い撮ったものながら、この先にそのよう表記されていて、綺麗に咲いた株もあったけど、一応一枚は撮ったし、良いか!?って(^_^;) ニッコウキスゲの季節ですものね♪
やしお12.jpg
山奥のドライブインのご主人は、実は「マタギ」さん。
それで店内には、こんな珍しい物たち。そして「鹿刺し定食あります」の張り紙もあるのですね(@_@)
やしお13.jpg
黒いのは岩茸、天然ものの舞茸、クレソンと桜エビのかき揚げ、蕨、えごま(えごまは大葉(青紫蘇)と同じシソ科の一年草)・・・と、栗山の山から自ら採ってくる山菜だけの天ぷら盛り合わせ。
やしお14.jpg
正直、お蕎麦の味は極普通って感じかな?天ぷら盛り合わせが950円、ざる蕎麦650円は少々高めかな??よくわかりませんが…[あせあせ(飛び散る汗)]
店名「やしお」は、裏山に咲き誇る「ヤシオつつじ」が美しいことから付けられたらしいです。それだけ自然環境は抜群に良いと感じます。店頭には湧き水が流れ続ける蛇口もあり。

この後は、紅葉の名所「瀬戸合郷」を目指すも、前日までの雨の影響か、通行止めか所が目立って。先に進むのは中止しました。
川治ダムを観て、何時もの鬼怒川温泉経由での帰宅。それでも平地が「35℃、36℃」の中で、マイナス10度も低い涼しさを満喫出来て良かったです[グッド(上向き矢印)]
thanks(64)  コメント(14) 
共通テーマ:日記・雑感

小玉スイカが買いたくて [ドライブ・近県]

今月の初め頃でした。
6月~7月中旬にかけて初夏の時期のみ味わえる…小玉スイカを求めて先々週末は、お隣り茨城県まで一走りしてきました[ダッシュ(走り出すさま)]
茨城1.jpg
霞の中うっすら見えているかのようでありながら、麓の部分しか姿を見せてない筑波山でした。ゆったりたおやかに伸びた優しいシルエットです[ぴかぴか(新しい)]

目指すは最早お馴染みの、道の駅「グランテラス筑西」。
小玉スイカの時期ですし、もしかして8個入り、610円なり箱入り小玉西瓜があったら、とてもラッキーだけど。
「 グランテラス筑西」は国道50号下館バイパス沿いの道の駅でありながら、敷地内に北海道限定コンビニ「セイコーマート」略して「secoma」も併設してますが、今回は立ち寄りはなしで(・o・)

茨城2.jpg
下館駅近くのレストラン、「サン・ビオラ」さんでお昼。
一見ファミレスみたいなムードながら、昔から続く地域密着型レストランです。以前にも一度食べに来たと話していました。
茨城3.jpg
入店して真っ先に目に入るのは、やはりショーケースに並ぶデザート類[るんるん]
メニューから私はカキフライランチを、夫は店の名物とろーんとろりのオムライスだそう。どちらにもスープ・サラダ・コーヒーが付きます。
茨城4.jpg
オーダーしたランチプレートの、カキフライが大きい[グッド(上向き矢印)] まずひと口では食べられないビッグサイズが5個ものって、これはボリューミィでしょ!(^^)! オムライスも見た目よりもボリュームがあり満腹になったと言っています。
オムライスの味は昔ながらの…と言った味わいで、元々はかつてどの町にもあった老舗洋食店なのでしょうね。
茨城6.jpg
ふっ、ふっ、ふっ!先のセイコーマートに入らなかった理由はこれなのさ!
お店のフルーツパフェをデザートで、食べるつもりでいたからでした(^_^)V メロンアイス・バニラアイスの下にブルーベリージャムがあって、上にのったフルーツ、生クリームとの相性も良い♪ 〆のコーヒーで満足♪ 満腹♪ 美味しかった(●^o^●)
昭和感漂う店内、いつの間にか満席となってます。
テイクアウトの包みを取りにくるお客さんの姿あり、「サン・ビオラ2番館」まであるなど、地元民から愛され続けている洋食屋さんでした。 また食べに行っても良いな[グッド(上向き矢印)]

次は、夫さんのお気に入りスポット! チョコレート・アウトレット「正栄デリシィ」さん。
茨城7.jpg
本当はね、この3~4倍は買っていた模様です。 ここのチョコ、私は食べないけど(^-^;
       茨城12.jpg
箱入りは置いてなかったが、小玉ちゃんはゲットしてまいりました。それとカボチャ、トウモロコシ。
茨城9.jpg

茨城10.jpg
小玉でもシャリシャリ食感があり、普通にスイカとして楽しめます♪ 糖度も十分、鮮やかな紅色も大玉スイカにひけをとりません。
小玉スイカの消費拡大は、時代背景が密接に関係している模様です。 核家族化・・・少人数の家庭が食べるにはちょうど良い大きさ&量。
スイカ食べたいけど、大玉スイカだと食べきれないなぁ・・・といった時、単独~少人数でスイカを楽しみたい時はもってこいの小玉スイカ。小玉スイカは一般的な西瓜よりも出回るシーズンが早い。は!っと気づいた時にはもう終わり。今回は、美味しいシーズンに買ってこられて良かった[グッド(上向き矢印)]
      茨城0.jpg
稲穂が大分育ってきて、やわらかな緑には眺めているだけで染まってしまいそうな力強さもあり…。この光景がまばゆい真夏の日差しに包まれるのも間もなくと感じた一日でした。
thanks(60)  コメント(14) 
共通テーマ:グルメ・料理

先週も色々・・・ [食]

我が愛用のPCが、先々週よりずっと不調でした。
キーボードが無反応…という事は、基盤の問題? とにかく修理するにも費用がかかるという事!?
そこで先週末に新規購入へと至った訳でした。
本体もながら、私のような素人には無理な初期設定費用も高い!…辺りも問題!・・・とは言え一番のお友達なのだから、その程度は致し方なし[たらーっ(汗)]

出ていくだけでは悔しいから、、、以下は、入ってきたモノたちです。
まずは、息子から送られてきた徳島土産から。
pc0.jpg
鳴門市「松浦酒造場」さんの「すだち酒」、徳島特産「すだちしょうゆ」はすだち果汁入りで、使い方色々とあり[るんるん] 酸っぱいの好きだから、どちらも期待・大であります[exclamation]
石丸の「讃岐うどん」、半生・包丁切りだもの旨いに決まってます(^_^)V
すっぱ辛い調味料として人気♪「LEMOSCO」シーザーサラダドレッシングは、ほんのりスパイシーですって♪
「ほんのり」が良いよね~~o(^o^)o 「うっすら」「僅かに ・ 微かに ・ 淡く ・ 心なしか 」。
英語表記では「slightly」「sour」[バッド(下向き矢印)] この強すぎる響きからは伝わってこない、日本語のもつ美しさ、奥ゆかしさ[グッド(上向き矢印)] 味わう前から私、妄想が始まっております。

次、弟からはコージーコーナーのプリン、りんご・レモン・柑橘・せとかのカットフルーツ入りくずきりの詰め合わせ。
pc1.jpg
同じく夏にピッタンコなベストチョイスだこと[exclamation]

こちらは別のところからでした。
pc2.jpg
「霧島ファーム」のハンバーグ。
子供が幼い頃からハンバーグは手作りが当然でしたけど、二人きりになってからは、ハンバーグは外で食べるものとなったメニューでした。

・・・と言うところですだち酒を呑み、讃岐うどんを食べ、国産黒毛和牛ハンバーグも食べて・・・今年の猛暑も乗り切って参りましょう。

新しいお友達とともにね\(^_^ )( ^_^)/
        pc.png

和菓子好きさんには人気の「香炉庵」、横浜といえば…の有名な和菓子のお店だそうです。看板商品「黒糖どらやき」は、しっとり、ふわふわの美味しい生地♪ どら焼き.jpg
出先で出た和菓子を食べずに、持って帰ってくれました。
生地に黒糖が入っているから見た目は黒っぽいけど、生地に包まれた餡は甘すぎなくて上品な味わいです[るんるん] 初めてのどらやきも嬉しい(><)
thanks(56)  コメント(15) 
共通テーマ:グルメ・料理

GW鰻&おでん隊・・・⑭ホテル朝食と、色々 [2023・5月GWは静岡県内で]

ホテル「オーレ イン」さんの朝食は、無料とは思えない品数、メニューの種類も多くて無料朝食の域を超えていると感じられます。
朝1.jpg
2Fラウンジスペースに設けられた、和洋食ビュッフェ。
真っ先に目に入ったのは、やはり静岡だけにイチゴです♪ ホテルメニューの定番とも言えるフルーツポンチながら、大き目赤いイチゴちゃんの彩りは目立ちますねぇ[グッド(上向き矢印)] それは隣のプリンへのトッピングへも♪
朝4.JPG
静岡県産コシヒカリに鮭、明太子、鯛出し汁、お味噌汁。納豆 と充実の副菜、おかず類の充実ぶりも…魚料理、肉じゃが、筑前煮など和食の他にも春巻き、焼売、飲茶に炒めものなど中華。サラダも豊富、クロワッサンをはじめとした各種パン、ミニドーナツ、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、コーンスープ、カレーなどなど、朝からテーブルを彩る豊富なメニュー。各種ジュース・ソフトドリンクは当然。
ホテル2.png
最終日はあいにくの雨模様ながら、こんなにいっぱい食べた~ヽ(=´▽`=)ノ
      DSC01066.JPG
旅先の雨は憂鬱なもの。そうながら満たされたお腹。デザート&コーヒーでゆったり過ごすひと時は良い感じ[るんるん]
ホテル8.png
館内、室内ともに非常に綺麗で設備も最新式です。私は行きませんでしたが温泉大浴場に、持ち帰り用のアメニティも併せたら一通り揃っていた、部屋着、パジャマもありましたし・・・。
GW機関中だけに一泊ふたりで15500円でしたが、それでも十分オトク!!    

あまりにたくさん食べすぎて、こんなになっちゃいました! ナチュラルトーンのスッキリとまとまったロビーをバックに、どうよ、どうよ、この半端なく太い胴回り[バッド(下向き矢印)] しかしピンクは膨張色だから…って着ていたTシャツのせいにしてみる(^^ゞ
                      DSC01075.JPG              
ラウンジでのソフトドリンク、駐車場無料、朝食ブュッフェ&夜カレー無料、無料サービス尽くしの滞在。 
駐車場係の方からどのスタッフも皆さん接客態度も良く、思いのほか気持ち良いホテルでした。リーズナブルな宿泊料金ながら、クオリティの高さを感じます。

翌朝早く始まる夫の仕事に合わせて、後は家路を急ぐのみ[ダッシュ(走り出すさま)] それでも途中に実家の様子を見て、大きなゴミを車に積み込んでからの帰宅。

帰っても、購入したものを撮るのは忘れない^^
お1.jpg
どちらも新茶[ぴかぴか(新しい)] 牧之原茶に、初日の狭山茶と。

E3818A2-49a22.jpg
「まるたや」さんの「あげ潮」、鰹節スナック&ピーナッツ入り「シーラック」の「バリ勝男クン」。
お3.jpg
「ホテルnanvan」で買いました「たぬきむすびの素」、「うなぎパイファクトリー」で工場見学のオマケパイ。
お4.jpg
「ミニうなぎパイ」パックに、噂の「うなぎパイVSOP」。
お5.jpg
焼津さかなセンターで購入「鰹節おかか」、お味噌汁用「あおさ海苔」、こちらはお醤油に入れて味わいをアップします「厚削りおかか」。
お8.jpg
静岡おでん横丁・おでん店「おふみ」ママが帰りがけにサービスで持たせてれました♪「おでんにかける青のり&削り節」、コンビニでは「静岡麦酒」、なんとなく買ったポテチスナック。
お9.jpg
抹茶入り「お茶羊羹」、これも以前から好きなんです。
焼津特産「黒はんぺん」は、サッと焼いて食べる大きいのと、ママ曰く「弁当に入っちゃう!」…安くて小さいサイズとの二種類(^_^)V パンダさんがご挨拶してます♪ ご当地パンの富士製パン「ようかんぱん」。
お土産を買うつもりなどなかった割りに、並べたら…それなりにありました[あせあせ(飛び散る汗)]
二か月前の静岡横断旅は、これでようやく終わります。長々とありがとうございましたm(_ _)m

thanks(13)  コメント(3) 
共通テーマ:旅行

GW鰻&おでん隊・・・⑬青葉おでん街おでん屋「おふみ」 [2023・5月GWは静岡県内で]

ホテルの無料カレーに惹かれた我々[あせあせ(飛び散る汗)]、しかしその為に「しぞーかおでん」競争には立ち遅れた模様でした。
おふみ0.png
おでん横丁でも一番人気の「三河屋」さんは当然、超満員ながら。。どこの店も間口の狭い、一間長屋と言う感じでしょうか。
        おふみ1.png      
他店の人の気配のない店でさえ「予約でいっぱいなんです」と、二軒続けてお断わりされる・・・[たらーっ(汗)]
「もう、どこでもいい!」と選んだ、この日の店「おふみ」でした!(^^)!

店名は女将さんの名前と勝手に決めつける。おでん鍋のあるL字型カウンターに、10席くらいの小さな店。厨房部分をのぞくカウンター&席は、横移動の蟹歩きでしか動けません。
怪しげで、癖の強そうなお姉さん(本当はお婆ちゃん)がやっているお店「おふみ」。
アシスタントの口数少な目のおば様とのおばちゃんコンビ、オーナーのおばさまがほぼ一人で切り盛りされている様子に、初めは心配が先に立ちました! 大丈夫か???私達…と戦々恐々の心境にて入店をす。
夫が「入っても大丈夫でしょうか?」ママ:「勿論よ、ここはね提灯が下がって、私が居さえしたら誰も断らない店よ」。
こちらのママさん、見た目はおっかない(本人が知ったら怒るね)(^^ゞ しかし意外に人当たりが良くて、、「奥さんも呑む方?」「それほどではないです」と返しますと「じゃぁ、この赤ラベルでどう?女性にはこれが良いと思うの」ですって。
おふみ5.pngおふみ3.png
サッポロ赤ラベル瓶ビールに、お通しは冷奴&釜揚げしらす。青のりの風味も効いて特製タレをかけて食べたら、美味しい[グッド(上向き矢印)] ちょっと怖そうだけど、それでも坐っていたのは若いカップル一組って、どういう事!?
おそる、おそる入ったものの、一見強面のママさん、実は良い人らしくて、慣れたら、ここはパラダイスになる、かも?かも?かもね!?

前からのカップルが席を立ち、そこへ「ほかの店で軒並み断られました」と三十代かなぁ、立派な体格の兄さんが二人、席に着くなり「生ジョッキ」をたて続けに二杯[ビール][ビール]
私:「やっぱり、身体の大きな人は呑めるものなんですね」
夫:「兄さんはどこから?」 内のお一人が「福島県のいわきです。静岡も、おでん横丁も初めて来ました」
私達:「わーい、お隣りだぁ♪ 私達もおでん横丁デビュー組ですよ」・・・など適度な距離をとりつつ、和気あいあいと呑めそうな雰囲気[exclamation]

ここはやはり、しぞーかおでんをオーダーします。
おふみ4.png
ママさん:「適当に見繕った盛り合わせで良いかな?」「お願いします」
その後の「ひとりで一人前は多いから、二人で一人前にしてもらえますか?」・・・との兄さん客のオーダーには、「それはダメ、こっちのやり方があるんだよ!」と自分のペースで作っていきます[あせあせ(飛び散る汗)] ニヤついて、お会計が別々になったら計算が面倒だから…と推測した私。
私達「静岡おでんはやっぱり、美味しい♪ 特にこの黒はんぺん!良い味出してますね」
ママ:「そうだよ。だけど黒はんぺんも安くて小っちゃいのとあるから。そっちはダメ」。アスストおば様:「小さいのも煮て食べたらいいと・・・」 おふみママ:「そ!安い小っちゃい方を買ったら、弁当に入っちゃう。弁当は駄目だね。そういうのは家では使わないから、安心していいよ」
思いがけず・・・ママさんの強烈なキャラにはぶち当たる。そして地が出てきたと言うか?柄も悪くなってきて・・・もう、どうしましょう( ̄ー ̄)ニヤリッ

ママ:「生しらすは限定4人分!食べたい人は手を挙げて」全員:「は~~い!」冷蔵庫を開けた時、チラッとチェックしたら、中身があまり入ってないと感じたのは事実[あせあせ(飛び散る汗)]
      おふみ6.png
だけど、見て[目] 生しらす・釜揚げしらす・鮪との三種盛りになっています。

我々に続いてフライ盛り合わせをオーダーした彼ら。
おふみ7.png
様子を見ていたママからひと言:「いい?まずレモンを思いっきりギュッと潰してかける。そこへソースはバァーっとかけるんだよ」「そんなチョビチョビかけていたら駄目!」(それはソース瓶が一個しかなくて共有するためでしたが・・・)
「レタスもね、これは飾りじゃないの。野菜も食べてね」ジロリと見て「ここはねナイフ・フォークを用意する店じゃないんだから、手で良いの、手で!」・・・と、中々気厳しいのだ[ダッシュ(走り出すさま)]

兄さんたち二人、ママさんにイジられて唖然としつつ、素直に言いつけ通りに食べていました。その一連の様子には、笑いっぱなしの私[わーい(嬉しい顔)] 呑み屋さんを長年続けてきただけに、このおふみママ、チャンと人を見ているのが伝わってきます。私達には一切のツッコミなし[グッド(上向き矢印)]
兄さんひとりが、ハイボールのオーダーをしました。
目の前にウィスキー&ロック入りのグラス、ソーダ―水が置かれて、自分で注ごうとしましたら・・・おふみママから「待て!!」の駄目だしあり[exclamation]
ママさんがグラスのはるか上へ持ち上げたソーダ―水瓶、それを勢いよく注ぎ始めたら・・・「はいって、ストップをかけてよ!」・・・折り合いを見て、皆揃って「ストップ!!」とハモりました[るんるん] 得意げな表情^^ 両手を広げたオーバーアクションと共に「はい~!!」←こういうところが可愛い(*´∀`*)
お見事でした( ̄ー ̄)b プロとは言え、素晴らしい[グッド(上向き矢印)] ハイボールはこうして作ると美味しい♪…の見本のような出来具合です。
「当たり前だろ!何年やっていると思ってるんだ?」などと憎まれ口をききながら、気を配りつつ客の心を軽やかにしてくれるのでした。口調は激しくも、店と来客にかける想いが伝わってくる接客です。
そのお陰で私もリラックスして食べて、最後までスゴク楽しめました。

我々ふた組のどちらも見るからに観光客である一見さんだったけど、途中入ってきた常連のお爺様。
ママとはお友達らしくて、生のあとに瓶ビールと、ツマミをひと皿口にし「また来るね」って帰られたが、その時「○○ちゃん、今日はお代はいいから、置いていかないで」と。
結果的に、料理はどれも美味しかった。料金表示がないに関わらず会計時も驚き、料金的にも全く問題なし。
もう少し居て良かったものの、おトイレに行きたくなってしまった私は先に出てしまいました。
夫曰く、ママ:「サービス料は入ってないからね」とニヤリ(^Q^)/
夫:「ママさんまた食べにくるよ」と言ったら、「そんなに待てない、こっちは死んじゃうんだ」だって。
エネルギーに満ち溢れて、人との触れ合いを楽しんで、商売を営まれている素敵な方でした。さすがである。
ある程度の金額を予想してましたが、ふたり合わせて5000円いかなかった。良心的な価格にも驚き[るんるん]
激しい、おふみママトークがとにかく楽しめました\(◎o◎)/ これまで出会った一番激しい店、小浜島の居酒屋さんが普通になってしまっていたから、今回が一番と言っても過言ではありません。
    おふみ8.png
しぞーかおでんはこのおでん横丁の経験もあるお嫁ちゃん、静岡出張時にこの付近を出歩いていたと言う息子の気持ちもこんな感じだったのかな?
とにかく「ディープなしずーか」の夜であったのだ[ぴかぴか(新しい)]
ここもまた行っちゃおうかな[グッド(上向き矢印)]口先だだけではなく是非ともリピートしたいお店となりました。
      ホテル0.png
おでん横丁からは徒歩でも数分でホテルです。
   ホテル1.png
※最後に、「静岡(しぞーか)おでんの五ヶ条」を挙げておきますね。
一、 黒いスープ。
二、 串に刺してある。
三、 黒はんぺんが入っている。
四、 青海苔、だし粉をかける。
五、 駄菓子屋にもある。
thanks(54)  コメント(14) 
共通テーマ:旅行

GW鰻&おでん隊・・・⑫静岡市ホテル「オーレイン」 [2023・5月GWは静岡県内で]

静岡市内で泊まったのは、葵区の昭和町通りに面して建つ・・・昨年6月開業の新しいホテル「オーレイン」、4時少し前にホテル到着です。
「青葉おでん街」から近く、JR静岡駅「北口」より徒歩10分の距離にして駐車料無料。まだ車は少な目でした。
このホテルに注目した理由はひとつ!無料夕食カレーライスをセルフ形式にて提供・・・との謳い文句でした。
無料に弱い私(≧_≦)
愛知県・岐阜県にパチンコ・スロット店を、ホテル事業、レストラン事業、アグリ事業工場での水耕栽培でグリーンリーフ・フリルレタス・シルクレタス・ロメインレタスを生産、「808 FACTORY」ブランドで静岡・埼玉県内のスーパーで販売。ホール事業には抵抗があったものの、背に腹は代えられぬ[あせあせ(飛び散る汗)] 無料朝食のみならず、無料でカレーも食べられる…との現実に負けての一泊です。
はじめ平面駐車場を案内されるも、雨が降り出しそうな空模様であったためか、屋根のあるホテル車路の方へ置いていいですよと親切な対応であった[グッド(上向き矢印)]

オープンしてまだ半年少々の、真新しい館内へ。
ホル1.jpg
木目を基調としてナチュラルトーンで統一された、和モダンな空間が広がります。
チェックイン時に手渡される館内説明、そしてエレベーター前にアメニティーバーあり。
ホル2.jpg
客室はまたもケチって、セミダブルルーム(≧∀≦)

ドアを開けて、左手にバス、洗面、トイレ一体型のユニットバス。
      ホル5.jpg
バスグッズは、ローラアシュレイのボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー。タオル、バスタオル共に上質で?フカフカです♪
淡いブルーの布ポーチは持ち帰り可のアメニティポーチ、アメニティの充実ぶりを感じました。

ホル8.jpg  ホル7.jpg
キャリーケースを置く木製バゲージラック、クローゼットはないが、ビジネスホテルにしては珍しく、女性用サテンハンガーまであり。
消臭スプレー・靴べら、シューシャインペーパー、ブラシ、厚手のスリッパはシッカリとしたもの、ズボンプレッサーも各部屋設置だそうです。
ホル3.jpg
小ぢんまりでも窓際にはカウチソファ、シモンズベッド上の枕類、クッションと十分です。大浴場用の布バッグ、パープル系の館内着と白いルームウェアの二種類が用意されて、宿泊料金からしたら申し分ない感じ[グッド(上向き矢印)]

ホル9.jpg
どこもスッキリ、シンプルにまとめられた室内。一面のディスクの下の、お茶のセット一式には、ティーバッグはドリップコーヒーと日本茶。冷蔵庫も一体型でした。
ホル10.jpg
1階セルフカフェは閉まっていたのか??、ジュース類のソフトドリンク、コーヒー、紅茶が飲みたくなったら、二階の専用ラウンジへ行ったら良かったのね♪ 全く気付かず。。
普段からテレビは見ないのでほほとんどつけませんが壁掛け式のテレビ、それからホテルは天然温泉・大浴場完備ながら、その浴場。ラウンジの混雑状況と客室テレビから確認できる、コインランドリーの使用状況までも、チェックしてから出かけられる便利さもビジホゆえ。
VOD見放題のプランであったのに、またしても早々に寝てしまった[眠い(睡眠)] この日もまた(^-^;


夜カレーサービスは、ドーミーイン系の夜なきそば(ラーメン)みたいって感じます。だけどドーミーイン、ホテルラビスタの夜食サービスは好きでつい食べてしまうのでした[あせあせ(飛び散る汗)]
ホル13.jpg
大通りに面した開口部はガラス張り、ひとり客でも利用がしやすいカウンターが伸び…明るく気持ちの良い空間でした。
ホル14.jpg
少し早いが早速、夜カレーを頂きまましょう。まずは自慢のサラダコーナーから。
手前の冷蔵室に整然と並んだ、サラダプレートをトレーに取り。大きなカレー鍋、ジャーからは好きな分量をよそって、カレーのお供福神漬け・らっきょうも一緒に、「いただきま~す♪」
ハッキリ言って期待する程の味ではないが、小腹を満たすには十分でした。他の皆さんも同じ思いとみえ、お行儀よく食べていらっしゃいました(^~^)
順番は逆となってしまったが、この後は夜の街へとくり出します!
thanks(63)  コメント(12) 
共通テーマ:旅行

GW鰻&おでん隊・・・⑪「静岡浅間神社」 [2023・5月GWは静岡県内で]

静岡県静岡市葵区には「静岡浅間神社」、それは所謂通称であり、神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社及び四境内社を総称し、「静岡浅間神社」とされるのだそう。
静岡市内に突き出る形の賤機山南麓となる、「駿河国総社」なのです。時間があったため急遽立ち寄る事となりました。

成人式用の前撮りでしょうか。微笑ましい姿を早速目にしました。
神社6.jpg
「楼門」をくぐり、本殿へと進みます。
神社1.jpg

浅間神社、神部神社の御本殿。
神社2.jpg
現在の社殿は徳川幕府が1804年から60年余をかけて造営したものとか。
壮麗な大拝殿は高さ21mにも及ぶ二階建て、俗に「浅間造り」とも呼ばれて・・・。
漆塗り極彩色の施された26棟は、国の重要文化財にも指定されています。中でも大拝殿は宏壮雄大な建築で、高さ約21メートル。殿内は132畳敷の広さがあり、木造神社建築としては日本一の威容を誇ります。
徳川政権の事実上の副都としての歴史が伺える。・・・「東海の日光」とも呼ばれるのに相応しい壮言さ、権力の誇示を合わせもった佇まいでありました。
神社3.jpg
内社の八千戈神社(やちほこじんじゃ)は、神仏混淆時代には家康の念持仏である「摩利支天」を祀ったものでしたが、仏像がなくなったのち「八千戈神社」となっています。
神社4.jpg
ここは麓山神社遥拝所です。浅間神社脇の階段を108段登り、更に15段登る事で、「麓山神社遥拝所」へと着く。
そうして石段を登れない人が麓から参拝する場所です。私は当然こちらから。

「浅間の7社参り」といって、境内の7社をお参りすると何でも願いが叶うと言われています。
神部神社と浅間神社の二社同殿と大歳御祖神社の三社でも、大歳御祖神社の参拝をせずにきてしまったけれど。。 事前予習をせずに行ってしまったからでした[バッド(下向き矢印)]
参拝をすませて、境内神社を含めて7種類の御朱印がいただるとは帰宅後に知った次第、「静岡浅間神社」のみの御朱印を頂いて参りました。
墨の黒色、印章の朱色とが織り成すコントラストが美しい[グッド(上向き矢印)]
神社9.jpg

静岡市の中心部に位置する「駿府城公園」脇を通過する。
神社8.jpg
徳川家康は三河国の岡崎城で誕生したが、今川氏の人質となり8歳からの11年間をここ駿府で過ごした。
のちに駿府城を築城し、大御所としてこの地で晩年を過ごし・・・。死後は久能山に葬られています。

駿府城公園からは歩いてもすぐの駄菓子屋さん、しぞーかおでんの店「大やきいも」への来店は2013年。
風情のある建物に店内は広い土間、懐かしい食堂テーブル、畳の小上がりスペースもありました。奥に見えている焼き芋用大釜は一見価値あり。
真っ黒スープが特徴の静岡おでん、お鍋から自分で好きなものを取ってくるスタイルに、おでん、焼き芋、大学芋、おにぎりといった食の内容。
人数が多いと、色々なものがいっぱい食べられて、その上楽しい[るんるん] その翌年の1月家族5人の静岡旅行の際にも、家族連れにはピッタリくるはずと立ち寄りした「大やきいも」でした。

家康つながりでは・・・安倍川餅も
先の安倍川の橋の東側には3軒の茶店が今も残っていて、本物の安倍川もちが食べたいと、内一軒の「かごや」さんでは試食済みです。
※旧東海道途中の安倍川岸の茶店で名物としてして愛され続けた、安倍川もちでした。

「しぞーかおでん」にはいくつかのルールがあるそうながら、この日はより強力な個性、「すごいぜ!しぞーか」なスポットとの出会いもあり・・・
その辺り、続きますね。
thanks(58) 
共通テーマ:旅行

GW鰻&おでん隊・・・⑩浜松市から静岡市へ [2023・5月GWは静岡県内で]

またも今回からは5月旅の続き、おでん編の続きとなります。近頃とみに衰える我が知能、もう次々と忘れてしまってダメなんです[バッド(下向き矢印)] 我がパソ子さんも絶不調ゆえ、なんとか今週いっぱいはもって頂きたいけれど。危ういわねぇ!!
七夕の短冊に書いてお願いするのも、忘れてます[バッド(下向き矢印)]

浜名湖「かんざんじ温泉」からは、静岡県を横断して静岡市内までもどることと。
静岡1.jpg
忘れてしまっているところがほとんどながら、六本松インターを下り金谷へと向かっての道中、「大井川」沿い走行中と思われます。
静岡3.jpg
山間部へ分け入ってさえ、茶畑が広がるあたりは静岡県です。山葵の「田丸屋」さん本社も静岡市内であることから、山葵を育てる山葵田まで気にかかってくる^^
静岡2.jpg
すぐそこは南アルプス、 少々足を伸ばしたら山梨県ですもの。心まで洗われるような水の清らかさ[ぴかぴか(新しい)] つい覗き込みたくなる気持ちを抑えます(*^_^*)
静岡4.jpg
大きく蛇行して流れる大井川に沿い・・・かつて東海道の宿場町であった「金谷駅」を玄関口としてからは、「大井川鐵道」と平行をして走りました。
静岡5.jpg
「川根茶」は町の最大の特産品、川根町周辺も一面茶畑が続くのでした、季節は5月!! 新茶の緑は目にまぶしいほどでありますo(^o^)o
静岡6.jpg
SL&鉄橋と、ここは鉄っちゃんであれば、見逃せない撮影スポットのひとつ[ひらめき]
静岡7.jpg
しかし私は、こちらの景色に惹かれます[るんるん] 地方においてさえ貴重となりつつある、手間と天候にも左右されるから、廃れるばかりの鯉のぼりが泳ぐ光景。幾つになっても 良いものです。
      静岡8.jpg
眼下を流れるのは「安倍川」の流れ、静岡市内も間もなくとなりました。
thanks(60) 
共通テーマ:旅行

今年は、さくらんぼ狩りはなしで…⑦さくらんぼを買って帰えろう [2023・6月さくらんぼ隊福島・新潟&山形]

あ.jpg
北国では田植え、また生育状況が遅いためか、稲のすき間が大分空いて水面が見えいます。
毎回訪ねていた「安部農園」さんの佐藤錦が全滅と聞き、「知らないところで失敗した」とするのは避けたいと、この日は買って送るだけと決めておきました。
岩船4.jpg
日本海から「荒川」に沿って関川、小国町、川西町の手前となる。国道113号線を走る最中、道沿いに建つ道の駅 「いいで めざみの里」観光物産館が目に入りました。
この辺りより置賜エリア。最悪「さくらんぼ東根」まで北上しないと佐藤錦をもとめるのは無理とまで考えていたくらいだったから。
食堂の地元産そば粉を使った蕎麦、米沢らーめん、山形名物・米沢牛たっぷり入ったいも煮と、良いい匂いに誘惑されつつ・・・(^_^)

青果コーナーに足を踏みいれたら、これでもか…と大量の佐藤錦が「おいで、おいで」しています。それは売り場にいるお姉さん達も同じ気持ちなのでしょうけれど(^Q^)/
      佐藤錦3.jpg
          佐藤錦1.jpg
高級果物店で遠くから拝み眺める桐箱入りの最高級品、また左のよう手をかけられた箱入りもあるけれど、我が家が送るのは右の箱です。
そうでも数軒分に送料を加えたら、諭吉さんは数枚飛んでゆくのですから[あせあせ(飛び散る汗)]
 佐藤錦4.jpg 佐藤錦5.jpg

☆山形産さくらんぼ「佐藤錦」のあとに出るのは、「ナポレオン(主に缶入り等の加工用のようながら)、よく知られている大玉の「紅秀峰」。ほかでも「大将錦」「紅てまり」「夢あかり」淡い黄色の「月山錦」…と、様々な品種がある模様。

でも良かった[グッド(上向き矢印)] ここで無事に任務が完了して、ホッと一安心しました。
帰りは、少しだけ贅沢をと・・・米沢牛を食べて帰る予定でした。または米沢駅前にある新杵屋さん。ここで売られるお弁当は駅弁好きなら知らない人はいない、有名駅弁「牛肉どまん中」。そんな人気駅弁が出来立てホヤホヤの状態で買えるのだから、それも良いなと考えていた。
けれど、宿の朝食がまだお腹の中に大分残っていましたし・・・。
ここから先は米沢ルートでもなく、またお財布も軽めになってしまったものだから・・・どこへも寄らずに帰ろう(*^_^*)
      福島3.jpg
何時もの、会津鶴ヶ城。「今日は撮らないの?」の言葉に、もういいかなと思っていたが、、、それでもブロガーの性でカメラを出してしまう、これからは、プロ・ブロガーと呼んでね!? 自称ゆえ、どうかお許しを(@_@;)
走行中の車内からの、天守の屋根のみの一枚[バッド(下向き矢印)]

会津若松からは南へと走る会津西街道で、この地域は冬場の降雪の多さから、豪雪地帯の生活に適した落雪式の大屋根が続きます。雪国の車庫が雪の重みにたえられるよう、カマボコ型スタイルとなっているのと同じです。
福島4.jpg
冬に向けてさまざまな雪害対策、長い冬のあいだの食べ物の保存、代々受け継いできた暮らしを守る品々、什器類の保存もする蔵も次々続くのでした。

遅くなる事なく、夕方5時には自宅到着。約580キロあまりのドライブ旅は終了[ダッシュ(走り出すさま)]
購入品も少しの、これだけ♪
福島5.jpg
5月の休みに焼津で購入してきた、焼津特上「花かつお」が食べ終わった為、岩船鮮魚センターで買い求めた花かつお、質の良さそうな焼き海苔。
前出の鮭切り落としは10切れ入って1280円なり、だがパッケージの裏側に「チリ産」と表記されていて!!「ガーーン!」[バッド(下向き矢印)] 前は見ていなかったみたいです[目]
でもチリの鮭は「チリ銀」の愛称で親しまれて、美味しい鮭なんですって!? 抗生物質を与える、色をつけるため着色料を食べさせるとの問題点を指摘される向きは否めない事実ながら、現実に養殖ものを口にしない生活はありえない訳です。
                岩船0.jpg
焼き過ぎ感多少ありの鮭、脂ものって甘塩が口に合い、美味でございました^^
福島6.jpg
「べこの乳」会津中央乳業の牛乳。べこの乳発、おんなのこのたべるヨーグルトに、O川さんを真似て金山納豆。
こんにゃく消費量全国一の山形へ行ったら。玉こんにゃくも買わないとですね。山形市の家庭では年間約10キロのこんにゃくを食べるといわれています。                    
                    福島7.jpg
佐藤錦パックは私の分だけだから、これくらいの量でもOK!
完熟の大石プラムが「旬」のすももだけに、甘くて美味しかった[るんるん]
「すももちゃん」で思い出す可愛いニャンコさんがいますけど、「すももちゃん」は当然、食べものとは関係ありませんよ(●^o^●)
thanks(60)  コメント(19) 
共通テーマ:旅行

7月になってしまった [食]

      ユリ0.jpg
「梅雨明け」宣言はまだ出ていなかいが、空は青く晴れ上がって、夏の日差しは私にも容赦なく照りつけてくる[晴れ]・・・今日この頃です。

昨秋に球根植えしたスカシユリが咲きはじめました。
この名は花被片の付け根付近がやや細く、隙間が見えることから名付けられたとのこと。
      yuri.jpg
「スカシユリ(ハマユリ)」は、ユリ科ユリ属の多年草です。今朝は3輪とも開花をしました。
かのフォン・シーボルトが幕末に日本のユリの球根を持ち帰ったのに始まり、復活祭に用いられるイースター・リリーとして大流行をすると、球根は近代日本の…絹糸に次ぐ主要輸出品として外貨を獲得したそう。持ち帰られたのは南西諸島原産の「テッポウユリ(鉄砲百合)」とか。

同じく蒸し暑い陽ざしを浴びた庭では、夏の花ダリアも次々開花し続けます。
yuri2.jpg
外では葉色、花色も少し濃いめでした。熱と光を真正面に受けたピーチカラーが健気で愛らしい[かわいい]

これよりは、いただきもの♪
・・・と言っても、キノコ[あせあせ(飛び散る汗)] 家の息子はもういい大人に関わらずキノコ嫌いです[バッド(下向き矢印)] ハンバーグにホンの少し入れてもわかってしまうのよ[あせあせ(飛び散る汗)]
ユリ3.jpg
ホールケーキケースに入ってます。直径20㎝超えの巨大舞茸=「まいたけ極」!!
赤いイラストで描かれた「雪ん子ちゃん」の白い箱の中身は、肉厚のえりんぎLサイズ2パック、ボリューミィなぶなしめじ3パック。
ユリ4.jpg
舞茸ごはんの素×2、えりんぎごはんの素×2パックも入り。レシピも同封。

弟からは岩手県釜石市から郵送してきた、海藻パック、三陸ならではのさんまみりん干し、イカ一夜干し、カレイ一夜干しと。
ユリ7.jpg
早速にさんまを焼いて食べたら、気持ちだけは秋!なんて、ある訳ない(^Q^)/
それよりも、パンパンになってしまった冷凍庫には困りました。

      ユリ8.jpg
「ふらのジャム」さんよりの「めろんジャム」。こちらはまだ開けていないので・・・味わいは不明(^_^)

梅雨時の鬱々とする不快さは陰鬱なものであるものの、それでも今後の猛暑の日々を想像する度、そう言っていられない気もちにもなるのでした。
thanks(63)  コメント(15) 
共通テーマ:グルメ・料理