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GoToトラベル新潟&長野編・・・⑩長野のくるみそばでお終い [2020・11月新潟県大湯温泉そして長野県白馬]

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トロイメライには「夢想」「夢み心地」という意味があると言います。人の受けとめ方はそれぞれだけれど、口コミだけで決めてはいけない。しかし時には、こう言った事だってあるさ┐('д')┌

とりあえずは「トロイメライ」の地域クーポン7000円を使ってしまいましょう。
事前に調べておいた・・・電子クーポン利用可との大き目なスーパー「DELiCiA穂高店」でお買い物。
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その後は松本方面へ向かわず、上田を目指す事とします。その方が近道だから。

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長野県内、東信地域と中信地域を結ぶ国道254号線「三才山トンネル」辺りだったでしょうか。
こちらのトンネル、今年9月に無料開放されたばかりでした。

宿のパンだけでは、どうにもお腹が空いてきました(^-^;
途中の東御市にある道の駅「雷電くるみの里」に立ち寄って、ここで簡単なお昼です。
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この辺りでしたら佐久、または小諸懐古園前の「草笛」のくるみおはぎ、くるみそばが好みなのだけれど。時間がありませんもの。
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こちらのくるみおはぎはお砂糖だらけ、まぶした肝心の胡桃の量が控えめです[たらーっ(汗)]  
信濃くるみの産地で知られる土地柄なのにね(^-^; おそばも添えてある胡桃も小鉢に入っているだけ?量がこれでは足りません。お値段なり…って事かも。クリーミーで甘めとなる蕎麦つゆが信州そばに合うのです。

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それにして、澄みわたった青空は、本当に気持ち良い[グッド(上向き矢印)]
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軽井沢近くを通過中、車窓から眺めた「浅間山」には、雲ひとつなく・・・とはウッソー!

雪国・新潟の山々に囲まれた、越後大湯温泉。厳しい自然環境に抗うことなく、環境と一体化してきた暮らし。様々な工夫を経て生まれた郷土料理の素朴さ…が心に残りました。
こちら道の駅「ゆのたに」へ立ち寄りした際に、買い求めたもの。
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魚沼産のもち米二袋、「雪国まいたけ」の舞茸ご飯の素に、山菜ごはんの素。新潟・十日町名産「妻有そば」。そこに南魚沼「玉川酒造」の「イットキ―」も購入しているものの。
ブランドもち米、「雪国まいたけ」の舞茸ご飯の素は当然美味しくて、すでに完食してしまいました。
まだ味はみてはないけれど…玉垣製麺所(十日町市)の「妻有(つまり)そば」は、そば食文化の研究に取り組む、日本蕎麦保存会開催の「おいしいそば乾麺大賞」の初代グランプリに選ばれたものだそう。知らずに購入!


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長野と言えば花豆・・・で買ってきました「高原 紫花豆」。「赤信州みそ」、同じく赤味噌で「おらが里」。
信州おやき5種類、道産小麦ブレッド「紬」はチョッとだけ高い食パン、長野のゆるキャラ「アルクマ」栗もなかは、皮と中身の栗餡が別になったもの。
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八ヶ岳乳業の「酪農家牛乳」に、これ美味しかった[るんるん]次に行った時も買ってきましょう♪ 「信州ミルクランド」の「はちみつヨーグルト」。
信州産米100%の「米焼酎」、米焼酎は珍しいです。呑むのは初めてかも~~
切らしていたからよく見ず籠に入れてしまった焼き肉のタレは、信州ブランドではありませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]・・・急いでいる時、ある、あるです^^  
長野から北となる、小布施町にある「桜井甘精堂」の 「ひとくち栗かの子」「ひとくち栗ようかん」も。
以上7000円はオーバーしたものの、無事買い物(お土産購入)も完了。
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栗ようかんは名前通り一口サイズの栗の味。そこに「友家ホテル」の部屋に置いてあったマッチ、このデザインも気に入ったから[グッド(上向き矢印)] 最後のヘンテコな天使人形は、「雷電の里」のフリマで買ってきたものです。

旅なんて大げさなものではなく・・・思い立ったらふらり出かけて、さっさと帰って来る。
非日常よりも、日常を楽しみたい・・・こんな今だから、普通に生活出来ているのが一番だと思えるだけに。。
これで終わります。今回もお付き合いくださって、ありがとうございました。
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