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家の新機種!? [徒然]

いきなり、こんな写真にてシツレイ致します。
今週に入っての火曜日でした。午前中の曇り空から雪が舞い降る中、暮れに依頼していた取りつけ業者さんが、新しい便器の取り付けに来てくれたのでした。
当然、左がbefore、右はafterの図。
家1.jpg  家2.jpg
一階のトイレは基本私専用のもの、「この家の購入時からで30年は経っているんです」の言葉に、見積時の彼「ものすごく綺麗ですね」の返事、それに気を良くしてしまった私、単純です[あせあせ(飛び散る汗)]
掃除しても落ちない汚れが気になりって1~2年前から新しいトイレを検討。便器はタンクレスであれば、どこのメーカーのでも・・・で「INAX」の一体型タンクレスに。
手を洗う壁付手洗ボウルは最初から設置されているから、そこまで新調したら壁のクロスの張替えとなり、費用面と、また収納面と考えて従来のものを使用します。
家3.jpg
おふたりで朝から効率的に作業を熟し、2時間少々と作業時間の短さにも好感をもちました。
便器のフチを丸ごとなくしたフチレス形状の便器と、シャープで足元のスリムなフォルム。凹凸が少ないから汚れも溜まりにくく清掃性アップ! 新しいクッションフロアーが汚れないように、室内履きまで早速洗ってしまいましたのさ(^Д^)
汚れがサッと拭きやすくて、お掃除時間が短縮できそう[グッド(上向き矢印)]
リモコンも新しいものへ。以前のよりスマートとなりました。

多分ですけれど、、世界で最も高機能、清潔なトイレ生活をしている私達・日本人。
ヴィム・ヴェンダース監督作「PERFECT DAYS」では、渋谷区内17か所の公共トイレを舞台に、「職人意識」「プロ意識」を体現する主人公。特別なことなどない主人公の平穏な日々を淡々と、しかし詩情豊かに描いた内容・・・、まだ観ていないから、的外れかもしれませんが…。清掃作業員・平山を演じた役所広司は、その演技により「カンヌ国際映画祭」で主演男優賞を受賞[exclamation]

それなのに・・・この度の能登半島地震の被災地、避難所のトイレ状況は口に出来ない程の惨状となっていたと言う[バッド(下向き矢印)] 進んだハード面に追いつてない、人的未熟な面の改良はまだまだですね。

気分を変えて、家の寄せ植えです[かわいい]
      花1.jpg
プリムラ・ビオラ・桜草・ストック…と。12月初旬に購入したから、寒さによりくたびれてはきていますけど[あせあせ(飛び散る汗)] 玄関にはこれをふた鉢。
花2.jpg
こちらの貧弱ノースポール、葉ボタンとは庭先のプランターに植えました。
年末から今月へと、ウィルス駆除ソフトやら、他にも買物とか。何かと出費続きの我が家ながら・・・あ、エアコンの買い替えもしませんと。。
それでも何事もない今の暮らしは、平和で、平凡で、静か。本を読み、映画を観て、ブログを書く、そんな日々です。一年中で最も寒さ厳しい時期だから、それも仕方ありませんよね(*´∀`)ノ
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