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2023年〆の西九州旅・・・⑨オリーブベイホテル・朝食編 [2023・12月~1月九州シュガーロードを行く]

途中目覚めることもなく、グッスリ熟睡[眠い(睡眠)] 起きた途端、いそいそと喫煙に。自分の身体を考えて、長生きして欲しいから煙草は止めて欲しいな(´Д`;)
ドアに朝刊が届けられていていた、「4階フロアーで埋まっているのは家と、もうひと部屋だけ」ですって。
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朝は一番乗りで写真も撮れました。全面ガラス張りの明るく、開放的なレストラン「オリーブ」。
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前夜と同じ席に案内され、シフトによるものなのか?スタッフさんは変わっていました。
朝食にもメニューがあったはずが、どこへいった??
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朝のテーブルセッティングでも、こうして見たらフルコースみたいね♪
オープンキッチンとなっている厨房近くから、またもワゴンがやって参りました。朝のドリンクはシャンパーニュ パイパーエイドシック・ 西海産みかんフレッシュジュース・大島産トマトジュースから…とくれば当然、シャンパンを選びますとも[るんるん]
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良いわね(*゚▽゚)ノ 朝から優雅な一時[ぴかぴか(新しい)]この程度では酔わないけれど。
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私だけの為目の前で作られる、新鮮レタスや彩野菜と“東洋オリーブ”オイルのトスサラダ
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しかし、大きな口でパクリいったはずなのに、レタスがポロリ!着ていたタートルに、オリーブオイルの油じみが[たらーっ(汗)] わーん!恥ずかしいわぁ(><)
サラダひとつ満足に食べられない私って?? なんちゃってセレブー、こんなところでバレてしまうのさ[あせあせ(飛び散る汗)]
サラダ自体は申し分のない量、とても美味しいものでしたのよ。
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優雅なシャンパン・ブレックファストを選んだ私に対し、和食チョイスの夫さん、この写真は一体どうしたものだろう[たらーっ(汗)]
小鉢各種・季節の魚、香の物、佃煮、ご飯とお味噌汁の食事。だけどこれでは、何を食べたのか?わからないじゃないか[ちっ(怒った顔)]  出汁巻き卵は撮るように指令を。ドリンクは、トマトジュースにした模様ですね。

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朝の焼き立てパンは3種類、これまた冷めないよう小石入りのパン袋で。
みかんジャム・りんごジャム?・蜂蜜・オリーブオイル・ホテル特製サワークリームだったと思います。
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温かなお野菜スープの後には。
洋食にしたら、卵料理でスクランブル、プレーン オムレツ、長崎和牛フィレ肉の網焼きの4種類から選べるのでした。
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朝から、お肉[exclamation]長崎県産黒毛和種のステーキ 温野菜添えを普通に食べてしまうのであ~る(*^^)v
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季節の地元フルーツ / 彩フルーツ盛り合わせ
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ワゴンでのライブショーは飽きた疲れた私達。朝はコナコーヒーではなく、お紅茶をいただきました。
フルーツ盛り合わせ、ヨーグルトへは残った蜂蜜、ジャムを入れて。ひとつとして残したらもったいない
シャンパンブレックファストとは贅沢、優雅なひと時にふさわしい内容に感じました[揺れるハート]
前夜に続いての至れり尽くせりのサービスと、良質なメニューで、幸せな朝ご飯。
「船主をもてなす」を趣旨とする施設だけに、ハイレベルなのは当然でしょうけど。この非日常感は、中々味わえないかと思います。

夫現役時は会員制ホテル「リゾートトラスト」の「エクシブ」は、東日本のほとんどを制覇。またホテルのラウンジアクセス・ルームも数か所で利用済みながら・・・これだけのサービスを受けたのは初めてでした。ホテルのもつ雰囲気と、この接客内容であれば納得の料金設定に感じましたが、、本来の目的が造船所の迎賓館で、宿泊はその間の空いた時間の活用のようなものだからなのでしょうね。
気になるお値段は12月27日(水)から一泊、@29000×2で58000円なり。

都会やリゾート地から離れたこの地で、スタイリッシュなホテル空間、洗練されたサービスが受けられる。なにもない贅沢を楽しみつつ[グッド(上向き矢印)] 静かな入り江の光景を眺める、宿泊を目的として過ごしてこそのホテル。
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・・・などと言いながら、チェックアウト前に出かけなくてはならないところがあるのです。
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それはどこかな? 次回へ。
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