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GW後半は・・・益子・大川戸釣堀で♪ [ドライブ・栃木県東]

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このローカルかつ、手付かずな自然のままのロケーションを見よ!
お腹が膨れたら、いよいよ待望の鱒釣りタイム。
ここは息子が低学年くらいの頃に来たきりだから、約30年ぶりの訪問となります。
「焼きたての大きな鱒を、ザクザクに卸した大根おろし(鬼卸しと言って、栃木の郷土料理「しもつかれ」調理には欠かせないおろし器)で食べて美味しかったね」と親子で想い出を語る、そんな会話をそばで聞く夫は全く覚えていないとか。
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大川戸釣堀の鱒釣りは・・・釣り竿レンタル料50円、餌50円。パパと爺じの二人分で200円と良心的な価格。庶民の味方そのものの料金を払いながら、昨年夏の「〇なかの森」での〇ッタクリ価格を思い出してしまいました。
そして、いざ!参戦[ダッシュ(走り出すさま)]

いる、いる、ビッグサイズの鱒さん達が「こっちゃ~ん!遊ぼ!」って待ってます[るんるん]そして、この時はまだスカートも履いていた彼女[バッド(下向き矢印)]
最初の頃こそ、鱒は賢くて、餌をなめには来るも食べてくれないでいた・・・。
「なかなか釣れないねぇ~~」と案じながら待つ事しばし。
…と思う間に、釣れ始めたら、たて続けにヒット連発!!
入れ食い状態なので、どの子供達も楽しそう。。キャッキャしながら次々と、皆さん簡単に釣れてしまいました。
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鱒が釣り針を深く飲みこんでしまったら、素人には簡単に外せない。その上内臓の血が飛び散ってしまうものだから・・・。あな、恐ろしや~~[たらーっ(汗)]こっちゃんのスカートも、パパの白いシャツも血染めのスカート&シャツとなってしまったのである。
パパは魚釣りより、お洗濯時間がほとんどだったような。
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でもそんなの気にしない、スカートを脱いで遊んじゃうワイルド娘なのだ。
釣るのは楽しいけど、釣り上げたら必ず購入しなくてなならず・・・キロあたり1800円前後だったかしら、こちらもリーズナブルな価格で魅力。
もっと釣りたいとねばられたものの、今回の成果は6匹で終了!別途焼き代がまたかかってもその場でさばいて塩焼きにして貰うことに。
お会計したら、焼きたては店内で食べられます。

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焼きたてなればこそのふっくらした身、癖のない美味しさ[グッド(上向き矢印)]つり掘り7.jpgつり掘り8.jpg
残った3匹は包んでもらい、この日の夕ご飯に食べました。

婆ばの癒しは、庭の片隅にヒッソリ咲くタイツリソウ、鯛を釣りあげる様を連想させる弓なりにしなった茎、花色の可愛らしい色合いも好き[グッド(上向き矢印)]
だからと言って横の釣り堀で、鯛が釣れるわけではありませんけれど。。  
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道路をはさんだ、先程の流しそうめん屋さんは親戚かと思ったら、あまり良く思っていないみたい。
「タダのようなものにあんな値段を付けて!」だって[あせあせ(飛び散る汗)]ま、色々ありますね。
こちらは魚釣りにハマった、こっちゃんの定番スポットとなりそうな予感が[るんるん]
山間だから静かで、夏場は涼い・・・。新緑の季節、これから先の紅葉の時期もきっと綺麗でしょうね。
通年営業をしているので、家族のお出かけに最適な遊び場だと思います。

大川戸つりぼり定食・食堂 / 益子)

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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