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「立春」の味・・・? [パン&ベーグル・スィーツ]

迎春でバタバタしている内、1月が終わってしまいましたね。二度も大雪が降りましたし・・・過ぎてみれば、本当にあっという間のひと月でした。
そして2月。「節分」が終わって暦の上では春、「立春」です。
今回、沖縄旅行は中断。
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こちらは1月中に頂いたものながら・・・我が家にとっては、初いちご♪♪♪
ご近所で親しくお付き合いをしている、Yちゃんのお婆ちゃんが持ってきてくださったもの。
ハウス栽培でいちごの旬が早まった今、1月に食べる「とちおとめ」は甘く水分もタップリコン、ホント美味しい。

イチゴ2.jpg
今やスッカリ定着しました、早春の味「イチゴ大福」です、これは練乳入りヴァージョンかも。
またもイチゴ大福に、餡入り草餅。そう、和菓子好きなのです。
栃木でイチゴ大福と言えば、パカッと口を開けているのが普通ながら、他県から来た人は珍しいみたい。
また県内に入った途端、どこにでも「いちご」の文字の入った幟が立っているのも驚きとか。
ここではどら焼きにだって、いちごを入れちゃいますものね。

イチゴ4.jpg
道明寺タイプの桜餅、子供の頃の桜餅と言えばピンク色の薄い皮でクルリと巻いたものがほとんどでしたけれど、最近の桜餅は関西風タイプが多くなっている気がします。
栃おとめを使った和菓子はこのように、よく買ってきて食べているものの・・・。
孫のこっちゃんが遊びに来たら、今年も一緒にイチゴ狩りにいかなくては[ダッシュ(走り出すさま)]また、一年分を食べてやる!


家の中はポカポカだけど、風もあって、外の空気は冷たい。そしてまた新しい週が始まっています。
さて先週末の事。実家の母の通院の為、夫に頼んで連れて行ってもらいました。
その時買っていったものはこちら。
イチゴ3.jpg
節分だけに「恵方巻き」ならぬ「恵方大福」、赤えんどう豆入りの餡入り豆大福が細長くなっていて、かぶりつくような形ながら。
しかしよく考えたら・・・お年寄りがお餅を喉に詰まらせて・・・なんてエピソードがあるだけに、大丈夫だったかしら?それ程太くないし、柔らかいからたぶん大丈夫でしょう。
「福々だんご」はの中身は草だんご・粒餡・きな粉だから、節分とどう関係しているのかは不明ながら・・・節分にあやかって、福豆が付いていました。他に夫がどうしてもと言う黒糖まんじゅうも。

しかし母が和菓子より喜んだのは、果物のリンゴの方でした。おすそ分けで3個持参。だって残りは、こっちゃんにもあげないと。。
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毎年友人のSさんが手配して、長野から送って下さる信州リンゴの「サンふじ」。今年は来ないのかなぁと思っていたら、やはりお約束!…って、特に約束はしておりませんが。
スゴイ立派でしょう!あまりの大きさに、キッチンスケールで計ってしまったくらい。
なんと、一玉500グラムオーバー。
リンゴに限らず、果物は全般的に大きなものが美味しく感じるのです[グッド(上向き矢印)]
お礼の電話を何度かかけ続けているものの、連絡が取れません。海外でもお出かけなのかしら!?

私もお約束である・・・今が「旬」の栃おとめとスカイベリーを送るつもり。
先週に予定をしていたら雪が降ってしまって、毎年依頼しているイチゴ農家さんへ行けずじまいなのです。
でも外出中とあれば、かえってそれで都合が良かったのかもしれません。
栃木からも特別に美味しい、イチゴちゃん達が届きますからね。アーンのお口をで待っていてよ[るんるん]
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