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雪の少ない、一月の福島&宮城へ・・・①またも福島、裏磐梯まで [2020・1月またも福島&宮城]

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一見したら・・・チョッと似ている? しかしこの山は、迎春のシンボル「富士山」ではありません。

特別頑張った訳ではないけれど、年末年始で疲れた身体を労わりましょう…てな訳で4日から正月休暇をして参りました。
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この日はお隣り福島と、近場であるので朝ご飯もゆっくり食べて、のんびり出発です。
今回は、県内東からの白河経由で・・・。
幸い渋滞など全く関係ない、快調な走行でした。
白河、西郷村方面から、つまり普段とは反対側から眺める、茶臼岳をはじめとする・・・那須高原の風景も中々美しく、好ましいものと思います。
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それでも天栄村、羽鳥湖近くになると、道路にも雪が目立ってきて少しだけ焦る。しかしここは冬の東北!積雪の多さは覚悟の上!
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それ程強風でもないのに、波立つ猪苗代湖、荒々しい海のような雰囲気さえ感じられてしまいます。
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この辺りでひと休憩、チョッピリ小腹を満たしましょう。
普段なら手に取ろうとも思わないのに・・・福島に来たら飲みたくなる「酪王牛乳」のカフェオレ。
おむすびも、牛タン味を買ってしまうものね(^o^) 全ては夜のディナーに備えて・・・う、ボンビー!
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この時期の裏磐梯ですから、更なる雪深さは覚悟の上、私の足で歩けるかな?途中のおトイレ休憩にしても、中まで辿りつけるか?心配であったほどなのに・・・しかし呆気ない程の雪の少なさ[あせあせ(飛び散る汗)]
※1918年の「磐梯山」噴火により荒野となったこの地は、自然のパワーにより風光明媚な景勝地へとなりました。その美しさゆえに、写真愛好家のメッカとして撮影スポットが無数に存在。裏磐梯にしかない風景が存在するとのこと。
そうした五色沼をはじめとする裏磐梯付近には、ここ数年に限っても多く泊まっている私達。新緑~紅葉の時期の・・・山と、湖と、森林・・・が様々な表情で出迎えてくれる・・・この辺り一帯の自然は圧巻です[ぴかぴか(新しい)] そこに点在するホテル、ペンションでの食事のレベルの高さも魅力ね♪
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雪に覆われる裏磐梯は、春夏とは全く異なった景色。真白な世界に現れる湖沼や森は、スノーシュー&トレッキングで楽しめると言います。今の私には、全く関係ありませんけど(^^;)
磐梯山を望む桧原湖畔のリゾートホテル「 猫魔離宮」とは、建物続きである「裏磐梯レイクリゾート」の宿泊客はウィンタースポーツスタイルの家族ばかり。
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普段であれば選択肢に入らない大規模ホテル「猫魔離宮」は、宮城だけではゆっくり出来ないと急遽予約した宿泊でした。
続きますね。
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