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雪の少ない、一月の福島&宮城・・・③「猫魔離宮」温泉編 [2020・1月またも福島&宮城]

やたらと豪華なエントランスロビーでした・・・その他にもファッション画コレクションや彫刻作品など、アートの数々で彩られていた中、ロビー奥にドーーーン!圧倒的に異彩な存在感を放っていたのはこちら↓
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国宝級の職人80名が、3年の歳月を投じて完成させた「始皇帝金銀銅馬車」だと言いますが。これって、どなたの趣味??バブリー過ぎて笑っちゃいました\(◎o◎)/ビックリ! 

夜はロビーで、「ホルン八重奏」コンサートも開催されるそう。。       
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部屋への朝刊サービス(チェックイン時に希望を尋ねられます)の他、天井まで開口部の広がる専用ラウンジあり。ここからの眺め、新緑の季節など最高でしょうね[ぴかぴか(新しい)]
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何時でも利用OKのラウンジは、エスプレッソやカフェオレ等のコーヒー、紅茶、日本茶、フレーバーティなどが自由に。…の割には、何時も利用客はなし。お部屋で飲めますからね。
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座ってドリンクをいただきつつ、つい撮ってしまったワン・・・ならぬホース君達(/ω\)
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レイクリゾートの本館である「五色の森」への通路。
ここには壁沿いのファッション画コレクション以外にも、絵と彫刻作品の専用ルームが。美術館ゾーンと申しましょうか。
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会津のお菓子&スィーツに、地域の名産&特産品を集めたショップには、他に会津の地酒や温泉を煮詰めて作った山塩。地物野菜や果物など、小物から衣類までとにかく品揃えが豊富で・・・見応えもある、楽しいお店でした。菓子類は試食も出来ますよん[るんるん]
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他にもカフェ、バー、カラオケルーム、スキー・スノーボのレンタル品を揃えたアクティビティセンター・・・など。
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お正月らしさを前面に出した展示は、本館である「五色の森」ロビー。

ホテル敷地内から湧出する、源泉かけ流しの天然温泉への入り口にかかる、特徴ある大のれん。
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「離宮」宿泊客はこちら「五色の森」大浴場の利用も可能です。
寝る前に夫が入りに行った時は、大勢の宿泊客で大変な混み具合であったそうながら。離宮専用「虹の森温泉」までの通路が寒くて、翌朝もこちらの大浴場へ入ってしまったとか。朝は人も少なく、静かに入浴出来たと話しておりました。

夕食後の一時・・・。
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ホルンの演奏など聴く機会がないだけに、興味深く聴いていたのですが。。間もなく予約した貸切風呂の時間なのです。
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温泉施設「虹の森温泉」は、3年ほど前に誕生した離宮宿泊者専用温泉。そこまでの木の廊下が長かった、雪が吹き込まないよう覆いがしてあったものの・・・。
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浴室への途中の休憩所にも誰もいないと思ったら、若いカップルが静かにマッサージ機使用中でした。
裏磐梯の自然が生んだ、天然成分豊富な「美肌の湯」、大浴場は露天、サウナ完備。

フロントで預かってきた鍵を使い開ける、貸切風呂は2箇所。(1時間1000円の有料)
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山積みのタオル、バスタオルに、ミネラルウォーターが2本用意されています。
クレンジング・洗顔料・化粧水・乳液・ボディローション・ヘアブラシ・シャワーキャップ・ドライヤー・綿棒・ティッシュペーパーと、全く手ぶらで大丈夫。
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青森ヒバを使用した浴槽。ボディソープ・シャンプー・リンスあり。
鉄分豊富との湯は湧出時は無色透明ながら、空気に触れると赤褐色のにごり湯へと。古くから「黄金の湯」として愛されてきた温泉、雪景色を眺めながら浸かれる貸切風呂は嬉しい。

次の食事編で福島は終わります。
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