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雪の少ない、一月の福島&宮城・・・⑤宮城は「「菓匠三全」アウトレットから [2020・1月またも福島&宮城]

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一面真っ白な銀世界は、しばらく続きます。
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ここはまだ桧原湖でしょうか。この雪が解けて水芭蕉が辺り一面を覆いつくすのも、まだ数か月先のようですね。
磐梯、吾妻エリアには、磐梯山ゴールドライン、レークライン、スカイラインと観光道路がありますが、11月中旬・上旬~4月上旬まで路面の凍結や積雪のため、冬期通行止めとなってしまうのでした。
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しかし福島市内を過ぎ北上する頃には、青空さえ顔をのぞかせてきました。

県境を越え、白石川を渡り大河原町に入ると、仙台銘菓「萩の月」の「菓匠三全」があるのです。
ふわっと柔らかなスポンジ生地の中のカスタードクリーム♪ お土産用お菓子として仙台銘菓の代表とも言える「萩の月」。
応用した類似品が各地で製造、販売されるようにはなったものの、業界でも草分けだそう。味わいのレベルも全く違うと感じます。
オンラインショップでの取扱いはなく。購入できるのは通信販売 受注センター、宮城県内&隣県の直営店、高速道路SA・PAのみ。都内でしたら宮城県のアンテナショップかな。

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ですものここまで来たら、買いに行かなくちゃ[ダッシュ(走り出すさま)]・・・と言いつつ、目指すはパンク「萩の月」[るんるん] 
「萩の月」の皮の部分にホンの少し亀裂が入っているだけ。素人目にはわからないくらいです。正規品は当然一つずつ華やかにパッケージングされているものの、味は全く変わりません。
6個入り650円は、一個200円以上する正規品と比べて相当お得です[exclamation]
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前回は工場入口から敷地内の直売所へ入りましたが、今回は日曜日。
大河原工場のすぐ目の前には、土日営業のアウトレット品を扱う工場直売店があるのです。駐車場から工場が見えていますもの。

いざ、入店!
おお!あの萩の月が、こんなに大量に、無造作かつ大胆に並んでいるではありませんの[あせあせ(飛び散る汗)]
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萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどった銘菓「萩の月」[ぴかぴか(新しい)]
滑らかで優しい風味のカスタードクリームに、ふんわりしたカステラ生地はまさしくベストマッチの美味しさなのである!
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限定販売の「チェルキー」が気になる[目]・・・で、買って食べてみました。
少し甘みの強いクロワッサンを思わせる・・・濃厚な味わい、ホワッと温かなツイストクロワッサンって感じました(●^o^●)

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卵で練り合わせ焼き上げたバウムクーヘン生地で、小倉餡とクリームを包んだ「伊達絵巻」のアウトレットは・・・「伊達絵巻」の切れ端だけを集めた袋入り。
そのバームクーヘン生地を少し固めに焼き上げたスティック菓子、「バウムクッキー」も十分美味しくいただきました。
しっとりパイと甘さ控えめの餡、餡の中のくるみがアクセント!香ばしい「パイ倶楽部」。落花生、丹波黒豆を水あめで固めた「豆つまみ」はまだ未食ゆえわからず。。

簡易包装ながらこのお安さは魅力[グッド(上向き矢印)] 萩の月LOVERさんにはお勧めのスポットですよん♪

大河原町の隣、白石市は山中に湧く鎌先温泉があり、かつて鎌先温泉「湯主一条」へは宿泊済みながら、この日の宿は更に北、蔵王の麓に位置する遠刈田温泉なのです。
続きますね。
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雪の少ない、一月の福島&宮城・・・④猫魔離宮・食事編 [2020・1月またも福島&宮城]

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3階にある、猫魔離宮のメインダイニング「メイプル」にて。
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飾り皿にカラトリ―が並ぶ・・・はじまりのセッティングはいい感じながら・・・内部にそれ程高級感はありません。
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白ワインを頂きました、夫は何時もの「生」で。…ところが、この「はじまりの小さな一皿」って?
オリーブ&パテがバケットに串刺しされた…もしかして、これアミューズ?
良く言えば、プレートの余白を活かした前菜、あまりにも活かし過ぎだろう[あせあせ(飛び散る汗)]寂しい前菜の貧相な見た目にダウンする食欲[バッド(下向き矢印)]
これから始まる食事の最初に出すものですから、アミューズが残念だと料理が美味しいとは考えにくい(^-^;
※元プリンスホテル総料理長を歴任し、黄綬褒章も受章。「プリンスの顔」と言われた大矢弘榮の王道のフレンチをお楽しみください。
・・・とあるけれど。 
オリーブオイルで食べるバケットと名称不明のパン。無駄にパンにうるさい私は、こちらにも不満。
このあとバターを勧められるも、フレンチと言いつつ、オリーブオイルなのは食材費をケチって?

どちらにしても一番下のコースプランなのでご馳走は期待出来ないです(^^ゝ

以下、食事メニューにそって
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・ツブ貝のフリカッセ ブルゴーニュスタイル ガレットケースにサラダを添えて
冬の味覚タラバ蟹のコンソメロワイヤル 吉野屑とじ 柚子風味
ここで、次のビールいきます。
・鰆のブリオッシュパン粉焼き グリーンマスタードソース 小かぶのグリエ添え 
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身はふっくら、パリッとソティされた鰆は良い。以前よく利用異したホテルエクシブでお馴染みのマイクロトマト。少し物珍しさはあるけれど、特に味わいを感じる野菜ではないと思う。

・牛フィレステーキ マデラワインソース 会津「えごま」風味

ボリュームのあるミディアムレアのフィレステーキも美味しくいただきました。添えてあるトレビス・チコリ・アンディーブと言ったカラフルな野菜。キノコのソティ・ポテトの重ね焼きと、どれも美味しい♪
メインの二品がどちらも良かったです。メインが美味しかったから、許す!なーんて(*^_^*)

・本日のお楽しみデザート  
・オーガニックコーヒーor紅茶 プティフール
デザートの辺りになると、記憶もあいまいながら・・ボリュームあります。そこでクッキーとゼリーは食べ切れず部屋に持ち帰りました。
フレンチは1日組数限定、そこで事前に時間指定をしなかった為、「7時から」となってしまっていたのでしょう。また浴衣&スリッパ着用もNGだそう。

食後はロビーラウンジで「ホルン八重奏」も鑑賞し。温泉に浸かった後の二人・・・お約束となっている、ベッドに入った途端の爆睡[眠い(睡眠)]

朝もメインダイニング「メイプル」で。7時半からでお願いしました。
窓際の席に案内されました。窓際と言うだけで喜ぶ(^o^)
翌朝の景色はこれ!さすが裏磐梯です。
すっかり雪!しっかり雪!屋根からササ―ッと落ちてくる様子を眺めながらいただきます。
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同じ食事処ながら、和食、洋食とどちらの選択も可能。しかし洋食の卵料理がスクランブルエッグだった為、オムレツであったら洋食にしたのですが…。
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テーブルに着いたら、まずは牛乳、ジュース類から好みのドリンクを選びオーダー。ポテサラ付きサラダ、温泉卵、、、
木製お重の中は・・・焼き魚・紅白蒲鉾・昆布巻き、会津浸し豆&数の子・湯葉刺し・シラスおろし、栗きんとん・???・黒豆&紅白ちょろぎ・・・と、7日までは「松の内」だからか、この時はまだおせちっぽいメニューが並びました。
温かい蟹入りあんかけまんじゅうは後から、お味噌汁もきます。
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お味噌汁がきたら、漬け物&梅干しで、ご飯は少な目でお願いしました。
朝食にもプレーンヨーグルト&フルーツのデザートが付いて、オーガニックコーヒーで〆 和朝食も十分美味しかったです。

食後はまた、ホテル五色の森の方へ。5階にある展望ラウンジから、桧原湖を一望したかったから。開放的な空間から桧原湖が眺められる、このスペース。他の誰にも会わなかったのはなぜ?
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その途中、バイキングレストラン「ヒバラダイニング」の長い行列に驚いたりと…あったけれど。最後に記念の一枚を撮って、チェックアウトと参りましょう。
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1月4日(土)より一泊で、@20800円。貸切風呂1000円に入湯税@150円、アルコール代2585円を入れて
消費税込みで45485円。そこからクーポン5000円、ポイント2700円を差し引いて支払いました。
個人的感想である、我が採点は・・・。
     部屋 ☆☆☆☆☆
     設備 ☆☆☆☆☆ 派手派手なデコレーションで迎春気分が上がります(笑)  
     風呂 ☆☆☆☆☆
     料理 ☆☆☆☆
     接客 ☆☆☆☆☆
     全体では ☆☆☆☆ 
全くノーチェックの知らなかったホテル。じゃらんの口コミは高評価だから、大丈夫かなぁと・・・期待をせずのチャレンジでした。
部屋は二人には十分な広さ、大型ホテルの割りには大人だけの「離宮」は静かに寛げました。ラウンジ、夜のライブ演奏も楽しめましたし、温泉棟も雰囲気があります。
夜のカジュアルコースは@8,000円、朝食は和食、洋食共に2,000円であった模様。そこにもう少し内容が伴っていたならね。。 

全てを覆いつくした白い雪景色も、真冬のムードが味わえ全体的に満足感のある滞在でした。
このあとは、宮城の遠刈田温泉へ向かいます。
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栃木のいちご・・・続く・・・※追記あり [食]

またも、いちごネタで申し訳ない[あせあせ(飛び散る汗)]
今週になって再度、〇藤さん宅を訪問してきた夫。先日の発送依頼時の宅配代金の関係から、お代を支払いに行ってきたと言う。
お母さんもいて、色々お話し出来たそうです。
そして、お土産がこんなに沢山!

一番はこちら、お約束の「スカイベリー」[るんるん] くださったのは、農協へ出荷する商品そのものなのです。
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大粒で立派ないちごは嬉しい[グッド(上向き矢印)] ボンビーな我が家、高級品は滅多に食べられないの~(●^o^●)
送付先からも、次々「美味しい♪♪」サンキュウコールが届いています。
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お母さん手作りのお味噌、きっと毎年作っているのでしょうね。食べる前から、完熟したお味噌の味わいの良さを期待してしまいます[ダッシュ(走り出すさま)] 見ただけでもわかりますものね!
隣りの黒ニンニクは、私達が青森で見てきたのと同じ・・・炊飯器を使いゆっくりジックリ自家製熟したものだそう。
体力増強や疲労回復、病気予防食品のトップとして君臨しているニンニクです。連日欠かさず食べて、この冬は風邪知らずだぜ!!
ほうれん草と、春菊も、大きなスーパーの袋いっぱい。でも、大丈夫!どちらも好きな野菜です、青物の少ない今の時期だけに小まめに頂いちゃいます^^

そして、ウフフフフ‥‥‥。
栃木の白いちご・ミルキーベリーは、この日初めて摘み取ってくださったものだそうです。
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小さくて可愛くて、とても綺麗でしょう[ぴかぴか(新しい)] カットしたスカイベリーと比較。
どうです、この違い!? しかし、それぞれ魅力ある品種だから。。
スカイベリーより小ぶりで酸味も少なめ、甘さが際立ち食感は「まろやかさ」が特徴とのミルキーベリー[ぴかぴか(新しい)] 果実が白色のため、熟した基準は種が小豆色になる頃と言います。
「イチゴの形をした、今までのイチゴにない色と味」・・・それがミルキーベリー♪です♪

そして、またもウフフフ‥‥となってしまうのは、プランターに植えたミルキーベリーの苗もいただいてしまったから。。
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可愛がって大切に、大切に育てて、春には実が生るようにしましょう。
素人である私達にも、白いミルキーベリーが出来るでのしょうか?…とにかく楽しみで、ニヤニヤが止まりませぬ。

最後はオマケ。牛乳パック6個でロール一個に替えてもらえる「なかちゃん」トイレットペーパー。中身は当然、ブルーのなかちゃんのイラストプリント付き♪ 家のこっちゃんは、持って帰るのを楽しみにしているのです。
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退職後の夫の第二の故郷となった、栃木県の北東部に位置する「那珂川町」。気がつくと、つい足が向いてしまうとか。
大好きなところとなっているのは、私も全く同じなのでした[グッド(上向き矢印)] 
※追記します。上記中「ミルキーベリー」としましたが…。
従来の白いちごであり、ミルキーベリーではないそうです。詳細は不明。
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私達の初釜、そして新年会♪ [徒然]

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※茶道とは、伝統的な様式にのっとって客人に抹茶をふるまう事と言います。 茶を入れて親しむ楽しさだけでなく、生活していく上の目的・考え方、宗教。そして茶道具や茶室に飾る美術品など、広い分野の総合芸術として発展してきた「茶の湯」。
ただし私達の会(子供たちに絵本をはじめとした児童書を読み聞かせる会)。入会時期だけは今から40年近く前。息子はまだ2歳、子連れで参加をしたのがはじまりでした。
その後パート勤務、病気の発症と家から出られない時期を経て、5~6年前でしょうか。代表の方にスーパーアピタで偶々会った事から、自動的に再入会へ。…と言っても、私の事だから月々の会費の納入、年に一度の読書会を計画&準備するお当番・・・程度の協力ながら、それでも会に席をおく=社会との接点であるのは確かだから。。
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前置きが長くなってしまったけれど、そうした気楽な仲間の会だけに、いわゆる新年の「初釜」も、気軽なお茶会として楽しんでいるのでした[るんるん]
終えてから撮ったので、お抹茶がこぼれたのも撮れています[あせあせ(飛び散る汗)]

床の間に、椿の一枝と共に飾られた、掛け軸の書「閑座聴松風」、(かんざしてしょうふうをきく)…とは、一切の雑念を捨て、静かに座ってただ松風の音を聴く…という意味だそうです。茶道で「松風」といえば釜の湯の煮える音。
ここでの「聴く」は、自然の趣は単に、眼・耳・鼻・舌・身の五感のみではない。心で聞き、心の眼で見ることがなければ、本当のところまで心に響く事はないと言った事なのであろう。

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本来なら「花びら餅」であるけれど、こちらも省略した市販の練り切りで簡素に。干支である「鼠」季節の「椿」「水仙」を模した三種類の和菓子。
懐紙の上の菓子を頂いてから、先生の点ててくれたお茶を、順に頂いていきます。
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伝統的な様式にのっとって客人に抹茶をふるまう、そのもてなしの心まで含めていただく。皆でかしこまって、釜の煮える音、松風の音を聴く、道具を眺め、お茶を味わいますと・・・。
心が落ち着いて、迎春に相応しい境地です。…の言葉で、閉めたいところながら・・・何分にも発足してから40年以上、参加者の平均年齢の高さ(/ω\)
身体がボロボロの私は例外としても、先生も「集中力が続かない、次は〇〇さんが代わって」と途中降板(・o・)
足が疲れて、急に立ち上がるとよろけそう。
膝の痛みで正座はもう無理と、体操座りになってしまったり、最後の頃は無礼講もいいところ[バッド(下向き矢印)]
こうなってしまったら・・・ここだけの話[たらーっ(汗)]
私達がお抹茶を楽しむのも、あと何年でもないような気がしてきました(@_@;)
準備だけでも、お道具を自宅から運ぶ、必要と思われるものを出して並べる。終了後の片づけ、撤収をする。年に一度と言え、大きな労力を伴う作業にほかなりませんもの。身体ひとつで行って、いただいている私とは訳が違います。


さてお茶会のあと、午後のお楽しみランチです♪
予約をしておいて下さった先は、住宅街に佇むログハウスカフェ「EGOGE(エゴ)」さん。
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こちら、「はじめまして!」のお店でした。
元は小山市を拠点にした洋服のオーダーメイドのお店であったと言います。デザインショップに併設されたカフェだけに、ワンルームの店内でも、小物・アクセサリーの販売コーナーは見入ってしまうものですね[かわいい]
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ランチメニューは、グラタン 、クリームスパゲティ タコライスなど数種類あったものの、人数が多かったから、揃ってワンプレートランチをオーダー。
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色々な野菜が楽しめるサラダはドレッシングも美味しく、チリペッパーもかかってエスニックな味わい、程よい辛さと甘さが美味しかったです。
ジャーマンポテト風、細麺を使ったトマトのジェノベーゼパスタ、白菜&豚肉の重ね煮と・・・他はどれも普通のカフェご飯だったかな。ライスが一緒にのっている時点で、好みじゃありません[バッド(下向き矢印)]
食後のコーヒー、デザートのチーズケーキは勿論付けます。ケーキの下のポロポ生地ロはクッキーの「オレオ」だった模様。

階段を上がった二階は洋服のオーダー制作&販売するアトリエスペースとなっていて、そこには当然「EGOGE(エゴ)」のロゴマークが。それぞれの服のクオリティは高くて、見応えあり。全体的には雰囲気のある面白いお店に思いました。
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栃木のいちごを [ドライブ・栃木県東]

さて先週末の土曜日に行ったのは、お蕎麦屋さんだけじゃない。
最初に連れて行ってくれたのは那須烏山市鴻野山にある手作りコッペパン専門店「花ぱん」さんでした。
旧道を走っていて偶然見つけたお店、と言うか普段は普通のお家である「花ぱん」さん。
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パンの看板を見つけて周辺を探したら・・・こちらがあったとの事。土日のみの営業、売り切れ次第終了だそうです。
コッペ専門店なので、ジャムや餡、マーガリンは注文後につめてもらいます。ジャムも、餡も家には色々とあるから、プレーンのみ・・・。
柔らかくて、ふわふわ♪ のコッペパン♪

パンネタで、もう一軒。ここ数年間家で食べるベーグルは、「flat」さんのベーグルと決まってます!
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・・・そうは言っても、作って焼くのは店主である山本さんおひとりなので、オープンとほぼ同時に売り切れてしまいます。だから毎回、一週間前に電話で予約。今回もベーグルは確保済みよ。
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長い冬休みに入っていた「flat」さん、、、私は久しぶりの来店でした。土曜日はベーグルの日、他にソーセージパン、塩パンと並んでいます。
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いくつか求めた中で、今日はバターロールだけをアップ。ベーグルじゃないけど。
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どうです?この完璧なフォルム、綺麗な焼き色[ぴかぴか(新しい)] 
厳選した北海道産小麦はるゆたか・よつ葉無塩バター・ホシノ天然酵母・・・と言った材料から作り出されるパン。このルックスからだけで、味わいも想像出来てしまうのでは(●^o^●)

この日、最大のミッションであった、〇藤さんの家のスカイベリー畑[かわいい]
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濃い緑の葉っぱの下から、可愛いいちごの実が顔をのぞかせています。
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白い花の中心に実が出来始めているのがわかりますよね。白い実がホンの少しずつ色づいて、真っ赤ないちごの実になってくるのです。…と言っても、あまり熟し過ぎたら、それもまた出荷には向かないとか。
それからこの7月が涼しすぎたから、株が育ちきれない内に実をつけるj時期へと入ってしまい、今年の栃おとめの出来は良くない状態だそう。
お父さんがお茶を淹れて、お話ししてくれました。
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お母さんはお出かけ中て会えなかった・・・その替わり、孫の〇〇君に会えたから。。
夫などさかんに「でっかくなったなぁ!」を連発!余程、嬉しかったのね(*^_^*)
それぞれの家へ送って頂くようお願いし、失礼しました。

その前のお昼でした。食べ終えて庭に出てたら、木の根元辺り一面にフクジュソウが芽吹いています。その数、20くらいは出ていたような。
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寒い土地なのに、日当たりも良くてあった場所なのね♪ 真冬だと言うのに懸命に咲き始めようとする、山野草は愛おしくてなりません♪ 
昨日は「大寒」、一月なのに、「春」を見つけた[るんるん]


君がため春の野に出でて若菜摘む わが衣手に雪は降りつつ
                          光孝天皇 『古今集』


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雪がすぐ降りだしてもおかしくない空、限りなく茶色の風景だけど。。目を凝らしてみたら、春の息吹に出会えるかもしれません。
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翌朝のテーブルは、ほら!春の香りを味わえましたものね[るんるん]
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栃木のいちご、その前にお蕎麦 [ドライブ・栃木県東]

途中ながら・・・本日は、季節ネタで[かわいい]
先週末の土曜日は、一月恒例となっている。互いの友人たち、また孫娘のこっちゃんへ宛てて栃木のいちごを送る。その為親しくお付き合い頂いている、いちご農家である〇藤さんのお宅へ行ってきたのです。
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「せっかくだから、見てみますか?」と案内していただいた、いちご(スカイベリー)畑です。熟していないのはまだ出荷前の状況だから。
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これまでも数回、いちご狩りでビニールハウスへは入ってはいますが、これ程大きなハウスははじめて!そしてまだいちご達を灯油で育てている最中だから、温か~い[るんるん]

・・・でも伺うのが、お昼にかかってしまったら悪いから、先にお昼ごはんを食べましょう。
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那珂川町、旧馬頭町のシンボルはやはりお馬です。
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お久しぶりの・・・「霧ヶ岳山村文化体験村 そば処・霧ヶ岳」さんへ。
夫は時々来ると言いますが、私は10年ぶり?いや、もっとかも。
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木造のログハウス風で、玄関から靴を脱いで上がります。薪ストーブで温められた建物内は広くてゆったり。テーブル席以外に囲炉裏を囲めるお座敷も出来ていました。
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メニューはシンプルに、これだけ。湯飲み茶わんは、里山に伝わる伝統の「小砂焼」を使っています。
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揚げたてが提供される・・・野菜中心のてんぷらは抹茶塩で。かき揚げ・春菊・蓮・マイタケ・茄子・さつまいもと積み重なっていてボリューミィ!
二人前頼まなくて良かった~~(^o^)V
後から入店してきたご夫婦は別々に頼んで、量の多さに目を見張っていましたもの[あせあせ(飛び散る汗)]
「もり」と「ざる」の値段が同じなのは不思議な点です。同じなら「ざる」にしましょ…とオーダーしましたら・・・タップリの海苔の多さから、コシの強い田舎蕎麦を、口に運べば蕎麦の良い香りが・・・のはずが海苔の香りが強すぎました[たらーっ(汗)] 海苔はいらなかったかも。
夫の頼んだかけ蕎麦にも、切り干し大根の小鉢、お漬物が付きます。小鉢は日替わりで、前回は美味しい「芋がらの煮もの」だったと言います。
量も多く満足!満腹 美味しいお蕎麦でした[グッド(上向き矢印)] 小砂焼の器で提供されるつけ汁も、好みの味でした。
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体験村だけに、多くの道具が揃えられていて・・・蕎麦打ち体験できる模様。自分で打ったお蕎麦を食べてみる、子供にも大人にも貴重な体験になりますね。
山の小路の突き当り、看板は出ているものの…地味な場所、地味な雰囲気に関わらず、家族連れも次々やってきて、久しぶりの私はビックリです。

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前記事の桧原・裏磐梯地区である「北塩原村」同様、「日本の美しい村」連合加盟の・・・那珂川町小砂(こいさご)地区。
豊かな自然が残る小砂の里山は、地元・小砂でとれる土が創作意欲をかき立てることから、彫刻家や陶芸家たちが移り住む場所となっています。その若い芸術家の仲間には、私の知人の息子さん家族も二組。どちらも都内、京都から移り住んているとの事。首都圏近郊なのに残された里山の自然・・・環境の良さが住環境に魅力、距離的にも悪くないかもしれません。
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雪の少ない、一月の福島&宮城・・・③「猫魔離宮」温泉編 [2020・1月またも福島&宮城]

やたらと豪華なエントランスロビーでした・・・その他にもファッション画コレクションや彫刻作品など、アートの数々で彩られていた中、ロビー奥にドーーーン!圧倒的に異彩な存在感を放っていたのはこちら↓
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国宝級の職人80名が、3年の歳月を投じて完成させた「始皇帝金銀銅馬車」だと言いますが。これって、どなたの趣味??バブリー過ぎて笑っちゃいました\(◎o◎)/ビックリ! 

夜はロビーで、「ホルン八重奏」コンサートも開催されるそう。。       
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部屋への朝刊サービス(チェックイン時に希望を尋ねられます)の他、天井まで開口部の広がる専用ラウンジあり。ここからの眺め、新緑の季節など最高でしょうね[ぴかぴか(新しい)]
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何時でも利用OKのラウンジは、エスプレッソやカフェオレ等のコーヒー、紅茶、日本茶、フレーバーティなどが自由に。…の割には、何時も利用客はなし。お部屋で飲めますからね。
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座ってドリンクをいただきつつ、つい撮ってしまったワン・・・ならぬホース君達(/ω\)
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レイクリゾートの本館である「五色の森」への通路。
ここには壁沿いのファッション画コレクション以外にも、絵と彫刻作品の専用ルームが。美術館ゾーンと申しましょうか。
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会津のお菓子&スィーツに、地域の名産&特産品を集めたショップには、他に会津の地酒や温泉を煮詰めて作った山塩。地物野菜や果物など、小物から衣類までとにかく品揃えが豊富で・・・見応えもある、楽しいお店でした。菓子類は試食も出来ますよん[るんるん]
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他にもカフェ、バー、カラオケルーム、スキー・スノーボのレンタル品を揃えたアクティビティセンター・・・など。
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お正月らしさを前面に出した展示は、本館である「五色の森」ロビー。

ホテル敷地内から湧出する、源泉かけ流しの天然温泉への入り口にかかる、特徴ある大のれん。
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「離宮」宿泊客はこちら「五色の森」大浴場の利用も可能です。
寝る前に夫が入りに行った時は、大勢の宿泊客で大変な混み具合であったそうながら。離宮専用「虹の森温泉」までの通路が寒くて、翌朝もこちらの大浴場へ入ってしまったとか。朝は人も少なく、静かに入浴出来たと話しておりました。

夕食後の一時・・・。
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ホルンの演奏など聴く機会がないだけに、興味深く聴いていたのですが。。間もなく予約した貸切風呂の時間なのです。
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温泉施設「虹の森温泉」は、3年ほど前に誕生した離宮宿泊者専用温泉。そこまでの木の廊下が長かった、雪が吹き込まないよう覆いがしてあったものの・・・。
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浴室への途中の休憩所にも誰もいないと思ったら、若いカップルが静かにマッサージ機使用中でした。
裏磐梯の自然が生んだ、天然成分豊富な「美肌の湯」、大浴場は露天、サウナ完備。

フロントで預かってきた鍵を使い開ける、貸切風呂は2箇所。(1時間1000円の有料)
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山積みのタオル、バスタオルに、ミネラルウォーターが2本用意されています。
クレンジング・洗顔料・化粧水・乳液・ボディローション・ヘアブラシ・シャワーキャップ・ドライヤー・綿棒・ティッシュペーパーと、全く手ぶらで大丈夫。
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青森ヒバを使用した浴槽。ボディソープ・シャンプー・リンスあり。
鉄分豊富との湯は湧出時は無色透明ながら、空気に触れると赤褐色のにごり湯へと。古くから「黄金の湯」として愛されてきた温泉、雪景色を眺めながら浸かれる貸切風呂は嬉しい。

次の食事編で福島は終わります。
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雪の少ない、一月の福島&宮城へ・・・②「猫魔離宮」部屋 [2020・1月またも福島&宮城]

冬の時期ゆえ雪と道路状況がよめなくて・・・どこにも寄らずに走って行ったものだから、2時前に到着と・・・チェックイン時刻より大分早まってしまいました。
駄目もとで入れるか聞いてくるとフロントへ向かった夫。すぐにスタッフの女性が出迎えてくれました。

ラウンジフロアーで会津山塩を練り込んだ、お着き菓子「会津山塩バームクーヘン」をいただきながら手続きします。

福島県のシンボル「磐梯山」、五色沼、桧原湖などを擁する・・・磐梯朝日国立公園。この地にバブル期まっただ中の平成2年、320億円の巨費を投じて建てられたホテルが「裏磐梯猫魔ホテル」。一時は星野リゾートが運営したり、紆余曲折を経て、現在の「裏磐梯レイクリゾート」へホテル名も変え生まれ変わったのだそうです。

白い円柱の柱が支える高い天井から下がる豪奢なシャンデリア[ぴかぴか(新しい)]
オォ!?ゴージャス!コーナーごとにデザインの異なる立派なソファ・・・と、迎賓館を謳うだけに・・・リッチなムード漂う「猫魔離宮」の館内・・・(^_^;)
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拘りがあってとか、どうしても泊まりたいと思い入れがある訳ではないから、特別な期待もなく・・・(^^ゝ
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長い廊下を通って、案内された先は・・・
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豪華なシャンデリア[あせあせ(飛び散る汗)]を配したツインルーム、ロビーと比較をしたら大分落ちます[たらーっ(汗)] グレードの低いSTツインであるものの、桧原湖側の良いお部屋でした(予約したのは駐車場ビューの方)。
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寝心地は悪くなかったけど、シモンズベッドはチビな私には高過ぎます。「よいしょ」と上がる感じ。
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ベッド同様、白とゴールドで統一された家具。壁にかかる絵もシンプルなもの。

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液体石鹸・POLAのボディーソープ&シャンプー&コンディショナー・ハミガキセット・カミソリ・・・と言ったアメニティの揃えは言う事なし。洗面台にスツールがセットされているところもgoodよ[グッド(上向き矢印)] そして日本人は、洗い場のあるバスルームが好きです。
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ボディタオル・ヘアゴム・ブラシ・シェービングセット…と、中身はありきたりながら…チュールとリボンの白いアメニティポーチが嬉しい[グッド(上向き矢印)] POLAのアロマエッセゴールドも二人分揃っています。タオル&バスタオル、浴衣に足袋ソックス、ドア脇のチェストにお風呂用の湯カゴも置かれていました。
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ミニバーには部屋でもコーヒーが愉しめるよう、種類の異なる「コーヒーセット」が完備。サービスのミネラルウォーターは2本。Wi-Fiは勿論。
テーブルに置かれていたのは、ご当地名物「(福島のパン=クリームボックス)のダクワーズ」でした♪
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五色沼や檜原湖付近の散策を目的としての宿泊ではないから、時間とともに変化する空の色、雪景色の中の木々をこうして眺めているだけで充分なのでした。
桧原湖湖へと続く雪の上、動物の足跡は野ウサギかな?新しい動物の足跡が続いています。

宿泊プランは、本館のビッフェ(たぶん、こちらの利用が最も多いのでは?)、和食と三か所のレストランから選べたのですが、夫婦でフレンチを食べに行く機会はあまりないと考えて、フレンチレストラン「メイプル」で予約。

※現在ホテルは、カタログ通販事業を手がける「ベルーナ」の関連会社により運営されています。
猫魔離宮、レイクリゾート本館「五色の森」共に、宿泊客のほとんどは巨大なビュッフェレストランで食事をとっている模様。
また大陸が「春節」に入る今月下旬にはここへも中国人が大挙して押しかけて、大声が響き渡るのでしょうね[バッド(下向き矢印)]

続きます。
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雪の少ない、一月の福島&宮城へ・・・①またも福島、裏磐梯まで [2020・1月またも福島&宮城]

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一見したら・・・チョッと似ている? しかしこの山は、迎春のシンボル「富士山」ではありません。

特別頑張った訳ではないけれど、年末年始で疲れた身体を労わりましょう…てな訳で4日から正月休暇をして参りました。
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この日はお隣り福島と、近場であるので朝ご飯もゆっくり食べて、のんびり出発です。
今回は、県内東からの白河経由で・・・。
幸い渋滞など全く関係ない、快調な走行でした。
白河、西郷村方面から、つまり普段とは反対側から眺める、茶臼岳をはじめとする・・・那須高原の風景も中々美しく、好ましいものと思います。
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それでも天栄村、羽鳥湖近くになると、道路にも雪が目立ってきて少しだけ焦る。しかしここは冬の東北!積雪の多さは覚悟の上!
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それ程強風でもないのに、波立つ猪苗代湖、荒々しい海のような雰囲気さえ感じられてしまいます。
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この辺りでひと休憩、チョッピリ小腹を満たしましょう。
普段なら手に取ろうとも思わないのに・・・福島に来たら飲みたくなる「酪王牛乳」のカフェオレ。
おむすびも、牛タン味を買ってしまうものね(^o^) 全ては夜のディナーに備えて・・・う、ボンビー!
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この時期の裏磐梯ですから、更なる雪深さは覚悟の上、私の足で歩けるかな?途中のおトイレ休憩にしても、中まで辿りつけるか?心配であったほどなのに・・・しかし呆気ない程の雪の少なさ[あせあせ(飛び散る汗)]
※1918年の「磐梯山」噴火により荒野となったこの地は、自然のパワーにより風光明媚な景勝地へとなりました。その美しさゆえに、写真愛好家のメッカとして撮影スポットが無数に存在。裏磐梯にしかない風景が存在するとのこと。
そうした五色沼をはじめとする裏磐梯付近には、ここ数年に限っても多く泊まっている私達。新緑~紅葉の時期の・・・山と、湖と、森林・・・が様々な表情で出迎えてくれる・・・この辺り一帯の自然は圧巻です[ぴかぴか(新しい)] そこに点在するホテル、ペンションでの食事のレベルの高さも魅力ね♪
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雪に覆われる裏磐梯は、春夏とは全く異なった景色。真白な世界に現れる湖沼や森は、スノーシュー&トレッキングで楽しめると言います。今の私には、全く関係ありませんけど(^^;)
磐梯山を望む桧原湖畔のリゾートホテル「 猫魔離宮」とは、建物続きである「裏磐梯レイクリゾート」の宿泊客はウィンタースポーツスタイルの家族ばかり。
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普段であれば選択肢に入らない大規模ホテル「猫魔離宮」は、宮城だけではゆっくり出来ないと急遽予約した宿泊でした。
続きますね。
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終わって、ホッ! [食]

さて年明けの3日に帰って行った息子家族です。帰宅前のお約束はと言えば・・・これ!
回転ずし「スシロー」は比較的自宅近くにもあるけれど、ここ「くら寿司」はない。初めての来店時から、すっかりハマったくら寿司っ娘ですもの・・・と言うか、お皿を投入口に入れる事でゲームの出来るシステムが楽しくて仕方がありません♪ 当然、私達もお付き合いする事となりました。
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テーブルに着いた時より、すでにノリノリで・・・お箸を持ったまま立ち上がるなど…行儀の悪さも関係なし[あせあせ(飛び散る汗)] この場をひとり仕切っております。

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5人で40皿チョッと、そこにビール、日本酒と…トータルしても5000円少々とか。「何時もながら、本当に安い!」、息子が払ってくれました。
幾皿か食べた中で・・・私が最もウケたメニューはこちら↓↓
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「鮑」をオーダーしたつもりが、これって、蛤?あさりでしょうか?
目に入った途端に、笑わせてもらいました! 何といっても一皿100円だから、鮑とは名ばかり紙のごとく薄く切った一枚ペラっ!は想定の内。
それでも、この可愛らしさ[揺れるハート] 食べてしまうのが惜しくて、シッカリ写真に収めたのは勿論。上から、横から、しみじみ・・・シジミじゃないわよo(^o^)o 眺めてしまいましたのさ!
新年早々、出ました!今年の「グルメ大賞」はこれね[るんるん]早くも決まってしまい、どうしましょう!?


帰るまでは賑やか、楽しい毎日であったものの、何時もの日常が戻ってきました。
その後の先週はお買い物に行かずじまいで過ごしました。夫の作ったお餅を食べて、年末買い置きしておいたものも、野菜、果物、総菜、お肉と残っています。
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カット済み「国産黒部和牛・焼き肉用ロース」。
同店で購入した「薄切り用和牛」も残って、私達が食べています。
肉、肉、だけじゃないの。ご飯のお供には千葉で買ってきた手土産の中から「わかめ入青のり」はご飯にピッタリ!
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こっちゃんが好きだからと大量買いした「さしみこんにゃく」と、「こんにゃくそーめん」←幸いノンカロリー、どちらもヘルシーざます[グッド(上向き矢印)]
「鰺のさんが揚げ」には、「田丸屋」のわさび漬けも買って来ました。ビールがススムクンです。

オヤツも当然あります。
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行列が出来るお菓子「ガトーフェスタハラダ 」より、「グーテ・デ・ロワ」と「グーテ・デ・ロワ・ホワイトチョコレート」の詰め合わせ。
基本となる「グーテ・デ・ロワ」は、パリッ、サクッとしたラスクが二枚。「ホワイトチョコレート」の方は大きめなものが一枚。
濃厚コッテリのホワイトチョコレートがけながら、ラスクの食感は損なわれておらず・・・フランスパンの組み合わせがとても良いのです。
都内に22店舗を展開。コーヒー豆を販売する「やなか珈琲」の「代々木ブレンド」も息子達から。。それほど違いのわかる舌をもつ訳ではないけれど・・・買い置きのコーヒーと比べたら・・・酸味○苦味○コク◎風味◎って、感じでしょうか[るんるん]

しかし、年が変わって間もなく二週間。こんな生活続けていたら、太るに決まってる(爆)
上は、年明けから食べたもののホンの一部だけ。 他は写真なし!忙しかったですものね[あせあせ(飛び散る汗)]
一応、備忘録代わりと言う事で(^^ゞ
水曜日体重を計ったら、また一キロ増えていました。半年前との比較では、二キロオーバーですから!
ただでさえ代謝が落ちて、痩せない身体なのに。
そうであっても、こうして何事もない日常が続く。それが一番に思えるのです(●^o^●)
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爆弾ハンバーグ・ランチ [食]

ハンバーグが売りのレストランは数多くありますが・・・、小山市に本部を置き、1984年からチェーン展開し続けて県内では圧倒的なシェアを誇る・・・郊外型レストランの「フライングガーデン」。
そこで提供される名物ハンバーグを、ただのハンバーグと侮るなかれ! 
通称「爆ハン」の見た目&味わいは、まさに爆弾[ダッシュ(走り出すさま)]
現在は群馬、茨城、埼玉、千葉と。関東一帯に・・・60店以上もの店舗あり。看板メニューは勿論、タイトル通りの、爆弾ハンバーグ!!
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用件を済ませた後の来店とあり、午後2時近くとなってしまっていたものの、意外にも混んでいたのは年末ゆえ? また店内に溢れる客からも、こちらのハンバーグファンの多さに驚かされます。
まず向かったのはドリンクバー。
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各種揃っている中、スープは残念ながら、味噌卵スープが一種類だけ[あせあせ(飛び散る汗)] それでも、スープを飲みつつ待つ。
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爆弾ハンバーグステーキ、到着。
焼かれてるのはハンバーグの表面だけ、中は生肉そのもののレア!
俵型のハンバーグを熱く熱した鉄板で提供し、客の目の前で半分にカットする。
・・・その際の油のはねる様子、ハンバーグの形状から、、、、「爆弾」の言葉が浮かんできた。それがネーミングの由来との事。
ハンバーグ到着に合わせて、スタッフがステーキナイフ&フォークを使って手際よくカット、ジュッと音をたてながら断面を焼いてくれます。
様子を眺める気分は、ステーキハウス!なんちゃって( ●^o^●)
パートナーである和風ソースで味わうハンバーグ、そこにライスで満腹、満足。
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〆にコーヒーを飲んで、ごちそうさま。

来店スタンプ6個で、オリジナル爆弾ビーフカレーも頂き!
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1976年の創業当時「裏メニュー」として誕生。当時と変わらぬこだわりで長年の間作り続けてきた特製カレー。
旨辛味が後を引く、オリジナルビーフカレーでした。
ファミレスランチも、レトルトカレーで済ますのも、忙しい年末のお昼ご飯にはありかと思います。
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「大金温泉グランドホテル」にお泊り [徒然]

「大金温泉ホテル」でググると、「幽霊」または「廃墟」のオマケが付いてきてしまう[バッド(下向き矢印)] しかし夫は日に数回目にしながら・・・仕事でその前を通りがかっているのでした。
かつてはシュガーアイランドグループを代表した箱もの、バブル期に建てられた地元のシンボルであったホテル。
通る度見上げてみるも、那須の自然をバックにしたホテルに対して灯る灯りはわずか3~4室とあり。これで宿泊客はいるのだろうか?宿泊業としての形態は如何なものなのか?
周囲で尋ねても、誰一人として泊まった経験などないと言う。旅行サイトの口コミにしても、極端な賛否両論あり・・・。
ケーキ店「シュガーアイランド」はかつては県内の各地に、我が家でも購入して食べていました。また「那須烏山」駅前には「いかんべ共和国」なる建物もあった記憶が残っているだけに・・・、夫は気になって、気になって、好奇心が抑えられないところまできた模様\(^Q^)/

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「豪華客船」をイメージした吹き抜けホール。5階建て客室数60室あまりの施設ながら・・・ほぼ廃墟と化して見える外観。
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バブル期の遺産への興味、噂の通り「幽霊は、出るのだろうか?」・・・怖いもの見たさと、泊まりたい気持ちは膨らむばかり…。
・・・と、そこへ「期間限定!大金温泉スーパーセール!60分飲み放題付!@6000円ぽっきり!」のプランを見っけ[目]
「一晩だけ、一人で泊まってきてもいい?」 私:「「勿論、どうぞ!」の即答をして決定。
先月の25日「一人忘年会」と称し、いそいそと出かけていった夫でした。
カメラ持参で写真を撮ってきましたので、同行はしていないものの、以下私がレポしたいものと思います。
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3時のチェックイン時刻に合わせて、早速のIN!ささやかながら、クリスマスムードで彩られた館内。

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中央ホールの周りには、カラオケ室、いくつかの宴会場、売店。卓球や、ゲームコーナー、かつては結婚式も行われた多目的ホール等、そのほとんどがカーテンで覆われており、いやがおうにも寂れムード盛り上げてくれたとか。
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お一人様用6畳和室(20㎡)は、すでにお布団は敷いてある状態です。しかしお部屋、布団共に予想した不潔さは感じられず、その上サービスのミネラルウォーターまで置いてあるのです[るんるん]
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部屋のユニットバス&トイレも至って普通。
テレビ、湯沸かしポット、エアコン、アメニティもシャンプー&リンス、カミソリ、バスタオル、スリッパ・・・と問題なし。
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部屋からの眺望もなんとも言えないレベル・・・[あせあせ(飛び散る汗)] 10月の台風により被害を受けた、傷跡の残る「荒川」の光景が寂しい[バッド(下向き矢印)]
しかしそこへ、思わぬ大物ゲスト、登場!
先の我が家でのすき焼きパーティ中、「大金温泉のホテルで一人忘年会が楽しみなんだ」・・・と夫が話題にした事から。。
聞いていたO川さん「僕も予約しちゃいました。翌朝は那須烏山から出勤をします」と、参戦してくれたのでした。
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オジサンたちで熊本県小国町のシュークリーム(O川さんは、頻繁に九州へもお出かけされているから、九州方面のスィーツにも詳しい♪)を食べる(^o^)V

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二階にある男女別大浴場。 男性用の脱衣所と浴室入り口付近を撮る[カメラ]
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※「大金温泉」とは・・・古代海水温泉は地下1200mから湧き出しており、カルシウムの成分濃度の高さは日本有数。塩分を多く含み、殺菌効果・保温効果が高く、アトピー・痛み・傷などの改善効果があり。

一風呂浴びて、浴衣に着替えて・・・さて、@6000円なりで提供される食事の中身と言えば・・・。
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食事は好きなものを好きなだけ満喫する、ビュッフェが基本のスタイルながら。。
一人ずつセットされた、普通の和食膳であったのは想定外なり。
左からこの白っぽいものは、チョッと不明。次は酢のもの、蓋ものの中は煮物、エビフライに、天ぷら。鮪の色は悪かったものの、他に白身魚・こんにゃくのお刺身。茶碗蒸し、陶板焼き、小鉢で、最後は一人ずつ炊く山菜釜めしで〆。
60分飲み放題付!@6000円ぽっきり!…とは思えぬ内容!味も普通に美味しかったそう。
O川さん曰く「この食事内容は、@8000円くらいかな?」と。
この時の宿泊客は、いったいどのくらいいたと思われます???
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な、なんと、総宿泊客数は・・・・・・全員合わせても、4名!!
ホテル従業員数がその数倍なのは当然です。  夫と、O川さんの予約がなかった場合は想像しただけで、恐ろしい[バッド(下向き矢印)]
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60分飲み放題付!‥‥ですから当然。通常であれば・・「・60分 1,800円ドリンクバー」カウンターも用意されました。
夫は頑張って、7杯呑んだそう。。


そして、翌朝はこちら。
左からテーブルロール・フランスパン・3種類揃ったパンコーナー、飲み物は牛乳、コーヒーくらいだったとか。
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漬け物、納豆、ヨーグルト、焼き魚、焼き海苔に小鉢。土鍋には湯豆腐かな?朝食も普通に美味しく頂き・・・食後はC国人スタッフが「コーヒー飲みますか?」と、ヌルめのコーヒーを運んできてくれたそうでした。
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温泉に浸かって、呑み放題で、食事もそこそこで、ひたすら静かにのんびり過ごせて、満足感が得られたと言います。

12月25日より一人一泊。(じゃらんより予約)@6000円なりのところに、私がじゃらんポイントを使ってしまいたかった為、ポイント-1400を引いて=4600円。そこに入湯税150円プラスしても、4750円で愉しい一晩が過ごせたようでした[るんるん]
この宿泊料で、問題でもあるのでしょうか?
あまりの満足感より、またお小遣いから6000円を貯め「今月も泊まりで一人新年会をするぞ!!」と夫は張り切っております。
こうした贅沢???も、時には良いと思います。幽霊には会えずじまいでも、作戦は成功だった模様です[グッド(上向き矢印)]
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那珂川町馬頭広重美術館で、お蕎麦 [ドライブ・栃木県東]

巨大だがつつましい・・・。全容が披露された、東京オリンピックの主会場となる「新国立競技場」から伝わってくる印象は・・・そのように書かれていた。
設計を統括した建築家・隈研吾氏の設計手法との符号との表現方法なのでしょうか。そこで主役を演じるのは古くから日本の住居建築に用いられてきた素材である「木」。「庇(ひさし)」が印象的な外観は、運動施設としてはこれまで例にないものであると思えます。

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同じく隈研吾氏設計による「那珂川町馬頭広重美術館」も同様・・・「広重の芸術と伝統を表現する伝統的で落ち着きのある外観」をコンセプトとして、自然豊かな那珂川町の景観に溶け込むよう・・・ゆったりとした平屋建てに切妻の大屋根を採用・・・周辺に調和をした「和」の雰囲気が印象的な美術館であります。
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美術館全体は、地元産の八溝杉による格子(ルーバー)に包まれ、時間とともに移りゆく光によってさまざまな表情を見せてくれると言う。内装も壁は「烏山和紙」、床は「芦野石」といずれも県内産の材料が使われています。
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しかし、当日の目的はこちら。美術館に併設されたCRAFT&CAFE「JOZO CAFÉ 雪月花」の方でした。
入店前の、最初の印象としては・・・まずメニューが少ない[あせあせ(飛び散る汗)]
カフェだけに飲み物は比較的充実しているものの、お蕎麦以外のご飯ものが「いしがきかりー(ビーフ)」「なすとりかりー(チキン)」の二種類だけなんて、それだけで引くわぁ[バッド(下向き矢印)]

お蕎麦を食べるのだから、とにかく入りましょう。
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松本民芸家具のウインザーチェア、北欧デザインチェアーの代表とも言える「ウェグナー チャイニーズチェア」も置かれていました。
あちこち周囲を眺めながら、お蕎麦を待ちます。

舞茸天もりと迷った末、ゴボウ天のせ蕎麦に。
夫は地元八溝産在来種のそばを使用、そば名人が丹精込めて打った手打ちそば…とのもり蕎麦を。
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小奇麗に盛り付けされて運ばれてきた、それぞれのメニュー。
小鉢の青菜の味も上品、カラリと揚がったゴボウ、ハス、春菊の天ぷらは結構なボリュームあり。柚子の香りの効いたお蕎麦は喉をするするっととおってゆく、細切りで喉越しが良く好きなタイプ♪
夫の方も三つ葉・柚子・とろろ昆布をアクセントに、提供の仕方も中々オサレです[るんるん]
それでも価格が、田舎(失礼!)にしては高いと感じました[バッド(下向き矢印)] 地元の方は、まず食べには入らないでしょう。
コンセプトは・・・土地を感じ 季節を味わい 器を楽しむ・・・ギャラリー&カフェだそう。良いご趣味をお持ちです事(=_=;)
漆器、陶器、ガラス工芸、松本民芸家具…と言った、オーナーの趣味である収集品のギャラリーがメインとの印象を強く持ちました。
こちらは、那珂川町町内にある味噌屋「はるこまや」さんがテナントとして入店、営業されている模様ながら・・・なぜお味噌汁が出ない? お味噌を使ったメニューだって作ろうとしたら、いくらでもあるはず。
那珂川町には美味しいお米、野菜、温泉フグに、清流で捕れる鮎の甘露煮や鰻、湯波工場だってあるのだから、それらを組み合わせたら和定食の提供が十分可能であるのは、素人にも容易に想像出来ます。
土曜日のお昼に私達を含めて客はたったの二組だけ。これでは厨房に二人、ホール二人の人件費さえ危ういのでは?・・・余計なお世話と言われてしまいますが…。
また提供される手打ち蕎麦は、私達も何度も食べに入った〇山〇さんから仕入れていると、この後立ち寄りしたとあるところで伺いました。

※JOZOCAFE/ギャルリ雪月花の年内の営業は、飲食につきましては・・・12月22日(日)まで、物販は同じく27日(金)まで。
12月~翌年4月中旬までは土・日・祝日のみの営業だそう。


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展示物は12月なら当然、「忠臣蔵」ですよね(^_-)-☆  (12月中の記事をアップ中なのです)

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広重美術館は交通の便の悪さが問題かな。「那珂川町馬頭広重美術館」http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/
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駐車場脇のミツマタは、固い蕾のまま冬越しをしそうです。
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2020年、自宅で新年会 [食]

2020年 新しい年のスタート!・・・と思いましたら、今日はすでに4日です。
年末年始は連日、好天に恵まれて良かった♪ 家のお掃除も一応はすませて・・・後は年始へ向けてのお買い物くらい、個人的には普段とそう変わらぬ日常でした。
息子家族は大晦日の午後に到着。
一食でも私が手をぬきたいから「悪いけど、お昼を済ませてから来て~~」って。

さて一日の「元旦」は、我が家でささやかな新年会を。昨年に続いての…二度目ながら、母が大分弱ってしまい実家へ集まるのが難しくなってきた。また私自身も何時まで動けるかわからないから。
昨年の経験から、一番手のかかる作業は人数分のテーブル、家中から椅子を探してきて並べる!
それ以外の料理などは、息子一家だけの時と変わらないと理解をしたのだった。

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ワインの用意はあったものの、乾杯は香川の地酒「綾菊 純米大吟醸」、 兵庫県産山田錦を40パーセントまで精白した…との、端正にして優美なお酒でかんぱ~~い。
右の花柄のものは、大分出張をしてきたばかりの息子のお土産「西の関 限定酒湯布院」、「ゆふいんラベル」。大分の焼酎以外、日本「は西の関」は初めていただくから楽しみ♪(まだ開けてはおりません)
地元で呑んで美味しかったので、買ったに違いない[るんるん]
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おせちは、弟一家のお持たせの三段重で。数えきれないほどの多数なメニューと種類が、ギッチリです!

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朝の内に急いで用意した・・・鮎甘露煮・昆布巻き・栗きんとん・蒲鉾&伊達巻・手亡豆・なますのキュウリ巻き・杏のワンプレートは、それぞれ一人前ずつに(*´ω`*)
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豊橋名物ミニ竹輪セットは、チーズ、生サラミソーセージと盛り合わせ。生ハムタップリの可愛いサラダは、こっちゃんレイアウトにより。
先月行った会津の郷土料理である「棒たら煮」、「鰊の山椒漬け」、ナチュラルチーズ感覚で大豆の旨味の広がる「豆腐の味噌漬け」・・・どれも見た目は地味、しかし味の良さから好評で、あっという間に完売でした[グッド(上向き矢印)] 
暮れに房総へ泊りに行った息子達からは、「鰺のさんが焼き」&「さんが揚げ」♪ この他に義妹の田作り、母の煮豆、イナゴの佃煮までありましたよ\(◎o◎)/
乾杯のあとは各自の好みで、ビール、日本酒、焼酎へと移行…。
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定番と化した・・・日本酒・焼酎・泡盛・紅白ワイン・ソフトドリンク類・・・我が家特製ドリンクバーは、勿論[るんるん]
実家の母、さいたまの弟一家、息子家族に私達夫婦と…総勢9名。こっちゃん、大婆ちゃん(私じゃないわよ)へお年玉の贈呈シーンもあり。
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ご覧の通り大した料理はなかったけれど、和やかで、穏やかな時間が流れていきました・・・最後は酔っ払いが数人出来上がったのも、お約束と言えばお約束でしょう。

家のお雑煮は、関東風・・・と言うか、鶏肉・シイタケ・三つ葉・蒲鉾の澄まし汁。これは、我が実家つながりで。。

弟一家からは「おせち」以外に、それぞれ二軒分のプレモルギフト[プレゼント]
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翌日遊びに出かけたスーパー「アピタ」では、こっちゃんが福引でなんと一等ゲット[ダッシュ(走り出すさま)] おリンゴひと箱のオマケまで付いちゃいました。新年早々から、モッテルねぇ~~!

息子達も用事があるとか、昨日午前中に帰宅の途へ。

年に一度の集まりと、喧騒の数日間が過ぎた・・・今。またいつも通り、何事もない暮らしへと戻った訳ながら。
この一年間も私はマイペースに無理をせず、やっていくつもりです。
どうぞよろしくお願い致します。
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あけましておめでとうございます [徒然]

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明けましておめでとうございます。

新年を迎え皆様いかがお過ごしでしょうか?

年始に当たり・・・新年に向けての夢、願い、これからの生き方( ^ω^)・・・

まだまだ若いつもりのミーハーな〇〇歳、 こんな私でも思う事は様々です。

来たる新年から、本年もより楽しく、前向きに走っていきたい!

筋の通った人生を・・・それでも、笑顔で過ごしていけたらいいな。

素晴らしき未来を思って[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

皆様にも変わらず、お付き合い頂けたらと考えております。

本年も、宜しくお願い致します。

thanks(58) 
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