雨だけど、実家へ [徒然]
ツツジが咲き始めました。
雨降りながら、この日も実家まで。
季節ごとに雨の降り方も変わる我が国。さまざまな雨が降り注ぎます。
雨の多い日本ならではの、雨をあらわした季語も多くあり、おなじ状態の雨でも呼び名がちがったりと、奥行きが深いです。
雨の呼び名の種類があることに驚くと共に、日本語の美しさに感動する。そのひとつ「菜種梅雨」も、雨の季語といえるのではないでしょうか。
少しだけ明るくなってきた空。
緑が濃くなってきた山の木々の間に雨の気配がまだ残って、ところどころ霞む様子は美しい。
途中立ち寄りした野菜の直売所では筍、その他を求めて。この日は和菓子屋さんではなく、そこで買い求めた柏餅がお土産。お土産と呼ぶにはあまりに手軽!
だけど目にしたら、食べたくなってしまったから。季節の味わいです♪
「お昼はどこへ行く?」と尋ねたら、母「おうどんがいい」って。
そこで、丸亀さんへ。
最近、丸亀ついていますが、、、自販機まで丸亀スタイルなのは、初めて気づきました
母はアサリうどん、決まっている・・・私はお揚げがのったきつねうどんで、この時は卵天があって良かった!
安い、早い、旨い・・・もはやテッパンの丸亀うどん。だけど、お出汁が同じだからでしょうか。
月一でも続いて食べたら、飽きました。本場・四国でうどん屋さんをはしごした時はそんな事なかったのに変ですね!?
ツツジをはじめとした花が咲いて、季節の野菜が出回って・・・5月の大型連休も間もなく。
何時もの年なら、ウキウキ どこへ出かけようとか、ホテルや宿の予約から始まる楽しみいっぱいのはずなのに。。
残念ながら、今年は寂しい 何時もとは違ったGWとなりそうです。
しかし今は皆が生きる為、命をつなぐ事が一番大切なのです。
午後は夕ご飯に向けて、買って行った筍を茹でました。
・・・そうして、何を作ったかは次回。