冬休みはやっぱり沖縄ね♪・・・⑭本日快晴o(^o^)o [2018・12月クリスマスは沖縄で]
普段よりもずっと早く寝てしまうせいでしょう、外出先での朝は早い。
普段は、こんな空見たこともないのに。前夜の大雨から、一転して青空
こちらは帰りに撮ったから、道路わきにズラリと、カートが横付けされています。
カヌチャで良かったのは朝食です。プールサイドに建つ カジュアルダイニング「 パラディ」でとりました。
すぐ前に関わらず我々も徒歩でなく、カートで来てしまいました。
その場で卵料理をオーダー・・・エッグステーションをはじめとして…。
フルーツ、野菜のジュースコーナーは当然。パンコーナーには色々あった手作りジャム。
サラダコーナーに・・・充実のビュッフェ内容。
パイナップル、ドラゴンフルーツ、オレンジ、グレープフルーツ、バナナ、ライチ…フルーツ類。
トゲトゲのあるランプータンがあったのもここだけ。
ライチ、ランプータンと勿論冷凍ものながら、傷みやすい特徴から生のままで食す機会のないライチ。
そして日本ではあまり馴染みのない果物ランプータン。その意味は「毛の生えたもの」ですって、その通り果実の皮が毛のようなトゲトゲで覆われたトロピカルフルーツです。
他にヨーグルトからミニケーキ、龍宮の名物、黒蜜杏仁豆腐など。
焼きたてパンプディングが美味しくておかわり。しかし私が盛りつけると、どうしてもこうなる バイキングは誰がしてもたぶん同じ。お許しください。
自分で湯がいて作る沖縄そばとイエローカレーは、夫チョイスでした。一応沖縄っぽいものも入れて、スィーツにコーヒーでお終い。
こうなってしまうから、写真を撮るしかないのです。
朝食ビュッフェで写真を撮っているマダム?の姿があったら、私かもしれないですよん(^o^)V
低めのテーブルに色々並ぶキッズコーナーです。家族旅行の場合、喜ぶ姿が想像できました。
これまでのホテル、朝ご飯のメニューはどこもそう変わらなけれど、提供の仕方は様々だなぁって思います。
プールの[×][×]は、夜のライトアップの為、水面に映るピンクのライトが綺麗だった
食後はドライブをしよう。ビーチ方面をのぞいても一周約2kmだそう。
スピードを出せばゴーカート アトラクション感覚で大人も楽しい
敷地前には、「大浦湾」が広がります。
溢れる朝の光と、ヤシの葉の作る木陰と。
朝のドライブは、気分爽快
海を一望するガラス張りのオーシャンフロントチャペル、「グラン・ブルーチャペル」だそう。
自然の岩肌がそのまま残るヤンバルの自然を背景にして、人壁もまばらなプライベートビーチ。
ここまで来てようやく、ここを訪れたのは二度目であったと思い出した夫。どれだけ関心がないんだろう?って呆れてしまいます。
天然のビーチの波の音は限りなく静か、美しい砂浜が広がっているはずなのに…前夜の雨のせいなのか?意外に荒れた砂浜でした 海岸はゆっくり歩いたわけでなく、少し下りてみただけで退散。
浜辺のタコの木と、目の前に広がるビーチ。
透明度を保った海の青。わずかながらエメラルドグリーンのグラデーションも見えました。
「セグウェイ」体験コーチ受講中なり。
9時半過ぎフロント棟へ向かい、チェックアウトです。
ネームバリューから期待も大きく、勝手にハードルを上げておりました^^;
こちらも「一休.com」で予約。「約50平米以上のお部屋確約・レンタルカート付き・朝食付き」プランは、 二人で19000円-1,900円(ポイント即時利用)=17,100円なり。
我が採点は・・・。
部屋 ☆☆☆
設備 ☆☆☆
風呂 ☆☆☆☆
料理 ☆☆☆☆
接客 ☆☆☆
全体としては ☆☆☆☆
手頃な価格から考えても、あまり期待をしてはいけませんけれど。
一定の金額さえ出したら、快適な部屋、美味しいものも食べられ、高レベルのもてなしも受けられる…それは当然です。だからと言って、〇野リゾートなど泊まろうとは思わない…なんて、負け惜しみに聞こえますね。 次回で終わります。