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食あれこれ・・・ [食]

息子の手土産では今や定番、山口県岩国市の蔵元「旭酒造」さんの「獺祭 純米大吟醸45」。
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「獺(かわうそ」)」に「祭」でき「獺祭(だっさい)」。
これまでは毎回「純米大吟醸50」であったから、なぜに「45」?と、ググってみましたら・・・
※獺祭のスタンダード酒は今まで50%磨きの純米大吟醸でしたが、2019年4月より新しく45%精米となりました。美味しくなければ意味がないという獺祭の思いから、より品質の高い獺祭がスタンダード酒となります。ただの5%ではありません、45%という精米は50%という純米大吟醸の基準以上の精米となります。
・・・との事。
そのように食事に寄り添う味わいの日本酒なのに、並べたメニューの貧相な[あせあせ(飛び散る汗)]
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優しい吟醸酒の香り、柔らかい口当たりで呑みやすさの感じられる獺祭に、大子町のさしみこんにゃく、「アイスの実 メロン味」をこっちゃんが生ハムで巻き巻きした「アイスの実 with生ハム」。爺じの探し出してきた、アイスの実です!
それにこの時は、天ぷらを揚げました。
息子の家では揚げものをしないためか、まぁよく食べる事[グッド(上向き矢印)] そして爺じがせっせと採取した蕨漬けも当然、モリモリでしたよ[るんるん]

呑んでいておかずがなくなってしまった、息子へと出した。
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国産ちりめんじゃこを炊き上げ、ちりめん本来の味を引き出した不二食品の「ちりめん山椒」、そして「海老の甘煮」・・・弟夫婦の京都土産です。甘辛い佃煮は、ご飯が進むクンです。
パッと目にした彼女、夫に「爺じ、こっちゃんも食べたいからお箸持ってきて、早く!」って。これではまるで自分の家と同じ? それを上回るワガママぶりだ[がく~(落胆した顔)]

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ママの大阪出張で買ってきたのかな?
柿の種専門店「かきたねキッチン」とよすの「帆立風味の海鮮風塩だれ」。
黒胡椒がきいた特製の塩だれを使用、海鮮中華汁麺をイメージして作った大人気フレーバーだそう。一粒ごとに帆立の風味が、おかき好き、ラーメン好きにもウケる味わいに感じました。
これまで北海道土産でお馴染み「北菓楼」さんの「北海道開拓おかき」がベストとしておりましたけど、全国各地には美味しいものが沢山ありますね[exclamation&question]

次は肉、肉、肉好きな息子に作った煮豚ちゃんです(^o^;)
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これまでも炊飯器を使用した…ローストビーフは簡単さゆえ得意メニューですけれど。。お肉に塩・胡椒をし焼き目をつけるだけ。あとはラップに包んだらジップロックに入れ、炊飯器へ熱湯と共にIN!保温機能を使って出来上がりを待つのみ=低温調理って事です。
焼き豚も、調理時間が倍くらいと長くなるだけで同じ。お馴染みCOOKPADにもありました。https://cookpad.com/recipe/3597947
漬けタレは煮詰めて上にかけました、味も濃くならずにお肉は柔らか。茹で卵だって美味しい(●^o^●)
その隣は漬物だけど、ただの漬物じゃない!・・・なーんて威張るほどのもの?
これ、昨年末の沖縄で買った「島らっきょう」の残りを、土に埋めておいたもの。細くて小さくて食べられないからとポイしちゃダメ、半年チョッとでまん丸のコロンコロンのらっきょうさんに!軽く塩もみして食べました♪ 島らっきょうは、天ぷらにしたら本当はもっと美味しいの[るんるん]


食べ物つながりで、先週届いたもの・・・。
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市内の老舗餃子店「香蘭」の餃子は、株主優待品で頂き!
餃子があれば、焼売もと言う事で崎陽軒のシウマイ。崎陽軒のシウマイで面白いところを見っけ[目]
粉辛子の子袋が同包されているのですけど、今時の奥様方が、粉カラシを練って使いましょう…なんて、すると思います?
しかしそんなところ、シウマイ一筋老舗店ならではの拘りがと考えてしまいました。
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