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そんなに呑みませんが・・・辛党でも(*´▽`*)ゞ [食]

突然ですが、今の時期、巷では忘年会で盛り上がる日々。
脱世間、社会から離れる事10年あまり。朝晩通勤電車に揺られる事も、人間関係のしがらみに縛られる事もない代わり、季節感、行事についての認識は薄れゆくばかり。
でも、いいさ!日々をのんびり、好きな事だけやっていこうっと。

・・・と言う事で、お酒。
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今やスッカリお気に入りとなった焼酎「赤霧」に続いて「白霧」も買って来てしまった。
その上麦焼酎の「麦乃澤」まで、…こんなの載せていたら、余程のん兵衛、おバカと思われてしまうけれど・・・実際にはあまり呑みませんから。
「芋」は好きなものの、麦焼酎「麦乃澤」も癖がなくスッキリ、麦の香りは快い感じがします。
大切な事だから強調しますが、こうして買っておいいたら安心、並べておくのが好きなのです~~。

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特別醸造ビール「スーパードライジャパンスペシャル」は、定番のシルバーカラーとうって変わり、ゴールドでプレミアム感が演出されています。「特別限定醸造」ジャパンスペシャル・・・と表記からして期待させてくれる「スーパードライ発売30周年」缶。
スーパードライ史上初の、国産原料100パーセント使用・・・との事。
同じくアサヒドライプレミアム「豊饒」はアルコール度数は6.5パーセントと、濃い味好みな方は物足りないかもしれません。
でも私はまた飲みたいと思いました。コク、香りとも「豊穣」の名に相応しい[ぴかぴか(新しい)]


もしかしてながら。。酒粕特有の風味があとをひくかも?
栃木の郷土料理「しもつかれ」の味わいを再現したポテトチップスが、11月から県内外で限定販売中[exclamation]
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我がご当地チップ「しもつかれ味チップス」は、コンビニで買って食べたばかりでした。
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※しもつかれとは・・・正月の新巻き鮭で残った鮭の頭と、上の写真にある「鬼おろし」と呼ばれる荒目のおろし器でと大根、人参をのすり下ろす。そこに酒粕・大豆を加えて煮込んだ郷土料理ながら。。
他所から来た転勤族は、独特な味・香り・見た目の悪さに・・・まず引きます。
学校給食の残留率の高さも断トツ・・・とエピソードには事欠きません。ジモティの間では非常に盛り上がるネタのひとつとなっていて・・・。栃木県民でさえ、特に若年層に至っては「食べたくない料理」で冬の時期盛り上がる「しもつかれ」。
現に我が家でも栃木生まれ育ちに関わらず、夫も息子も食べようとしません[バッド(下向き矢印)]

・・・しかしカルビーさん、期待に応えて?作ってくれました!
「しもつかれ」を食す場合に勇気を必要とする要素・・・悪いイメージを微塵も感じさせない、ピンクを基調とした可愛らしい柄が彩られたパッケージ。真っ赤な[黒ハート]の「JPN」に、ワンポイントはゆるキャラ「とちまるくん」。
「栃木の味を再現しよう」と、同社研究開発本部ポテトチップスチームに、県とちぎブランド戦略室の職員らが協力。

原料表示を見ると…。
主成分は当然、じゃがいも・食塩・砂糖・コーンスターチ等ながら、そこに酒かす、煮干しパウダー、大豆パウダー、にんじんパウダーと身体には良いものばかり。

キャッチコピーは・・・地元の味を愛すれば、日本がもっと好きになる[るんるん]

チップスとは言え、大変なものが誕生してしまったように感じましたが・・・。
実食したら、味も匂いもずっと控えめ。食べ続けるには抵抗ありません。
価格も高めなので、リピートするかと言われたらしないけれど。
ブログネタとして利用する以外・・・ご当地ものって生産量が少ないから、価格に影響しますね。

市内の「カルビー新宇都宮工場」で製造。関東や東北など16都県のコンビニで先行販売し、その後スーパーなどの店頭でもお目見えする。先日行ったスーパーヤオコーでも、山積みとなっておりました。
これを機に、食べてみませんか?勇気をもって!
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