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「行くぜ!東北」大人の休日倶楽部旅・・・⑥スーパーあずさ、富士山と [2018・11~12月長野・新潟・宮城・静岡]

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二日目の午後「松本」から乗車するのは、13時2分発「スーパーあずさ18号」。
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新型車両「E353系」が投入されたのは、2017年12月23日・・・まさに一年前の、今日でした(^_^)V
車内は明るく広々、頭の位置に合わせて調整できる可動式枕は新幹線並みでしょう。
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設置されたテーブルで早速、お茶タイム。ここでは呑みませんが、越前茶を飲むのに使うのは「越乃 Shu*Kura」号の利き酒カップ(/ω\) すでにゴミだけど、便利なんだ~~

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「富士山や北アルプスを眺めながら旅したいのであれば、C・D席を取るべし」…との教えを受けて…
富士山・南アルプス・諏訪湖・北アルプス等を望む、D席を確保しました。

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・・・そうして・・・見えてまいりました。
山梨側から眺める富士山は、こんな風に山々の上にチョコッと頭をのぞかせていると感じることが多いものの。
南アルプス、八ヶ岳、奥秩父山地と、標高2,000m超の山々に囲まれた山梨県でも…。一番の自慢は、やはり富士山[ぴかぴか(新しい)]なのでしょうね。
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カーブの多い中央本線でもスピードを落とさず走ることができる走行性能と、自然な乗り心地を実現!
乗り心地は格段に向上!だそう。しかしあずさ乗車はたぶん初めてだから、わからない。。
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また進行方向によって窓枠に被らない席を選ぶのがベスト!・・・
※新宿発→甲府・松本方面のあずさ・かいじ:奇数座席
松本・甲府発→新宿方面のあずさ・かいじ:偶数座席…と、書かれてました。参考までに♡

終点「新宿駅」に15時33分到着。
新宿から「東京駅」まで中央線に乗るなど、数十年ぶり!こんなとこが案外、ハードルの高さだったりして[あせあせ(飛び散る汗)] でも大丈夫、16時4分「東京駅」一番線に到着しました[ダッシュ(走り出すさま)]
東京駅「丸の内駅舎」のドーム外観をこれ程近く、アップで眺めたのは初めて!まじまじと見過ぎて、写真は忘れました。
それからコンコースを歩いている最中に、数人の舞妓さんを見かけました。和装で結髪は目立つ!京都からそのお姿で、お仕事どすか~~!?…って思ってしまいました(*^_^*)

※明治41年に着工し、大正3年開業した日本の玄関口「東京駅」。第二次世界大戦の戦禍で駅舎屋根や3階部分などが大きな被害を受け、昭和22年に2階建てに変更する形で復旧された。私たちが親しんできた駅舎は、戦後の混乱のなかで修復された姿のまま、半世紀の時を刻み続けてきたもの。
「国指定重要文化財」である丸の内駅舎は、平成24年(2012年)創建当時の姿へ復原されました。
駅構内ホール内部の写真はこちらです。https://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2016-02-10

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東京16時20発「こまち31号」に乗車したら、一路仙台まで。「E6系」の車両側面に描かれたシンボルマーク。
※秋田地方出身とされる小野小町をイメージしたシルエットと、320km/h の風を赤のウェーブで・・・現在から未来へのつながりをシルバーのループで表現。
盛岡より先、終点「秋田駅」までは在来線走行の為に東北新幹線ホームでは隙間が発生、そこで乗り降り用のステップが出ているのです。
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珍しくもないでしょうが…、「E6系」通称「JAPAN RED」の「スーパーこまち」秋田行きは、途中の「盛岡駅」まで「E5系」「ときわグリーン」と呼ばれる「はやぶさ31号」新青森行きと連結して走行。
どちらも遠距離ゆえ、両車の乗車は指定席のみです。
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「こまち」の座席カラーは「稲穂」をイメージした黄色、上下に稼働するシート枕と。進化した造りを最初の乗車で感じました。
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「東京駅」から、上野、大宮へと走るにつれ、茜色の空へ。まやも小さく富士山のシルエットが浮かんで見えます。
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以下、どちらもピンボケながら、それも走行する車内からゆえ[バッド(下向き矢印)]

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どのあたりかさえ不明ながら、好きな一枚♪ スゴイ、ピンボケ!

一時間半余りで「仙台駅」って、速いと思いませんか。
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この日の目的地に、17時52分到着しました。何度来ているかわからない、なじみ深い仙台駅コンコースから街を眺める。
仙台の夜のレポは、次回かな?
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