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福島県湯野上温泉へ・・・⑧〆は「かつや」ランチ、お土産沢山! [2019・12月バースディは、近場の福島で]

遅めのお昼はとんかつ・かつ丼チェーン店「かつや」で。
一番人気のカツカレーが500円で食べられる・・・6日から8日まで、「お客様感謝祭」キャンペーンの最終日であったから。
最後の最後まで、「ぬかり」のない私達。←ただ貧乏なだけなんですけど[あせあせ(飛び散る汗)]

3日間は「カツ丼(竹)」「ソースカツ丼(竹)」「ロースカツ定食」「カツカレー(竹)」の4品のみを販売、いずれも500円で食べられるのであった。
夫はロースカツ定食、690円→ワンコイン。私は790円→ワンコインとなるカツカレーで。
店内でも同メニューを注文している客の姿が目立ちました。
名物「壺漬け」を食べながら、待つ事しばし。

一応べジファーストである私。タップリの千切りキャベツは嬉しい[るんるん] 一種類だけながら、ドレッシングもありました。
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普段は入ろうとは思わない「かつや」、それが美味しく感じたのは、なぜ?
それは言うまでもない、きっとワンコインで食べられる値段のせいに違いない(^o^)
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冬晴れとはならなかった旅の始まりも、最後はスッキリとした青空に。

最後は買って来たものたち・・・
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「いちます醸造」さんの「一枡」割烹醤油、「田舎みそ昔の香り」、奥さんからのオマケ「会津熟成うどん」。
こちらのお醤油、お味噌は期待しちゃいます♪ 一日も早く食べたい♪

「かりん糖の水車」で購入、「隠れ川原のたぬきかり人糖」の「白」と「黒」。
様々なタイプのかりん糖が並ぶ中、最もスタンダードなものをチョイス。黒糖のかりん糖は、ほど良い固さで、黒糖の味わい。かりん糖でイメージする味そのものでした。
そしてよく見たら、製造元「旭製菓」は西東京の会社でした(ノ´Д`)・・・お土産、あるあるです^^

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翌日から即、食卓に上る白菜、レタス、里芋、椎茸、長ネギ、キュウリと言った野菜類は、下郷町物産館にて。
福島産りんごは不揃いながら、5~6個入っていたと思います。会津のサンシャイントマトも、直売所「よらっしょ」で。

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夫が毎晩「おいちぃ♪」と言いながら呑んでしまいました「福島県産 白桃のチューハイ」。お正月用に取っておくはずだったのにね(^-^;
「金子牧場のヨーグルト」はしっかりした固さもあって木綿豆腐みたい。でもそれは、チーズのような濃厚な風味が特徴であるゆえ。
「あかつき桃クラフトチューハイ」は気に入ったから、次回も買ってきましょう[るんるん]
「会津高原みそ」はお味噌第二段!味噌は「会津の味覚」を代表するものであるし、毎日消費するものだからいくらあっても良いのだ!

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道の駅「しもごう」では、「旬菜 塩麹漬」には大根・人参・キュウリ・メロンの4種の野菜、塩麹と麹酢入りなのが美味しくて一気に食べてしまいました[グッド(上向き矢印)] キュウリの漬物「奥会津の逸品」、「会津只見産わらびしょうゆ漬」は、こっちゃん用にとってある。
郷土料理である「棒たら煮」「鰊の山椒漬け」、こちらはまだ開けていないので。。どうかな?美味しいかな?
※カチカチの鱈の干物、これが大量に干された光景は・・・北海道の最北の街・稚内の至るところで目にしました。まだ10月中旬と言うのに、上から、下から吹き付ける・・・霙混じりの強風の激しさ!
ホテルから一歩外へ出ただけでそうなのだもの。。
蟹、北寄貝、水タコと美味しいものだらけの「食の宝庫」は魅力!それでも失礼ながら「とてもじゃないけど、稚内で暮らしていくのは無理だ」と感じてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
その干し棒たらを水で戻し、調味料で長時間骨まで柔らかく煮込んだ料理だそう。

お財布からの2000円に加え、@3000円の利用券でこれ程沢山のお土産まで買えて、本当にラッキーでした[グッド(上向き矢印)]

会津は明治維新時の戊辰戦争で負け、国賊とまでされた悲しい歴史をもつところ。領地を没収された…藩士とその家族は、明治2年(1869年)青森県むつ市下北へ、「斗南藩」と名ばかりの土地で再興を許され移住したが・・・過酷な自然条件の下、多くの命を失う程の生活を強いられました。
そして東日本大震災での被害、原発事故に対しての風評被害に、県内各地が苦しめられたのは実際目に、耳にしています。
今回にしても落とした金額は申し訳ないくらいに少額ながら、頻繁に訪問をし、情報発信を心がけていきたいと思っております。
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