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デジカメ散歩♪ [徒然]

金曜日、風はあったものの関東地方は8日ぶりの快晴でした。
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何時の間にか季節が冬へと変わってしまった・・・そんな中、街路樹の落ち葉をカサカサさせながらのお散歩。この日のお供は、おニューのカメラww
機種はこれまでと同じ、SONYのサイバーショット。今度こそ壊さないように大事にと思いつつ、常に片手で操作、撮っているものだから・・・何度落とした事か!ぶつけてしまう機会も多くて←故障原因はそれ以外思い当たりません。
2013年5月に購入したDSC-30V、2016年6月購入のDSC-HX60Vもここまで頑張ってくれたものの、画像の中央部分に、ピンボケが入ってしまうのだった[バッド(下向き矢印)]

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使い勝手が良かったのと、新たにマニュアルを読むのが面倒だから…前機と同じソニーのDSC-WX350を購入。これまでのものと見た目はほぼ同じです。
デジカメの出番と言えば、被写体は食べ物、そして風景くらいなので。。修理代と同等のもので十分。 カメラだけでなく、PCでも、こうした分野に酷く疎い私。
そして写真ブログではないから、このレベルの・・・廉価なコンデジで満足です。
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ブログを始める前から使い続けているデジカメ、これまでに何台壊した事か!?
今回で、たぶん8台目?←はい、おバカです(^o^;)
しかし届いた本体のあまりの小ささ、軽さに・・・これは失敗かな???

世界最小・最軽量機とか。光学20倍のズームレンズを搭載、高画質性能と・・・の事。古い機種ながら、気軽に持ち歩ける、操作も単純で簡単!
最新モデルでなくても、問題ない。私はじゅうぶんです[るんるん]
周囲を見ても皆さんスマホで撮影しますから、デジカメの需要は少なくなっているでしょう。一応スマホは持ってるけど、カメラの方がやはり使やすいように思えてなりません。
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散歩中に「お花や~~!と探しても・・・咲いていたのは山茶花の花くらい・・・。
そしてピンク色の粒々状の小さい花が玉形に集まって咲く、姫蔓蕎麦(ひめつるそば)。銀杏の落ち葉とまじりあって、雑草状態でした。

屋内でも、試してみます。
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出窓に置いた、ロイヤルコペンハーゲンWEDGWOODプレートをオートで撮ってみました。
白が強すぎる気はするものの・・・こんなものかもしれません(*^_^*) 

11月も今日で終わりとは!早~い!・・・早すぎます。 夜の街はすでにクリスマス一色でしょうね[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
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またも、北から、南から・・・♪ [パン&ベーグル・スィーツ]

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まずは、帯広「六花亭」のクッキー「□△〇(マル サンカク シカク)」から・・・。
食べてしまって、ほとんど残っていないものもありますけど[あせあせ(飛び散る汗)]
六花亭イコール、マルセイバターサンド。北海道の山野草をモチーフにしたチョコレート「六花の森」が有名ですが、それ以外で「六花亭らしさ」がギュッと詰まった、個性的なお菓子のひとつがこちら。
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苺クランチチョコ、バタータフィー、チーズクッキー、クロッカン、くるみクッキー、ありがとう(ホワイトチョコとアーモンドクッキーの組み合わせ)、アーモンド入りコーヒークッキー、アーモンドヤッホー(アーモンドをミルクチョコレートでコーティング)、抹茶ラングドシャ・・・と名の通り・・・丸や三角、四角と言った一口サイズで、味わいもそれぞれ違ったの焼菓子の詰め合わせです。
カカオの香りがたったチョコレート♪ チョコとクッキーの絶妙なハーモニー♪ サクッとした口当たりのクッキー♪

六花亭帯広本店は、今年の夏に。また河西郡中札内村にある直営の「六花の森」も、訪れたばかりながら・・・どのお菓子も、ネーミングセンスからして光っているものを感じます[るんるん]
都内でしたら有楽町の「交通会館」一階「北海道どさんこプラザ」を訪れてはいかがでしょう。

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ご存じ、文明堂のカステラながら・・・、↑は、「文明堂総本店」のカステラです。息子が九州の方から頂いたものだそう。

文明堂は支店や支社ではなく、別の会社として・・・全国に7社もあると言います。
1900年(明治33年)に長崎で中川安五郎氏創業の本家本元。「総本店」までが社名となったこちらのカステラ。
箱に書かれた「本場長崎 文明堂総本店 文明堂のカステラ」の表示が発祥の地である…自負と、誇りを示しています。「文明堂総本店」は、西日本のみの出店。

「カステラ1番、電話は2番 3時のおやつは文明堂・・・」の誰もが知るキャッチコピーを考案、デパートとの提携を進めるなどで東京進出を成功させたのは、本家創業者・中川安五郎の実弟との事。
また「のれん分け」によって東京の文明堂は日本橋、銀座、麻布、新宿と4社にわかれました。そうして分与されていった企業としては、果物の「千疋屋」も同様ながら…。

契約農場と共同開発した南蛮卵や、風味と食感を出す100%もち米水飴、歯ざわりの最適なざらめ糖、口どけのよい小麦粉、100年にわたる伝統の製法と、5つのこだわり・・・実際のカステラの味わいからも、老舗ならではの特別感[ぴかぴか(新しい)] ・・・なーんて、ホントの事を言いますとそれ程に味の違いをわかっておりません。

100年にわたる歴史を作り上げた、原点とも言える・・・真っ黒な造りがひと際目立つ「長崎本店」前は通過しただけ。駐車場が見あたりませんでしたし、カステラはどこのを買っても同じくらいに考えていたからでした[あせあせ(飛び散る汗)]

同じく、息子土産で・・・
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新スタイルのいスイーツとして、「自然派ローカロリースイーツ」を形にした・・・「Lady Bearパウンドアガペショコラ」。
ドライいちじくといちごの酸味がアクセント、しっとり大人の味わい。メキシコ・ハリスコ州産アガベシロップの使用も特徴。要は、大人向けと言う事かな!?
インビューガーデンのジャースイーツ、ディズニー映画のヒロイン「ジャスミン(映画アラジン)」をイメージしたジャースイーツ。メープルシロップ&シュガーの香り豊かなメープルティラミスと、他のものも食べてみたいな[るんるん]

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東京・銀座のフランス菓子ブランド「ブールミッシュ」のお土産菓子である、「ブールミッシュ ガトー・スフレ」。
中身は、スフレフロマージュ、スフレショコラの二種類、長さ約7cmのスフレは、袋の外側からでもわかるほど柔らかな・・・チーズのブレンドされた生地。
香り・風味ともに濃厚なスイートチョコレートが練り込まれた生地。こちらにはチョコチップがプラスされて、チョコの美味しさがギュッと詰まっています。
その隣は、県内芳賀町に昨年オープンした古賀洋菓子店の看板メニュー、焼き菓子「しっとりたまこさん」。

迫りくる冬を前にして・・・降る雨音に耳を傾ける。日暮れの早さから、心細さに外を見上げてしまう。。なす術もないものの焦ってしまう日々。
そうした暮らしの中、一人、色々な味を楽しみました♪
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洋も、和も・・・ [パン&ベーグル・スィーツ]

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港区西麻布「いろのは」、キャラメル・バナナ・ストロベリー・抹茶と4種のクッキーチョコレートの組み合わせ(●^o^●)
※「OHARA ET CIE」=西麻布のフランス料理店のオーナーシェフである、大原正彦監修を前面に出しています。
土産メーカー「大藤」と、西日暮里で妖怪いちご大福を売るお菓子屋「江戸うさぎ」とのコラボ商品らしい。
こうした、いかにもなお土産はどこのものも肝心の味が期待出来ないものだから・・・パステルカラーのパケーッジは可愛いけれど、中身はどうなのかな?と思いながら、口にしましたが・・・期待がなかっただけに、意外に美味しく感じました。

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日本人なら、やっぱり和菓子よね[グッド(上向き矢印)]
室町時代後期の京都で創業、歴史の老舗ブランド、羊羹と言えば「虎屋」の・・・詰め合わせです。
切り口の小豆を夜に咲く梅に見立てた羊羹「夜の梅」、「栗蒸羊羹」は国産の新栗のみを使用した、秋ならではの蒸羊羹。 甘さ控えめで、煉羊羹とは異なる、アッサリとした食感が特徴のような♪

洋も、和も・・・お菓子は皆それぞれ幸せな気分に[ぴかぴか(新しい)] 秋らしい味覚を増幅させてくれるものですね。

お次は、、、

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一見、花をかたどった…色あいの綺麗な、可愛らしい最中[ぴかぴか(新しい)]
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和菓子を思わせる、フォトジェニックなルックスが美しい! しかし、中身は少し違うのです。
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麻布十番「花一会」の「花椀もなか」。お茶漬け(紅鮭)、お吸物(松茸きぬさや)、お味噌汁(しじみと若布)、スープ(コーンポタージュ)の詰合せです。
一個ずつの中には、フリーズドライされた野菜や魚介が入って、手間かっていそう。

勿体ないと思いつつ・・・、ここはやはりお吸い物「松茸ときぬさや」いきましょうか。
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ドーンと大きな松茸が真ん中に?・・・お麩だって、バレバレですよね(^Q^)/ 本物の松茸は小さなのが5個入っていました。
薄味好きな私でもちょうど良い感じの、上品なお汁。フワッとしたお麩が喉越しも良く、ツルンとした感じも美味しい[グッド(上向き矢印)]
他のはどんな味なんだろう・・・と気になる。 
一個一個がどれも眺めたくなる可愛さ。 撮らなかったけれど、紙袋も和柄のとても美しいものでした。

最中にお湯を注いで食べる懐中しるこは、よく見かけるものの・・・。
お湯を注いで食べる最中では、「金沢 加賀麩不室屋」さんのお吸い物「宝の麩」が有名ながら、どちらにしても自分で買うものでないから、プレゼントされたら嬉しい[るんるん]

細やかな気遣いと、技&経験に裏打ちされた・・・繊細な日本の食文化!・・・世界に誇れるものに思えます。
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炭水化物~~天然酵母パン「flat」、いっぴパン [パン&ベーグル・スィーツ]

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県内の東に位置する那珂川町にあるお店、「天然酵母パン flat」さん。これまで何度も登場している訳ながら・・・こちらが北海道小麦(はるゆたかorキタカオリ)を原料として、ホシノ天然酵母・きび糖・赤穂の天然塩・アルカリイオン水使用で焼かれた・・・イギリス食パン。一斤500円なり。
スーパーで売られている食パンと、見た目は何ら変わりません。
そして、flatさんのベーグル、菓子パンの数々です。
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いちじくレーズン・プレーン・まきまきウィンナー。豆パン・オレンジシュガー・煎茶餡入りシュガーロール。いちじく・プレーンべーぐると。。
2014年10月にオープンしたお店。
夫がたまたま近くへ通勤していた事から、週に数回買いに出かけて、店主さんともスッカリ懇意になりました。
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オレンジアプリコット・黒ごまあん・プレーン。黒コショウくり子・りんご菓子パン。

ベーグル生地の材料も、北海道小麦をはじめとして食パンと同じです。シンプルな生地から生まれたものだけに間違いない、飽きのこない美味しさを感じます。
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かぼちゃ生地のおかかクリームチーズ・ココア生地のクランベリークリームチーズ・ケシの実ののったいちじくレーズン。・・・以上、ベーグルも菓子パンも一個200円なり、
パン作りの基本と、拘りの原材料・・・中のフィリングもタップリと文句のつけようがない・・・真面目でキチンと丁寧な仕事ぶりが伺えます。
週に3日の販売ながらも、毎回全て店主である山本さんがお一人でなさっている仕事なので[グッド(上向き矢印)]

上のベーグルと比較をしたら大分落ちるものの、その分「いっぴ」パンは、どれも皆とてもリーズナブルですから。
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ケシの実あんパン・黒ゴマごまあんパン。真ん中はミニクロ、マロンパイ。
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胡桃テーブルロール・あんパン・焼きそばパン・コロッケパン・リンゴパン・ミニフランス。
        
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この「whittard (ウィッタード)」ラグジュアリーホットチョコレートは、訳ありのもの。

先日の実家での会話から...
母:「昨日、近所のお友達が家に立ち寄ってくれたんだけど、お茶を切らしていたから出すものがなくて困っちゃった」 私:「そういう時こそ、お紅茶でも淹れて出したら?」
母のコレクションには、Royal Copenhagenのブルー フルーテッド フルレースのカップ&ソーサーなど結構良いものがあるのだ[ぴかぴか(新しい)]
母:「それが、紅茶が見つからなくてね」「茶色いこの変な粉じゃ、出せないでしょ」って。

いや、紅茶の缶はあった[目] 私は確かに見たから。
それでも話を合わせ「それは、残念だったわねぇ!」と言ってから、「お茶を出すことも出来なくなるなんて、困るなぁ」と(# ゚Д゚)
かつての母は、親せきや父の友達が遊びに来れば・・・慌てず騒がず、黙って手早く用意して食べさせる。そんな事、人一倍お手のものであったはず!
しかしまだ、歳のせいと思いたい。

あのまま実家のキッチンに置いておいても、 Amazon等でしか入手できない「ウィッタード - ホットチョコレート」の出番はないであろう[たらーっ(汗)]
そんなこんなで、、、「いらないのなら、貰って行くわよ」と現在、ホットミクルクにタップリ入れてチョコレートドリンクで飲んでいます♪ ←カロリーを考えたら、確実に太りますね(`_`)ノ
今週末は金曜から、弟が泊まりに行ったはずです。。
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「旬」の冬野菜、サツマイモ [食]

雨降りと台風の多い秋がようやく終えたと思いましたら・・・まだ11月なのに、一気に冬の寒さ到来です。
昨日、今日と、車のフロントガラスが凍っていたと聞きました。
暑さにも弱い、これからやってくる寒さにはもっと弱いかもしれません[あせあせ(飛び散る汗)]
こんなふうに特にする事もなく、毎日ノンビリ過ごしているだけながら。だけど、暖房の効いた部屋から出たくない!
しかし大局的な見地からしたら、自然界の営みには必要不可欠である冬の寒さ、勿論理解をしているつもりですけれど[たらーっ(汗)]

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昨年からはじめた、夫の乾燥芋作りです。その第一弾!
近所の親しくしている農家さんから、掘りたての大きなサツマイモを沢山頂いたので。。その時一緒にいたこっちゃんは、一番大きなのと二番目のお芋を自分で紙に包んでリュックに仕舞い、持ち帰って行きました。シッカリさんですね(*^_^*)

実家では使わないと言われて貰った、大きな蒸かし器で2時間ほど蒸かします。その後お芋をスライスし、ザルに並べて干しましす。
そして、紫芋が混じっていたのに気づきました。
沖縄の紫芋は持ち出し禁止植物の一種に指定されているはずながら、紫は紫でも品種は違ったものらしい。
大きくてもお芋から出る蜜でザルに張り付いてしまい、剥がす時どうしても身が割れて小さくなってしまうのです。
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こちらは「道の駅 みわ」で購入してきた「紅はるか」ちゃん達♪ 干し芋にするには少々サイズ小さ目ながら、これしかなかったとの事。
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早速、二本ほどをお味見、うん、甘いです。ほっこりした食感から、別に干さなくても・・・などと思ってしまうくらい・・・。
乾燥芋作りは昨年初めてチャレンジをした訳ながら、非常に評判が良くて[グッド(上向き矢印)]
食物繊維豊富で、ビタミンもタップリ!!寒い冬には積極的に摂りたい野菜のひとつですね[るんるん]
巷では「ボージョレ・ヌーボー解禁日」と言うのに、乾燥芋記事とは[あせあせ(飛び散る汗)] 人はそれぞれ、いろいろあっても良い by hanaを。なんちゃって(●^o^●)←「まつを」さんの真似っこしちゃいました^^

11月も間もなく終わり、いよいよ師走の時期へ。
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甘く香る、目立たないけど白い小さな花[ぴかぴか(新しい)] 金木犀や柊木犀の花のあとに咲く、柊の花と勝手に思っているのですが、、、間違えていたなら、ご指摘を下さい。
それからクリスマスリースに使うのはこの「柊」ではなく、赤い実の生る「柊黐(ひいらぎもち)」と言う種類だそうです。
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今更だけど・・・生食パン専門店「 乃が美」 [パン&ベーグル・スィーツ]

2013年大阪府の総本店をオープン以来、行列ができる店と評判を呼んだ同店。並んでも食べたいとの評判から・・・2016年には「パン・オブ・ザ・イヤー食パン部門」(パンスタ主催)で金賞を受賞したと言う「乃が美」食パン。
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先週末行った実家のテーブルに、チラシを見っけ[目]
「乃が美はなれ 佐野販売店」が数か月前にオープン、最初は行列が出来ていたとの事。
この日は12時過ぎであったものの、駄目もとで行ってみました。
予約なしでも普通に購入。
棚にずらり並ぶ紙袋に、「これって皆、予約ですか?」と伺ってみたら、店頭販売のパンだそう。
店内の棚には、イチゴ、リンゴ、梨と言ったフルーツジャム。どれも美しい仕上がり具合ではあるけれど・・・一瓶1100円なり!それでも綺麗で美味しそうだたら、買いたくなってしまう方が多いだろうな?
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この食パンは2斤で880円(税込)、若干お高いイメージながら、普段よく買う国産小麦を使うパン屋さんのものでも一斤500円ですから。。
一年くらい前でした。我が街にも出店した・・・との噂に電話をしましたら、二日後まで予約がいっぱいと言います。
食パンひとつで、予約までしたくない!

「乃が美」の食パンは、そのまま生で食べるのが一番美味しい食べ方だそう。
最高級の小麦粉に、卵は一切使わない、生クリームの自然な甘みを生かすといった工夫に、生地を休ませる、焼き上がり後はほどよく冷ますといった製法により、そのまま食べるのが一番!のシンプルな生食パンを生み出した。
…と言う事は、パン専門店を名乗っていても、成形までの行程で手を抜いていると言う事なの?

手にずっしり重く、触るともっちり、小麦の匂いがプーン[ぴかぴか(新しい)] 実際、耳まで美味しく食べられるものの、、、、
期待しすぎた感がありました。・・・スーパーの食パンよりは美味しいです。しかし高級と言われるほど???と思える感じが[あせあせ(飛び散る汗)]

しっとり感と適度な弾力。卵不使用のため、アレルギーをもつ子どもも食べられる。そうした点は認めますけど、結論としては・・・少しだけ美味しい食パンて感じかも!?
買って来たらカットして冷凍。直前にレンジで解凍すると、ふわふわ感が再現されます。

ご存じAmazonでもネットで購入可能なだけでなく、似たような、いえ更に高級路線をゆく多くの食パン[ぴかぴか(新しい)]が並んでおりました。

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この日偶々オヤツで食べたのは、ホイップクリーム&フルーツのサンドイッチ。
図らずも、食パンの食べ比べ!!結果は言うまでもなく、やはり乃が美の方でした[グッド(上向き矢印)]


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那須烏山藤田にある「パン職人いっぴ」の、いっぴパン色々♪ オーダーがないと焼かないと言うフランスパンは、事前予約しておいて購入します。
丸ごと甘いイチゴのコンフィチュール(一気に炊き上げて、いちごの粒が残っている状態で火を止める、素材の瑞々しさが残っている)が入り、そこにレーズン、刻んだオレンジピール・・・と、丸ごとイチゴの具がギッシリ詰まった「イチゴブレッド」。
でも一番好きなのは、テーブルロールの「くるみパン」。丸くて可愛いパンには、香ばしい胡桃がギッシリなのです。

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「いっぴ」では、スプレッドクリームも売っているとの事。
以前より、「パン屋さんの粒入りピーナッツホイップ」と言う、このパッケージが目についていた。
スーパー、ネットでも売っていない、パン屋さんだけににしかない、レアものですって!
「PEANUT & WHIPPED PEANUT CREAM」の表記通り、中身はピーナッツと泡だてピーナッツクリーム[ぴかぴか(新しい)]

口当たりが軽い分、甘すぎない。当然、くど過ぎるはずもなく。粒ピーナッツの食感は、トーストした乃が美食パンと相性良く感じました。
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夜は、おでん食べよ♪ [食]

前日記の続きです。
実家で母と一緒に買い物へ行ったり、お茶にしてお喋りをしていたら、、、間もなく日の暮れる時刻。
自宅に到着をしたらすぐに、夕ご飯の支度をしなくてはね。

私が準備している間、息子とこっちゃんはお風呂へ。
・・・そうする内に、簡単ご飯がデキタ!
揃って夕ご飯を食べよう[るんるん]
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とりあえずの…ビール[ビール]の後は、本格焼酎「とちあかね」へ移行、那珂川町の蔵元「白相酒造」さんで求めてきたものでした。日本酒の醸造元で、そば焼酎って珍しく思えます[グッド(上向き矢印)]
ロックで呑んだ息子、「旨くてとまらない」・・・だって\(^_^ )( ^_^)/
爺じがこっちゃんに、特製のフライドポテトを用意しました[るんるん] こちらも「美味しくてとまらない~~♪」ですって、 二人とも楽しそうで何より♪

スライスしてサラダにしても、またはお漬物にしてもウマイ・・・先日の、塩原高原大根はスティックサラダで食べましょう。
高原大根の「みどり園」さんでは大根以外にも、必ず買うのは、唐辛子味噌! とにかく合うので必ずです。
辛い唐辛子のみで作ってある味噌だけに、子供には無理と思っていたのでしたが、心配は杞憂でした。
スティックサラダにぬって、ポリポリ食べてます。
大根は一本を持って行った実家でも即、食べきり! 我が家では二本目もとうに食べ終えました。野菜は新鮮なうちに食べなきゃダメよ(*´ω`*)

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テーブルのおでんも、メインは大根!(他のタネに隠れていて見えませんけどね)。シッカリと締まった身は煮崩れるなんてしません。短時間ながらも味がよくしみてウマウマですよ。
何時もなら勿論土鍋で作っているのだけど、量が多くて・・・家にある中の一番デカイお鍋で煮てしまった。それでも、4人だと食べてしまいますものね~~(^o^)V

さて、翌日となる日曜日。
予定としては、晩秋の時期だけにりんご狩りをしようと決めていたのでしたが。。
パパがサッカーへ出かけた後、爺じのスマホでYouTubeを見始めたら、、、そちらの方が面白くなってしまったみたいです。
りんご狩りへは行かずに、お家で過ごす事になりました。

そして帰る前、〆はまたも「くら寿司」。
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今回も混み始める前に、テーブルに着けました。
ネタ、お寿司自体は「スシロー」の方が上と感じるものの、どれを選んでも「安心」の「100円!」これってスゴイ事と思ってしまう。
よくぞここまでと思えるくらい小さく薄いご飯「しゃり」、山葵はテーブルの山葵ポットから好み次第で。
薄く薄くスライスした「ガリ」に、目いっぱい押しても少しのお醤油、お茶にしても耳かきよりも小ぢんまりとした粉茶すくいで・・・と、考え抜いたローコストシステムのお陰で、この価格が維持できているのねと想像しました。
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この日食べたお皿は、42皿だったかな?各テーブル毎に食べ終えたプレートを入れる口があって、5皿ごとにチャレンジできるスロットゲームが楽しくて仕方がない。←子供の気持ちつかんでますよね!
こうして一皿でも多く食べさせようとする魂胆? これだと表現が悪い? 家族で愉しく食事するように細かな配慮がされているのでした[あせあせ(飛び散る汗)]
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4回の内、2個ゲットしたカプセルの中身はこれよ♪
この日の支払いは息子がしてくれましたけれど、また「くら寿司へ行きたい」って言うかしら。生もの好きな私でも、すでに飽きがきています[バッド(下向き矢印)]
・・・ちなみに居住している渋谷区に「くら寿司」はないそう。
渋谷駅近くに回転寿司はあるものの、座って食べているのは外国人ばかり。
一度入ったら、出てくるお寿司のクオリティのあまりの低さ[あせあせ(飛び散る汗)] 厨房で働くのは寿司ロボットと、外国人じゃないかと思ったと話していました。
初台にあったステーキガストもお気に入り店であったのに、店舗がいつの間にかなくなっていたと。
都心ではそれなりのコストに見合うオシャレなお店がほとんど、広さに反してローコストな回転ずしは見合わないのでしょうね。なーんて、別に企業家ではありませんけれど。

現在「J3」降格圏内となる21位・・・と低迷し続けるサッカーチーム「栃木SC」の行方・・・サッカーファンでない私でも気になります。
何はともあれ残りあと1試合、「ジェフユナイテッド千葉」との試合で終わり。千葉へ息子は応援に行くつもりでしょうか[ダッシュ(走り出すさま)]
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「あられちゃん家」再び&加須うどん [ドライブ・近県]

埼玉県加須に工場&直売店のある三真製菓、9月の山梨からの帰路立ち寄りした・・・「あられちゃん家」を早くもまた訪ねてしまいました。
3週間ほど前だったでしょうか、息子とこっちゃんが遊びに来ると聞いた夫、駄菓子屋さん好きなこっちゃんを一度は連れて行きたいと言う。
そこでこの日は、JRの「栗橋駅」で待ち合わせる事となりました。息子など「栗橋で降りたのは初めて」だそう。私も、夫も数回乗り換えした経験はもつものの、確かに湘南ライナーの快速では「栗橋」停車はありません。
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工場敷地内にあるプレハブ造り直売の店内は、前回同様・・・おかき、アラレ、豆菓子、餅菓子・・・で溢れています。
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こちらは店内奥にある、お茶・コーヒー・水のフリードリンクコーナーです。他に利用者がいなかった為、コーヒーをいただきました。
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お買い物を終えたら・・・当然!50円ミニソフトクリームでしょう♪ 食べ切りサイズがちょうど良く、4人で頬張っている最中です。

次に向かったのも前回同様・・・、埼玉銘菓「十勝甘納豆本舗 大利根店」へ。
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店内で冷たいお茶と、芋羊羹の試食がありました。こちらでは実家の母へのお土産のみ購入。
こっちゃんは、冷凍ケースにフルーツバーを見っけ[目] 大好きなマンゴーアイスをペロリと食べてしまいましたとさ(・o・)
パリパリした皮の香ばしさ♪…手包み最中、十勝産小豆餡&栗の栗どら焼き、白餡入り栗最中etc…が今回の手土産となりました。

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加須と言えば「うどん」の街だから、「加須うどん」はかつて小麦の栽培が盛んに行われていた加須市の郷土料理です。
郊外の羽生インター近くに店を構える、「新川うどん」さんへ入ってみます。
お昼から時間がずれていた為、待つことなく着席。
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メニューを見ても、素材が小麦粉のうどんだけに価格はどれも安いです。
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私と夫は温かいきつねうどんと、天ぷらうどん。息子達は冷たい麺の天ぷらうどんで。
客は次々と入店してきますが、、それでもとにかく早い!安い!
固くなく、柔らかすぎずのほど良い固さのもちもち麺ながら、お汁が真っ黒々で、そして出汁がほとんど効いてないように感じられました[バッド(下向き矢印)] 
田舎のおばあちゃんが作った、素朴な味わいのおうどんて感じ?(^-^; それにしてもお隣・群馬の「水澤うどん」は美味しいし、山梨の「吉田のうどん」もチャンと美味しいのに変ですね~~


食べ終えたら、母の待つ実家へ行きましょう[ダッシュ(走り出すさま)]
こんな風に頻繁に行っているから、こっちゃんは佐野の実家も慣れたもの。
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80歳違いの曽婆ちゃんとのツーショット[るんるん] 私が子供だった頃には、若くて綺麗なお母さんと自慢であった母も、ご覧のように随分と老いました[あせあせ(飛び散る汗)]
だけどこの年齢で一人、気丈に家を守って生活をしているのは偉いと思います。

「あられちゃん家」の戦利品は、こちらです。
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きつねせんべい、割れミっクス、ハチ公ソースせんべい、柿の種、替えピーナッツ。こっちゃんにはドライフルーツ、オーブントースターで焼くおうちせんべいもね[るんるん] 
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秋は、北から、南から・・・ [食]

ブランド柿の日本一の産地・豊橋から、今秋も送られてまいりました。
もはやこの時期の定番品! 四角張って扁平な形をした柿「次郎柿」です。
果肉の食感はやや固め、だからシャキシャキとした歯ごたえと、アッサリとした甘みが特徴のような[るんるん]
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豊橋市北東部となる石巻村に大正元年秋、この柿の苗木が植えられたのが始まりと言います。
今では豊橋市の秋を代表する果物となり、次郎柿の生産量は全国生産の約7割を占める日本一の産地なのです。それでも今年は台風の影響で品薄になっているとの事。

ビタミンA・C、カロチン、カリウム、食物繊維・・・と、栄養価の高い果物[ぴかぴか(新しい)] 届いた夜から毎日いただいていますけれど。
一個の直径がほぼ10センチとLLサイズだから、一日一個食べるのがようやく。。
巷ではすでにインフルエンザが流行り始めたと聞きます。
せっかくですもの毎日柿を食べて、風邪に負けない身体で頑張りましょう[グッド(上向き矢印)]

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先日、夫が買って来てくれたのは・・・同じく晩秋の風物詩である、塩原温泉高原大根でした。
この時期は紅葉見物を兼ねて、奥塩原まで一緒に出かけて行っていたのに。一人で行くなんてズルイなぁ(^-^;

私達が何時も立ち寄るのは「みどり園」さん。高原大根を並べる店々は塩原温泉街より山奥となる新湯温泉の更に奥「日塩もみじライン」=鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ標高1,000mを超える高原道路入口すぐの手前です。
塩原の清涼な空気と大根農家さんの努力から生まれた・・・シッカリと固さのある、真っ白な美肌をもつ大根さん達。
標高が高い為涼しい塩原では、夜と昼の寒暖差が大きくて・・・ そうした気候の中で育まれた・・・代表的な野菜といえば、首都圏でも高い評価を得ている「塩原高原大根」なのでした!

一本400円くらいから・・・重さによりランクも分かれている大根達。
寒さから身を守るために糖分を蓄え甘くなって、他では味わえないこの瑞々しさ。…味わい&食感を活かした食べ方は生食が一番と考えます。

高原大根は、ずっと下にある塩原温泉入口の「道の駅 湯の香しおばら」でも購入は可。
でも夫曰く・・・何時ものあの場所の大根でなければ気がすまないとか。
購入した大根は一般的なものと比べたら、比較にならない大きさ、重さだから、すぐに食すのがお勧めです[グッド(上向き矢印)]
すでに今月始めに終わってしまったものばかりながら。。塩原温泉郷主催のキャンペーンとして・・・大根大鍋ふるまい、大根ぶらさげ祭り。また各宿では「~塩原高原大根を食べよう~」として高原大根が味わえるメニューの提供がある模様です。

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こちらは知人から「お勧め」と言われて購入した、野州烏山名産「花よめうどん」。
「包丁切り 生うどん」、「はあとこ」は、栃木県産地粉100%の香り、手間を惜しまずにじっくりと作り上げた、こだわり麺シリーズのひとつと言います。
髪を島田に結い上げ角隠しで覆った、伝統の一昔前の花嫁姿が描かれた「花よめうどん」は「野尻商店」のこだわりのつまった自慢の麺。一緒に「焼きそば」の「生麺」も買ってきました。
乾麺は元々そう好きではないから、「生うどん」「焼きそば麺」の方が、好みに合いました。

イチゴ「とちおとめ」・にっこり梨・コシヒカリと共に、この「花よめうどん」も「県の特産品」として選出されている一品です。

そして本日のお土産は、こちら。
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原木シイタケに、原木なめこ。なめこも原木で栽培可能なのですね。菌を植え付けたボトルみたいなものだけと思っていました、知らなかった!
どちらも「ワーイ!」と喜ぶ程のものではありませんけれど。
今夜は、家にあった食材と共にシイタケも揚げて天ぷらに。なめこをタップリ入れたなめこうどんにして食べました。
大根に、なめこうどんだけでは、夢がない[たらーっ(汗)]
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〆はこちらで(*^_^*) この一輪が今年最後に咲く薔薇となるでしょう。
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紅葉を求めて、湯河原温泉へ・・・④オーベルジュ湯楽の朝食と寄り道 [2019・10月神奈川・湯河原温泉]

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翌朝も同じテーブルにて、予想外にも、朝は和食…前夜あれだけ食べたと言うのに、一晩明けるとチャンとお腹が空いている・・・不思議さ(●^o^●)
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テーブルには、朝食のMENUあり。
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種をのぞいた梅干し・自家製ふりかけ・釜揚げしらす・もずく酢。昆布佃煮・塩辛黒造り…とご飯のお供が6種類。漬け物系だけでなく、美味しいふりかけだけでご飯が食べられそうです(^_-)-☆
下の3点セットは、ドレッシング、お醤油と、ポン酢かな?
「鳳凰卵」の温泉卵 季節野菜のサラダ添え ミニグラスのオレンジとキウイの生ジュースはドロリと濃くて甘酸っぱい味わいがしました。
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ご飯をのせた二段重ねのお重が運ばれてきました。下の中身が見えなくてワクワク(^o^)V
本日の干物は鰺 付け合わせで少量の佃煮&野菜が付いてます。
魚沼産コシヒカリ 魚のあら出し汁のお味噌汁
4種のおかずは…カステラ風卵焼き・イタリア産生ハム添え サーモン西京焼き・帆立貝のしぐれ煮
白菜のお浸し・豚ヒレ自家製ハム 小海老南蛮 厚揚げ含め煮
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地元湯河原産の寄せ豆腐には和牛しぐれ煮、出来たてが後から運ばれてきます。
朝から豊富な食材に、ご飯のお供も沢山!普段と違い沢山食べてしまいました。
お替わりを勧められ、皆さん二膳食べた方が多かった模様。
最後はコーヒーor紅茶が選べて、デザートのパンナコッタが美味しかった(●^o^●)
夜程ではないが、見た目もこだわりを感じたメニュー達でした。

冷えた早朝の空気、人の温もりの感じられるレストラン。100%ジュースと朝食、スタッフさんの自然な笑顔と。…豊かさと温かさに包まれて、和やかな気持ちになりました。
前夜に続いてこれまたゆったり、時にはこんな贅沢いいよね[るんるん]
宿の対応や接客は、旅の大きなポイントです。スタッフは厨房も含めたら結構な人数で、人件費もかかってそうです。
一人旅の方も数組お見かけしたくらいだから、リピーターさんが多いのでしょう。

10月26日(土)より一泊、@19800円。そこに入湯税@150円、アルコール代3450円を入れて、税込みで43350円なり。そこからポイント500円、楽天クーポン10000円を差し引きお得に泊まれました。
個人的感想である、我が採点は・・・。
     部屋 ☆☆☆
     設備 ☆☆☆☆  
     風呂 ☆☆☆☆☆
     料理 ☆☆☆☆☆ 
     接客 ☆☆☆☆☆
     全体では ☆☆☆☆☆
オーベルジュの宿名通り、噂にたがわぬ…季節の食材を使ったアイディアも凝らしたメニューの数々。
行き届いた社員教育による的確なサービス、新人スタッフの一生懸命に姿勢は私達にも十分に伝わるものがありました。
設備面では古さもあったものの、かなりの好感度で、総じて大満足な滞在です。
季節を替えて他のメニューも食べてみたいと思わせる。夕食時には( ^ω^)・・・来て良かった[グッド(上向き矢印)]・・・と思いました。

滝の左側には身代わり稲荷、右側には出世大黒尊が祭られる落差15mの名瀑「不動滝」。
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「万葉公園」へは前回行ったから・・・、「伊藤屋」の隣り、温泉街の中央にあって老舗にふさわしい風格ある店構えの「小梅堂」にてきび餅購入。
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帰りは何時もの小田原「山安」で、干物をお買物し・・・すぐ側のターンパイクからは高速へ上がれて、遅くならない夕方に帰宅。家の近くまで来たら、空には虹も出ていた[ぴかぴか(新しい)]
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毎回同じような干物たち。小ぶりなミカンに、貴重な「駿河湾産」桜エビは二パック。最も高価でした。
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きび餅は「湯楽」で出た方が、胡桃入りで好みでした。行きの八王子でオヤツ代わりに買ったものの、結局持ち帰りになった栗入りどら焼きと。
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紅葉を求めて、湯河原温泉へ・・・③オーベルジュ湯楽・夕食 [2019・10月神奈川・湯河原温泉]

        白
お待ちかねである夕食は、6時開始でお願いしておきました。湯楽に併設されたレストラン「ピノクラーレ」にて。
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入口から長く続く・・・色彩を抑えたアクリルガラスのアプローチがオシャレ[ぴかぴか(新しい)] 以前利用したエクシブ浜名湖の「海幸」を思い出しました。
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各コーナー毎に、大輪のダリアなど生花が活けられ…抑えめに流れるBGMが気分を高めてくれます。
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名前入りのMenuを眺めつつ・・・、コース名は「湯楽特選コース」だったと思います。いわゆるスタンダードメニューではないでしょうか。
プラン特典のワンドリンクで乾杯[バー] ワインは「エンポリオ」と言われたような。
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本日の変わり前菜:里芋のピュレ 帆立貝の炙り。 やまゆりポークとフォアグラのパテ 根菜マリネ。人参・ごぼう・大根と…色どりの綺麗さを楽しみつつ…旬の味わいも♪
一皿一皿が大きな器なので、少なく見えますが、全体的にはちょうど良い量です。
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夫は早くも、すでにビールへと進み、、、私もドリンクメニューから、グラスでいただくペアワインをオーダーしました。
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お造り皿はふたり分の盛り合わせで、金目鯛・シマアジ・イサキだったかしら?近海で揚がった新鮮な天然地魚を、かつお&昆布を加えた土佐醤油で頂きます。添えてあるお花は勿論食べられますし、棒状のお皿を横切る自家製乾燥若布が意外な美味しさ♪ ほど良いアクセントとなっていました。「二度目は隣りの焼き海苔で巻いてお召上がり下さい」と。
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温菜皿:二種類のじゃが芋のグリルにレアサーモン、まこも筍のグリル、柚子風味のバターソース
夫:「次はなにを呑もうかな」だって・・・オイオイ  足柄上郡大井町の蔵元井上酒造の清酒「箱根山」だそうです。好みのお猪口をチョイスするアイディアでも楽しませてくれました。
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温魚皿:相模湾で水揚げされた鮮魚のフリット 蕪のピュレ 生ハムでとったコンソメを含ませた蕪を合わせて。
あっさりとした白身魚だから、丁寧にとったコンソメとよく合って美味しい[ぴかぴか(新しい)]
肉の皿:A4ランク黒毛和牛リブロース 季節の茸のコンフィ 赤ワインソース
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赤ワインソースときたら当然、赤ワインでしょうね(^o^)V 深めプレートで少なく見えるものの、柔らかなお肉は食べ応えも十分。
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山形県産のコシヒカリに燻製秋刀魚の炊き込み御飯 百合根と三つ葉のお吸い物
そこへお漬物と、モッツァレッラチーズ醤油漬けが付きます。炊き込みご飯、漬物、お吸い物はお替わりを勧められ・・・夫だけ二膳目も運んでもらいました。
〆のデザートは、チーズケーキ?アイスクリーム、フルーツにマカロンと、少量ずつながら数種類。コーヒーor紅茶でお終い。

メニューと照らし合わせながら、最後まで楽しめる、お酒も進んだ夕食でした。食べ終えたら2時間半も経っていましたもの。
メニュー毎の下準備、ソースも手間がかかっていると感じた内容。泊まったプランは@20000円、それでこの料理内容はお得に思います。

中央のテーブルではシェフが竃焚きご飯を持参して、テーブル上で黒トリュフをシュシュシュッて!このパフォーマンスは目立ちましたね・・・トリュフご飯は、プラス@5000円なりの「シェフ特選コース」で食べられるみたいです。
最も安価な宿泊料金であろう私達にも、サーブしてくれたホールスタッフの女性達は丁寧、一生懸命な接客でした。
皆さん揃って絶賛するお料理たち[グッド(上向き矢印)] 人はそれぞれだから、過剰な期待はしないでおきました。でも我がバカ舌で満足しただけの事はあり。。
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部屋に戻ったら、ふかふかなお布団が敷かれていて・・・食後はダラダラしましょうと思っていたはずが、灯りも消さずに二人して爆睡[眠い(睡眠)]
これも贅沢と言うもの。長くなってしまったから、この続きは次回へ。
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紅葉を求めて、湯河原温泉へ・・・②オーベルジュ湯楽・館内&温泉、部屋 [2019・10月神奈川・湯河原温泉]

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傾斜地に建てられた宿だけに複雑な館内、荷物を持ってもらい部屋まで行きます。部屋数は20部屋、予想に反して落ち着いた和室がほとんどだそう。

案内された「101号室」は、踏み込みのところに冷蔵庫。庫内は当然有料ながら、冷水ポットと冷えたグラスあり。
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10畳の和室には、高めの座椅子も用意されていました。夫婦2人なら十分な広さながら、お気づきでしょうか。広縁なし・・・イコール部屋からの眺望は望めないと言う[あせあせ(飛び散る汗)]
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床の間にはテレビ、灯り、茶器、鏡台、空気清浄機と揃っています。
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お着き菓子は、湯河原名物「ゑふや」さんのきび餅[ぴかぴか(新しい)] やわやわなお餅にアクセントのクルミも入って、とても美味しい♪ 食べながら・・・きな粉だらけになってしまうけれど(*´∀`*)
浴衣、バスタオルは共に一人2枚ずつに、色違いの足袋ソックス、タオル。身体を洗う為のウォッシュボール(こんなの普段使わないし、これまで泊まった宿のも残ってますけどね)。
室内はWi-Fiが飛んでいて、スマホの使用は勿論!

そしてこちらの部屋、(ある意味・・・)特筆すべきはトイレと洗面所です。おトイレ、洗面所が部屋に付いていない為に、他の部屋よりリーズナブルな設定なのでした。廊下を挟んだ専用の洗面所は、ユッタリ広々、そこにダブルボウルの洗面台、ドライヤーにブラシ、ハンドソープ、バスキャップ、ヘアバンドに、クレンジング・化粧水・乳液・オールインクリーム・・・。男女別の基礎化粧品と必要過ぎる程のアメニティが揃ってます。
ウォッシュレット付きトイレは当然、部屋ナンバー入りの鍵付きで向かいに。一度部屋から出るのは面倒かもしれませんが、入浴、食事と同じでそれ程とは感じません。

宿泊料により露天風呂付きの部屋から、私達の格安タイプまで、各部屋の仕様は異なります。

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部屋から5歩くらいのところに、「湯楽文庫」と名付けられた、ライブラリー &休憩室。
深夜をのぞいて、ここでは雑誌や本を読みながらコーヒー・紅茶等が飲める。好きなCDを選んで聴くなどラウンジそのものでした。
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「和」と「洋」のコラボレーション、スッキリとモダンなインテリアです。湯楽文庫内もフリーWi-Fi。
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フリー使用のPC、窓際にはマッサージ機も置かれていました。
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モダンなテイストをとりいれたインテリアが素敵な空間は、落ち着いて過ごせました。こうしたパブリックスペースがあるとないでは大きく違うと思います。

温泉を楽しむ湯宿ですから温泉の紹介もしなくては・・・男女別の大浴場の他、貸切風呂はふたつ。
20畳の露天風呂と石風呂(内風呂と半露天風呂)、チェックインが遅れたため貸切露天の方はすでに予約が取れない状況。
翌朝も「有料でも結構ですから」とリクエストをするも、満室の為無理でした。
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「女風呂」の脇、暖簾の奥に、源泉掛け流しの「石風呂」があります。
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必要と思われるほとんどのアメニティ、化粧品、使い放題となるタオル、冷水の用意もと至れり尽くせりな脱衣所。
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湯の花のほとんどない透明なお湯は適温で、とにかく気持ち良く浸かれました。
ガラスの履き出しを開けたら、こじんまりながら石造りの露天風呂も備えています。
温泉は全て自家源泉のかけ流し。毎分70リットル、毎日100トンの豊富な湯量を誇るものとか。貸切露天風呂と、内風呂・大浴場とあわせ、4ヶ所の湯舟へ源泉をかけ流しているとの事。
贅沢なひと時を過ごして、ツルツルすべすべ、芯からポカポカにとなって・・・癖のないお湯は気持ち良くて幸せ気分[グッド(上向き矢印)]
シャンプー、リンス、ボディシャンプー類も数種類の用意があり、せっかくなので私は「みかんちゃん」を使ってみました♪♪♪
一度館外へと出る形で入る、広大な貸切露天は、HPより。
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一番の魅力であり、宿泊する理由となった・・・イタリア料理をベースにした創作和食は次回に[るんるん]
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紅葉を求めて、湯河原温泉へ・・・①今回も車で [2019・10月神奈川・湯河原温泉]

先々週の26日は、今年初めての紅葉を求めて・・・湯河原温泉へ。
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しかし残念ながら、残暑が長引いたせいか、湯河原でも紅葉はまだでした。
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代わりに冠雪した富士、前月とは反対側から都内から富士山を眺めつつ・・・のドライブ旅です。
東北道の埼玉からは圏央道で、しかし八王子付近は渋滞との表示を見て、「あきるのインター」からは下を使いました。
そのお陰か、都内唯一の道の駅「八王子滝山」へ。これまで噂でだけ知っていた・・・東京都初の道の駅であり、「東京唯一」の道の駅です。
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新鮮な農産物や畜産物などを販売。若手農家の栽培した野菜農産物が中心で、惣菜などはちょいと控えめ。他の道の駅と変わらない品揃えを目にしつつ、館内のフードコートへ。
具沢山のつけ汁に、のどごしの良いうどんをつけて食す。滝山名物「滝山うどん」と、カレーでお昼ご飯に。←しかし、なぜか?画像がない[あせあせ(飛び散る汗)]

休日の為続く渋滞と変わらぬ光景、そこにお腹がいっぱい・・・と 心地よい条件が揃えば眠くなるのは必然です[眠い(睡眠)]
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ハッと目覚めた時には、海沿いを走っていた。「あ!海だ[グッド(上向き矢印)]」と声を上げると、「さっき小田原の早川を過ぎたから、間もなく着くよ」って。
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・・・しかし予想した上とはいえ、毎回ながら西湘バイパスの走行はスムーズにいった試しがありません。
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(先の一枚で、別のカメラは電池が終了しました)

JR利用で行ったら熱海までは乗り換えなしで3時間半チョッと、本来は近場ながら、新幹線以外の在来線は揺れが激しくておトイレが問題。そんなお年頃の私達夫婦なのです[たらーっ(汗)]

夫の「還暦」記念で6年前、息子プレゼンツで宿泊した湯河原温泉。
その「伊藤屋」さんからは、今回予約した「オーベルジュ 湯楽」さんへはホンの4~5分の距離でした。

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途中、新しくオープンした豪華施設「エクシブ湯河原離宮」も見かけました。
「おお~~!エクシブ!ご縁がなくなってしまったものの、出来る事ならまた泊まりたいぞ!」
なーんて、嘆きつつ・・・。
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泊まった「オーベルジュ湯楽」は、オーベルジュだけにお料理の評価が高いお宿。
以前より泊まってみたいと思い続けてきたところながら、宿泊料金が高くて[あせあせ(飛び散る汗)] それでも今回は楽天トラベルで、10畳(アウトバス・トイレなし)お部屋の向いに専用トイレ有り、土曜宿泊で@19800円なりを見っけ[目]
これは行くしかないと考え・・・、即決でポチ!
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貸切風呂の予約の関係から、2時半到着のつもりだったけれど、チェックインの3時より15分くらい遅れてしまいました。
チェックイン時刻と同時とか、一番乗り!とか言う程欲張っていません。
それでも宿が目的の旅なので早めに入って、寛ぎたい・・温泉へ行く一番の理由ですものね(^o^)V

温泉街の奥を少し上がった場所、メインストリートから細くて急な坂道の先と言った立地には少々驚きましたが、敷地自体も狭めでした。
到着しましたら、車寄せにつけた途端、出迎えのスタッフが小走りで出迎えてくれました。
ささっと荷物も運んでくれますが、そのお陰で写真を撮るタイミングを逃し(笑)
[右斜め上]翌朝のチェックアウト後に、慌てて撮ってみた。

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館内へ案内をされて入ると、落ち着いた空間が広がって、大人の雰囲気です。
広めのロビーに反して、小さなフロント。脇に、控えめな売店もありました。
予定していた時刻より遅れてしまって…他のお客様も何組かが到着したところで、私達は遅い方であったかもしれません。
ロビー内のソファに腰かけてチェックインの手続き。
貸し切り風呂の予約や、夕朝食の時間などをここで結構細かな説明を聞き。。スタッフの接客は、ホテルライフな感じを受けました。
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ロビー、パブリックスペースは靴のままで、洋服or浴衣のどちらもOK!
外観からして従来の宿をリニューアル、古い建物に見えますが、館内は素敵にリノベーションされていますので安心を[るんるん]
その反面、2人合わせたら129歳の私達、ハードはイマイチな部分もありながら・・・都心からも近距離の湯河原で、料理良し、温泉良し!接客良し!・・・、リピーターの多さにつながっているのも実感しました。

外観に反して、モダンかつシンプル、無駄のないのインテリアについては次回へ。
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梨狩りと、くら寿司デビュー♪ [ドライブ・栃木県東]

今年は載せられないかと思っていた、一枚。
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先月20日の日曜日、こっちゃんと遊びに行った公園で咲いていた金木犀です。

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こっちも、今しか撮れないから・・・
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身近な存在に関わらず、花を見たのは初めて・・・と以前、意外なコメントを沢山頂いただきましたが…。
下向きにうつむいて咲く白い花と、小さくて固いシッカリとした茶の実。お茶の実は子供の頃すぐ側にあって、剥いて遊んだ想い出につながるもの。
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芳賀町の「唐桶溜(かろけのため)」公園中央には大きな池があり、周囲は樹木や草花などの自然であふれています。散策スポットであるだけでなく・・・バーベキューの楽しめるコーナー等もあり。
林の中には全長約102mとのロングローラー滑り台もあって、子供たちに人気のすべり台でした。
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お尻の下に敷くものも用意されていたから、家のこっちゃんも勿論5~6度は滑ったのではないでしょうか。

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ここへ行ったのは、パパがサッカー観戦中、私達は梨狩りへ行ったからでした。
毎回の、金田ナシ園さんです。
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栃木県産の大きな梨「にっこり」も、間もなく終わるとか。自分の手で採った一個を頭にポーズ!
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手にあまる程大きな梨の実を、木から直に採る楽しさ♪ それは大人だって楽しい♪ 「にっこり」笑顔となるのは確実です[グッド(上向き矢印)]
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左の一個は「にっこり」の親である「新高」。一玉の直径が20センチ近い「にっこり」梨です。
親は「新高」×「豊水」ながら、甘さも食感の良さも、にっこりの方が数段上に思います。

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グリーンスタジアムにパパを迎えに行って、早めの夕ご飯ながら・・・中途半端な時刻ゆえ、選択肢はファミレスだけ。 そこで今回は、全員が「くら寿司」デビュー!
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一皿100円につき、4人で33皿だったかな、そこへ日本酒、私をのぞいた3人が〆にラーメンを食べて、6000円しなかったと思います。

帰りは梨にお野菜、新米と、他にも色々とお土産を持って、息子親子は帰って行きました。
「帰りの電車は乗った途端、きっと寝てしまうだろう」、見送った後で噂した我々の予想に反し、興奮の為か新宿まで起きたままいったと言います。
知らなかっただけで、いつの間にかスッカリお姉ちゃんになっていたんだね[るんるん]
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芦安温泉覚えていますか?・・・⑤あられちゃん家に寄って帰ろ♪ [2019・9月退屈過ぎて・・・山梨へ]

秩父経由「雁坂みち」での距離の遠さに、行きで懲りた私。帰りは「桔梗屋」さんからすぐの一宮インターから中央道へ。
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そして圏央道の狭山PAでは、周辺で栽培される狭山茶を頂き。本当はおトイレ休憩が目的であったのだけれど[あせあせ(飛び散る汗)]
東北道ではなぜか、途中の加須インターにて下車。
その目的はと言えば、食いしん坊仲間であるO川さんに教えて頂いた三真製菓「あられちゃん家」に寄ってみたかった為でした。
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工場の敷地内にある直売所はプレハブ造り、庶民的ムードがプンプン漂う建物です。
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結構なスペースは、ところ狭しと・・・あられ、お菓子、煎餅が山積みで置かれた・・・おせんべい天国であった!
ザっと見渡しただけでも、相当数の商品たち。常時100種類以上のあられ、煎餅があるとか。
工場併設なので、市価より割安になっているものが大半のようでした。その上並ぶ商品のほとんどの、試食が可能!
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右の料亭「なだ万」おかきは、余市のニッカウヰスキーの試飲会場で、隣りのお兄ちゃんが嬉しそうに食べていたそ商品のもの[るんるん]

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最後に食べたのは、ミニソフトクリーム♪ 食べ切りサイズの上、1個50円という超お手ごろ価格も魅力でしょ。人がいたから利用しませんでしたが、店内では無料でお茶やコーヒーなども飲めます。

あられちゃん家のある加須工業団地から出て、次にもまた甘い誘惑が待っています[グッド(上向き矢印)]
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「十勝甘納豆本舗 大利根店」は工場を併せ持つ、埼玉銘菓の菓子製造直売所です。
こちらはゆったりとした店の造り、他に買い物客がいても静かな雰囲気で落ち着いて店内を見渡せました。店のスタッフさん達も皆さん感じが良く、サッと冷たいお茶、試食も出ました。
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最後は、お土産に買った物いくつかを♪
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皮の香ばしさも楽しみのひとつである手包み最中、「ぱりぱり最中 こしあん」と「つぶあん」。十勝ですから、当然十勝産小豆をつかったおはぎ三種。
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甘納豆は「青えんどう」ひと袋だけながら、栗・栗の栗蒸し羊羹もね。

こちらは前日記で登場の「桔梗屋」さん製品。
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桔梗どら焼きに、「信玄軍配 シャインマスカット」、サブレに山梨県産シャインマスカット味のマシュマロをはさみました…と言う「信玄軍配」。「ガストホフらんたん」ママさんもお勧めされていた一品ながら、極普通の味わいでした。

「あられちゃん家」では…、どうして私達って、ハイカロリーなものばかりを買ってしまうのでしょう(/ω\)
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「しっとりハムカツせんべい」に、「柿の種」ポット入りと二種。
豆菓子と、これ、大好き♪ 高知の「ミレービスケット」。よくわからないけど「きつねせんべい」も。
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「おうちでおせんべい」は、こっちゃんとオーブントースターで焼いて食べました♪ 焼きたてパルパリのおせんべいは格別の美味しさ[グッド(上向き矢印)]
お餅にお湯を注いで食べる、インスタントの「海藻とろとろスープ」はお昼に重宝しています。

最後は、狭山茶徳用パック!普通のお茶も購入したけれど、途中立ち寄りして置いてきたもので、この徳用パックだけになりました。
以上、どれも買いすぎ、食べ過ぎには十分注意を!といったものばかり。。

しかし凝りもせず、先週末も私達、湯河原温泉へ遊びに行ってしまった。ホント好きだわぁ~~^^
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