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またも、北から、南から・・・♪ [パン&ベーグル・スィーツ]

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まずは、帯広「六花亭」のクッキー「□△〇(マル サンカク シカク)」から・・・。
食べてしまって、ほとんど残っていないものもありますけど[あせあせ(飛び散る汗)]
六花亭イコール、マルセイバターサンド。北海道の山野草をモチーフにしたチョコレート「六花の森」が有名ですが、それ以外で「六花亭らしさ」がギュッと詰まった、個性的なお菓子のひとつがこちら。
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苺クランチチョコ、バタータフィー、チーズクッキー、クロッカン、くるみクッキー、ありがとう(ホワイトチョコとアーモンドクッキーの組み合わせ)、アーモンド入りコーヒークッキー、アーモンドヤッホー(アーモンドをミルクチョコレートでコーティング)、抹茶ラングドシャ・・・と名の通り・・・丸や三角、四角と言った一口サイズで、味わいもそれぞれ違ったの焼菓子の詰め合わせです。
カカオの香りがたったチョコレート♪ チョコとクッキーの絶妙なハーモニー♪ サクッとした口当たりのクッキー♪

六花亭帯広本店は、今年の夏に。また河西郡中札内村にある直営の「六花の森」も、訪れたばかりながら・・・どのお菓子も、ネーミングセンスからして光っているものを感じます[るんるん]
都内でしたら有楽町の「交通会館」一階「北海道どさんこプラザ」を訪れてはいかがでしょう。

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ご存じ、文明堂のカステラながら・・・、↑は、「文明堂総本店」のカステラです。息子が九州の方から頂いたものだそう。

文明堂は支店や支社ではなく、別の会社として・・・全国に7社もあると言います。
1900年(明治33年)に長崎で中川安五郎氏創業の本家本元。「総本店」までが社名となったこちらのカステラ。
箱に書かれた「本場長崎 文明堂総本店 文明堂のカステラ」の表示が発祥の地である…自負と、誇りを示しています。「文明堂総本店」は、西日本のみの出店。

「カステラ1番、電話は2番 3時のおやつは文明堂・・・」の誰もが知るキャッチコピーを考案、デパートとの提携を進めるなどで東京進出を成功させたのは、本家創業者・中川安五郎の実弟との事。
また「のれん分け」によって東京の文明堂は日本橋、銀座、麻布、新宿と4社にわかれました。そうして分与されていった企業としては、果物の「千疋屋」も同様ながら…。

契約農場と共同開発した南蛮卵や、風味と食感を出す100%もち米水飴、歯ざわりの最適なざらめ糖、口どけのよい小麦粉、100年にわたる伝統の製法と、5つのこだわり・・・実際のカステラの味わいからも、老舗ならではの特別感[ぴかぴか(新しい)] ・・・なーんて、ホントの事を言いますとそれ程に味の違いをわかっておりません。

100年にわたる歴史を作り上げた、原点とも言える・・・真っ黒な造りがひと際目立つ「長崎本店」前は通過しただけ。駐車場が見あたりませんでしたし、カステラはどこのを買っても同じくらいに考えていたからでした[あせあせ(飛び散る汗)]

同じく、息子土産で・・・
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新スタイルのいスイーツとして、「自然派ローカロリースイーツ」を形にした・・・「Lady Bearパウンドアガペショコラ」。
ドライいちじくといちごの酸味がアクセント、しっとり大人の味わい。メキシコ・ハリスコ州産アガベシロップの使用も特徴。要は、大人向けと言う事かな!?
インビューガーデンのジャースイーツ、ディズニー映画のヒロイン「ジャスミン(映画アラジン)」をイメージしたジャースイーツ。メープルシロップ&シュガーの香り豊かなメープルティラミスと、他のものも食べてみたいな[るんるん]

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東京・銀座のフランス菓子ブランド「ブールミッシュ」のお土産菓子である、「ブールミッシュ ガトー・スフレ」。
中身は、スフレフロマージュ、スフレショコラの二種類、長さ約7cmのスフレは、袋の外側からでもわかるほど柔らかな・・・チーズのブレンドされた生地。
香り・風味ともに濃厚なスイートチョコレートが練り込まれた生地。こちらにはチョコチップがプラスされて、チョコの美味しさがギュッと詰まっています。
その隣は、県内芳賀町に昨年オープンした古賀洋菓子店の看板メニュー、焼き菓子「しっとりたまこさん」。

迫りくる冬を前にして・・・降る雨音に耳を傾ける。日暮れの早さから、心細さに外を見上げてしまう。。なす術もないものの焦ってしまう日々。
そうした暮らしの中、一人、色々な味を楽しみました♪
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