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カボチャで、Trick&スィーツ [リハビリ・ハンドメイド&お教室]

毎年10月31日は「ハロウィン!」の日[グッド(上向き矢印)]
仮装も楽しそうながら、それよりスイーツを食べたい・・・で、作ったばかりの「カボチャのおばけティラミス」を紹介。
   ♡ 材料(4個分)
★おばけ求肥
・白玉粉…50g
・砂糖…80g
・水…100ml
・片栗粉…適量

★かぼちゃティラミス
・かぼちゃ…1/4個
・クリームチーズ…50g
・砂糖…大さじ2
・生クリーム…大さじ2
・ビスケット…適量
・インスタントコーヒー…適量

1.ボウルに白玉粉、砂糖、水を入れて白玉粉、砂糖が溶けるまでよく混ぜます。
2、ラップをし電子レンジで600Wで1分30秒加熱したら、濡らした木べらで均一になるまで混ぜ、もう一度600Wで1分加熱。
3、半透明になり艶がでるまで混ぜたら片栗粉を敷いた上に取り出し、上にも片栗粉をまぶして指で広げて(20cm×20cmくらい)冷まします。

4、冷ましている間にティラミス作り。
かぼちゃは皮を剥き2㎝角くらいに切り、600Wの電子レンジで1分30秒~柔らかくなるまでチン!潰します。
5、ボウルにクリームチーズ砂糖を加えクリーム状になるまで混ぜ、生クリーム、潰したかぼちゃを混ぜます。
6、お皿にコーヒーを染み込ませたビスケットを置き、その上にかぼちゃクリームを重ね、何層にも重ねたら、、、
7、四等分にした求肥を上から被せ、8、最後にチョコペンでおばけの顔を描いて完成[exclamation]・・・しかし、どう見てもこれは、失敗作!

チョコペンで描いた顔が下手すぎて、これはチョッと、チョッと[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]凸凹の大福みたいな見た目ですけれど。。食べたら美味しいと思う。
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先週末小さなドラキュラは、早くも自宅周辺で「Happy Halloween!」、「「Trick or Treat」と大声を出して、大量のお菓子を頂いてきたとかヽ(=´▽`=)ノ 
魔女ばりにキリリと目張り入りメイクの顔も、本当はお見せたしたかったですけどね(^_-)-☆


最後は、散歩中に撮ってきた植物を[るんるん]
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色づいた葉越しに、ハナミズキの赤い実。 隣りは・・・早くも山茶花が咲き始めていました。
・・・かと思えば、一輪だけ残っていたヤマブキの花。 最後は、可愛いヤマボウシの実。こちらは真っ赤になったら生食も可能。味は酸っぱくて美味しくはないです♪

季節は急ぎ足で、秋を駆け抜けていっているよう( ^ω^)・・・。これで少しは、お口直し出来たかな(^_^)/~~~
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芦安温泉覚えていますか?・・・④富士山と信玄餅 [2019・9月退屈過ぎて・・・山梨へ]

今期の富士山、初冠雪を記録したのは10月の22日であったそう。平年より22日、昨年よりは26日遅く・・・8合目以上が雪化粧した。
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[右斜め上]しかし上は、9月29日に撮ったものですから。
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夜叉神峠の山麓、御勅使川沿いに位置する温泉地。南アルプス林道へと続く芦安温泉郷エリアから里へと下りて行く。
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翌日も予定はなく・・・眼下に甲府盆地を望むドライブのみ。今思えば一か所くらい立ち寄りして、秋バラのひとつでも見てくるのでしたね。

それでも食べもの関係だけは忘れずに。リーズナブルな宿泊をし、リーズナブルなお土産も求めて・・・抑えるべきところはおさえる私。なんちゃって(^o^)V
山梨を代表する銘菓であり、長年にわたるヒット商品。それは言わずと知れた・・・たっぷりきな粉に覆われた柔らかお餅、そこへとろりと黒蜜をかけて食す・・・独特のコクと風味、味わいをもつ「信玄餅」でしょう。

山梨県笛吹市の製菓メーカー「桔梗屋」さんの工場敷地内は、銘菓「桔梗信玄餅(ききょうしんげんもち)」をはじめとするお菓子の詰め放題ショップ!
・・・のみならず、アウトレット商品の購入、工場見学、限定スイーツまでが楽しめる・・・連日行列の堪えないテーマパークとして大人気[るんるん]
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桔梗信玄餅や、桔梗信玄生プリンなどを製造する様子、アウトレット商品を販売する「社員特価販売1/2」、お菓子の詰め放題で人気の「グリーンアウトレット1/2」。
中でも220円でお菓子の詰め放題は大人気!9時オープンにもかかわらず、早朝6時から並ぶ人もいるほどの一大イベントと言います。
そこまでの体力、気力も全くないものの、暇はある。ちょこっと寄ってみる事にしました。
こちらを訪れたのは二度目。過去記事を見たら2008年。10年ぶりの再訪と言う事になります。
https://plaza.rakuten.co.jp/hana7899/diary/200808220000/

中央本線の特急列車「あずさ」「スーパーあずさ」「かいじ」。それぞれの車内販売サービスでもマニア注目の「桔梗信玄餅アイス」です。
我が家では東北道の浦和インターから首都高へ入ってすぐの川口PA。そこは毎回のお約束である、こっちゃんのアイス処でもあり…。
PA内のアイスボックスに、その「桔梗屋信玄餅アイス」があるのを、私も以前から意識していた[目]
アイスを見る度「どんなかなぁ~?」と気になってしかたがなかったけれど、アイスにしては高い!・・・と迷う事・・・しばし。そんな様子を見かねて息子が買ってくれました。

柔らかいお餅に、香ばしいきな粉、そこへ黒蜜で食べる、定番の「桔梗屋信玄餅」そのものだったような。下は普通のバニラアイスなのですが。。
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「社員特価販売1/2」激込みの店内、写真は人の多さからこちらだけ[カメラ]

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「これから先も、どうか美味しいものが沢山食べられますように・・・」と、パーク内にある神社「餅もちの社」を参拝するのは、当然(●^o^●)
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「テーマパークカフェ」奥のコーナーで売られる、「桔梗信玄ソフト+」を頬張る人の姿多数。
しかしお腹がいっぱいで到底食べられそうもなく、せっかくのチャンスに関わらずこれは惜しいぞ[バッド(下向き矢印)]

お土産編は次回へ。次で終わりますね。
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芦安温泉覚えていますか?・・・③ALPENガストホフらんたん…Ⅱ食事編 [2019・9月退屈過ぎて・・・山梨へ]

奥はダイニング、手前には暖炉で薪が炊かれるくつろぎのスペースがありました。
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夕食の紹介です。
テーブルセッティングを見たら、なんとワンテーブルのみ。・・・と言う事は、私達だけの貸切ではありませんか。こうした時はラッキーって勿論思うものの、この予約さえなければ、宿はお休みにできたのに。・・・と申し訳けない気持ちの方が強くなってしまうのでした[バッド(下向き矢印)] 
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富士山に見立てた前菜、サーモン&アボカドにはかぼすを絞って、ビールで乾杯[ビール] 秋ナスの揚げびたしに、奈良漬けのお漬物。鮭(普段はニジマスらしい)のホイル焼きも熱々焼きたて、特製甘辛味噌が旨っ! 
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豚バラ角煮、人参のタラコ和え、インゲンの胡麻和え、蛸キュウリの梅肉和え、手前の煮ものは、レンコンのキンピラ。他に切り干し大根、冬瓜の煮もの、青菜のお浸しと色々。。
牛肉陶板焼きはお野菜もタップリ添えてあり、かなりのボリューミィさ[グッド(上向き矢印)]
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和食の定番のおかずはどれも家庭料理の延長そのものながら・・・品数の多さ、内容でアルコールが進みました。
※1770m、南アルプス林道の夜叉神トンネルの真上にある山と峠「夜叉神峠」。山の神の名前である日本酒「夜叉神」。
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「今夜は寒いから豚汁にしました」ですって。なんと優しい[グッド(上向き矢印)]
これまた宿の自慢である、地元「白州」産米を炊いたご飯は、ホンの一口だけお味見で♪
好ましい味付けの、優しい料理の数々であった。説明を受けたけれど失念ものも幾つか。ん??これはちょっと?…と言ったものもなく、気持ち良く完食できました[るんるん]

こちらの奥さんはとてもお話好きの、楽しい方です。私達があまり静かに食べていたことで、厨房から出てきてくださった。ご主人との勤務先のお話に、素晴らしい富士山の写真集、南アルプスで咲く山野草の写真もあれこれ勧めて下さった。
〆のデザートは5種類のぶどうを凍らせた盛り合わせでしたが、お喋りをしながらだったので、半分食べてしまった後気づいたのでした[あせあせ(飛び散る汗)]

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そして朝は、8時より同じ場所、同じテーブルで。
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フレッシュ野菜に、スクランブルエッグ、ソーセージ&ベーコン。厚み3ミリはあっただろうか、分厚いベーコンはご主人作の自家製。ベーコン大好き[るんるん] 数種類のカットフルーツと。
本来ならジュース・牛乳・コーヒーはカウンターから好きなだけ・・・のスタイルながら。この日は一組だけでしたので、それでもお替わりを勧められます。野菜スープに、ヨーグルトも。
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プレート以外にもラダボウル、こちらには生ハム&卵。ジャムは、チェリーとルバーブだったかと。
奥さんの焼いたパン、カボチャのスコーン、アップルパイと、朝もまた大サービスなのでした[グッド(上向き矢印)]
それに応えて、私達も朝からモリモリ頂きました。全て頂きたかったかったけれど、お腹が破裂しそうで(*_*;
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そこでお声がけし・・・パンを一袋、二人合わせたフルーツも一パックお土産になりました♪
ダイニングのカウンターの先は厨房らしく、大声で「ごちそうさまでした~~」と声を掛けたら、ようやくご主人も顔を出してくれました。
 
あっちこっち出掛けてると、どうしても比較してしまい大変申し訳ないのですが。。
6年連続で出かけてしまった「八幡平温泉郷 全5室の小さな宿 Beavaer」さん、今春惜しくも閉館された猪苗代の「ペンションプチポワ」さん。両施設で提供された食事は、どちらもペンションと名乗ってはいたが次元がちがっていたのを再認識。
9月28日(土)より一泊、@10000円。そこに入湯税@150円、アルコール代1950円を入れ税込みで24000円なり。この値段でもって、あれこれ言うな[ちっ(怒った顔)]…って、怒られそうながら。。
あくまで個人的感想である、我が採点は・・・。
     部屋 ☆☆☆
     設備 ☆☆☆☆  
     風呂 ☆☆☆☆☆
     料理 ☆☆☆☆ 
     接客 ☆☆☆☆☆
     全体では ☆☆☆☆
ボリューミィな食事、一生懸命なサービスは十分に感じました。かなりの好感度で、満足のいく滞在です。
一泊の滞在では、宿を楽しむのが基本目的。それでも食いしん坊だから・・・食事>温泉>部屋・・・なので、、、ママさん、ゴメン!これが正直な気持ちです。
また困った事のひとつに夕食後、喉が渇いてお水が飲みたくなったり、またお茶が欲しくなった時。「トトロの部屋」でなにか飲めたらな…と。要は、冷蔵庫内のを飲みなさいって事でしょうね(^^ゝ
ガストホフらんたんさん、お世話になりました。
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「蔵の街」栃木の、台風19号による被害・・・ [ドライブ・栃木県南]

今週の火曜は祝日。天皇の即位を公に宣明される「即位礼正殿の儀」が行われ、テレビに見入っていた方も多数いらしたのではないでしょうか。
それなのにこの私、また実家まで出かけておりました。それはこの秋採れた「新米」を届ける為でもあり・・・。
途中母の好きな最中でも手土産にと思い、栃木市に立ち寄った訳です。
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しかし走る車中から見えてきたのは・・・栃木駅へ続くメインストリートの両側に積みあがった、家具、家電、その他諸々の被害ごみの山。その惨状は私の想像を超えた規模でありました。
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先の台風19号による栃木市の被害状況を間のあたりにして、これでは最中どころでありません。
市の中央を流れる、巴波(うずま)川の氾濫によるものでしょう。普段なら、「蔵の街」遊覧船から川の両側に立ち並ぶ黒い板塀の続く街なみをのんびりと楽しむ…と言うところながら。
目的の和菓子店「古里家」さんには「消毒の為、臨時休業」の張り紙あり、当然お休みでした。
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一週間以上経っても、水に浸かりどうにもならなくなった車。泥にごみ、浸水で使えなくなった家財の撤去に加えて、浸水被害の消毒・・・と、被害にあわれた方たちのご苦労を思うと言葉もありません。
JR両毛線も「 大平下」から「栃木」間は不通。その為の代替えバスが走っておりました。 復旧まで一か月もかかるとか。
そこに追い打ちをかけるかのように降る、本日の雨。またも各地に避難勧告まで出る有様です。
幸い我が家も、実家のある佐野も(佐野市内でも西部となる秋山川一帯は大変な状況であったと言いますが)何事もなかったのが不思議に感じるくらいの惨状。

それでも努力と忍耐と、知識、堅実な人力をもつ我が国です。
マイナスからの出発であった第二次世界大戦後。また、もう東北は駄目かもしれないとまで思った東日本大震災後の復興・・・と。。
希望をもって一日も早い復旧を。普段の生活へ戻って頂きたい!他人事だから簡単に言うなと仰られれば、その通りなのですけれど。
台風、地震、洪水、火災…と言った自然災害と共に歩んできた、我が日本の歴史からも、そのように願ってならないのです。

さて、実家の母は、まぁまぁ元気でした。
一緒にお昼ご飯を食べに行って、珍しく完食した程。
三人で入ったお店は「かつはな亭」。格安なトンカツ、フライが食べられるお店です。チェーン展開のトンカツ店ながら・・・夫はこのお店が好き♪
カキフライを食べたい私も、素直に同行しました。
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オーダーが済んだら・・・早速、テーブルにキャベツがてんこ盛りのボールが届いて。
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手持無沙汰につき、ちょうど良いから・・・すぐに食べる。細くカットされた、フワフワのキャベツは毎回美味しい♪
夫は、上ロースかつランチ。
私と母は、エビフライ&カキフライのセットをオーダー。エビフライも大好き♪ エビフライは時々とっても食べたくなるメニューのひとつですもの。
ご飯、豚汁か、赤出汁のアサリ汁のどちらか選べるお味噌汁、キャベツに、お新香はお替わりも自由。夫以外の私達はお替りまではしませんけど。
そこそこ美味しくて、食べ応えのある揚げ物メニューの…かつはな亭のランチ。
お手頃価格で気軽に利用出来る。家計にも優しいお店です。

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実家の庭では、すでにツワブキが咲き始めておりました。その隣りには、ボケの実が何個か生っています。鉢植えのミニバラも可愛くて[かわいい]
その後は、オヤツを食べ。お昼寝して・・・とは、毎回のパターンです。一体なにをしに行ったのやら[バッド(下向き矢印)] それでもこうして過ごせる幸せを、シッカリと受け止めなくてはと改めて感じております。
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芦安温泉覚えていますか?・・・②ALPENガストホフらんたん…Ⅰ [2019・9月退屈過ぎて・・・山梨へ]

一昨年だったかの「船山温泉」同様、今回の山梨も山の中のほぼ一軒宿!
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建物の前のデッキには、ご主人の作られたピザ窯、バーベキュー炉とあります。

※現オーナーご夫妻は2代目だそう、初代オーナーさんが宿「らんたん」を売りに出し、山を下りられた。その後常連客であったオーナーご夫妻が脱サラして購入、宿を再開した。二人のお嬢さんのうち、大学生の上の方は東京で暮らしているとか。こちらは数年前の「人生の楽園」に出演、紹介されたそうです。

小ぢんまりしたフロント。横に藤製のミニショップ、様々なフレーバーのジャムが並んでいました。
右側を進むと、立派な薪ストーブの置かれた談話室。その奥がレストランスペースです。
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そして客室は、全て2階。
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階段を上がってすぐのところに、飲み物、スナック類の置かれた冷蔵庫。冷蔵庫の上にメモ帳があり、自己申告制となっていました。
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廊下の左右に、8室並んでいます。
指定された部屋は、一番奥「かたくり」でした。
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入って直ぐにツインベット、狭いながら二面の窓。窓際には籐椅子とテーブルがあります。
右にクローゼット、上の棚には毛布の用意もありました。・・・そう言えば、お玄関にも柄違いの半纏が重ねてありましたもの。南アルプスの麓だけに、これからの季節は大変な寒さでしょう[あせあせ(飛び散る汗)]
続いては水回りです。右からシャワーブース、洗面台には、歯ブラシと歯磨き用コップの用意が。籐籠にはバスタオルとタオル、これはどちらも薄くなっていて替え時ではないかしら[バッド(下向き矢印)] そしておトイレと。この配置でも私は使いやすく感じました(^_^)
・・・それから念のため・・・こちらでは浴衣、ロングの寝間着の用意もありませんので、持参するのをお忘れなく(^_-)-☆
部屋でWifiは使えません。ロビー付近は確認していませんが、おそらく無理かと思います。

トトロのお部屋(ラウンジ?)のすぐ隣りでしたので、早速、探検!
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写真集に、小説、雑誌。漫画の種類も多く、どなたか好きな方がいらっしゃるのかしらね。
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ビデオやDVDも見る事は可能でしたけれど、どれも年数の経過が感じられて、残念ながら断念しました。
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トトロの部屋から下界を見下ろす(網戸越しですが・・・)[カメラ]
先は非常階段で、裏側の露天風呂の建物が見えました。
お風呂は館内にも内湯が2か所?全て貸し切りで使えるのです[るんるん] 館内はザっと以上で。

一息ついてから、ユックリ温泉を楽しみました[いい気分(温泉)]
到着後すぐに浸かったお風呂、露天風呂の手前側に内湯があります。美人の湯で評判の高アルカリの天然温泉(^o^)V
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敷地内の奥になりますから、一旦建物の外に出て露天風呂へ向かう形です。
入り口のドアを開けると、脱衣所。
らんたん8.jpg雨や雪の日でも、傘があるから安心ね[るんるん]
そしてまた内湯のドア、窓の広い開放感のある浴室です。
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洗い場は三か所、ボディソープ類と共に固形石鹸も置いてあったところを夫は気に入ったとか。確かにボディソープは私も好きではありません。
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透き通った浴槽の中へ、石風呂はジェット機能付きでマッサージ効果もあり。一列に並んだ木の卵を浮かべて遊ぶ[るんるん] 身体を温めたら、宿自慢の露天風呂へ。
45度近いのかな?熱めの湯の掛け流しで・・・。ただし外気温が低い為、このくらいの熱さが必要かもしれません。大人2人でも充分な大きさでした。
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現オーナーが信楽焼のお風呂を特注して設置、「らんたん」の名前入りです。側に建つ「トトロ」もワイン樽を元に手作りしたもの、元々が手造りの上に何度も使いまわすワイン樽(これは先日のニッカウィスキー、また沖縄のヘリオス酒造でも学習済み)だけに、どちらもかなり高い買い物だったとか。
露天は、夜9時半までの入浴になります。下の源泉から引き湯していいるので温度が下がり、また元々の源泉温度も36度くらいだから加温しているそう。
雨が降り出したからと…傘を持って迎えに来た奥さんから伺いました。

その後、寝る前に入ったのは内湯です。1階に内湯は2か所があり、大きめの内湯の方を用意してくださっていました。
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脱衣所には洗面スペース、椅子とあります。
浴室の洗い場は、同じく3か所。シャンプー、コンディショナーはPOLAと資生堂TUBAKIとありました。
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同じく、加温されています。小ぶりながら雰囲気の良い落ち着いたお風呂です。浴槽内温度は適温。
入浴時間も限られていますが・・・小さな宿で、宿泊料金はとてもリーズナボー!
でも光熱費に温泉の加温とかかる費用面からも…それは仕方がありません。

夜は思いがけない程、冷え込みました。
翌朝の利用は6時から、夫に「温泉入らないの?」と誘われましたが、もう眠くて、「面倒だから、朝はいい」とまた寝てしまった私[眠い(睡眠)]
一人朝の露天風呂で、気持ちの良い時間を過ごしてきたとか。
夕食時に判明した事ながら、実はこの日は我々だけの貸切でした。週末に関わらず[あせあせ(飛び散る汗)] それでも二人の為に、電気、光熱費、お風呂の湯温管理にお掃除まである訳ですので…。
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落ち着いて温かなムードの中で頂いたお食事については次回。続きますね。
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芦安温泉覚えていますか?・・・①秩父経由で、山梨へ [2019・9月退屈過ぎて・・・山梨へ]

先月9月は、三連休が二週も続けてありました。
家でじっとしてたのだけれど、もうツマラナイ!
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(こちらは、翌日撮った富士山の一枚)
・・・そうした中で何気なく眺めていた旅行予約サイトに、以前から目に付けていた宿があったのを見っけ[目]
家にいても生活費はかかります。これは行かなくては[ダッシュ(走り出すさま)] 
夫に「山梨の芦安温泉へ行った時の事覚えてる?」
夫:「全然」 私:「二人してあちこち温泉巡りをした時、山梨県内も幾つか行ったじゃないの。本当に覚えてない?」 今からこんなので、大丈夫か私達[あせあせ(飛び散る汗)]
本人曰く、全く記憶にない状態だそうながら、山梨は近い。・・・何分にも暇だし、行ってみようで決定。
通り慣れた・・・群馬、埼玉の道です。秩父経由と決めて、下道を使いのんびりと山梨へと向かう。高速代の節約にもなるし、週末で混む高速道路を利用しないでも済むから・・・[手(チョキ)]

黄色く実った稲穂が立ち並ぶ田、刈り取りを終えた切り株、田の畔を真っ赤に彩る彼岸花の群生と、どこまでも続く・・・そんな様子の田舎の道を走って行く[ダッシュ(走り出すさま)]
長閑な田舎の光景は見飽きる事がありません。

それに転勤により以前住んでいた…群馬県内のあるところが、2~30年の年月を経てあまりに都会になっていた、あまりの変わり様にも驚かされました。
お昼は簡単でいい、…と思いつつ、車を走らせども「ここ!」と言った飲食店が見えてこない。
お腹も空いてきたし、この辺りで食べましょうか?
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秩父の手前、道の駅「みなの」の直売所では、地元の新鮮野菜、地元野菜の漬物、そして手作りまんじゅうと言った加工品。秩父ならではの品揃えながら…まだお買い物は出来ない(^-^;
レストハウスみなのでは、地元でとれた新鮮野菜や田舎風手打ちうどんを提供している模様。
入口脇の製麺所内でうどん作りに励む、おば様ツーヘッダーの力強い働きぶりがガラス越しに見えます。
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ボリュームが自慢のわらじカツに、田舎うどんのハーフ&ハーフセット。地元新鮮野菜の副菜(きんぴらごぼう、何か?佃煮)付き。
わらじ型のカツ丼はハーフでも丁度良い量、薄く伸ばしたカツが細かなパン粉で包まれ、アッサリとした甘辛のタレに絡んでいで美味しい♪ いかにも地粉を使っています…的な黒っぽいおうどんも適度なコシが感じられて美味しかったです[グッド(上向き矢印)]
夕ご飯に響きそうなので半分こにして食べたが、これなら普通に一人前でいけたな(●^o^●)
山間だから、米作より手軽な小麦作りに適した土地なのでしょうか。栃木南部~群馬、埼玉と、うどん食が生活に密着していると実感しました。

秩父の街中を過ぎ、県境の「雁坂トンネル」を目指して走る。
奥へ、奥へと向かっていく道中は・・・木々が繁る緑のトンネルをいくつも過ぎるのでした。
秩父市街を抜けると、更に寂しい雰囲気が漂いはじめる。しかし紅葉の季節ともなれば、さぞかし見事な光景が広がっているに違いない[ぴかぴか(新しい)]
私が倒れる前。深々と雪の降る早朝、この道を通って山梨へ県境を越えた時も「自然の生んだ真冬の美」[ぴかぴか(新しい)]言葉にならない白銀の世界を堪能しましたもの!

この日は、山間からは湿気を帯びた深緑の清々しさを感じました。
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肉眼だと、もう少しハッキリ見えたのですが・・・。実際には、もっと絶景です。
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この場所は高低差がある為に、道路がループ橋となっているのです。ループ橋と言えば、伊豆河津のループ橋が有名ですけどね。

トンネル内の県境を越えて、山梨県内へ入ると、最初にあるのが道の駅「みとみ」。
ここまで来たら、山梨側からの富士山の姿が望めるはずながら・・・山は曇り時々雨という悲しいお天気。
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富士山も肝心の山頂付近が雲に覆われ、こんな風にしか[たらーっ(汗)]
GWに訪れた甲府市内から西へ伸びる道路は、走っていて標高が少しずつ高くなっていくのを実感する。
ひっそり静まった芦安温泉郷へと入ったみたいだ。
南アルプス甲斐駒ケ岳、鳳凰山、仙丈ヶ岳、間ノ岳、赤石岳・・・等、三つの山系をもつ。長野県、山梨県、静岡県に跨って連なる山脈は、通称南アルプスとも呼ばれている。中でも北岳は、富士山に次ぐ日本第二の高峰の名を冠する(3193メートル)。←この辺りの記述はあいまいですので間違っているかもしれません。そうでしたら、訂正をお願いいたします。

南アルプスの雄大な自然に抱かれた「芦安温泉郷」は、南アルプスへの登山口として知られています。先に記した通りに今回2度目、前回訪問したのは「桃の木温泉 山和荘」さんでした。
途中で道路は更に狭く細くなっていく、往来の困難な山道では互いに譲り合って上がって行きます。
予定よりも時間がかかって、ようやくの到着。天気予報は当たって、雨がポツポツと降ってきました。
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「ガストホフらんたん」さんです。
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こちらの宿「ALPENガストホフらんたん」は、ある方のブログで大満足!と紹介をされていた。また日本全国旅して周っている方も訪問されていた事から、記憶に留めておりました。
※ガストホフは、ドイツ語で、「心からもてなしをする」と言った意味だそうです。
到着すると奥さんがすぐに出て迎えてくれました。特に名乗る事もなく中へ、その理由は後で。
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数台の駐車場のある、建物の前庭には東屋、ハンモックや手作りの焚き火用の施設、デッキにもピザ窯・・・と手作り感に溢れています。いかにもペンションだなぁの感強し[るんるん]
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じゃがポテサラ続き・・・ [食]

前回の記事の続きになります。
今週末は息子と、こっちゃんが来る事から、夫に「じゃがりこ、買って来て」と頼みました。
そうしましたら・・・。
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「バター味」と、「チーズ味」を二パックずつ。

それに那珂川町にある「ばとう手づくりハム工房 レストラン巴夢(ハム)」のソーセージ類も。
ラッキーな事に、これ全部、半額!
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那須の大自然の中で大切に育てた自家産茶色豚、自家農場の素材を100%使用した手づくりハム・ソーセージ・ウインナーだけに・・・半額とは言え、元の単価が高いから決して安くないのである!
ウインナーソーセージ、大田原産栃木三鷹とうがらしのチョリソ、カナディアンロースハム以上4点で1000円を超えました。

昨日は到着後すぐ、お昼に食べましたけど、・・・それでかなぁ~~?じゃがりこポテサラのインパクトが弱まってしまったような[あせあせ(飛び散る汗)]
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チーズ味にゆで卵を、バター味には千切りズッキーニの湯通しを混ぜたものの、思った程ウケませんでした。
もっと他に好きな、玉こん煮(本場・山形産のものを食べさせたいととっておいたもの)、新サツマイモのレモンバター。なぜか?彼女が大好き♪栃木の名産品・干ぴょうの煮もの・・・とあったからでしょう。
どれも茶々茶で見た目はイマイチ[あせあせ(飛び散る汗)]

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上のプレートは私のソーセージだから、量が少なめ。そう歳をとったオババには、脂っこいものは少しで良い(^^ゞ
彼らはもっとたくさん食べておりました。
またこの日は、今年の新米を始めて炊いた日です。←栗ご飯にしてしまいましたが…。

家に到着してすぐ「お腹空いた~~」が始まったくらいだから、この時もよく食べました[グッド(上向き矢印)] 「食べられなかったら、残してもいいんだよ」の声には反応せず。見事に自分の分は完食してしまいました(●^o^●)

そして夜は、「婆ばの天ぷらが食べたい」のリクエストあり(^_^)V
都心のマンション住まいなので?自宅のキッチンで、揚げ物は一切していない模様。
だから私の揚げる、海老・シイタケ・インゲン・茄子・サツマイモ・笹かまぼこと言った簡単、手軽な精進揚げでも…揚げたてホヤホヤで喜んでくれます。こちらも普段の倍くらい揚げ続けたものが、全て皆のお腹の中へ消えました。

普段の生活と比べ、家事は増えるものの、満足感があります[るんるん]
家族の多さは幸福感と比例する気がしてなりません。

翌朝、家は何時もパン食なのです。
とにかく二人ともよく食べる、もっといろいろなパンがあったものの。。まず一番に食べさせたかったのはこちら[右斜め下]
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「タイガー柄」?「キリン模様」?のような外見から、なんじゃこれ?・・・と言ったルックスながら。
別名「タイガーブレッド」の異名をもつ「ダッチパン」です。
こちらも、リハ施設のパン教室で習ってきました。
ダッチパンの中身はほぼ普通のパンながら、表面に上新粉+強力粉で作った上掛けを塗って焼くので、表面はカリカリ、中はしっとりしたパンになるのです。わかりやすい例えで言ったら、食感の違う甘くないメロンパンのような、、、、

焼き立てはの時は本当に表面がカリッカリッ、パルメザンチーズ入りだから良い匂い♪
でも自分達だけで食べるのが勿体なくて、帰宅後に即!冷凍。
今朝、解凍し焼き直しをしたら・・・中はほわほわ柔らかで、とても美味しかった[グッド(上向き矢印)] パンはやはり手作りに限ります~~~♪・・・と言っても、自宅でもう一度はしませんけどね。

じゃがポテサラはウケなかったと書きましたが、帰り支度をするこっちゃん、残りのじゃがりこ2個をちゃっかりリュックに入れています(*^_^*)
「お家に帰ってから、自分でやってみる♪」って[るんるん] 興味をもったみたいですね。
今回の滞在でも楽しい時間を持ちました。それを書いていたら長くなってしまうから、その辺りについてはまた後日。
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茄子ときのこのミートドリア、じゃがりこサラダ、夜空のような… [リハビリ・ハンドメイド&お教室]

右のカテゴリーでおわかりの通り・・・私は病気の後遺症で身体に不自由をかかえております。
週に二日間ほど通所をしてリハビリに励んでいる(…そこまで頑張っている訳ではありませんけど)そこでは運動以外の趣味のプログラムもあり。今更お料理教室なんて~と言った気持ちを抱えつつ、気分転換として参加(*^_^*)
・・・本日は最近作った、料理の紹介です\(^_^ )/

※実はこの記事、予備として下書きをしておいたものながら。。
あるニュースから、慌ててのアップとなりました。
カルビーはスナック菓子「じゃがりこ」の新商品、お湯を入れるとポテサラになる…「じゃが湯(ゆ)りこ ポテトサラダ」を21日。首都圏のコンビニで売り出す。・・・というもの。
そんな~~、負けてはいられませんわ。 先に出しちゃいますね[るんるん]

 ♡茄子ときのこのミートドリア(4人前)
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材料
ミートソース
・豚ひき肉 200g
・玉ねぎ 2/1個(みじん切りにする)
・人参 2/1本(みじん切りにする)
・にんにく 少々
以上を温めたフライパンにオリーブオイルを熱して、にんにくから順に炒めていく。炒まったら、そこへ
・茄子 2~3本(好みの大きさにカット)も入れて炒める。
・トマトホール缶 1缶を入れ、トマトをつぶしながら煮詰めていく。
・小麦粉 大さじ1 を振り入れてとろみをつける。
・固形コンソメ 2/1 次に入れる。
・砂糖 大さじ2/1 ・中濃ソース 大さじ2 ・塩 コショウで味を調える。

簡単ホワイトソース

・バター 大さじ4 
・玉ねぎ 4/1個
・しめじ 2/1パック 以上の材料を炒めたところへ。
・小麦粉 大さじ5を加え、そこへ牛乳 400ccを少しずつ加えていき、最後に・塩・コショウで味付けする。

グラタン皿にご飯をよそい、ミートソース、しめじ入りのホワイトソース、溶けるチーズと重ねて・・・オーブンで焼き目がつくまで焼いて出来上がり。
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食べすすめて飽きたら、途中この「ハバネロ」を振って、味わいを変えても良いと感じます。

 ♡小鉢のポテトサラダ
材料
・じゃがりこ 2個
・ほうれん草 100g 1センチ程に刻んだら、熱湯をサッとかけておく。
スナック菓子じゃがりこの蓋を半分ほど開ける。そこへお湯(80度くらい)をカップの3/1くらいまで注ぐ。
蓋をして2分放置。2分たったら、開けてじゃがりこがお湯に浸るように混ぜる。そこへ湯をきったほうれん草を加えて好みで塩・コショウ。またはマヨネーズを加えてもOK!

ドリア、グラタンは自宅でもよく作るメニューのひとつ。またチョッとしたお客様には、もう少し手の込んだラザニアも作っていました。だから上のミートドリアに新鮮味は全くなかったものの・・・。

お菓子のじゃがりこに、お湯をいれるだけで・・・美味しいポテトサラダの出来上がり・・・にはビックリしました。
「じゃがりこ、じゃがりこ・・・」と歌いながら食べるくらい、息子が大好きだったじゃがりこです。
今度遊びに来たら、こっちゃんと3人で作りましょう[るんるん]
加えるのは塩もみしたキュウリでも、茹で卵でも、その時の気分で色々アレンジが可能♪ それも楽しいと思います[グッド(上向き矢印)]

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 ♡夜空のような…白桃のようかん☆
材料
・白桃 (桃缶) 1/2個を1cm角ほどの角切りにします。
・鍋に、白桃缶のシロップ50mlと粉寒天2gを入れ中火にかけます。粉寒天が溶けたら沸騰状態を2分以上続け弱火にします。
・そこへ白あん 150gを加え弱火のまま混ぜながら煮詰めます。鍋底が見える程度まで煮詰めたら白桃を入れしっかり混ぜ合わせます。
・別の鍋に、水 150ml、粉寒天 3g 白糖 30g…の寒天液の材料を入れ中火にかけ混ぜながら、寒天が溶けたら沸騰状態を2分以上続けます。水と食紅を混ぜて青と紫の色つけをし、星空にみたてて・・・アラザンもを散らす。
・白桃あんの表面に爪楊枝で傷つけてから(二層にした寒天が剥がれにくく、馴染ませる為)、その上へ寒天液を流し込み、冷蔵庫で60分くらい冷やし固めます。

型から外したら、好みの大きさに切って出来上がり[ぴかぴか(新しい)]
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夏だからフレッシュな生食用の桃があったはずながら、缶入りの白桃で作りましたけど、桃の香り&味わいはありました♪ 白い上部の粒々が桃の角切り部分♪
綺麗な色合いの羊羹です。四角い形だけでなく、丸くて小さな形状に替えても◎
作って食べるのもせっかくなら、「七夕」の時期が良かったような。
時にはこんな和菓子を作るのも楽しい♪ 中に入れる果物を他のものに変えてみても良いでしょう[るんるん]
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辛いものつながりで・・・ [食]

フルーツジャム作りに高評価なコメントを沢山いただき、ありがとうございました。
自らの手で作った訳でもないに関わらず、少々舞い上がっております。
そこで、、自家製保存食の続き。
この夏はジャム以外に、らっきょう漬けもつくってくれました。らっきょうの頂き物があって、そのまま放っておくわけにもいきませんでしたので。
よく洗ったらっきょうを塩漬けして、再度洗い、らっきょう酢につけて置くだけの簡単さながら...。
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いざ出来上がりを、口にしたら・・・美味しい♪ 意外な美味しさに驚かされました。
それに味をしめ、美味しい♪ 美味しい♪・・・と褒め上げ・・・らっきょうのたまり漬けに、茗荷の甘酢漬け、生姜・・・と色々。中には食べてしまって減っているものもいくつかあり。

仙台土産の牛タン、「べこ政宗」を頂きました。
久しく…仙台へも出かけておりませんから、おお!久しぶりの牛タンだ(^o^)
早速パックをオープン、夕食に焼いて食べましょうぞ!
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牛タン焼きには、塩もみキャベツ、そして辛味噌ながら、辛味噌は丁度捨ててしまったばかり[あせあせ(飛び散る汗)]・・・で、省略します。
お肉は一切れが大き目ながらも、一パックに4切れしか入っていません。その上塩辛すぎて、私はチョッと駄目でしたね[あせあせ(飛び散る汗)]
頂いておいてなんですが・・・厚切りではあったものの、肉質も固く、濃過ぎて食べにくく感じられました。
全くありきたりですけれど、私達がよく食べに行った「利久」の方が美味しかったような。。

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海老せんべい「坂角総本舗」の詰め合わせです。
えび寄せ揚げ 14枚、いか寄せ揚げ 14枚入った、坂角三代目せんべい 「五宝」。
坂角のえびせんべいは元々好きなところに加えて、こんな高級なものが頂けてラッキー[グッド(上向き矢印)]

次は、味の素だったかしら?株主優待品として送られてきた詰め合わせです。
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しかしこんな画像をただ並べただけで、記事にするなんて甘い[バッド(下向き矢印)]
甘すぎる[どんっ(衝撃)]・・・と叱られてしまうのは重々承知しています。
だから、今回は甘くない。塩辛いものばかりを並べてみました(^_^)V なーんてね♪
最後は、先々週出かけてきた山梨県の南アルプスの麓。そちらで食べたぶどう「甲斐路」があまりに美味しかったので、買って来て食べています。
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皮のまま食べられ、種もほとんど気にならない、かつて「甲斐の国」と呼ばれた国名に由来する「甲斐路」。
次回から、その山梨へのプチ旅について書いていきます。よろしかったらお付き合い下さいね\(^_^ )/
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食欲の秋だから・・・♪ [食]

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夫が道の駅で購入してきた、ラ・フランスです。
こちら「マルゲリット・マリーラ(Marguerite marillat)」は、1874年にフランスで発見された西洋梨だそう。品種名は発見者のマリーラ氏の名前に由来、日本に伝わったのは1913年(大正2年)。

500~600gと果実が大玉であるのも特徴のひとつ、2キロ化粧箱へは5玉入っておりました[るんるん]
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ソフトな色合いをした、香りも良いラ・フランスです。これをどうするのかですって?
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それはもう、決まっておりまする(^_^)V ラ・フランスジャム作りが目的の購入だそう。
先に1個そのまま生食してみましたら、ソフトな食感。ほどよい甘みとやさしさのある酸味が感じられました。
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そして。
ご覧の通り・・・綺麗なオレンジがかった色合いのジャムが6瓶、デキタ!!

梨と言えば「豊水」と思われる梨も頂いてました♪ 結構大玉のもので、食べでがありました。
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果物・・・つながりで、このトロピカルフルーツ、何か?わかりますでしょう?
そうです、濃厚な香りの「パッションフルーツ」。ただし自家製との事なので、特徴的な造形美をもつ熱帯植物「トケイソウ(クダモノトケイソウ)」の花の鑑賞が目的で植えたのかもしれません。
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食べ方もとってもシンプル!ナイフで半分にカットして、中身の果肉部分をスプーンですくって食べるだけ。丸い果実の中にはゼリー状の果肉が入っていて、その部分から甘酸っぱい香り、ジューシーさが楽しめます。
1~2個味見したらまだ酸味があったので、しばらく常温に置いて追熟させてから食べましょう[るんるん]

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毎年夏になると作ってくれる、ブルーベリージャムはお約束(●^o^●)庭で生ったブルーベリーだけでは勿論足りませんから、そこへお店のを足して、10個近く出来たみたいです。
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同じく、毎年恒例となっている白桃のジャムも。・・・しかし、どのくらい出来上がったのかしらね?出来上がりの写真、撮り忘れました[あせあせ(飛び散る汗)] 多分10瓶以上にはなったのでは?

剥きながらも色が変わる桃だけに、ジャム作りは時間との勝負、手間もかかるから買うと高いものですけれど。。春先のいちごから始まるジャム作りは、全て夫任せだから、私は口も、手も出しません。
美味しくデキタジャムを食べるだけって、楽チンだぁ[グッド(上向き矢印)]
他の料理は一切してくれませんけど、キッチンでのジャム作りは別、あと冬場のお餅や乾燥芋も作ってくれるのです。・・・こうして並べたら、マメな方でしょうね!

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上は最新の一作(ピンボケ[あせあせ(飛び散る汗)]ですが)。
栗の実から作るマロンペーストと言えば、フランスのメーカー「ボンヌママン」、お高いところでは「FAUCHON」のマロンジャムが有名ながら・・・。製品スペックの高さは、決して負けてはいないものと思いながら食べています♪ 
栗の実を茹で、中身をスプーンで取り出す。これだけでも大変な作業なのに・・・その栗をうらごし器で丹念に濾す。水と砂糖を加えて、硬さを見ながら煮詰めていく。考えただけで面倒だぁ~~って感じです\(◎o◎)/

出来上がりを食べるのは任せて♪ トーストしたパンにタップリとのっけてね(^o^)V

以上どれも、季節を味わうの巻[るんるん][るんるん][るんるん]
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実家へ行く [ドライブ・栃木県南]

一人暮らしをする母の様子を見に月に2度ほど、さいたまに住む弟と交互に実家を訪れる。今の私達の日課のひとつ、習慣です。
今回の台風騒ぎにしても、「庭のプランターの片付け、古いから重くて頑丈な造りの雨戸を閉めるのは一仕事で、もう自分の手には余る大変な作業になった」と弟へ愚痴ったから、昨日はその為に高速を飛ばして実家を訪れて、買い物と一連の作業をこなした上急いで帰っていったそう。
…そうした話を聞く度、一家を背負う男の人ってやはり大変だなぁと思うばかり。86歳の母親を一人残している自責の念とでも言うものかしら。

そんな彼と違って、私の方は気楽と言えば気楽。・・・と言っても一人では行けないから、その都度夫に頼んで一緒に行ってもらうのは気を使いますけれど。。
今回は、そうした実家訪問の記事、数回まとめてのアップとなります。

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実家の佐野と言ったら、関東のご当地ラーメンの街として今や全国区となりました。
佐野ラーメンの総本山と言われるのが「田村屋」。 佐野ラーメンランキングで上位の実力店であり、「麺屋ようすけ」「大和」…と、「田村屋」で修行した職人さんへのれん分けした店が「田村屋系」と呼ばれ、何れも人気店となっています。以前より一度は食べに行かなくてはと考えておりました。

そんな「田村屋」が今年の6月より場所を変え、新店舗にてリニューアルオープン。母も弟家族と早速行ってきたと言います。
・・・と聞いたら、私も食べに行かねばなるまい[ダッシュ(走り出すさま)]
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8月の終わり頃だったでしょうか。1時前後の来店、平日ゆえ待ち時間はほとんどなし。新店舗の場所は、こちらのラーメンも好きな「宝来軒」さんの、道を挟んだ向かい側。良いライバル店になりそうな予感[るんるん]
厨房内のスタッフは6人くらいだったかな。ホールはアルバイトさんらしきお姉さんが2人でまわしています。注文後、そう待つことなく着丼!
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店の外、店内、テーブルと至るところに置かれたメニューです。ここはシンプルかつ、「男前」に一番安いラーメンで決めます!
大き目の叉焼が2枚、ナルト、メンマ、葱と。アクセントとなる青味が若芽でなく、ほうれん草である辺りに良心を感じました。
まずは一口、アッサリしつつ、コクと旨味が感じられるスープが良い[グッド(上向き矢印)] 佐野ラーメンの特徴ともいえる、喉ごしツルリンの太め、ちじれ麺も美味しかった♪ 気にいったのでまた食べに行きましょう♪

この日の帰りだったでしょうか。
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こんな夕焼けを見たのは、久しぶりです。
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どれも、キチンと狙って撮ったものではありません。毎回のごとく、走行中の車内から適当にパシャッとね[カメラ]
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その二週間後、9月中旬に向かう途中でした。今は佐野市、旧・葛生町は大昔、葛生原人が生息していたと言われる地域である。「佐野三大祭り」として毎年8月、2日間にわたって開催される「くずう原人まつり」は、シュールな原人様同様、体験型まつりとして人気だそうです。
しかし目的はこれまでも度々立ち寄りしてはお買い物をしている、ヨシコシ食品「丁庵」さんのお豆腐ですから。買い物を終えて、すぐ脇を流れる小川を眺めるひと時が好き[ぴかぴか(新しい)]
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側の「日本名水百選」のひとつである「弁天池」から流れてきているだけに、川底には清流の証である水草がそよいでる、その両脇でクレソンが自生している様子も心洗われるような。
そして、今年初めての彼岸花。
ポツンとひっそりと、ささやかに咲き始めたばかりの姿からは、この後の真っ赤かに群生する毒々しさは微塵も感じられません。

ここで当然ですけど、いもフライが食べたくなってしまった私。
※ゆるキャラグランプリ2013を制した・・・佐野市のゆるキャラ「さのまるくん」、佐野らーめんのお椀の笠を被って、いもフライの剣を持った佐野の城下町に住む侍。・・・そのいもフライです。
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そこで、O川さん一押しである「いもふらい 大しま」さん、何とか探し出してやって参りました。初めてのお店です、このいもフライポスターを見たのも初めてでした。

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ほぼ買い出しツアー状態となったせいで、だいぶ遅れて実家へ到着。
・・・と言った訳で、この日買ってきたものでお昼にしましょう。
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「大しま」さんで買ったいもふらい、衣が薄めで外はカリ、中はまだ熱々の状態で…1本70円。
ソースの確認はしていませんが、佐野のソースメーカーの、ミツハソースorマドロスソースかと。右側はその前に買って行った万年いなりのお稲荷と海苔巻きの詰め合わせ。
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こちらは後で食べたかな?「丁庵」さんのすくい豆腐と、三角経木入り納豆、野菜もお豆腐もタップリコンのがんもどき。

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弟に貰ったお土産、フランス・ブルゴーニュワイン「Emotion」、直前に出かけてきたとの…能登土産である「とろろ昆布」も。
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日光けっこう隊2019・・・⑦「STANDARD BAKERS」&ステーキ宮ランチ [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]

昨年の春頃だったでしょうか。市内大谷町の観光地「大谷観音」入口の参道近くにオープンした「ベーカリー&カフェレストランSTANDARD BAKERS」。それがたちまちの内に人気スポットとなった模様。
キャンプ旅の最後の立ち寄り先が、こちら。
通称「天狗の投石」と呼ばれる岩場の反対側にそのお店はありました。中々のロケーションであります。
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その昔この辺りにはお年寄りが集うヘルスセンターがあったとか、なにしろ場所が「大谷観音」ですもの[あせあせ(飛び散る汗)]
しかしそんな過去は関係ない。店の外観からして目立ってオシャレ、そこだけ異空間と言った感じがしてなりません。
道路を挟んだ大型駐車場にはガードマンさんまで配置され、盛んにやって来る車の整理に励んでいた様子です。
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栃木でパン好きを自任する(不思議な事に…私の周囲にはなぜか数多く存在する)の誰もが美味しいと推す…ベーカリー「パニフィカシオンユー」。こちらに並ぶのは、そのパニフィのシェフ監修のパン達。
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ベーカリーコーナーでお買い物。棚には焼きたてのパンがたっぷり並んでいます。
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築50年の建物(旧・大谷レストハウス)をリノベしOPENした。地域の食材を使用したレストラン&本格的なベーカリーショップ「STANDARD BAKERS」は外観&店内にしても、そこだけ都心の六本木?麻布?…と言ったオシャレ過ぎる空間だった・・・。そして8月の猛暑に関わらず、客はひっきりなしに来ておりました。
石の街・大谷で、新たなスポットが生まれていたのですね。お店が出来たのは知っていたけれど、ここまでとは思いませんでした。

さて夜は、お盆恒例となったパパとママ二人のデートタイム。栃木グリスタでの栃木scの試合観戦へ。ビール飲み放題シートだって、二人ともまだ呑む気!?

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翌朝は買ってきた、STANDARD BAKERSのパン達をお味見。
食材の個性を生かして作られ、焼かれたパンたち。しかしどれも高い!かなり強気の価格設定ながら、それでも売れてしまうのですね(@_@;)

バナナブレッド、セーグルフリュイ、那須産ベーコン&トマトのピゼッタ。桃デニッシュだったかな。
ピザにかぶりつくこっちゃん、彼女の前の「ミッフィーちゃん」プレートは、息子であるパパが生まれた39年前、実家の母が買いそろえてくれた中の一枚。他のお茶碗やカップは数回の引っ越し、割れて壊れてしまった運命で消失、この一枚だけが残って今はこっちゃんが使っているのです。

そして帰る前のお昼は、早めに済ませましょう。
食べに行ったのは当然!お肉
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スッカリお気に入りとなった「ステーキ宮」へ。
この夏から、ステーキ宮にサラダバーが誕生したのです。
約10種類のカット野菜の並ぶサラダバーと、隣りにはグレープゼリー・コーヒーゼリー、杏仁風デザートと揃っていました。
そこへ、それぞれビールを含むドリンク、スープバーと付けて、ライスはプラス料金でガーリックライスへの変更も可能。
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食べた、食べた[グッド(上向き矢印)]
これで最後だから?皆、頑張って食べました。お陰で私は夕ご飯が食べられない程\(◎o◎)/ そういう身体になってしまったみたいです[あせあせ(飛び散る汗)]
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こっちゃんもお気に入り「宮のたれ」もお土産のひとつ。彼らは帰って行きました(^_^)/~~~  
爺じが最後は車で送って行くと数回申し出たものの、一週間の滞在で十分世話になったから、これ以上はいいと息子。
確かに夫も、私も疲れました。楽しかったのは事実だけど、普段と違っているので疲れたのも同じ。
また来たら良い、私達は何時でも待っているよ[るんるん]
今回も良いお休みだった。後半は雑事から解放され、童心に帰って同じように夏休みを楽しんだ気分♪

これで終わります。
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日光けっこう隊2019・・・⑥日光キャンプ三日目、それから・・・ [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]

8月17日(土)
8月の猛暑の真っ最中でした。トレーラーはエアコンが効いて快適でしたけど、テント泊はやはり暑かったのか?シャワー使用後もセンター棟には、遅くまで利用者が多数いた模様でした。
私達は、思いがけずの・・・熟睡。起きたのは8時近くです。
10時までに撤収するには、この時間からご飯を炊いていては間に合いそうもありません。
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そこで、昨夜の残りもの。これまた残り野菜を入れてチャチャッと炒めた焼きそばだけの朝ごはん!
ジャーン!こっちゃん作の例のもの登場[exclamation] 特製温泉卵さん♪、 紫雲荘の女将に借りたサインペンでもって、一個一個お顔が描いてある♪ 
瞬時に「玉子=お顔!」と思いついたところが、子供らしく可愛い(●^o^●)
でもね。器がなくてご飯茶碗で食べたのです[あせあせ(飛び散る汗)] こんなトホホ・・・なエピソードって案外記憶に残り、良いのかもしれません。
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朝の緑林と木漏れ日の下、気持ちの良い朝です[グッド(上向き矢印)] そこでコーヒーと焼きそば、温泉卵の朝食って変な組み合わせですけれど。
カメラマンにまわったパパは写っていませんが、これも小二の夏休みの想い出となるかな?
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荷物を車へ積み込んで、センター棟へ鍵を返したらお終い。さぁ、帰ろう。
8人用:1泊23000円なり。
BBQグリルのレンタル料、食料品、炭代等かかるものの、自然が身近なところで味わえるのは魅力!また一泊の料金も、人数が揃えばお安いと感じます。
リタイア後はキャンパー生活を一時は本気で検討、幕張メッセへも毎年通っていたくらいであった私達。しかし気持ちが大きくなってキャンピングカーの購入なんてしなくて正解でした。キャンパーはこうして年に1~2回で十分ですものね。

この後は爺じのアイディアにより、アクティビティ第何段?になるのか?
鹿沼の山奥、旧・粟野地区にある釣り堀へと参りましょう。
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鱒池へ釣竿を下す、こっちゃん。
‥‥ところが、この池。入れたらすぐにかかってしまうと言う簡単さ[わーい(嬉しい顔)] 釣ったら買わなくてはいけないから、ある意味危険なところ(^-^;           
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10~15分程で3匹を釣り上げる。爺じと私は食べる気がなかったから、ここでストップをかけました。
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鱒池の奥には、山から湧き出す清水の流れる小川。沢蟹を捕まえようとするも、そちらは簡単にはいきません[あせあせ(飛び散る汗)]                     キャンプ7.jpg
焼き方が上手なのね、ふわっとした身が美味しかったそう[グッド(上向き矢印)]
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お昼は、爺じと私一押しの蕎麦店「観世音そば 下の家」さんへ。プレハブ小屋の造りのお店に、初めてのママは驚きを隠せない模様ながら。
※「蕎麦には拘りますが、建物には全く拘りません」…とする、店主の考えから。。
こっちゃんとパパはすでに数えきれないくらい、訪問済みです(^_^)V
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メニューも、シンプルそのもの!
何時もなら2段重ねの特盛り=もりそば(600円)、しかし人数の揃った今日は、大ざるの五合もりそばで[グッド(上向き矢印)]
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こっちゃんは一人、もりうどん。そして貝柱入りのかき揚げは、抹茶塩で食べます。こちらも注文の都度揚げるので、サクサクと美味しい[るんるん] 蕎麦湯まで美味しくいただきました。

次回で終わりますね。
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バッド・タイミングな週末(^_^;) [徒然]

消費税率が8パーセントから10パーセントへと上がったのは、今月一日。
そして迎えた、初めての週末です。
昨日の朝、夫が「早く、起きて!冷蔵庫が大変な事になっている!」って。
お台所へ行ってみたら確かに、冷凍庫の氷は全て溶け、冷蔵庫なのに全く冷えていません。
そうです。見事に、故障していたのです!
家の冷蔵庫なんて、自慢じゃないですけどロクなもの入っていませんから[バッド(下向き矢印)] これ、冗談じゃなくて(/ω\)

しかし、よりによって(@_@;)・・・なぜに?このタイミング!?

・・・そうであっても、ものがものだけに一刻を争う。冷凍庫内の食料はは守らねば[あせあせ(飛び散る汗)]
そこで我が家のご贔屓Y田電機へと、車を走らせます[ダッシュ(走り出すさま)]
Y田電機には、何時もご指名で相談にのってもらう、S姉ちゃんがいるのです♪
このSちゃんを贔屓にしているのは、我が家だけじゃない。この前食洗機が壊れた時も、我々の次にSちゃんご指名のお客さんが控えていたくらいだから。
S姉さんは年配の客からの信頼が厚くて、全国でも表彰されるヤリテさんだと言います。そこで・・・これまでの店から本店へ引き抜かれて行ってしまったのだった。
10時の開店時刻に合わせて、私達も彼女のいる本店へと向かったという訳。

いましたね、Sちゃん。良かった!
彼女お勧めの日立の冷蔵庫を、無事購入。他社製品で〇芝のはC国で作っているから勧めていないとか。もしも〇芝の方がいましたらゴメン。

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お陰で本日の午前中、無事設置されました。好みのデザインではなかったものの、緊急ゆえに仕方がない。
実は帰宅をしたらモーターがまだ動き出してはいたものの、購入して25年。完全に元は取った訳ですし、また止まってしまうのは時間の問題です!
お陰で途中買ってきたドライアイスは無駄になりましたけれど。。
また出来ればもっと大きな両開きタイプが欲しかったものの...、それでも思わぬ出費がイタイ[たらーっ(汗)]

・・・何であれ贅沢は言えない、新品て気持ちが良いわねぇ[るんるん]
新しいと言えば、先月買った食器洗浄機もね。
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こちらはケチって、型落ちの展示品(^Q^)/ 以前使用していたものより容量も小さくカゴも一段ながら、普段の二人暮らしでは間に合っています。おかげで安く済みました。
蛍光灯の灯りで焼けてしまってた・・・そこはニトリで買ったシールでもって誤魔化しましたよ(^_-)-☆
見た目イマイチでも、チャンと働いているから問題なし!食洗器は、これで三代目。


こうした機械ものと違って、買い替えが効かないのは人間の身体です。
私の場合、身体も大いに不具合を抱えている身だから・・・だからこそ、外見は綺麗にしていたい!メンテナンスは重要でござるo(^o^)o

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ソネブロでお付き合い頂いてます、サンダーソニアさんのところで見て、即!マネッコ[るんるん]

いただいたのは 「フローフシ」さんの[かわいい]リップトリートメント LIP38℃ の+1℃(ナチュラル:ベビーピンク)[かわいい] +3℃ (ヴィヴィッド:コーラルピンク)
[かわいい]SAISEI SHEET MASK フェイスマスク3種類です。

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おかげさまで、間に合いました。容器もオシャレ、カッコイイリップは特にお気に入り[グッド(上向き矢印)]
サニーさん、ありがとう[るんるん]

顔のパーツも取り換えの効かないものだけど、この年齢になると目鼻より気になるのは、まずはお肌[目]
年齢、生活も、時には性格だって、そこから垣間見えてしまいます\(◎o◎)/
異性より、同性の視線の方が気になるところも問題だ!
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ファンデーションでシミを隠そうなんて思っても、無理[あせあせ(飛び散る汗)] あまりマットな仕上がりだと、厚塗り感からより年齢が出てしまうのだから。
お顔には、「ツヤ玉」を作りましょう♪
「リンメル イルミナイザー(ハイライトクリーム)」を買ってみました。
ハイライトとしていれると、良いツヤ感をだしてくれる「ピュアララベンダー」です。
最後の仕上げに、サッと一塗り。トーンアップパウダー配合だそうで、くすみ、色ムラのない明るい肌色に仕上げてくれているかな?
隣りは、ツヤのある髪へと導く・・・ヘアケアブラシブラシ=魔法のヘアブラシ。絡まない艶髪になれるとか。効果のほどは特にわかりませんけど、持ちやすく可愛い色&形が気に入っています。

以上、どれも駆け込み需要ではありませんよ(●^o^●)
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日光けっこう隊2019・・・⑤日光だいや川公園オートキャンプ場 [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]

国内では高山市、浜松市に続き広い面積をもつ日光市。
だから向かうオートキャンプ場は同市内とは言え、泊まった奥日光から車で約一時間、距離にしたら40キロも離れているのでした。
温泉もすっかり寂れて、廃業したホテルの残る前日の日光湯元と比較したら、天候が回復したせいもあり、賑やかな人の声、子供達の姿と…活気あふれる「日光だいや川公園オートキャンプ場」。
子供ならず大人も満足のロケーションの良さ、充実の設備も魅力です[るんるん]
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まずはセンター棟で受付して、センター館内にはキャンパー用の男女別無料シャワールーム、トイレ、コインランドリー、身障者用トイレ&シャワー。小さいけれど売店、スタッフの夜間の常駐等…不便は感じられません。

「出来ましたら、敷地内でもセンター棟の近くでお願いします」などと、のんびりコメント欄へ記入していたせいで、思うような予約の取れずにいた今回。
一昨年と違って5人用から8人用へと広さ、金額ともにアップ!それだけに、内部はゆったり広く出来ています。
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常設されたトレーラーだから・・・冷暖房、給湯設備完備のキッチン。電子レンジ、冷蔵庫、電気調理器、電気ポット、炊飯器、フライパン、鍋、ざる、ボール、お茶碗、汁椀、小皿、スプーン、コップ、フォーク、まな板、包丁、キッチン用スポンジ&洗剤までほとんどのものがが揃っていた。

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5人用と比べて広いトイレ&バスルーム、中でもトイレ便器はウォシュレット機能だけでなく自動洗浄の最新式で驚かされました。
反対にロッカー、最奥に私のベッド、引き出し上にもベッド…8人以上泊まれるかもしれません(●^o^●)
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前回は雨のせいもあり外遊びが出来なくて、またトレーラーハウス内の黴の匂いにヘキヘキさせられたものでしたけど[バッド(下向き矢印)] 今回はなし!

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真ん中を流れる小川へは、持参した虫取り網、かごを持って飛び出して行ったこっちゃん。他所の子とも盛んに遊んでおりました[るんるん]
キャンプだから、カラフルな▽フラッグは、どうしても下げたいの(*^_^*)
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広いデッキ、すぐ真横が駐車スペースであったのも、荷物の出し入れ時は助かりました。
デッキには予約しておいたレンタルのBBQグリルを置いて、テーブル&椅子もあって、手ぶらでもOK!かも。
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夜は当然、バーベキューです。
お肉、お肉に、ソーセージ、魚介系と・・・一軒のスーパーで済ませてしまったものの、食材的には少し不満が残りましたが、不便さも楽しみに変えてしまおう(^^♪
牛肉、魚介にソーセージ、ラム肉・・・と食べていたら、呑みながらなので焼きそばを炒めるまで至らず。意外にお腹いっぱいになってしまうもの\(^_^ )( ^_^)/
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時間を気にせず自由に呑んで、食べて、一応スイカ割りもして・・・〆はやはり花火かな[ぴかぴか(新しい)]

トレーラーサイト、キャンピングカーサイト以外にも・・・大型テントを張ってグランピング気分で寛ぎ、盛り上がるグループ。本格アウトドアに慣れた様子がカッコいい!
森の木々の間に点すそれぞれの灯りが美しい夜でした。
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日光けっこう隊2019・・・④湯ノ平湿原で遊び、二日目の宿へ [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]

日光湯元温泉 は日光開山の祖「勝道上人」が男体山登頂に成功したのち・・・788年この温泉を発見。薬師如来を祭り「薬師湯」と名付けたのが始まりだそうです。
湯元温泉の源泉は「湯ノ平(ゆのたいら)湿原」にあり、地下から温泉が自然湧出している為に、歩行用の木道が設置してあります。
中禅寺湖畔に建つ、数軒の宿、ホテルは湯ノ平湿原の湯元から引湯しているのです。
現在建設中のホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」も、元の「日光レークサイドホテル」←こんな事言ったら怒られるけど、「レークサイド」と聞くだけで、地元栃木ではダサいイメージが(笑)
同じ様に「中禅寺金谷ホテル」のお風呂も源泉は同じ、ここ日光湯元からの引き湯なのでした。
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それぞれの宿、ホテルの持つ木造の小屋が並び、そこで各旅館の源泉が管理されています。源泉の隣には、温泉マニアなら一度は入湯すべきである「温泉寺」が、残念ながら私は近いから何時でも…なんて思っていた。その前にダウンしてしまいましたが[バッド(下向き矢印)]
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外から見た「紫雲荘」さんの貸切露天風呂は、見ての通り・・・その気になれば誰でも入れてしまう構造です、そこで鍵はフロントで管理しているのでしょうね。
雨の中ながら、宿に車を置いたまま散策。
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辺り一面漂う硫黄の香り。源泉の上に建つ・・・小屋、小屋。こんこんと湧き出る白濁した湯[いい気分(温泉)]
チェックアウト後に、皆さん傘を差して歩いて周っている様子。そして一通り周ったら帰って行ってしまうのだけれど・・・フッ!フッ!フ![わーい(嬉しい顔)]
我が家は違うのさ!
これまで日本各地の温泉へ行き、温泉卵作りもしてきた私達。そうした経験からこの機会、こっちゃんにも温泉卵作り体験をさせようと考えたのだ[ひらめき]

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商店もコンビニもない湯元地区です。この為自宅近くのスーパーで買った安い卵一パックを持参してきたという訳!
そっと優しくネットに入れた卵は、そのまま湯小屋の柱に縛り付けて温泉に浸けておくだけ。
ただし有毒額ガス発生に備え、その場に長時間いるのは危険との注意を受けました[あせあせ(飛び散る汗)]
湯ノ平湿原と紫雲荘の間には、可愛い名の付いた「あんよの湯」があり、無料で足湯を楽しむことができます。
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今回のように時間をつぶすのに、またちょっとした休憩にも便利だからおすすめの施設です。
ただし、お湯の温度はかなり高温なので、気をつけて!
大人だけで浸かりに来た時、足を入れてどんなリアクションをするか? 皆さん、黙って様子をうかがっているだけo(^o^)o 結構、イジワルなんです(/ω\)
小さいお子さん連れの場合は当然、「熱いから、そこは入らないで!」と声をかけていましたが‥‥。
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待つ事、30分あまり。あまり長時間おいたらゆで卵になってしまいますものね[るんるん]

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また戦場ヶ原を通過し、中禅寺湖を半周して、いろは坂を下りて戻りましょう。
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この日のお昼は、あまり空腹でもなかったから、お蕎麦で済ませる事に。
私達は大好き♪ 前回息子家族にも好評だった「けっこう漬本舗 森友バイパス店」さんへ。
一見したら古びて怪しげな外観からして、昔ながらのドライブイン風。ここがどうして美味しいの?と疑ってしまうムードなのだけど。。
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中も雑然とした雰囲気...、しかし何時来ても人、人。メニューも豊富です。

年間通して活躍している囲炉裏からは、たくさん並んだ鮎の塩焼きの香ばしい匂い。他にオーダーが入ったのでしょう?お餅も焼かれています。
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美味しいお茶、お通し代わりのたまり漬を食べて待つ・・・。身体に嬉しい味で、ホッと一息。たまり漬けは別皿で多めに提供されましたが、こっちゃんが皆食べてしまいました。
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地元野菜の新鮮食材を使った天もりはボリュームも、味も満点!!別注で、味噌だれのタップリかかった味噌田楽♪ この素朴さがこれまた美味しい♪

お昼が済んだら、これからバーベキューだから・・・バーベキュー隊員へ、食料の買い出し部隊へと変身します[ダッシュ(走り出すさま)]夏休みで来たはずなのに、何かと忙しいのであります。

そうして、やって参りました。「日光だいや川公園」キャンプ場です。
この日のお宿は、…と言うか寝床は、こちらになります[右斜め下]
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この三日間、天気予報は芳しいものではなかったけれど、この頃には良い天気になりました。
続きますね。
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