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実家へ、お昼は「あけみ寿司」 [ドライブ・栃木県南]

今日2月3日は「節分」です。・・・などと書いていますが、他の方のブログへいってみるまで全く気付かないまま。だから家のテーブルには「恵方巻き」もなくて、、、何時もと変わらぬ夕ご飯でしたけれど。でも、お寿司は食べたばかりだから大丈夫(●^o^●)
先週末はまた例により、佐野の実家まで母の好きな和菓子を手土産に出かけてきました。

この日(2月1日)の朝に開花した自宅の福寿草です。冬晴れの下、ピカリン!って光っています。
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鉢の汚さは見なかった事にしてくださいね(^^ゞ


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到着したら、まずお昼。この時の気分はラーメンでなく、お寿司!回るお寿司ではない「あけみ寿司 犬伏店」さんへ参りましょう。
土曜日とあり駐車場は満車、待つようかなと思いましたけど、すぐお座敷へ案内されました。こちらは和室ながら椅子とテーブルなので楽チンなんです[るんるん] 置物、書、コーナー毎に活けられた生花がどれも綺麗で良い感じ・・・♪
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母はお寿司に土びん蒸し(マツタケではなく、マイタケですけど)、湯波刺しの付くあけみ寿司セット。
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あららら・・・撮る前に、先に金目の握りを食べちゃいました(^-^; ボタン海老とかどれも皆美味しかった中、大トロが一番満足したそう[グッド(上向き矢印)]
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あけみセットには後から、選べるドリンク、デザートの胡麻のブラマンジェが運ばれてきます。

私達はそれぞれ、カキフライ、マグロカツの付いたセットにしました。
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握り寿司7貫と巻物2個は同じながら、上は上寿司、こちらは並だそう。
並でも、小さ目のしゃり、マグロの切り身は大きく厚く食べ応えがありました。カキフライの下にはドレッシングのかかったサラダが隠れていて、こちらもお得感を感じます。メニュー価格と内容が釣り合っている(^-^) でも前より、少し値上がりしたかな。
前回の訪問は平日でした、だからランチメニューがあったのですね。当然ですが、平日ランチメニューの方がCPは良いです。

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あけみ寿司の向かい側、県道75号線=日光例弊使街道と呼ばれる道路を挟んで建つ「新町薬師堂」。
・・・今回は撮ってきました。お寿司屋さんの駐車場からですけれどね^^
慶長5年(1600年)天下分け目の関ヶ原の合戦を前に、真田父子、昌幸、信之、信繁(幸村)の三人が、石田三成率いる西軍側、徳川家康の東軍側とに分かれて戦うと決断をした。
どちらが勝利しようと真田の生き残りへの道、真田氏存続をかけての苦渋の決断、密議したところと伝承されている薬師堂です。
薬師堂の脇を流れていた川に架かっていた橋は、真田父子の別れ橋として語り継がれているそうです。こうして見ても家紋である「六文銭」が目立ってます。

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ここは日当たりが良いからか、実家の庭でほころび始めてきた「ボケの花」。
吹く風は冷たい、それでも春は近づいてきているのでしょう。
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