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頂いてます♪ [食]

食欲の秋です[グッド(上向き矢印)]
それが関係してか?は不明ながら、このところの我が家は頂き物が続いております。
まずは、ご近所Yりちゃんのお家から・・・
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栃木県矢板市内にあるりんご園の、おりんご[るんるん]
同じく、甘納豆に季節の和菓子&大福でお馴染み「すずらん本舗」さんの詰め合わせまで頂いちゃいました。
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黒糖・白あん・うぐいす・バターどらに甘芋、和ップル(パイまんじゅう)、(クリーム入り)ふわたま…、よりどりみどり♪

もはや我がブログの常連さん…と呼んでしまいましょう(^_^) O川さんからは・・・
先々週末泊まってきた新潟土産です♪ 
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新潟県長岡市(旧・栃尾市)栃尾、「星長豆腐店」さんの「おぼろどうふ・大」は、直径18センチのボウルいっぱい、おぼろどうふ!
「栃尾名物」ジャンボあぶらげは、星長さんと、小林総本舗さんのものと二種類4枚。
栃尾名物といえばやはり「あぶらげ」(油揚げ)。
新潟県内のホテル、宿に泊まったら、また居酒屋さんのつまみとしてもお馴染み。
ずっしりと重い食べごたえ満点のあぶらげもあれば、ふんわり口当たりのあぶらげもあって、お店によって様々です。栃尾観光協会による「あぶらげ店マップ」もあるのです。

長さ20センチ越えのジャンボサイズの油揚げは、簡単シンプルフライパンで焼いて、薬味&醤油で食べよう。
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「星長のおぼろ(おぼろ豆腐)」はコクと、かすかに甘みも感じられて、とろっとろ!クリーミーさが美味しくて…たまらない[グッド(上向き矢印)]

そして、宿泊先である西谷温泉「中盛館」さんのお米、当然「新米」なり!
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新潟県長岡の奥座敷「西谷温泉」の「中盛館」さん。宿で提供しているご飯はオーナーが丹精込めて作った自家産米(コシヒカリ)だそうです。
米どころ新潟、越後平野で生まれたお米です。美味しいに決まっているではありませんか!

そんな長岡市岩塚製菓のおせんべい、「ふわっと贅(ZEI)」、風味香る海老味。その右は「売店限定 黄金揚げもち」。
米菓の生産量1位の新潟県。県民にとってせんべいは日常的な存在と言います。
新潟県内でも多くの米菓製造業者を擁する長岡市には、周辺から客が詰めかける「せんべいのアウトレット店」もあります。その店の名は「岩塚製菓直売店」。噂によると・・・店内では籠いっぱいにせんべいを詰め込む、爆買い状態だそう。。


その数日後、今度は霞ケ浦のレンコンが大漁に、・・・ではなくて大量なんです。
「吉田農園」さん直売所(土浦市)で買い求めてきたものと。
茨城県南部に位置する湖「霞ケ浦」は、国内2位の湖面積を持つ湖。流域面積は茨城県全体の1/3以上を占めるほど。
霞ヶ浦湖畔の広大な低湿地帯で育つ良質なレンコンの収穫最盛期は秋。
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これ程のレンコンの量は見たのも、初めてでした!レンコンは乾燥に弱い野菜と言います。
ただしひと節丸ごとのものは、無理に食べなくとも適切な保存方法を知っていれば大丈夫なのです。特に冷凍で保存すれば保存期間は数倍長持ちする上、食べたい時に新鮮なレンコンが味わえるのですって。
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ザルに重ならないように並べて、風通しの良い場所で天日干した乾燥蓮根。しっかり乾燥させたら空気にふれないようにして保存。もどす時にはたっぷりの水で3~4時間。
まずは定番の「 れんこんのきんぴら」、こちらは切った折出た切れ端で調理。
右は「レンジで!蓮根ハニーマスタード」サラダです。
※お店のレシピによると
レンコン……300g
ツナ缶……1個
白ワイン(酒)……大さじ2
めんつゆ(濃縮3倍)……大さじ2
はちみつ……大さじ2
粒マスタード……大さじ1~2
1蓮根は皮をむき1~2ミリに厚さのいちょう切りにする。
2ツナ以外の材料を蓮根と一緒に耐熱容器に入れる。
3レンジで5分加熱。(蓮根の量が少なく感じたものですから、4分加熱で)
4ツナを混ぜて完成。
あっさり、サッパリいただきました。
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残りは、れんこんステーキ、お洒落に蓮根ピザとかもやってみたいです。
ただし冷凍保存したものは、凍ったまま料理がコツ。天ぷらや、レンコンチップスにはむかない。

そして、昨日の夜でした。またもO川さんから山形産りんごひと箱!頂き! 数えてみたら( ^ω^)・・・21個ありました!
これからも、ずっとお友達でいましょうね♪
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また夫に、りんごジャムを作ってもらうしかない。

日を追うごとに深まる秋、早くも紅葉を愛でる時期へと…県内奥日光では木々が秋色に染まってきて見頃を迎えつつある…とのニュースが聞こえてきました[ぴかぴか(新しい)] ついこの間まで夏であったのに、短すぎる秋は忙しく感じられてなりませぬ。
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