食チケ最後は、フレンチで [食]
宮の「食チケ」も最後、先週末食べに出かけたのは住宅街の中、自宅の一部?を店舗としている「ビステリア メロメロ」さんでした。
座席数12席と小さな、知る人ぞ知る…隠れ家的なお店です。
テーブル席とカウンター席5席。・・・ながら、コロナ対策としてソーシャルディスタンス。真ん中のテーブルはディスプレーで座れない設定となっていました。
(雨でぬれた状態で撮ってしまったようで、一部ピンボケ)カウンター前のタイルがオシャレ♪ 店内に流れるBGMはフュージョン?
調理からサーヴまですべてをシェフがひとりでこなすお店です。だから以前より知ってはいたものの、予約が困難な店と思い込んでいました。
ボードにその日のお勧めが書かれていたけれど、4種類のランチメニューが。2000円からあったので、当然気軽にいただける一番下のコースで。
・選べるオードブルは、千葉産マッシュルームの削り節仕立て 本日のスタイルで。
もう一皿は、モッツァレラチーズ プチトマトのカプリ風。
生のマッシュルームがタップリ、香りとサクサク食感を味わって、その中に生の秋刀魚が、←これお刺身でも頂ける新鮮さ!そこにジュレもかかって、ピンクペッパー=赤胡椒、岩塩とくれば、ワインが欲しくなる
モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼもフレッシュバジル効果で、またまたワインが欲しくなるメニューでした(=_=;) これは私達のチョイスミスと言う事
仕方がないから、サービスの「ヴォルビック」で喉を潤す。
・ポタージュ(スープ)はトウモロコシの冷製スープでした。トウモロコシ味には違いなのだけど、丁寧にピューレされた深いコクが美味しい
・選べるメインディッシュ…は、伊達鶏のロースト、和もち豚のロティプレートにしました。
ここにも、フレッシュ生野菜がタップリ添えられています。聞けば素材の一部である野菜類は、実家近くの自家農園でお父さんが作っているとの事。
お肉の味も濃くて、それぞれの旨味がダイレクトに伝わってきて・・・一見したらどちらもローストながら、チキンはクリーミィソースと違っていました。益々ワインが
しかしこの後、施設で母との面接の予定でしたから我慢!
丁寧に調理された一皿、一皿から、シェフの熱意、真面目さを感じます。
ただ夫は、お腹いっぱいにはならなかったと。私もバケット のお替わりを勧めて欲しかったかな。
ドリンクはなぜか二人とも、冷たいジュースを選んでしまいました。マンゴーと、ザクロのジュースでお終い。
税別@2000円、メインのどちらかはプラス料金が発生するものでした。そうしたお値段から考えて…出来る事ならプティフールでいい。付いていたならね(^^ゞ ←欲張りすぎ?
食材ひとつ、ひとつの個性を活かしたひと皿。美味しい食材に、ひと手間加える…経験と技で味を引き立たせて提供するお料理たち。
総じては、満足でした。
シェ・イノセ等で経験を積んで10年前、こちらの店をオープン!
見事な仕事ぶりを眺めながらの一時間半。雨降りのせいか、この日は我々二人きりの貸切でした。
「家は全体的に高めの設定だから、中年過ぎのお客さんがほとんど。若い人は中々来てくれないんです」ですって。
夜は更に様々なアラカルト料理が頂けそうです。仕事熱心なシェフの、こだわりの料理をいただける店ですよ 最後が大人のお店で良かった。
食後に立ち寄りしたのは、先のお店とはギャップの感じられる、ローカル色満点のパン屋さんです。
こちらの店は東武線西川田駅前に、何時オープンしたのかな?
翌朝のパンがないから、買って行きましょう。
店名もズバリ、「パンだ」だって
店内、ご夫婦なのかしら?こんな言葉はとっても失礼ながら、オシャレ感ほぼゼロ!
パンにしろ、ケーキにしろ、お花屋さんと同じで「夢を売るところ」と信じている…私の思いとの違いが大きくて(^^;
ソーセージデニッシュ、ポテトデニッシュ、食パンはその場で好みの枚数にカットしてもらえます。
他にはコッペパン一袋買いました。
駅前だけに学生さん中心に、電車の待ち時間に購入する方が多いと話されていました。でしたら、今のままで良いのかもしれません。
座席数12席と小さな、知る人ぞ知る…隠れ家的なお店です。
テーブル席とカウンター席5席。・・・ながら、コロナ対策としてソーシャルディスタンス。真ん中のテーブルはディスプレーで座れない設定となっていました。
(雨でぬれた状態で撮ってしまったようで、一部ピンボケ)カウンター前のタイルがオシャレ♪ 店内に流れるBGMはフュージョン?
調理からサーヴまですべてをシェフがひとりでこなすお店です。だから以前より知ってはいたものの、予約が困難な店と思い込んでいました。
ボードにその日のお勧めが書かれていたけれど、4種類のランチメニューが。2000円からあったので、当然気軽にいただける一番下のコースで。
・選べるオードブルは、千葉産マッシュルームの削り節仕立て 本日のスタイルで。
もう一皿は、モッツァレラチーズ プチトマトのカプリ風。
生のマッシュルームがタップリ、香りとサクサク食感を味わって、その中に生の秋刀魚が、←これお刺身でも頂ける新鮮さ!そこにジュレもかかって、ピンクペッパー=赤胡椒、岩塩とくれば、ワインが欲しくなる
モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼもフレッシュバジル効果で、またまたワインが欲しくなるメニューでした(=_=;) これは私達のチョイスミスと言う事
仕方がないから、サービスの「ヴォルビック」で喉を潤す。
・ポタージュ(スープ)はトウモロコシの冷製スープでした。トウモロコシ味には違いなのだけど、丁寧にピューレされた深いコクが美味しい
・選べるメインディッシュ…は、伊達鶏のロースト、和もち豚のロティプレートにしました。
ここにも、フレッシュ生野菜がタップリ添えられています。聞けば素材の一部である野菜類は、実家近くの自家農園でお父さんが作っているとの事。
お肉の味も濃くて、それぞれの旨味がダイレクトに伝わってきて・・・一見したらどちらもローストながら、チキンはクリーミィソースと違っていました。益々ワインが
しかしこの後、施設で母との面接の予定でしたから我慢!
丁寧に調理された一皿、一皿から、シェフの熱意、真面目さを感じます。
ただ夫は、お腹いっぱいにはならなかったと。私もバケット のお替わりを勧めて欲しかったかな。
ドリンクはなぜか二人とも、冷たいジュースを選んでしまいました。マンゴーと、ザクロのジュースでお終い。
税別@2000円、メインのどちらかはプラス料金が発生するものでした。そうしたお値段から考えて…出来る事ならプティフールでいい。付いていたならね(^^ゞ ←欲張りすぎ?
食材ひとつ、ひとつの個性を活かしたひと皿。美味しい食材に、ひと手間加える…経験と技で味を引き立たせて提供するお料理たち。
総じては、満足でした。
シェ・イノセ等で経験を積んで10年前、こちらの店をオープン!
見事な仕事ぶりを眺めながらの一時間半。雨降りのせいか、この日は我々二人きりの貸切でした。
「家は全体的に高めの設定だから、中年過ぎのお客さんがほとんど。若い人は中々来てくれないんです」ですって。
夜は更に様々なアラカルト料理が頂けそうです。仕事熱心なシェフの、こだわりの料理をいただける店ですよ 最後が大人のお店で良かった。
食後に立ち寄りしたのは、先のお店とはギャップの感じられる、ローカル色満点のパン屋さんです。
こちらの店は東武線西川田駅前に、何時オープンしたのかな?
翌朝のパンがないから、買って行きましょう。
店名もズバリ、「パンだ」だって
店内、ご夫婦なのかしら?こんな言葉はとっても失礼ながら、オシャレ感ほぼゼロ!
パンにしろ、ケーキにしろ、お花屋さんと同じで「夢を売るところ」と信じている…私の思いとの違いが大きくて(^^;
ソーセージデニッシュ、ポテトデニッシュ、食パンはその場で好みの枚数にカットしてもらえます。
他にはコッペパン一袋買いました。
駅前だけに学生さん中心に、電車の待ち時間に購入する方が多いと話されていました。でしたら、今のままで良いのかもしれません。