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鳴子温泉へ湯治旅・・・①仙台だから、お昼は牛タン [2022・1月宮城・鳴子温泉で湯治]

これは先月の宮城県の鳴子へ出かけてきた時の事、タイトルを「湯治」などとオーバーにしましたが、たった二泊3日なんですよ。
この日も、県内は快晴。
さて今回・・・9時に自宅を出発[ダッシュ(走り出すさま)] 高速東北道をひた走ります。
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福島県内に入るとSAの駐車場脇に、積み上げられた雪が残っていたりと、冬景色へ変わっていきます。
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早めのお昼をと考えていた仙台、仙台手前の亘理町の「ほっき飯」も候補のひとつながら、この日の宿のメニューにはお肉がないようだったから。
だったら、ここはやはり牛タンを食べておきましょうとした訳。
仙台市内の中心部に美味しいお店があるのはわかってはいたけれど、渋滞で遅くなるのは避けたい。サッと食べて、サッと終わらせたいお昼ご飯は、空いている泉ニュータウンで。
ホテルロイヤルパークをはじめ、これまで泉ニュータウンでは何度かお昼を食べておりました。
・・・と言う事で、泉インターからのアクセスも良い「牛タン焼き利久 泉本店」へ。
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牛タン「利久」は超有名店、仙台市内に何店舗あるのでしょう。こちらは八乙女駅近くでわかりやすく、駐車場も広くて助かりました。
あら、意外にも空いています。すぐにテーブルに案内され・・・。
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カウンターに座ったら、焼いている様子が目の前なんだけどね[目]

私は、牛タン極定食。サラダに牛たん極焼・麦飯・国産牛テールスープ・小鉢ととろろ・季節の和菓子が付きます。
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通常の牛タンより厚く切った極牛タンは食べごたえもあり美味しいものでした。
ただ付け合わせの野菜、キャベツの塩もみとばかり思っていたけど、冬場は白菜の塩もみに変わるのでしょうか。

夫は、冬の宮城の味・芹鍋付き定食。
普通の牛タン焼きに、お刺身、芹鍋までと色々楽しめるお得なメニューでした。
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正直言って、普通の牛タンと極牛タンの違いがわかっておりません(/ω\)
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私の極定食についたデザートは濃い抹茶味のお餅、これも初めての味です♪

食べ終えたら、すぐまた高速へ。古川インターまで一走りして、鳴子温泉郷を目指します。岩手、山形との県境近くとなる鳴子は意外に遠いのです。
宮城県北部の米どころ大崎地方を流れる江合川の上流に位置、温泉郷はそれぞれ風情あふれる温泉街が連なっているのでした。

雪に覆われた真冬の連泊は退屈しそう、なのでPC持参で行こうかと思ったくらい。代わりに本三冊持参しましたけれど、開く暇もなかったお風呂三昧の湯治宿への投宿です[いい気分(温泉)]
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