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さくらんぼ隊2022・・・⑤福島から、山形へ [2022・6月さくらんぼ隊福島&山形]

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宿のチェックアウト後は、早速頂いた地域クーポンを使うべく「道の駅裏磐梯」へ向かいました。
会津塗りのお椀が欲しかったのです。
そして、こちら[右斜め下]
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クーポンに現金を足して、以上をゲット[パンチ]
大き目サイズ丼、これは残り一個しかなくて…残念。木製平皿は銘々皿として使いましょうか。
綺麗な朱と、黒の夫婦椀、こっちゃん用に赤べこの描かれたお箸♪ いずれも会津若松市内に本店を構える「高橋商店」さんの製品です。タイミングよく、良いお買いものが出来ました[るんるん]

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その後は小野川湖畔から、桧原湖へと。
磐梯山の噴火による泥流が谷をふさいでできた、大小300を超すといわれる湖沼群。磐梯高原の中心に位置する、最大の湖が桧原湖です。

福島県内側からも至るところで見かけた、山間に咲き続けていたピンクの花は、空木の一種でしょうか。
ここでも、野生の猿ちゃん見っけ[目] カメラを向けたら、危険を察知したのか?隠れてしまった。小さくて丸っこい頭が可愛い[るんるん]
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米沢市内へ入るまでは商店、コンビニはおろか、民家もほぼない深山の連続。だからおトイレだけは済ませておかないと大変!な要注意地区であります。
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福島猪苗代町と山形県米沢市を結ぶ県道2号線の一部、標高1410mの「白布峠」。吾妻連峰の中腹、標高850メートルに位置する白布温泉にはかつて温泉の特徴とも言える、江戸時代より続く湯治宿「東屋」「中屋」「西屋」と茅葺屋根の宿が軒を連ねていたのだが・・・。2000年に起きた火災で「東屋」「中屋」は全焼。屋根に厚く降り積もった雪が、迫りくる炎より建物を守ったとされる、湯滝風呂で知られる「西屋」旅館。
重厚な佇まいを見せる母屋は、今でも現役、人気の高い宿です。
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旅情をかきたてる光景であった白布温泉を代表するふたつの宿、「東屋」は2003年頃に宿泊済みであり。隣りあうこの「西屋」も日帰り入浴はしていたものの、今の私が泊まるに和風建築はバリアーがあり過ぎます[バッド(下向き矢印)]
6年前のGWには、同地区の「別邸 山の季」は泊まっておりました。

米沢市街を過ぎたら、間もなく南陽市。
この辺りは毎年来ているだけに、特に観光の予定もなくて・・・。
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この後、待望の佐藤錦ちゃんが「早く食べて~~♪」と我々の到着を待っているのでありました[グッド(上向き矢印)]  続きますね。
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