大人の休日倶楽部旅・2016…⑭「SLレトロみなかみ号」 [2016・11月秋田・青森・新潟・群馬]
駅で「おいでちゃん」に何時でも会える訳はなく、高崎行きのSLが発車する時に彼女はお見送りに来るお仕事をしているのです。
しかしささやかなお楽しみの為、電車で水上温泉へ行くのも良いかな
上越線の水上駅には5分ほどの停車、向かいのホームでは「SLレトロみなかみ号」が発車を待ってスタンバイ中なり。
大きな汽笛音と共に、SL発車
水上駅には転車台があり、ここで方向転換するシーンは見せ場のひとつながら。。←真岡鉄道の茂木駅にもあり、そこでも見学者は多いのだ。
周囲が見えなくなるくらい盛大に立ちのぼる白煙と、黒煙。汽笛を鳴らす等のサービスは、地元の真岡鉄道の方が上のように感じました。
乗客たちの平均年齢に反して、どこまでもレトロな車内。古さは愛敬、至るところから昭和の香りがしてきます。
この列車も全席指定となってますから、えきねっとで事前受付をしておきました。
窓口でのチケット入手時に向かい合わせに座る形の…必ず窓際の席となるボックス=A席とD席で指定を取ってもらえたのは・・・嬉しい配慮ながら。。
生憎の悪天候故、車窓からの眺めはそう良い訳ではない。
新緑の頃、または紅葉シーズンであれば・・・THE観光旅行!と言った気分になれたであろう
最終日は日曜であったが高崎到着の時刻が遅いせいもあり、ボックス単位で予約せずとも相席にはならず。
若くて可愛い女性車掌さんが周ってきます。
乗っていたのは鉄っちゃんくらい、寂しいムードの「やまどりループ」と比較して、「SLみなかみ」は小さな子供連れの姿が多く目立っていました。
走行途中の車窓からは数回、地元の方を目にする機会があったものの・・・手を振ってくださっていた沿線住民の人々。その姿には温かな気持ちになりました。
SLと言えばで真っ先に名前の上がる「SLばんえつ物語」、磐越西線を走るSLはよく知られています。
また福島には走るカフェ「フルーティアふくしま」もあるのだから、今後の課題はまだ残っていると感じます。
意味もわからず撮ってしまった壁に張られていた表示番号。これって、なにを表しているのかしら?
途中で配られた乗車記念も。
C61形20号+C51形498号の組み合わせで、群馬県内を走る蒸気機関車。
JR「SLみなかみ号」は快速列車ゆえ、950円(高崎〜水上間片道)に510円(指定席券)が必要となります。
到着した「高崎」駅からは、長野新幹線「あさま 656号」にて大宮まで。
ホームの右下に「こんにゃくパーク」の宣伝があるのは、いかにも群馬って感じ
「こんにゃくパーク」は、こんにゃく大好きなこっちゃんと近いうちに遊びに行く予定であります。
これは「大宮駅」だったか?「やまびこ 153号」で宇都宮へ。
その後は在来線で戻り、夜8時前には自宅着。
もうちょっと頑張れば・・・仙台まで足を伸ばし、夕ご飯は仙台でに牛タン・・・の手もあったけれど。。
丸4日間、これだけ乗ったら満足!じゅうぶん元はとったし、本望と言うもの。
今回の旅で使用したチケット、指定席券は旅の記念にもらっておきます。
青森駅前のりんご屋さんで買ったりんごジュース。
よく市販されているのは白っぽく濁った感じながら、この透明感が気に入って買いもとめました。
りんごの中心部分「蜜」のところだけギュッと絞ったようで…スッゴク甘いです
青森りんごぜりー、青森りんご飴。…青森りんごの名産地、弘前を旅してきたのですものね。
意外と高かった…ソフトりんご(ふじ)、見た目と香りはそのままに輪切りりんごをフリーズドライサクサクッとした面白い食感。
青森りんご紅玉と砂糖、水飴だけから出来ている「上ボシ武内製餡所」の「ほほ紅」。りんごの甘味と酸味を閉じ込めたお菓子は、そのまま食べても^^紅茶に入れてアップルティーにしても良いようでした。
写真はないものの、他に秋田駅で買った「稲庭うどん」。青森の市場で購入した、青森にんにく、シジミのパック入り・・・とあり。。
今回もあちこち歩いて、多彩な車両に乗車、よく遊んでまいりました。
・・・だけど、これで終わりじゃないわよ。もういっこだけオマケの記事を書きたい!
しかしささやかなお楽しみの為、電車で水上温泉へ行くのも良いかな
上越線の水上駅には5分ほどの停車、向かいのホームでは「SLレトロみなかみ号」が発車を待ってスタンバイ中なり。
大きな汽笛音と共に、SL発車
水上駅には転車台があり、ここで方向転換するシーンは見せ場のひとつながら。。←真岡鉄道の茂木駅にもあり、そこでも見学者は多いのだ。
周囲が見えなくなるくらい盛大に立ちのぼる白煙と、黒煙。汽笛を鳴らす等のサービスは、地元の真岡鉄道の方が上のように感じました。
乗客たちの平均年齢に反して、どこまでもレトロな車内。古さは愛敬、至るところから昭和の香りがしてきます。
この列車も全席指定となってますから、えきねっとで事前受付をしておきました。
窓口でのチケット入手時に向かい合わせに座る形の…必ず窓際の席となるボックス=A席とD席で指定を取ってもらえたのは・・・嬉しい配慮ながら。。
生憎の悪天候故、車窓からの眺めはそう良い訳ではない。
新緑の頃、または紅葉シーズンであれば・・・THE観光旅行!と言った気分になれたであろう
最終日は日曜であったが高崎到着の時刻が遅いせいもあり、ボックス単位で予約せずとも相席にはならず。
若くて可愛い女性車掌さんが周ってきます。
乗っていたのは鉄っちゃんくらい、寂しいムードの「やまどりループ」と比較して、「SLみなかみ」は小さな子供連れの姿が多く目立っていました。
走行途中の車窓からは数回、地元の方を目にする機会があったものの・・・手を振ってくださっていた沿線住民の人々。その姿には温かな気持ちになりました。
SLと言えばで真っ先に名前の上がる「SLばんえつ物語」、磐越西線を走るSLはよく知られています。
また福島には走るカフェ「フルーティアふくしま」もあるのだから、今後の課題はまだ残っていると感じます。
意味もわからず撮ってしまった壁に張られていた表示番号。これって、なにを表しているのかしら?
途中で配られた乗車記念も。
C61形20号+C51形498号の組み合わせで、群馬県内を走る蒸気機関車。
JR「SLみなかみ号」は快速列車ゆえ、950円(高崎〜水上間片道)に510円(指定席券)が必要となります。
到着した「高崎」駅からは、長野新幹線「あさま 656号」にて大宮まで。
ホームの右下に「こんにゃくパーク」の宣伝があるのは、いかにも群馬って感じ
「こんにゃくパーク」は、こんにゃく大好きなこっちゃんと近いうちに遊びに行く予定であります。
これは「大宮駅」だったか?「やまびこ 153号」で宇都宮へ。
その後は在来線で戻り、夜8時前には自宅着。
もうちょっと頑張れば・・・仙台まで足を伸ばし、夕ご飯は仙台でに牛タン・・・の手もあったけれど。。
丸4日間、これだけ乗ったら満足!じゅうぶん元はとったし、本望と言うもの。
今回の旅で使用したチケット、指定席券は旅の記念にもらっておきます。
青森駅前のりんご屋さんで買ったりんごジュース。
よく市販されているのは白っぽく濁った感じながら、この透明感が気に入って買いもとめました。
りんごの中心部分「蜜」のところだけギュッと絞ったようで…スッゴク甘いです
青森りんごぜりー、青森りんご飴。…青森りんごの名産地、弘前を旅してきたのですものね。
意外と高かった…ソフトりんご(ふじ)、見た目と香りはそのままに輪切りりんごをフリーズドライサクサクッとした面白い食感。
青森りんご紅玉と砂糖、水飴だけから出来ている「上ボシ武内製餡所」の「ほほ紅」。りんごの甘味と酸味を閉じ込めたお菓子は、そのまま食べても^^紅茶に入れてアップルティーにしても良いようでした。
写真はないものの、他に秋田駅で買った「稲庭うどん」。青森の市場で購入した、青森にんにく、シジミのパック入り・・・とあり。。
今回もあちこち歩いて、多彩な車両に乗車、よく遊んでまいりました。
・・・だけど、これで終わりじゃないわよ。もういっこだけオマケの記事を書きたい!
2017-01-20 20:15
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コメント(10)
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一枚目の白煙凄いですね!SLは真岡鉄道が有名ですが、東武鉄道のSLもすごく楽しみです(^^)
おまけの次の記事も楽しみにしております。
by ワンモア (2017-01-20 21:49)
ワンモアさんへ
数枚撮ってはみたものの、つかえそうなのが見当たらなくて・・・・(^^;
鉄子ではないから、別にかまいませんけど。。。
東武日光でも、鬼怒川温泉まででしたね。私も乗りますわよ。
あ、それからホッピーの初モニター記事も書きますね♪
by hana2017 (2017-01-20 22:14)
この時期、我が家の食卓にも必ずあるリンゴ。
そのまま食べるか、ジュースが美味しいと思うけど、
意外に高かったというソフトリンゴが気になります。
薄いドライリンゴは見た事ありますが、
これは厚みがありますね。
サクサクした食感・・・。
食べてみたいです!
by ゲンさんおかさん (2017-01-21 09:49)
SLなんて新橋でしか見た事がありません~(>_<)
線路の上で実際に走ってるのは、やっぱりカッコいいですね!(^^)!
それにしても戦利品の数々がスゴイ! リンゴ三昧ですね♪
フリーズドライのリンゴが特に気になります~。
電車の旅は道中呑めるのがとっても魅力的だけど、
お土産の運搬が面倒ですね(^^;
by まつき (2017-01-21 11:16)
ゲンさんおかさん様へ
冬はりんごか、ミカン。でもりんごその都度剥いてから食べないと美味しくありません。それが意外と面倒で^^
薄いりんごチップスはよくありますけれど。
↑・・・のシッカリ厚切りは珍しく思って買ってみました。
厚みと大きさを揃えないといけないから、お高くなるのでしょうね♪
まつきさんへ
SLの乗車が初めてであったら、もっと楽しめたのかもしれません。。
外観は勿論、車内も綺麗にしてあったから、維持していくは大変だろうなぁと思いました。
サスガにりんごそのものn購入は見合わせ、りんごジュースもまとめて送ってもらいましたが・・・
稲庭うどんに、りんごのお菓子類が加わって、結構な重さに!
夫はギュウギュウにつまったリュックを背に、手にも荷物を持ってきっと大変だったでしょうね(^^;
by hana2017 (2017-01-21 15:16)
こんにちは。今回の旅行記も楽しかったです。まさか行って帰ってくるのではなく、帰ると思わせて行き過ぎてぐるっと回るプラン。
こんな旅の達人になりたいものです。次回のおまけも気になります。
by kick_drive (2017-01-21 17:15)
kick_driveさんへ
ありがとうございます。
4日間乗り放題チケットを二組購入して、別の4日間を続けて出かけるとか。一旦自宅に帰って、今度は全く違った土地へ向かうとか・・・大人の休日旅をしている人たちの中には、もっと面白い経験をしている人がいますよ。
そう考えたら、東日本管内に限るとはいえ、組み合わせは無限です!
オマケはですね~~それ程大した内容ではありませんから^^;
by hana2017 (2017-01-21 22:34)
身障者となった現在の我が身としては
ノンビリ旅で休日倶楽部を利用したのでしょうが
元気な時は新幹線ばかり利用しての東北温泉巡り・・
2泊3日の「福島・姫小百合の旅」・
「リゾートしらかみで不老不死温泉に行った旅」・
「東北のメンバーを伊豆半島に連れ出した旅」だけで
外は全部1泊2日の「湯めぐりの旅」でした(*^-゚)v♪
丸4日の旅・満喫されましたね~d(*^o^*)b
by makkun (2017-01-22 12:58)
こんばんは。今日は以前行かれた伊根の海鮮丼を食べてきました。鉄道の旅、充実されていますね。客車の扇風機、確かにそうでしたよね。昭和の時代を思い出しています。素晴らしいプランニングに脱帽です。^^;
by ソニックマイヅル (2017-01-22 19:30)
makkunさんへ
こんばんは。
リゾートしらかみで不老不死温泉・・・は私もダウンする前に、その頃ちょうど出ていたお得切符『二人の北東北』で周り入浴をしました。あまり知られていないけど、女性専用はひょうたん型ではなくて真ん丸なんですよね。
福島のヒメサユリは家からも近いから何時でも!…と思うばかり、そうのは案外行けないものですね^^;
休日倶楽部パス、2年ほどお休みしていたのですけれど。楽しかったから今年は、6~7月の発売時にも合わせて出かける所存です!
ソニックマイヅルさんへ
こんばんは。
この時期のブリは最高ですね!
油屋さんの海鮮丼は、私も強く印象に残っていますよ♪
ありがとうございます。
今回も手間暇かけて費用を抑えた倹約旅、楽しかったです。
by hana2017 (2017-01-22 21:14)