花散歩、四国旅・・・⑮今治タオル美術館 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]
今治の名前から真っ先に思うのは・・・ユルキャラの、バリィさん?
言わずと知れた・・・それは、今治タオルでしょう。
何十色くらいあるのかしら?まるでアートのよう・・・カラフルな色彩が並ぶ、これはチーズ巻にした捲き糸たち。
今や、世界に名だたるタオルブランド!今治タオル。
今治タオルの製造過程を見学、購入も可能なタオル美術館へ行ってみました。
タオルをテーマとして「美」と「食」にこだわった、世界初・・・の美術館だそうです。
タオルの製造工程の見学ができる=コットンロード。そして目を見張る、巧みなタオルアートの展示。
品揃え豊富なタオルコレクション、オリジナル製品の並ぶショップなど・・・館内には楽しい仕掛けが沢山です。
上階である4Fと5Fのみが有料の美術館でした。
元となる糸を必要とされる太さに調整、適当な撚りを与えて巻き取る行程。
今治タオルは、四国愛媛県北部の温暖な気候と水に恵まれて・・・この地で百二十年の歴史を刻みつづけてきたと言う。
地域に脈々と育まれてきた確かな技術・経験に裏打ちされた・・・確かな品質。
織り機の下の部分、白い生地に浮かび上がった織り模様の美しさ
国内最大規模のタオル産地として、 伝統的な製造技術と最新技術により製造されたタオルが並びます。
製造工程を見ている間も、想像していた以上に楽しめました
館内に置かれた大小様々な縫いぐるみ、一般的な家庭用タオルのみならず、ファッション・インテリアにも有用なタオルをこの場所で生産しているのです。
今治タオルが気になっていただけに、タオルの可能性が試される・・・様々なシーンが見られて満足
館内では・・・フィンランド生まれの、トーベ・ヤンソン作のキャラクター達「ムーミンのイベント」も開催中です。キャラクターは勿論、全てタオルで作られているのでした…。
アートな小物、パッチワーク製作…の他。
なぜか?食品であるFAUCHON(フォション)コーナー。館内には食事のできるレストラン、カフェも当然あり。。
敷地内のヨーロピアンガーデンも併せて、女性にとっては特に楽しめるスポットのように感じました。
トップの画像と同じ、チーズ型のロール糸が並べられた…ディスプレー。
ガラス張りの廊下に設えてありました。並ぶ糸からも、綺麗なタオルが想像されてしまいます。
入館料@800円なりは、初め高く思ってしまうものの・・・お土産にひとりに一枚ハンドタオルがもらえますからね
いかにも売れ残りであると、一目でわかるこのタオル。
変な色とデザインと思ったものの、いざ使ってみたら半端ない「ふわっふわっ感」がたまらなく気持ち良い
しかもお洗濯した後も…「ふわっふわっ感」が続いて、スッカリお気に入りになってしまったのだ。一枚は、我が母に進呈いたしました。
館内のショップでアウトレットのタオルが売られているのは知っていたものの…「良い柄なんてどうせないし~~」って、よく見ずにきてしまった事が悔やまれます。
「タオル美術館ICHIHIRO」http://www.ichihiro.co.jp/art/
内祝いやお返しの定番品であるタオル。そんなタオルの中でも、格段の品質を誇る今治タオル。
タオルなんか、どこのものでも同じ!?・・・と思っているそこのあなた、このタオルを一度手になさってみて←今治タオル業界の回しものみたいですけど。。
肌触りが良くて、ふわっふわっ。しかもそれはズーッと!
今治と言えば、バリィさんのイメージだけでしたけど。。。吸水力にも優れた今治タオルは、ホント素晴らしいです。
言わずと知れた・・・それは、今治タオルでしょう。
何十色くらいあるのかしら?まるでアートのよう・・・カラフルな色彩が並ぶ、これはチーズ巻にした捲き糸たち。
今や、世界に名だたるタオルブランド!今治タオル。
今治タオルの製造過程を見学、購入も可能なタオル美術館へ行ってみました。
タオルをテーマとして「美」と「食」にこだわった、世界初・・・の美術館だそうです。
タオルの製造工程の見学ができる=コットンロード。そして目を見張る、巧みなタオルアートの展示。
品揃え豊富なタオルコレクション、オリジナル製品の並ぶショップなど・・・館内には楽しい仕掛けが沢山です。
上階である4Fと5Fのみが有料の美術館でした。
元となる糸を必要とされる太さに調整、適当な撚りを与えて巻き取る行程。
今治タオルは、四国愛媛県北部の温暖な気候と水に恵まれて・・・この地で百二十年の歴史を刻みつづけてきたと言う。
地域に脈々と育まれてきた確かな技術・経験に裏打ちされた・・・確かな品質。
織り機の下の部分、白い生地に浮かび上がった織り模様の美しさ
国内最大規模のタオル産地として、 伝統的な製造技術と最新技術により製造されたタオルが並びます。
製造工程を見ている間も、想像していた以上に楽しめました
館内に置かれた大小様々な縫いぐるみ、一般的な家庭用タオルのみならず、ファッション・インテリアにも有用なタオルをこの場所で生産しているのです。
今治タオルが気になっていただけに、タオルの可能性が試される・・・様々なシーンが見られて満足
館内では・・・フィンランド生まれの、トーベ・ヤンソン作のキャラクター達「ムーミンのイベント」も開催中です。キャラクターは勿論、全てタオルで作られているのでした…。
アートな小物、パッチワーク製作…の他。
なぜか?食品であるFAUCHON(フォション)コーナー。館内には食事のできるレストラン、カフェも当然あり。。
敷地内のヨーロピアンガーデンも併せて、女性にとっては特に楽しめるスポットのように感じました。
トップの画像と同じ、チーズ型のロール糸が並べられた…ディスプレー。
ガラス張りの廊下に設えてありました。並ぶ糸からも、綺麗なタオルが想像されてしまいます。
入館料@800円なりは、初め高く思ってしまうものの・・・お土産にひとりに一枚ハンドタオルがもらえますからね
いかにも売れ残りであると、一目でわかるこのタオル。
変な色とデザインと思ったものの、いざ使ってみたら半端ない「ふわっふわっ感」がたまらなく気持ち良い
しかもお洗濯した後も…「ふわっふわっ感」が続いて、スッカリお気に入りになってしまったのだ。一枚は、我が母に進呈いたしました。
館内のショップでアウトレットのタオルが売られているのは知っていたものの…「良い柄なんてどうせないし~~」って、よく見ずにきてしまった事が悔やまれます。
「タオル美術館ICHIHIRO」http://www.ichihiro.co.jp/art/
内祝いやお返しの定番品であるタオル。そんなタオルの中でも、格段の品質を誇る今治タオル。
タオルなんか、どこのものでも同じ!?・・・と思っているそこのあなた、このタオルを一度手になさってみて←今治タオル業界の回しものみたいですけど。。
肌触りが良くて、ふわっふわっ。しかもそれはズーッと!
今治と言えば、バリィさんのイメージだけでしたけど。。。吸水力にも優れた今治タオルは、ホント素晴らしいです。
タグ:今治タオル タオル美術館
タオルアートが素晴らしい。美術館の外観も素敵。
製造工程も興味津々。行ってみたいです。
もちろん、今治タオルの使い心地はいいですよ。
by 小豆 (2015-05-16 01:40)
おはようございます。前回今治に行ったときはもう夜になっていました。焼鳥を食べて眠ったのですが次回はタオル工場の見学にも行きたいです。^^;
by ソニックマイヅル (2015-05-16 08:06)
製造工程の見学だけでもむちゃんこ楽しそうなのに、
素敵なタオルアートも堪能出来るとは、まさに美術館と言うのに
相応しいですね!(^^)!
それにしても綺麗に並んでいる色とりどりの糸、圧巻ですね!
こういう日本の技術、大事にされて欲しいですねぇ・・・。
by まつき (2015-05-16 10:58)
hanaさまへ
タオルなんて何でもいいわっ、
と思い、問屋でC国製激安タオルを購入したら、
薄々なのに洗うとゴワゴワ・・・。
沢山買ってきたのを悔やみました。
今使っているのは国産ですが、
今治タオルとまではいきません。
高いけど使い心地が違うんだろうな~。
by ゲンさんおかさん (2015-05-16 11:18)
今治タオルファンです(*^^*)
いい所にいらっしゃいましたね〜
興味津々で楽しく読ませていただきました♪♪
by 森のノーム (2015-05-16 11:19)
タオルで作ったぬいぐるみっていいにゃ^^
なんか暖かさを感じるにゃ♪
by てんてん (2015-05-16 14:55)
こんばんは。今治のタオルはもう有名を通り越している素晴らしいものですね。と言ってもまだ手にしたことはありません。タオルって年始の挨拶や粗品でもらうものであって買うものじゃない!と思ってしまいます。個人的にはゴアゴアのバスタオルが好きです。
by kick_drive (2015-05-17 00:20)
確かに肌触りが違いますね。
上質な仕上げが肌に心地よい(って自腹で確保ではありませんぬ)。
でも価格が微妙でしょうね。何をポイントにタオル選びをするか...
そこがやはり決めてかと。色が豊富。それも素敵ですが...
by orange (2015-05-17 00:37)
今治タオルって、そんなにいっぱいいろんな色があるんだ(^^;
by Aちゃん (2015-05-17 01:20)
昨日から外出をしておりまして、先程帰宅したばかりでございます。
留守中に関わらずご訪問&nice!を。そしてコメント下さいました皆様には心よりお礼申し上げます。
小豆さんへ
おお、これは!ご無沙汰いたしており、申し訳ありません。
今治タオル・・・私も次回はこんなのではなく普通サイズの、その上のバスタオルも目指したく思っております。
ソニックマイヅルさんへ
こんばんは。
タオルミュージアムへ行ったのは、私の独断と偏見ゆえ。
次回は焼き鳥を食べまするぞ!
まつきさんへ
確かな品質と、物作りに対しての細やかな気遣い、他の文化には真似の出来ないものと思います。
まして自国の文化の発展が日本をぬきにしては語れっこない、そのくせ我が国を貶める事しか考えられずにいる、例の野蛮国など・・・もう問題外ですわね。
こちらへ行ったのは、ホンの思い付きでした。
こちらへ行くのがわかっていたら、道後で買わずにいたものを。
我が夫「スズメ姉さんには、やっぱり鳥さんのタオルが良いなぁ~♪」ですって。
ゲンさんおかさん様へ
実はこの時も、すぐ後からバスに乗ってC国人ツアーの皆さんが。
もうウルサイ、ウルサイ。
数の力でもって世界有数の国となっただけ!表面的な豊かさしかないから、正しいもの作りの技術が育たないままなのでしょうね。
森のノームさんへ
自前では一枚も購入してもいない私ですのに。。
ここまで語る資格があるのでしょうか?・・・アセアセ
by hana2015 (2015-05-17 21:44)
てんてんさんへ
手触りの良い、柔らかなタオルが好きなのは赤ちゃんから、大人まで。
気持ちの良いものって、皆が好きですよね♪
kick_driveさんへ
こんばんは。
それは、全く同感です。
ただ今治産のタオルは、値が張るのです!
だから私もこれまで購入していたのは、普通の国産タオルくらいでした。
柔軟剤の柔らかさは苦手だから、サッパリとした自然の風合いが好きです。
orangeさんへ
密度が高くて柔らかなものを自分専用にしている私(笑)
この記事を書きながら・・・思いついて見て見ましたが…今治ではなく、一般的な国産のもの。デパートのバーゲンで購入したものでした。
ですもの今治タオルなど!?
でもこうした贅沢って気持ちを豊かにしてくれる、大切にしたいと思います。
Aちゃんさんへ
こんなに色合いの違った、沢山の糸。
これらを織っていくと、フワフワタオルが出来上がるのです~~
by hana2015 (2015-05-17 22:01)
>タオル美術館
随分立派な建物なんですね!
>今治と言えば、バリィさんのイメージ
バリィさんって、ゆるきゃらの事だったんですね・・・
今治のタオルマフラー、銀行から誕生日の記念品で頂いたけど
肌に当たる柔らかさが気持ち良いです。
お土産のハンドタオル、ピンクにドット柄、可愛いい~(o^∇^o)ノ
by 薔薇少女 (2015-05-18 17:54)
薔薇少女さんへ
建物も立派そのものなら、敷地も広大な広さなのです!
今治タオルは人気商品だけに儲かっているのでしょうね。
そうですよ。
説明不足だったかしら?
バリィさんと言えば彦にゃんと並ぶ、元祖的なゆるきゃらブームの火付け役でした。
M嬢へのお土産にしたタオルマフラーも今治タオルながら・・・ここへ来たのはホンの思い付きでしたので。。その前の道後温泉で先に買ってしまっていたのです。
こちらの売り場の方が選択肢はずっとあったものを。
お土産タオル、80過ぎの母には可愛すぎたかしら・・・(笑)
by hana2015 (2015-05-18 23:37)