「行くぜ！東北」大人の休日倶楽部旅・・・④サルフットで軽めに、「APAホテル上越妙高」宿泊 [2018・11~12月長野・新潟・宮城・静岡]
到着した「上越妙高駅」、駅前と呼ぶにはあまりに寂しい光景。それは知ってはいたけれど。。
小さな「脇野田駅」を移動して作られた「上越妙高駅」はJR東日、JR西日本。北陸新幹線の金沢への延伸開業に伴って、第三セクター方式の運営となった在来線「えちごトキめき鉄道」の駅でもあるのです。
新幹線駅舎の建設がなければ、こんな風に歩く理由もない空地が広がる場所に見えました。
駅構内以外に飲食店もないと言ってよい中、 西口を出てすぐに、コンテナ型の店舗が連なる「フルサット」。飲食店、居酒屋、カフェの営業が始まったのでした。
ハンバーグにオムライス、エビフライ、カニクリームコロッケ…誰もがイメージする洋食を出す「駅前洋食 桜花軒」さんへ。この夜は軽めに済ませたかったから。
そうしましたら…3号車先頭のフリースペースで盛り上がっていたグループさんが、先客となってワインを開けてで宴会中。まだ余韻を楽しんでいるのかしらね。お互い同時に、「あら～～！また、ご一緒ですね！」って。
白を基調とした清楚な雰囲気、４人掛けのテーブルにカウンター席の店内、厨房に立つのはオーナーシェフさんである模様。
私達もビールで乾杯![[ビール]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/53.gif)
ビールも美味しいなぁ~~♪ ささやかにエビフライ、洋食屋さんのエビフライって美味しいですね。
べジファーストなので、呑み初めにオーダーはお約束！シーザーサラダにﾄｯﾋﾟﾝｸﾞされているのは鶏の燻製だそう、最初、裂きイカでは？と思ってしまいました。
それから、ﾀﾙﾀﾙｿｰｽやケチャップをつけて食べるの大好き![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
ジャンクなイメージながら、ビールのおつまみにフレンチフライドポテトは合います(*´ω｀*)
最後も簡単に、新潟「タレカツ」を頂いて終わり。
※新潟名物「タレカツ丼」とは、食べやすいよう薄くのばして揚げたトンカツを、甘辛いタレにくぐらせご飯にのせたもの。一般的な卵でとじた「カツ丼」と違った、またソースカツ丼とも違う味わいなのです。
店内は違和感がなかったけど、外に回ってみると、やはりコンテナ！
売り上げに全く協力出来なかったに関わらず、ご夫婦の丁寧な接客も心に残りました。「駅前洋食 桜花軒」さん、ご馳走様。
赤ワインをグイグイとまだ宴会中のお隣さんは、これから首都圏まで戻る模様です。外は真っ暗で深夜の雰囲気ながら、時間的にはじゅうぶん可能でしょう。
一昨年乗車の「越乃 Shu＊Kura」は「上越妙高」始発であったのに、その時はホテルがなくて、この先の高田市に宿を取りました…。堂々の駅舎、そこから続く「雁木」と呼ばれる雪国特有の雪よけひさしの並ぶ通り・・・「雪国」新潟の風情が漂っていて・・・それはそれで良い思い出
新幹線開業から一年を経過するも、手つかずの土地ばかり目立った駅東口に、今年7月オープンしたのが今夜の宿「APAホテル上越妙高」です。
駅からは屋根付きの連絡通路があり、雨や雪の日でも濡れずにチェックインは可能。
アパホテルに泊まったのはリノベーションをした青森のアパホテルに一度きり。「安かろう、悪かろう」と言ったよろしくないイメージがあり、積極的に利用したくなかったAPA![[バッド（下向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/156.gif)
しかし施設自体が新しいから、見ての通り悪くないでしょう！フロントスタッフの応対にしても好印象でした。
8階のお部屋です。
オープンして半年だけに、明るくて、清潔感のある室内。バス&トイレ部分も真っ白で清潔感があります。
一番安いカテゴリーのダブルルームながら、ベッド幅もあり二人でも充分な広さに感じました。
50ｲﾝﾁの大型テレビは壁かけ式。コンセントも沢山あって、二台のスマホ、デジカメの充電も困りません。
空気清浄器つきの加湿器、バゲージラックも完備。
持ち帰り用スリッパは、荷物になるから貰ってきませんが…。アメニティ、タオル類と思いのほか良質なものが使われていてビックリm(_ _)m
落ち着いたグレーの室内着はロングパジャマながら、添えてある帯を締めると浴衣風に見える優れものでした。一階フロアーには、男女別大浴場もあります。
短い滞在時間ながら・・・熟睡出来ました。大人の充実倶楽部パス利用の際には、また利用しても良いと思います。
西口ではホテルの建設途中の様子、また分譲マンションも出来る見込みとか。これから賑わっていくのでしょう。
小さな「脇野田駅」を移動して作られた「上越妙高駅」はJR東日、JR西日本。北陸新幹線の金沢への延伸開業に伴って、第三セクター方式の運営となった在来線「えちごトキめき鉄道」の駅でもあるのです。
新幹線駅舎の建設がなければ、こんな風に歩く理由もない空地が広がる場所に見えました。
駅構内以外に飲食店もないと言ってよい中、 西口を出てすぐに、コンテナ型の店舗が連なる「フルサット」。飲食店、居酒屋、カフェの営業が始まったのでした。
ハンバーグにオムライス、エビフライ、カニクリームコロッケ…誰もがイメージする洋食を出す「駅前洋食 桜花軒」さんへ。この夜は軽めに済ませたかったから。
そうしましたら…3号車先頭のフリースペースで盛り上がっていたグループさんが、先客となってワインを開けてで宴会中。まだ余韻を楽しんでいるのかしらね。お互い同時に、「あら～～！また、ご一緒ですね！」って。
白を基調とした清楚な雰囲気、４人掛けのテーブルにカウンター席の店内、厨房に立つのはオーナーシェフさんである模様。
私達もビールで乾杯
ビールも美味しいなぁ~~♪ ささやかにエビフライ、洋食屋さんのエビフライって美味しいですね。
べジファーストなので、呑み初めにオーダーはお約束！シーザーサラダにﾄｯﾋﾟﾝｸﾞされているのは鶏の燻製だそう、最初、裂きイカでは？と思ってしまいました。
それから、ﾀﾙﾀﾙｿｰｽやケチャップをつけて食べるの大好き
ジャンクなイメージながら、ビールのおつまみにフレンチフライドポテトは合います(*´ω｀*)最後も簡単に、新潟「タレカツ」を頂いて終わり。
※新潟名物「タレカツ丼」とは、食べやすいよう薄くのばして揚げたトンカツを、甘辛いタレにくぐらせご飯にのせたもの。一般的な卵でとじた「カツ丼」と違った、またソースカツ丼とも違う味わいなのです。
店内は違和感がなかったけど、外に回ってみると、やはりコンテナ！
売り上げに全く協力出来なかったに関わらず、ご夫婦の丁寧な接客も心に残りました。「駅前洋食 桜花軒」さん、ご馳走様。
赤ワインをグイグイとまだ宴会中のお隣さんは、これから首都圏まで戻る模様です。外は真っ暗で深夜の雰囲気ながら、時間的にはじゅうぶん可能でしょう。
一昨年乗車の「越乃 Shu＊Kura」は「上越妙高」始発であったのに、その時はホテルがなくて、この先の高田市に宿を取りました…。堂々の駅舎、そこから続く「雁木」と呼ばれる雪国特有の雪よけひさしの並ぶ通り・・・「雪国」新潟の風情が漂っていて・・・それはそれで良い思い出
新幹線開業から一年を経過するも、手つかずの土地ばかり目立った駅東口に、今年7月オープンしたのが今夜の宿「APAホテル上越妙高」です。
駅からは屋根付きの連絡通路があり、雨や雪の日でも濡れずにチェックインは可能。
アパホテルに泊まったのはリノベーションをした青森のアパホテルに一度きり。「安かろう、悪かろう」と言ったよろしくないイメージがあり、積極的に利用したくなかったAPA
しかし施設自体が新しいから、見ての通り悪くないでしょう！フロントスタッフの応対にしても好印象でした。
8階のお部屋です。
オープンして半年だけに、明るくて、清潔感のある室内。バス&トイレ部分も真っ白で清潔感があります。
一番安いカテゴリーのダブルルームながら、ベッド幅もあり二人でも充分な広さに感じました。
50ｲﾝﾁの大型テレビは壁かけ式。コンセントも沢山あって、二台のスマホ、デジカメの充電も困りません。
空気清浄器つきの加湿器、バゲージラックも完備。
持ち帰り用スリッパは、荷物になるから貰ってきませんが…。アメニティ、タオル類と思いのほか良質なものが使われていてビックリm(_ _)m
落ち着いたグレーの室内着はロングパジャマながら、添えてある帯を締めると浴衣風に見える優れものでした。一階フロアーには、男女別大浴場もあります。
短い滞在時間ながら・・・熟睡出来ました。大人の充実倶楽部パス利用の際には、また利用しても良いと思います。
西口ではホテルの建設途中の様子、また分譲マンションも出来る見込みとか。これから賑わっていくのでしょう。
タレカツおいしそうです。
このままに何もかけないで食べるんでしょうか＾＾
by とまと (2018-12-19 23:04)
新潟に親戚がいますが
上越は通過することばかりでした。
タレカツは初めて知りました。
by サンダーソニア (2018-12-20 01:47)
わたしタルタルソースには目がないです。ご飯につけて食べるのでもOKです。特に玉子感がたっぷりなのがいいですね。
そしてカツに添えられたからしがまたいいですね。からしとかワサビとかも大好きです。子どもの頃には近所の魚屋さんで刺身を買うときに生わさびもついてきて、美味しかったです。しかしもう近所に魚屋さんはありません。こういうのも残念ですね。 RUKO
by 末尾ルコ（アルベール） (2018-12-20 02:09)
えちごトキめき鉄道は、聞いた事あるけど良くワカラン（ﾟ□ﾟ）
最近は、第三セクターがいっぱいあり過ぎるw
タレカツ丼は、初耳かも？
by 英ちゃん (2018-12-20 02:29)
海老フライおおきいですね。
by ヤマカゼ (2018-12-20 06:39)
とまとさんへ
おはようございます。
それは書いてあります。上記をお読みいただければおわかりかと。
サンダーソニアさんへ
おはようございます。
義母さんが確か、新潟の方と書かれていたかと。私の上越は、ワイン屋さん、最初の出会いは岩野原ワインなのです。
末尾ルコ（アルベール）さんへ
おはようございます。
ポテチにタルタルソースってところが、洋食屋さんゆえでしょうね。
エビフライにもタップリ添えてありますし。。
タレカツにタップリ添えてある辛子の量は、確かに目を引きますね^^
家の近所に限らず、市内の各所でも精肉店、鮮魚店は減る一方でございます。
価格的にはスーパーより高くなってしまうものの、お魚屋さんの切り身は味が全く違うのです。美味しさのレベルが違いすぎます！
いずれも後継者がいないからでしょうか。
英ちゃんさんへ
おはようございます。
「えちごトキめき鉄道」はリゾート列車「雪月花」でかしら？
私も一度、ローカル線の方で乗車済みです。
https://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2017-01-05
タレカツ丼は、佐渡までの「佐渡汽船」船内でも提供されているのですよ♪
ヤマカゼさんへ
おはようございます。
はい、大きいだけでなく美味しゅうございました。
by hana2018 (2018-12-20 08:33)
大きなエビフライ、美味しそうですねぇ～♪
たっぷりのタルタルソースも魅力的です(*^^)v
コンテナだと真冬は寒そうだけど、暖房ガンガンであれば
大丈夫なのかなぁ(・・? 暖房代が怖そうだけど(^^;
by まつき (2018-12-20 10:27)
カツ丼はいわゆる煮カツ丼しか
食べたことがありません。
夕飯に困るとスーパーでカツを買ってきて
家でも作ります。
アパは北海道で泊まりましたが
潰れた大きなホテルを買い取って
営業している感じでした。
こちらならいいと思いますが、
北海道の方は、もう嫌だわ・・・。
by ゲンさんおかさん (2018-12-20 13:49)
まつきさんへ
地面が濡れているのがわかるように、この夜は小雨が降っていたから…
翌朝は雪景色?と思ったのですけど。普通に晴れでした。
＞コンテナだと真冬は寒そうだけど、暖房ガンガンであれば
大丈夫なのかなぁ(・・?
・・・その辺りも雪国に暮らす方たちが決めた事。わかりませんけど、問題がないのでは？
ゲンさんおかさん様へ
APA＆リゾートは、札幌真駒内で私も利用しておりました。
あのホテルは食事が不味い、大陸人がウルサイ…と、私も二度目は考えられませんわ。
今回の↑…は、奇麗な上、とっても静かであったのも、プラス効果となりましたね♪
あら、家も夕食のメニューが思い浮かばずに、スーパーのトンカツでカツ丼にしてしまったばかり…(^^；
どちらが上か？美味しさを比べるのは、無駄と言うものですね。
by hana2018 (2018-12-20 14:19)
「洋食」を標榜するお店自体最近減ってきたように思います。
私が昔横浜の馬車道に勤めていたときは、まだ横浜は建物も低くて、昭和の洋食屋さんはあったのですが、「みなとみらい」による再開発で、むかしながらのお店は消えてしまいました。たぶん地代が高くなってしまったのでしょう。
そういう意味で、今ある洋食屋さんにはぜひこれからも頑張っていただきたいですね。
by いっぷく (2018-12-21 03:58)
洋食屋さん、いい感じですね！
エビフライが素敵。
アパホテルは何回か利用しましたが
私の中では評価高いですわ(^｡^)
by よーちゃん (2018-12-21 08:13)
いっぷくさんへ
個人の小売店に共通する問題ながら・・・食材の仕入れひとつとっても、大手チェーンに適うはずもなくて。
横浜のあの辺り、美味しい料理を出すお店、沢山あったのでしょうね~~MM地区はたまに遊びに行く、ホテルに泊まるのは楽しいけれど、あまりに変わってしまうのって寂しく思えますね。
よーちゃんさんへ
オーナーさんカップルの感じも良く、良心的な価格で提供されるメニューの数々。これからも続いていって欲しいお店です。
アパホテルのどこが？…と言いつつ、今回の宿泊で私鉄系のビジホなどよりはずっと評価は上がりました。
帽子の社長がパッケージングされたAPAホテルのカレー、当たると良いなと思い応募をした私です^^
by hana2018 (2018-12-21 17:27)