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またまた実家 [徒然]

今回も楽しい内容ではありませんので、そう言ったのは?と思われる方は、遠慮なくスルーなさってくださいませ。
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好きだから♪ ・・・しつこくも同じような風景を、また撮ってしまいました[カメラ]

お昼を簡単にすませる為に、前回美味しかった「キューピット」さんのサンドイッチを購入。 
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キャベツ&ポテサラのコールスロー、キャベツ&コロッケ、卵&ハム・チーズ・キュウリのミックス、餡バター、いちご&パインの5種類をチョイス。
時間が早かった割りに、種類は揃っていました。

この前スーパーで買ったオレンジ・フルーツサンドは、パンも、中のクリームも好みでなかった。それとは違って、「キューピット」さんのサンドイッチは期待を裏切らない。皆美味しいです[るんるん]

実家では母と通院先へ。またスーパーで買い物を済ませていたりすると、夕方近い時刻になってしまいます。
このところ半年以上はお昼だけでなく、夕ご飯も作って食べ終えてから帰る。一人ぼっちの夕ご飯が一回でも減るようにしているものの・・・。ハッキリ言って、面倒だなぁって思えてしまう時も。
この日は暑かったから、おそうめんに天ぷらを揚げて・・・。そこにほうれん草の胡麻和えと、「初もの」であるそら豆の塩ゆで。
ここは、ビールが欲しいところながら。勿論、呑みません。
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そら豆は塩ゆでの他、小さな豆は桜エビと共にかき揚げにもして食べました。

「自分の事は自分一人で出来る」と本人は思って、そう言うけれど。。冷蔵庫の食材はほとんど減っていないし、毎日何を食べているんだろう?お散歩の時にスーパーやコンビニで、出来合いのお惣菜、お弁当やパンを買ってきて食べているみたいなのです。

私が食事の用意をしようにも・・・実家とは言え家を離れて40年も経つのですから、肝心のものが次々と見当たらなくて、不便を強く感じます。
「探して、用意をして」と言っても、ぼぅーっとしていられると、つい声も大きくなりがちに。イラついても仕方がない事です、本人だって苦しい、どうして良いのかわからないのでしょう。
そう考えたら私自身も自己嫌悪にも陥ります[バッド(下向き矢印)]
親が歳をとって簡単な事さえ出来なくなる。そうした姿に・・・、以前はあれ程シッカリ、何でも出来ていたのに。そして若くて元気で綺麗だった頃の母は、子供心にも自慢であっただけに切なくなるのでした。
これも、コロナウィルスのせいと思えてきます。数か月間の自粛生活によって、心身の機能、意欲の低下により、自立出来ていたことが出来なくなってしまった。そうした中の一人なのかもしれません。
どのような形が本人にとり、また私達にも無理なく安心な暮らしとなるのか。未だ結論は出ていません。

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帰りの車中では、夫との会話もありませんでした。
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