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果物が沢山・・・あって [食]

東京オリンピックは閉会、季節は早「大暑」、「立秋」まで過ぎてしまいました。
これからは、「残暑お見舞い・・・」となるのですね。
そうした中で、家へ届けられた季節のものたち。
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夫の友人であるM様より真夏の8月初旬に送られてきた、大量の温室みかん!です。
お盆の頃スーパーに並ぶ、パック入り温室みかんはお馴染みながら。
この度も段ボール箱で届きました。愛知県蒲郡産「温室みかん」はブランドみかんとされています[ぴかぴか(新しい)] サイズは「S」ながら、品質は「秀」ですから。そうなると、かえってこの小ささが食べやすく感じるもの。
柔らかな皮に、袋も柔らかだから、そのままパクついても全く気にならない。
冬場のみかんよりも、甘みがたった果肉は、とってもジューシィ[グッド(上向き矢印)] 
糖度と酸のバランスが良く、味にコクがあるという・・・特性をもった「宮川早生」と言う品種だそうです。

※冷却装置(地中冷却)を備えたビニールハウスの中で、前年の夏から樹の根を冷やし、時間をかけて大切に育てました。単一農協としては全国一の生産量を誇り、高い糖度と程よい酸味を兼ね備えた・・・コクが特徴である「蒲郡温室みかん」なのです。


我が友人Mちゃんからのぶどう、山梨産大粒の「藤稔(ふじみのり)」も。
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「井川682」と「ピオーネ」を親に1985年、品種登録をされた「藤稔」。最大の特徴は一粒の大きさです。
1粒で20g前後と大粒なのが特徴で、大きいものは30g以上にもなるそうです。「藤」は「富士山」の「富士」との説もあり。

旧ブログを読み返したら、勝沼の観光ぶどう園さんで買い求めたのは、12年も前の夏休みでした。
「勝沼ぶどうの丘ホテル」に甲州ワイン、藤稔目的で宿泊を。藤稔自体がまだその頃は一般的ではありませんでしたが、勝沼ぶどう投票でも上位入賞を果たしていると聞いては・・・是非とも、その藤稔の味わいを確かめねばならん~~!と、ぶどう狩りをしてゲットしてきました。
「旬」の時期が、8月中旬~9月初め頃と短い間に限られてしまうのも、市場に出回らない理由のひとつかと思います。

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最後は、極普通のフルーツゼリーの詰め合わせですけど。。

居ながらにして、次々とお届け物がやってくる…って素敵[揺れるハート]もっと、届いてくれないかしら?
・・・と、そこへ我らがファミリーO川さん、東北地方を周遊した帰りに立ち寄って下さった♪
勿論、ビックリする程大量のお土産を持参してでした。

今回は、果物つながりでこちらの二点だけ先に。
まずは、山形県尾花沢と言えば( ^ω^)・・・尾花沢すいか。私にはとても持てない程の大きさ!重さの!の立派な西瓜です♪
[ぴかぴか(新しい)]「尾花沢すいか」とは、山形県の北東部に位置する尾花沢市とその周辺(村山市や大石田町など)で生産されたスイカの総称です。 この地域は、雪国・山形県のなかでも特に雪深く、1年のおよそ3分の1の期間が雪で閉ざされる豪雪地帯。一方夏は暑く、朝晩は涼しい盆地特有の気候で、この昼夜の寒暖差が美味しいスイカができる理由と言われています。
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甘みの強さと、果肉の「シャリシャリ」感。尾花沢ブランドでしか味わえない味と歯ごたえは、楽しみでなりません(●^o^●)
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真っ赤に熟した福島桃[るんるん] こちらも、負けずに大きいよヽ(=´▽`=)ノ
品種まではうかがっていないけれど、どちらかと言うと「川中島」系のカリカリ食感を楽しむ桃とか。
桃は、福島で決まり!福島桃に外れなし!まだどちらも食す前から、味わいの期待は大であります(^_^)V

この他にも沢山ありすぎて、今回は紹介出来そうもありません。次回か、その次へとなってしまう気がしますけれど・・・本当に、毎回ありがとうございます。
先週旅してきた我が家など、買ってきたのはトマトジュース2本のショボさ(/ω\) それから無料の湧き水をポリタンクに詰めて帰ってきたのだ・・・雲泥の差とは、まさにこの事ね[あせあせ(飛び散る汗)]
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