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つい目があってしまう・・・ [食]

真っ黒な愛くるしい瞳、開けた途端に目があってしまった「なまささら リス」♪
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大人にも人気とのおまんじゅう「なまささら リス」はご存知ですか?
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このリス饅頭は、老舗和菓子店「両口屋是清」が手がける新ブランド「結」のお菓子。
リスの顔の形をした薯蕷饅頭で、その可愛さが話題を呼んで大人気となっているそうです。寝ているリスは冬眠中だからとか[眠い(睡眠)]
秋限定パッケージの「ささらがた」と一緒に、息子が買ってきてくれました。
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限定の「秋ささらがた」は、実り・収穫の秋をイメージした「栗・紅茶・柿」の3種類。
紅葉と銀杏を散らした、目からも秋を感じる羊羹…「紅茶」。
しっとりした焼皮の「柿」は、完熟した干し柿を餡に入れて、柔らかな焼皮で挟んだ柿羊羹。
ホクッと栗がたっぷり入った餡が贅沢!ふんわりほろほろの村雨(むらさめ)のやさしい食感で挟んだ「栗」。

「ささらがた」は”大人プレミアム”をテーマに、小ぶりで食べやすいサイズ。厳選された素材を美しく層になるように重ねた、目と舌で楽しめるお菓子です[ぴかぴか(新しい)]

二代尾張藩主より「御菓子所 両口屋是清」の表看板をいただくのは、元禄時代。五代将軍・徳川綱吉の治世でした。
江戸で町人中心の化政文化が花開いたこの時代に、「両口屋是清」も尾張藩御用菓子所の老舗として、その名は他藩にまで知れわたり、他藩から菓子を買いに求める客も多かったという。
一気に時が過ぎ・・・
やがて二十一世紀を迎え、平成17年には地元「愛知万博」が開催。二十一世紀最初の万博を記念し「みどりの精」「地球もなか」といった記念菓を創作。
東京・新宿に開店した「和菓子 結」で販売する、羊羹「あまのはら」がメディアで話題に。

しかしどれほど可愛くても、どんなに美しくとも、生ものだけに容赦なく食べてしまうのであった(^Q^)/
※12月は、竹林の虎入り「干支ささらがた」の予約もはじまっているとのこと。

変わってこちらは、最早我が家の「第二の家族」とも言えるO川さん。先日の夕方、福島土産として置いていってくださったものたちです[グッド(上向き矢印)]
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郡山に本社工場を構える「酪農牛乳」。
ファンに惜しまれつつ40年の歴史に幕をおろした、表磐梯の超人気ペンション「プチポワ」さんでも…チェックアウト時のプレゼントは、焼きたてパンに、この地元産酪王のカフェオレでした。
芦ノ牧温泉駅前に建つ激混み食堂、その名も「牛乳屋食堂」さんのラーメンセットに付いてくるのも酪農カフェオレ♪
生乳を50%以上使用のコクと、香り高いコーヒーの絶妙なバランスが美味しさの秘訣[ぴかぴか(新しい)] 疲れた時なども、気持ちが優しくなれる安定の甘さ[るんるん]
酪王カフェオレは福島県のソウルドリンクであり、同様のソウルフード・クリームボックスとは名コンビと言います[グッド(上向き矢印)]

そのお隣は馴染みとなった「金山納豆」。 今回もグレードアップ! 3パック入り×3でその数9パック!も置いていってくださった。福島県白河市表郷金山地区にある伊藤食品さんの作る北海道大豆と、地元の地下水と…完全無添加で安心の味です♪
こんな事なら納豆、スーパーで買ってくるんじゃなかったわぁ[バッド(下向き矢印)]
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岩手と宮城の工場でさまざまなパンや菓子を製造し、東北6県のスーパーやコンビニ で販売されている「シライシパン」の、ネオトーストと、豆パンロール。
山型食パンにマーガリンをサンド、パン表面にもシュガーマーガリンをたっぷりぬった商品は、素材のシンプルさが美味しい♪
特注の甘納豆・パン生地・マーガリンが口の中で絶妙なバランス感で旨さになる感じです。
塙町の特産品「豚肉みそ漬け」は、国産豚肉を土用越しの風味豊かな米糀味噌に漬け込む事で、手塩にかけた旨みが肉本来の味を引き立てる、天然の旨味ある「福美精肉店」の品。
焼いて盛りつけした写真も撮ったはずが、どこにも見当たらなくて失礼します。
米麹味噌に漬け込んだ事により、お肉の味わいが深く柔らかで食べやすいものに♪
以上のどれも美味しくいただきました。この度も沢山のお土産。互いの都合が合わず、ご飯にもお呼びできなくて心苦しいばかりと思っています[あせあせ(飛び散る汗)] 本当にありがとうございました[グッド(上向き矢印)]

最後は家の爺が買ってきてくれた、ラ・フランスで〆ましょう。ラ・フランスの季節も終わりですね。
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