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至福の・・・「グーテ・デ・ロワ」 [食]

旅日記は継続中ながら・・・本日は週末につき一休み。スィーツネタです。。
デパートの行列でもお馴染みのお菓子・・・「ガトーフェスタハラダ 」のラスク。またもお土産にもらっちゃいました。
これで何回目?
先日車で送迎してくれた姪、彼女は群馬に住んでいる。だからお土産はこのラスクなのです。

グーテ・デ・ロワ1.jpg グーテ・デ・ロワ2.jpg

本社は北関東の群馬ながら・・・都内のデパートを中心にして、九州まで出店をしている人気のお菓子。
ペーパーバッグと、ラスクが入れられている個別のパッケージは、「赤・白・ブルー」のトリコロールカラー、フランス国旗と同じ。シンプルなロゴもハイセンスな感じがしますね[るんるん]

 至福の食感!「グーテ・デ・ロワ」と、「グーテ・デ・ロワ・ホワイトチョコレート」の二種類です。
フランスではお茶会のことを「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつ)といい、贅沢で楽しいこととされています。
またフランスの食文化のシンボルとも言われる良質なフランスパン。小麦の味を賞味するものといわれるほど、芳ばしい香りが特徴とか。
そんなフランスパンを原料としたグーテ・デ・ロワは、パリッ、サクッとした食文化の歴史が感じられるラスク。         
グーテ・デ・ロワ3.jpg
表面には邪魔にならない程度に、細かなサラッとしたグラニュー糖がびっしりと付いてます。
見た目はスーパーなどで売られてるものと同じですが、口にしたら全く違うのです。

                 グーテ・デ・ロワ4.jpg
こちらは、グーテ・デ・ロワよりも大きめサイズが一枚入って。。
濃厚でコッテリとしたホワイトチョコレートと、フランスパンの組み合わせがかなり良いです。
厚めにコーティングされてるに関わらず、ラスクのサクッとした食感は損なわれていません。チョコとラスクのバランスの良さが感じられました。

しかしラスクをコーティングした甘いミルクチョコ、繊細なチョコレートを使用しているためにホワイトチョコの販売期間は10月~5月だけと決められています。
ガトーラスクがチョコで包まれている、グーテ・デ・ロワ・プレミアム。プレミアムだけに、チョコの上には金粉がトッピングされている[ぴかぴか(新しい)]
限定販売なのも同じです。
サクサクとした食感と、芳醇なバターの香りが嬉しいラスクなのでありまする。。

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