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6月はこれ・・・さくらんぼ狩り⑥「ヒーリングイン ホワイトペンション」お風呂 [2018・6月さくらんぼ隊狩り 定番の福島&山形]

4ヶ所のお風呂からチェックイン時に、夕食前・夕食後・翌朝利用の3ヶ所の予約をします。
到着後一番まだ明るい内に入ったのは、アメリカから直輸入・・・したとのジャグジーバス。ビッグサイズのジャグジーは、これまでで一番くらいのデカさでした。
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ジャグジー併設の開放感のあるガーデン露天風呂。植栽された木はヤマボウシでしょうか。小ぶりだけど真っ白い花=ホントはガク・・・爽やかさと、清涼感は目にも優しく気持ち良い[ぴかぴか(新しい)]
外の景色を眺めるまではまいりませんが、夜間にはライトアップもされるそうです。
磐梯山の南西斜面である表磐梯温泉郷に位置するホテルは、泉温49℃の「表磐梯温泉」を引湯している模様。単純温泉だけに特徴がある訳ではない、けれど温泉だけに気持ちは心地良いものでした[グッド(上向き矢印)]

夜は、名物「死海風呂」へ行ってみましょうか。・・・ところがあれ?ドアを開けて目に入ってきたのは、和の風情・・・信楽焼の浴槽です。
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・・・でもご心配なく、その先にありましたとも!

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天然海水塩が溶け込んだ濃度約15%のお湯は、身体が浮くだけでなく良く温まり…美肌やエステ効果も期待できる・・・との事。しかし我が老体には塩だけにピリッとするものがありました[あせあせ(飛び散る汗)]
照明を変えてみたら、更に楽しめたようながら・・・ヒリヒリが強く浸かっていられず[バッド(下向き矢印)] 画像の楽しそうな若いカップルとは大違い、何をやってもダメな身体ねぇ[あせあせ(飛び散る汗)]
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館内のどのお風呂も、洗い場にはシャンプーバーが、このスタイルは磐梯山周辺のどのペンションに泊まっても、たぶん共通の標準的な設備って事に思います。

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お風呂の帰りには、こんなコーナーも。男女別の基礎化粧品がずらり並んで・・・これだけ揃っていたら、手ぶらで泊まりもOK!でしょう。
乾いた喉に効果ありそうな、デトックスウォーターサーバーの用意も。


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そして翌朝「おはようございます」。朝は6時半に起床、すぐ温泉へ入りに行く。
客室から望む猪苗代湖。その手前側にある湯小屋、こちらが最初に浸かった露天風呂、二室ある内の片方でした。玄関ドア横の灯りが点いていたら使用中。反対側の左の浴室へ参りましょう。

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浴槽の縁の外に腰掛ける部分あるの「檜の露天風呂」。露天と言っても降雪の多いこの辺り、雪避け、寒さよけと思われるガラス戸が入って、正確には半露天ながら・・・私はここが一番入りやすくて良かったよう思いました。
箱庭風の外に置かれた観葉植物、シダ、屋根の様に広がったのはヤマボウシの緑です。

別館の方はそれぞれ部屋付露天風呂が付いている訳から、ほぼ満室であったこの日も思った通りの時刻に入浴出来ました。
浸かったのは4カ所の内3個だけ、それでも結構忙しく思えて・・・光と音のジェットバスなる・・・内湯はパスしてしまったのである。

自宅から程良い距離感、ホテルの豪華&広さはない代わりに料金はリーズナボー。その割りには食事も美味しかった・・・。
滞在時はお風に入りに行ったり、食事時間もあって、狭さを気にする事もなく過ごせました。窓を開けると山の景色が見えるのも良い。
こちらも含めて磐梯山周辺の宿へは、必ずまた行きます。
次はどこにしようかな?
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