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高速バスで帰りました [ドライブ・栃木県南]

4月は14日、21日と二週続けて実家へ行ってしまいました。
車窓から眺める風景、たった一週間でも違って見えるのは、今のこの季節ゆえでありましょう。
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色とりどり、萌え出る緑に覆われた、新緑の光景は見飽きることがありません。
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沿道にまだ桜が残っていたのは、前週の4月の14日。

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そして佐野から、新宿バスタまで高速バスで帰る息子達と、途中見かけた栃木市周遊バス。
「蔵の町」をイメージしたデザインの「蔵の街観光バス」は、栃木駅前から市街地内の29の停留所を結ぶコースを「東回り」「西回り」交互に、1時間間隔で運行していると言う。
以前利用した仙台観光シティループバス「るーぷる仙台」、神戸市バス「シティ・ループ」を真似ているみたいですね。
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こちらは、翌週の21日。緑が濃く、深くなっているよう感じられました。

「家にいる時よりリラックスしている」とパパにも呆れられた、寝転んでテレビを見ているるこっちゃん[眠い(睡眠)]
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                    [右斜め下]
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我が実家でも、休んでいる爺じをコチョコチョしては、にんまり[るんるん] ラブラブの二人です。

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買い置きされていたプリン、「イースター」デザイン柄は勿論こっちゃんがペロリ食べてしまいました。
私は、抹茶味プリンを頂き!
鹿沼市の和菓子屋さん「松月」さんで買っていった柏餅と。同じく「松月」さんの「彫刻屋台最中」でお茶。長くいたら、大おばあちゃんが疲れてしまうからって一時間半余りの滞在でお終い。
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さのまるクンのラッピングバスに乗り込んだ二人にバイバイ[手(パー)] ママも待っているでしょうし、遅くならない内に帰りましょうね。
来た時からずっと、輝く笑顔がはじけていた…こっちゃん、本当に楽しそうで良かった。

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そして、ここにあったのですね。
O川さんから聞いていた、「鶴里らーめん」佐野新都心バスターミナル内の販売機。並んだ箱入りラーメンは青竹打ちの「生麺」です。
2007年にオープン・・・都心、成田&羽田空港、佐野市内を運行する高速・路線バス乗降場として地元への密着、活用されて、「佐野百景」のひとつとしても選定…バスターミナルとなったのです。
我が実家からもほど近いこの地区が。。プレミアムアウトレット&佐野ラーメンを求めて、県内のみならず関東、東北各県からの人々で…これ程発展するなんて、少し前まで夢にも思っていませんでした…。
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