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GW後半スタート・・・⑦市場に寄って帰りましょう [2019・5月GWは山梨&静岡へ]

御前崎「海鮮なぶら市場」です。
その前に前回時にはまだ出来ていなかった道の駅へ足を運んでみたものの、そこに並ぶのは農産物&果物と欲しかったものはなく、そこでこちらへ来たのでした。
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市場「海遊館」内、店頭に並ぶ…大小、色とりどりの鮮魚たち。

店内を見て回った後、市場内の人気の定食屋さん「ナチュラル」さんへ。午後3時近く遅い時刻に関わらず、並んで待つほど混んでいる様子。
店先の張り紙に「揚げ物は時間がかかります」等、なんか面倒でイマイチな雰囲気が漂っていたものの…。
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いざ、入店してみたら・・・「今、ご飯を炊いているところなのでお待たせしてしまうかもしれませんけど、よろしいでしょうか」なんて、意外に感じの良い接客であり、ベタベタ張ってある注意書きとのギャップを感じさせます[あせあせ(飛び散る汗)]
御前崎ときたら、やはりカツオでしょう!かつお刺身定食と普通のお刺身定食と…迷った末、カツオ・天然物白身魚・甘エビ・下にイカが隠れていた4点盛り?にしました。
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こうした見た目よりも実際はボリュームもあり、どれも新鮮さが感じられます(^_^)
夫のオーダーした天丼も、同じようにすぐに提供されました。あの時間うんぬんは、何だったのかな?
こちらの店のおすすめメニューは「穴子天丼」とか。・・・そう言うのは早く言ってほしいわ(^-^;
身の厚いカツオは食べ応えもあり、ウマウマです。夫の天丼も少しお味見すれば良かったです。

お腹いっぱい~♪ 満足してこの後、ホテルへ向かいましたのさ[ダッシュ(走り出すさま)]


翌3日は「2019なぶら祭り」の開催日とか。
午前10時からは、初ガツオの振るまいとあったけれど、人混みは苦手だから列に並ぼうとは思っていません。
また混みあう場も避けたいから、8時半には到着をしてしまいました。早くお買い物をしましょうっと!
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カツオ君もお外へ出てきてお出迎え。屋外ステージが設置され、ヤル気がみなぎっている感じです。

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パンパンに膨れて綿あめみたいな…削りたてで香り高い、この鰹節が欲しかったのです。
御前崎産の「生しらす」も美味しそう[グッド(上向き矢印)] しかし「アシ」の早いしらすは持って帰れません。それ以外にも居並ぶ鮮魚たちは・・・どれも魅力的♪だけど。。
私達はチョットしたお土産が買いたいだけ。

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御前崎漁港も見て行く事にしました。御前崎灯台は前回見に行ったので省略。

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広い太平洋には、白い大型漁船が似合いますねぇ[るんるん] その上、船名は「ふじ」ですもの。素敵[るんるん]

※追記します。
ふじは漁船ではなくて、海上保安船だそうです。また下の船「えのし(ま)」は掃海艇との事です。
とまとさん、教えてくださってありがとうございましたo(^o^)o

また海上自衛隊さんの船も出ていて、この日はなにやらイヴェントがある模様ながら…。
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東名高速の渋滞が心配だから、早めに帰る事とします。  次回で終わりますね。
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GW後半スタート・・・⑥二泊目はビジホ「くれたけイン御前崎」 [2019・5月GWは山梨&静岡へ]

GW静岡編の続きになります。
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二泊目のホテルは、ホテルと言ってもリーナブルな値段が魅力のビジネスホテル「くれたけイン御前崎」。
東に駿河湾、南に遠州灘を望む…最南端には御前埼灯台が立つ海と灯台の町、御前崎市。
御前崎マリーナ近く、ヤシの木の並ぶ沿道は・・・南国ムードが漂う。とは言え、ここ御前崎を訪れる交通手段は車のみ。その上ホテルからすぐのところには浜岡原発と、ある意味ハードルの高さは中々と言えよう。
それでもGW中とあってほぼ満室・・・即、決断して最後の一室を確保!
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静岡の海鮮、カッコをつけずに正直に言うなら・・・鰹節を目の前で削ってくれる鰹節「おかか」を買いたくてで来てしまいました。
こちらのホテルは2012年の一月に宿泊済みです。だから勝手はわかっていた。

浜松市中区の結婚式場を併設したブライダル&リゾートホテル「ホテル・ヴィラくれたけ」。時代のニーズに合わせて…ブロードバンド対応のB&Bホテルを展開しているくれたけチェーンのひとつ。
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予約したプランは、デスク無しソファ付き、カップルセミダブルの3階のお部屋。見ての通りに、ビジホ、ビジホしたムードが漂っています。
前回の利用から7年、高層階の部屋からはサーフィン、ウインドサーフィンの「御前崎ロングビーチ」、風力発電の大きなプロペラ群が見えたのだけど。先の大震災以降、ホテルも高層は怖くて遠慮しておりまする(=_=;)

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赤いミニソファに、冷蔵庫。ミラーにボックス内にはポット、お茶セット、電話・・・と機能的にまとまっています。
ベッドカバーとお揃いのロングピローが可愛い、ワッフルのロングパジャマも着心地良かった♬
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洗面、お風呂はユニットバスだから当然シンプル。ドライヤー、洗浄機付トイレ、ボディーソープ、シャンプー&コンデショナー。
バスルームも含めて全てコンパクトで、しかしでもそれが落ち着く・・・私達って、なんなんでしょう。
チェックイン後すぐの廊下は騒がしい。ハイテンションで燥ぐグループ客、壁の薄さも ご愛嬌ね(^^ゝ
夜は静かに休めたから、ご安心あれ!
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お茶&コーヒー、ブラシ、コットンセット等のアメニティはフロント前の棚から適当に貰ってきて使いました。各種まくら、好みのシャンプー&リンス、ライター等は一声かけてからね。
ベッド向かい側の壁に小さなテレビもあったけど、基本ほとんど見ないですし、一晩過ごすに問題なし。この小ぢんまりした部屋で何もすることのない贅沢を味わっていた。なんちゃって[あせあせ(飛び散る汗)]

チェックイン後、6時からは一階フロント階にてこの旅三度目の「ハッピーアワータイム」(ドリンク1杯サービス)。アルコールはサーバーで注ぐビール、日本酒、焼酎、ワイン、ソフトドリンクが一杯無料でサービスされます。←無料大好き(笑)
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カメラを忘れたので、↑…ホテルサイトからお借りしました。
前回はアルコールの種類ももっと豊富だっただけでなく、あの時は何杯でもお替わりし放題でまさにハッピーアワー[グッド(上向き矢印)] しかしあの時は特別であった。当然と言ったら、当然ですけれど(*^_^*)
基本ルール通りの今回、サーバーを握るおじさんスタッフがいるからフリードリンクとはならないものの、おつまみ=ミニ柿の種を気さくに勧めています。

同じく6時から8時半まで1000円の夕食バイキングプランもあったけれど、朝食とメニューが重なるのでは?思ってやめておきました。ただし夕食付きの場合、アルコールも3杯までお替わりはOK!

露天風呂&ミストサウナ完備、その貸切風呂も50分間で1000円と無理のない金額であったから、予約も考えた。だけど温泉でないので中止。
食事付きの人は食事中だし、外のお店へ出かけて行った人はまだ帰らないし…と言った、館内は閑散とした時間・・・・。
ベッドでゴロゴロしていたら、いつの間にか眠ってしまっていた。それも9時頃って、早っ!


以下、プランについていた無料朝食。
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毎日専用オーブンで焼き上げるパンをはじめとした洋食と、和食、セルフサービスはもう少し品数がありました。写真はありませんが「舞阪産の天日干しらす」など、充実の内容。
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こうして並べたらダブっているメニューあり、パン、お惣菜は二人分であったりします。
スタッフさんの気配りもあり、お腹いっぱい、満足して朝ご飯を終えました。宿泊料金との比較でポイントは上がりますね[るんるん]
満室の為に、広い駐車場も置ききれないほど満車。建物脇は身障者用駐車場なのに、大型バイクが置かれていた。マナー悪いわねぇ[バッド(下向き矢印)]
ここでもなぜか、Wi-Fiの利用が出来ませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]
駐車場&朝食無料、無料ドリンク1杯が付いて、連休中だけに@4,750円×2で9,500円(税込・サービス料込)そこからポイント1000を引いて8,500円。
我が採点は・・・。
     部屋 ☆☆☆
     設備 ☆☆☆  
     風呂 ☆☆☆
     料理 ☆☆☆ 
     接客 ☆☆☆
     全体としては ☆☆☆
安価なビジネスホテルだけに、はじめから期待していませんでした。GWなのでこの価格ながら、平日でしたら@3000円少々で泊まれます。
高くて良いのは当たり前、これからも安くてお得なところを目指しましょう。

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次回は、こちらになりますね。
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家の薔薇、イチゴのジャム♪ [食]

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5月に入った・・・と思ったのに・・・間もなく終わりですね。そして薔薇の季節の到来もとっくに始まっています。
何もかも本当に早くて季節の変化に、…にも、と言った感じでついていけない私[あせあせ(飛び散る汗)]
優雅に香りながら、ふくよかに花開く。
初夏に咲く多くの花の中で、ひと際贅沢な花は薔薇です。
元々は「ひと重咲き」であったと言うが・・・誰からも愛され、改良と進化を遂げて現在の華やかな姿へなった模様。
今年は薔薇園へ行けるかどうかわからないから…。家の薔薇のアップで。。

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この春、新に土を少し入れたからでしょうか。葉も少なく、元気のなかったピンクの薔薇。
こちらは福島県白河市にある小峰城の曲廊跡の一部に昭和35年開園した、約8000平方メートルの敷地に大小さまざまな300種類6000本のバラ咲く「白河バラ園」で購入してきた苗木でした。
8年前の「東日本大震災」で城の石垣は大きな被害を受けました。石垣の復旧が完了するまでの間、三重櫓・白河バラ園を含め、清水門より中への入場はできません…そこで現在は閉園中だそう。

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自ら選んで購入してきたので、フランスの文豪の名を冠する「ギ・ド・モウパッサン」と名前もわかります。
花弁の数が多く、アンティークなオールドローズのような美しい佇まい[ぴかぴか(新しい)] 華やかさでしばらくの間、私の目を楽しませてくれます。


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赤や白のツツジも好きだが、このピンクと白、薄紫の斑入りのサツキも「和」の雰囲気が好きだ♬
花の可愛さと、植えてから大きくならないところも我が家向き(*^_^*)


薔薇つながりで・・・イチゴはバラ科の多年草だから。
すでに終わりの時期を迎えている…栃おとめはご覧のように綺麗じゃないし、美味しそうにも見えません[バッド(下向き矢印)]
でも、いいの。これは生食ではなく、ジャム用だから。
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シーズンの終わりだけに、産直所で安くなっていたんですって。

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グラニュー糖をまぶし、レモン汁を加えて煮込みます。
↑…上の画像では、グレーの「アク」が目立ちますけど、アクはずっと取り続けていました。
ブランデーを最後に入れてお終い。
この後、同じくらいの量をもう一度作っていました。

一時、ジャム作りにハマっていた頃←私がではありません。主婦業は食事の支度だけでじゅうぶん!
ジャム作りは、夫さんに任せています[ダッシュ(走り出すさま)] そんな事から季節の果物を使ったジャムには色々チャレンジしたものの、結局は…イチゴ、ブルーベリー、桃、りんご・・・と言ったものが定番となりました。
そこに気が向いたら、柿や栗のジャムも。
ルバームを見かけたら私だって、洗ってザクザク切ったら煮込むだけと、簡単なルバーブジャムは作りますけどね(*´∀`*)

この後に、イチゴジャムはもう一度作ったものの・・・週末遊びに来たこっちゃんに持たせてしまっているから。
ジャム作りはもう一回くらいはあるのじゃないかしら。多分ですけど。。
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季節の花、木村のかきもち「クラスピー」 [食]

ここ数日間の暑さ!本当に暑かったですね。まだ5月と言うのに、気温の変化についていけない身体はダルダル[あせあせ(飛び散る汗)]
週末も晴れが続いて、真夏日ですって[晴れ]8月並みの猛暑日とか。まだ早すぎますとも!やめて~~!

もう散ってしまってのだけど、涼しげな…冷色の花から。
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本来エゴの木の花は枝の先に付くものながら、家のエゴは毎年、誰かさんがバッサ、バッサと切ってしまうから・・・こんな形で咲くのです[バッド(下向き矢印)]
それでもこの白い花が風に揺れる様子は可愛くて、風情さえ感じられるのでした。

同じく白のモッコウバラをバックにして、屋内で冬越ししたゼラニウム。家のゼラニウムはなぜか?いつもこんな風[バッド(下向き矢印)] 葉が少なくて、花も元気じゃない!もう一色の淡いピンク色は枯れてしまったくらいです…。

冬作った、ローダンセマム・プリムラ・アリッサムの寄せ植えより・・・ローダンセマムが今もりもりに育っています。
一度終わってしまった花も葉の間から蕾が顔を出して、それがグングン伸び、白っぽい可愛い花を咲かせました。←薄紫か、薄いピンクの色がついていたら、もっと良いのに。その上、写真もピンボケだから[バッド(下向き矢印)]        
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薄紫のジャーマンアイリスが一本だけ、開花しました。こうして見たら、中々の美しさながら、匂いがね[あせあせ(飛び散る汗)]
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先日の山菜漬けに入れたズッキーニですが・・・
ズッキーニって買うものの、どうやって食べていますか?
薄くスライスしてサラダ、または千切りしてチーズと共にオムレツの具。
後は単に、焼いてお肉料理の付け合わせ、グラタンとか。
「ズッキーニの簡単料理」でググってみましたら…これ以上簡単調理はない!と思われる、ズッキーニとちくわ合えが。
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ズッキーニは輪切りにし、塩少々、ちくわは薄い輪切りにする。
ボウルににんにく、ごま油大さじ1、こしょう少々を混ぜ合わせ、ズッキーニとちくわを加えてあえるだけ。
余ってしまいがちなズッキーニも、スライスし冷凍庫に入れておいたら、意外と重宝するものです。
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ズッキーニの花を使ったメニュー「フリット」は、イタリアンでは定番のようなので…と言いつつ、そんなオシャレなものを食べた経験など勿論ありません←威張ってしまった(^Q^)/  お借りしてきた…花の画像だけ張っておきますね[るんるん]


英語でサクサクとしたさまを意味する「crispy(クリスピー)」と、せんべいやあられを意味する「rice cracker(ライスクラッカー)」を合わせた造語・・・である「木村下野乃国米菓處 木村」から「CRASPY(クラスピー)」。

写真を撮ったはずが、おや?どこを探しても見つかりません。・・・まぁ、良いかって(*^_^*)

レモンの酸味とハチミツのやさしい甘味の「ハニーレモン」を買って食べたら、美味しかったので。。
ストロベリー×ミルク」「スパイシーソルト」「紫芋」「抹茶×ミルク」…と、ほぼ全種類を買ってきてしまいました。
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淡いパステルカラーの見た目、外はカリッと中はふんわりの軽い食感[るんるん]
パック入はそれぞれ 250円だけど、専用ギフトバッグボックスもあるから、甘いもの苦手なお家への手土産としてもよろしいかと思います。
何か珍しいものをと・・・友人のところへも買っていった事がありました。
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GW後半スタート・・・⑤新茶畑の続く牧之原台地 [2019・5月GWは山梨&静岡へ]

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5月は新茶の季節です。
静岡と言えば・・・日本一の茶の産地!
静岡市の西部に位置する牧之原市は、この先向かう御前崎への途中通りがかっただけながら…、駿河湾の海岸線から、牧之原台地を含むこの地は、広大な茶畑がどこまでも続く。
行けども行けども、茶畑が続いて・・・これ程見事な光景を見られるなど、思いもよらずにいたのだ!
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車窓から眺める静岡で、お馴染みの小さなプロペラの付いたポール、これって、霜よけの為らしいですね。
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GW中の栃木は田植え作業の真っ最中ながら、静岡では新茶を作る為の、茶摘み作業が盛んであった模様。

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茶摘み用機械も畑により、様々な形状のものが使われていました。

これまでも袋井市にある「香りの丘 茶ピア」へは、新茶を求めて数回足を運びましたし…。
また一昨年のGWには、山梨県南部町船山温泉宿泊時の帰路の、「新茶フェス」で購入したものでした。

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静岡県の地勢・気候等、環境がお茶の栽培に適している事により、古くから茶の名産地として知られていますが・・・
※1244年、聖一国師(しょういちこくし)が「宋」よりお茶の種子を持ち帰り、静岡市郊外の足久保に植えたのが始まりという言い伝えが残っています。
明治維新後、徳川藩士による牧之原台地の開墾により、日本一のお茶生産地となった訳でした。
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1800年代には全国の14%足らずだった生産量も、現在では全国の約4割を生産するまでの大産地へ。
当時、不毛の地として誰もかえりみなかった牧之原ながら・・・広大な茶園が続く、我が国最大の茶の産地となったそうです。

目的ではなかったものの偶々、頻繁に購入している「荒畑園」さんの看板を見っけ[目][目]
せっかくなので、新茶を買って行きましょうと言う事に。

これまで度々取り寄せしていたお茶屋さんが、ここ牧之原にあるなど、意識さえしなかったので・・・偶然の出会いに驚かされました。
道路を挟んで向かい合う、工場と店舗。
これまで電話での注文のみだった、荒畑園さんへ初めの入店です。
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店内では、かなりベテランといった風貌の、元・茶娘さんたちが揃っていて、新茶を淹れる→勧めて、説明&売り込む→と、一連の流れで大活躍[ダッシュ(走り出すさま)]
はじめの一煎は、茶飯と共に。二煎目は、鮮やかな新茶の葉を目の前にして…。「違う品種も飲んでみませんか?」「はい、お茶は何杯でもいただきます(^^♪」最後の一杯は気分を変え、外のテーブルで。
深蒸し系の細粒系が多く、浅緑色と言うのかな。香り、味わいは濃厚です[グッド(上向き矢印)]

元・茶娘さんたちは皆さん、ベテランばかり!
巧みな営業トークでもってグイグイきます(ホントの事言うと、同じ言葉の繰り返しなんですけど[あせあせ(飛び散る汗)])客に考える隙を与えません。
この熱心さ…、どこかのお役所の窓口の、こちらで聞いたことしか教えてくれない方達(例外となる人がいるのは当然わかっています)に、少し分けてやりたいと思ってしまいました。
ここまで熱意をもって接客されたら、買わない訳にはなるまい\(◎o◎)/
・・・と言うか、買って帰るつもりでいたから良いのです。

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ここまで見事な茶畑[ぴかぴか(新しい)] 目にするのは夫も初めてとあり…「この間の大〇の茶畑は、こんなに綺麗じゃなかったし、畑の規模も全く違っている」と。
「大〇の茶畑を観たのは、まだ3月のはじめ。冬が終わったばかりだもの、こちらと比べても仕方がない」とフォローしたけど、比較にならないのは当然でしょうね[exclamation]

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4月下旬から初夏の牧之原台地は、見渡す限りの茶畑が新芽の緑に覆われて…、夏に向かう空の青と。遠くには富士山と伊豆の山も見渡せ…、見おろす海の青とのコントラストは最高の景色!
ここには国立、県立の茶業試験場もあり、新緑の季節にはまさに緑萌える大地となるのでした。

まだ、続きます。
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山菜・三昧の日々 [食]

静岡への旅日記は途中ながら…こちらも、季節ネタなので書いてしまいます。
ここひと月あまり・・・最近の家の食卓は、筍、山菜尽くしなのです。山蕗、蕨…と、夫は山菜を探して野に、山へ。私は文句も言わずに調理する。
自給自足が我が家の目標!目指すは、ゼロ円生活だぜ!!なんちゃって[ダッシュ(走り出すさま)]
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GW中の道の駅でも、おぉ~、色々山菜が並んでいる。買って帰りたいと思ったけど、旅が続くので無理と諦めたものでした。

しかし、これで、どうや!!  えーぃ!! ←山のものとは言え・・・我ながら、お下品な[バッド(下向き矢印)]
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細い山蕗は、たっぷりの湯を沸かし塩を入れ、沸騰した湯で湯がいたらさっと味付けをするだけ。
細いので食べやすくて柔らか、皮を剥かずに調理しても大丈夫!(写真はないけど)濃い目の味付けをした佃煮風のきゃらぶきも、日本酒のつまみで美味しいです。
あく抜きした蕨はそのままお浸しで、すり胡麻&マヨ。
右側の方は、刻み生姜とたまり漬けの素に漬け込んだもの。だから、色が濃い目でしょう。
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日光名水を使用した「マルシチ」の「白たまり漬けの素」、同じく日光市「小野口商店」さんの「たまり漬の素」と購入し、準備もOK!

蕨・人参・キュウリ・ズッキーニを合わせ、白たまり漬けを使ってみました。
最初加減がわからなくて、味が濃くなってしまったり…もあったけれど、これならサラダ感覚でポリポリ食べられます[グッド(上向き矢印)]
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4月中旬にはじまった筍シーズン、筍は何度買ってきて食べた事か!
筍ご飯に、筍の煮付け。↑…は、ゴマ油で炒めてから鷹の爪を入れ、濃いめにシッカリ味付けをしたメンマ風。
春の味覚、山菜の苦味は、冬の時期に弱った身体を元気にする働きがあるとか。
大地のパワーを頂く・・・我が家の今日この頃。寒さに頑張った身体も、春の味覚で元気にしちゃいます!

同じく、緑が濃くずんぐりとした形の山独活は、夫の好物のひとつ。
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こちらもきんぴら風の炒め煮で食べます。見た目程固くない、独特の苦みが大人の味わいです。

畑は作っていないから、サスガにこれは買ってきたものながら…。
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4月から6月にかけての時期出回る…初夏が「旬」である、空豆は大好き[るんるん]
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サヤごと魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼くだけ♪ サヤの中が蒸し焼き状態になって、豆本来のもつ旨味と香りが楽しめます。
だけどそれだけでは、茹で空豆をさっくり混ぜた、空豆ご飯も一度は食べないと。ほくほくした空豆の甘みが楽しめる・・・今だけの炊き込みご飯だから♪

フフ・・・これも、貰い物です。
「復刻特製ヱビス」入り、ヱビスビール詰め合わせ[ぴかぴか(新しい)]
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現在のヱビスビールの原型となった、1972年のヱビスビールを復刻発売。パッケージデザインは1972年当時のラベルをモチーフとしたもの、先月23日から期間限定で発売だそう。
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鎌田水産さんの「特製蒲焼さんま」は、どこの社から貰ったものだったかしら。株主優待品として送られてきたのでした。
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三陸沖で漁獲した脂がのった秋刀魚を使用、昆布だしを利かせた蒲焼さんまのセット。
さんま蒲焼丼・さんまそば・さんま海苔巻き…と、お勧めの食べ方があったものの、ご飯にのせた蒲焼丼は美味しくなーい[バッド(下向き矢印)] 蒲焼はやっぱり鰻じゃないとね。
温めたさんまに山椒をたっぷり、すり下ろした生姜を効かせて、お酒の肴とした食べる。この食べ方が無難に感じました。
ね!最後はやはり、ゼロ円生活でしょう(*^_^*)
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GW後半スタート・・・④本栖湖から富士! [2019・5月GWは山梨&静岡へ]

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山梨、静岡はお隣同士、ゆっくりホテルを出て南へ向かいます。
途中の観光や食事…など計画するほどの距離でも場所でもないから、太平洋側まで直行しても良いくらい[ダッシュ(走り出すさま)]

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突然ですけど、富士山と共に有名な「富士五湖」の名称・・・、すらすら出てきます?
五湖中最大の「山中湖」、観光地として開けた「河口湖」。私の中では次に「精進湖」「西湖」「本栖湖」と続きます。
時間があったので、訪問した事のなかった「本栖湖」へ立ち寄りしてみる事に。
本栖湖西岸の国道300号線を走っていると、当然に視界が開け! 眼前に突然、富士山[exclamation]

国道から県道709号線への入り口付近は、本栖湖と富士山を一緒に眺めるビュースポット[ぴかぴか(新しい)] それだけに道路の片側には、車の列が続きます。
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この地は昔から駿河と甲州を結ぶ街道として栄えたところ、今でもその名残りを留めている場所があると言います。

もう素晴らしい!\( ^_^)/ この一言しかありません。
日本人なら、雪を頂いた「富士山」の勇姿[グッド(上向き矢印)]
千円札の裏面、湖面に写る逆さ富士は、この本栖湖からの眺望です。
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富士五湖の中で最も深く、一番広々…。全国でも屈指の透明度を持った湖だそうです。
湖岸にはカラフルなボートが並び…。湖上でジェットスキーに興じる人の姿も見えました。目の前に広がる湖の色っ!紺碧のブルーです[ぴかぴか(新しい)]
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あいにく雲がかかってはいるものの、芽吹き始めた木々、山桜のピンク。
帰路に眺めたのは・・・反対車線の、本栖湖近くの芝桜「富士芝桜まつり」会場へとつながる車の列でした。
あの渋滞の様子では、何時になったら到着するやら(-_-;)
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富士山の眺望スポットと言えば、定番中の定番は「山中湖」ながら、山中湖畔でここまで大きな姿、迫力を感じた事はなかった。
また静岡県静岡市も富士山撮影ポイントの宝庫。大崩海岸等から眺める…太平洋と富士山も美しいと思います。
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富士山の裾野までシカッリ見えたのは、道路の走行中であったと言うのは皮肉な結果です[バッド(下向き矢印)]
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静岡市清水区興津東町から、同市駿河区丸子までを結ぶ国道1号バイパスの「静清バイパス」。・・・にて静岡市内も順調に通過。この頃には、青空が・・・雲も切れていました。オイ!(@_@) 今頃になって?
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筍の終わった後、この時期の孟宗竹林は竹も葉も黄色くなるものなんですね。知らなかったぁ(`_`)ノ゛
 
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徳川家康に献上された「安倍川もち」で知られる「安倍川」を渡ったら、太平洋が見えてきました。
山へ、海への絶景ドライブは忙しい[るんるん]

続きます。
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GW後半スタート・・・③「ホテル談露館」食事&感想 [2019・5月GWは山梨&静岡へ]

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…散歩から戻って、後は…夕食。
開始時刻はチェックイン時に選べました。先の「やまなしプラザ」のハッピーアワーの関係から6時半とお願いしておきましたが・・・。
部屋にあったホテルの飲み物メニューにも「ハッピーアワー」タイムが6時まであると・・・フロントで時刻を早めてくれるように交渉したら大丈夫との事でした。

一階フロアーの、広いロビーラウンジ。
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他もコーナー毎に寛げるスペースがあちこちに。何種類ものデザインの違ったソファー、椅子が置かれてた館内は、落ち着いた老舗ホテルのムードです。
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一通り見回りながら、食事処「錦」へいきましょう。
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外観然り、中庭を見渡す建物に華やかな演出はあるものの、宿泊客の姿はあまり見かけませんでした。
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各テーブルはまだ空いています。
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適度に離れたお席で、ゆっくり食べられました。また1階ロビーに大浴場がある関係から、ダイニングの利用は浴衣も可能。後から着席した浴衣姿のカップルのテーブルには、ステーキコースのセッティングが。
面倒だったから夕食付きにしたものの、ステーキプランは売れた後なので仕方ありません。でも出来たら、ステーキが良かったわぁ[たらーっ(汗)]
「ハッピーアワー」で、オーダーしたドリンク。
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夫はまたも「生」、山梨なので私はワインを頂きましょう。こんな風にちょこっと飲むのが好き(*^_^*)
お品書きはありませんが、説明はあったのかも。でも料理名などは適当、う~ん、味はどうだったかしらん?
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お弁当スタイル「花籠御膳」での提供は・・・・お刺身・煮物・酢の物・焼き物・揚げ物・肉皿…と一通りは揃ったオーソドックスな一気出し。特に地のものを意識させる内容でもなく[あせあせ(飛び散る汗)]
唯一美味しいかなと思えたお肉以外、普通にいただき・・・正直、あまり覚えていません。料金なりの妥当なものか?
どれか一品でも・・・これ!と思えるものがあったら良かったです。
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ご飯・味噌汁、香の物・・・と、最後のデザートはチョコケーキ&アーモンドサブレ。

旅行時のご飯は豪華じゃないと…という方には向かないと思いますが、個人的にはまぁ良しとします[あせあせ(飛び散る汗)]

ジュエリーミュージアムで頂いたボールペンの件を、担当スタッフさんに伺いましたら…。
「株式会社サンリオ」のスタートは山梨県。社長の辻信太郎氏は甲府市の出身であるから(旧社名:山梨シルクセンター)ここがサンリオの発祥の地なのだそう。
「山梨」を音読みした「サンリ」に「オ」を付けて「サンリオ」と変更をし、自社のオリジナルキャラクターの開発の際生まれたのがキティちゃんになります。

明かりが灯ると、よりクラシカルな雰囲気の館内…THE・昭和!なムードです[ぴかぴか(新しい)]
部屋に戻ったら、お腹はいっぱいだし、テレビは観ないしで…早々に寝てしまいました。シモンズ製ベットでしたし、ここまでの道中で疲れているのだから然もありなん。

しかし翌日の朝ご飯では、更にガッカリ[バッド(下向き矢印)]
思っていたレストランではなく、大きなホールの宴会場への案内が出ていて嫌な予感!

一応料理は並んではいたものの、なんで?と疑問を感じる貧相な内容。食べたいものがありません(^_^;)
持ち帰り用のコーヒーなどもあったけれど、提供の仕方にしても、もう少し洗練されていたらと思ってしまいました。
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☆朝食は個別に和食または、洋食からの選択。ドリンク、サラダや副菜等が…ハーフブッフェとなるはずで・・・和食・洋食が選べるので、1つずつお願いしたのに。
※繁忙期には朝食をバイキングでの提供となることがございます。
その繁忙期には・・・となってしまった訳ですね。朝食代1500円って、これでは外で食べた方が満足感も高かったような。…と言いつつ、結構食べてますが…、正直・・バイキングは好みではない。
料理が少なめになるとすぐ補充される、スタッフさんのテキパキとした動きは良く感じられました。
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甲府市内で黒い湯の華が愉しめる「源泉100%掛け流し天然温泉」へ夫は浸かってきたものの、私も見るくらいはしたら良かったですね。
こちらは料金の安さも理由のひとつですが、期待したほどではなかったのが残念。
5月1日(月)より一泊で@14590円。そこに入湯税@150円、アルコール代1200円を入れて33800円なり。
我が採点は・・・。
     部屋 ☆☆☆
     設備 ☆☆☆  
     風呂 (入っていないので)夫曰く、別に普通だそう。
     料理 ☆☆ 
     接客 ☆☆☆☆
     全体としては ☆☆☆
大型連休中に関わらずのコスパ、便の良いシティホテルで、駐車場が無料なのは◎です。
最も狭いスタンダードダブルの部屋でも、洋室はこんなものと割り切っているせいか窮屈さもなく、特別な場合以外は部屋は宿泊時の満足度に比例しないと言うか、関係ないと感じているからでしょう。
しかし空の冷蔵庫にミネラルウォーターのサービスはなし。部屋でも無料Wi-Fiのはずが繋がりません、ロビー&フロント近くでしか使えませんでした。

二日目続きます。
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GW後半スタート・・・②甲府市「やまなしプラザ」へ [2019・5月GWは山梨&静岡へ]

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甲府市役所、山梨県庁、目の前が「甲府城址のある舞鶴城公園」の交差点角、山梨県防災新館一階に「やまなしプラザ」と言う施設があります。
この日は予報通り夕方から雨となりましたが、近くだからホテルの傘を差し歩いて行ってしまいました。
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山梨県の情報発信や、賑わい創造を目的とした施設だそう。まずは山梨「ジュエリーミュージアム」へ。
展示室5室、実演工房、体験工房、ショップからなる・・・ジュエリー産地山梨で生産された宝飾品を中心にした、デザイン、工芸を含む幅広い作品展示のミュージアムです。

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広くスペースを取ったイベント等に使えるオープンスクエアも設置されています。
オープンスクエア内から、ミュージアム方向を[カメラ]

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「まるごとやまなし館」へ入ってすぐの壁際には、甲州ワインを中心とした山梨名産のワインがズラーッ!
ショップ内には甲州名物「あわびの煮貝」。お菓子、印伝細工と・・・様々な県産品が販売されていました。
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通りを見渡せる明るい店内は、2人がけのテーブル席が並び。また一人でも気軽に飲食可能なカウンター席もあります。
県内産ワインはグラス300円・甲州ワイン500円と、リーズナブルな価格での提供でした。
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目的だったのはこちら。
テーブル上のハッピーアワーの案内。「ハッピーアワー」…とは17~18時の来店時、300円以上のフードの注文により、生ビールかソフトドリンクが1杯無料でいただける嬉しいサービス[るんるん] メニューを開いて、どれにしようかな?
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条件に近い金額から、やみつききゅうり、あわびの肝煮(冷蔵庫の瓶詰めから出し、スライスオニオン、刻み分葱を盛っただけながら…)で決まり! プレモルの「生」を一杯ずついただきました。
アルコールによく合う、おつまみ二品!水分補給にはならないけれど、ビールを飲み干して満足[グッド(上向き矢印)]

甲府城の石垣の一部を間近で見る「石垣展示室」が地下一階にあるとの表示。ではそちらへも参りましょう。
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室内の半分を占める・・・野面積みの石垣と、胴木(どうぎ)。
胴木は石垣の下に敷く土台と考えられる。重みや地盤の関係で沈むことにより、石垣のずれを防ぐ意味があると言います。
400年前に埋めた木がほぼそのまま残っていたとの事。
ビル建設にあたってこの場所が甲府城跡であるから発掘調査をしたところ…内堀の石垣が発見された。入室した時は、たったこれだけ?と感じたものの…、パネル展示と説明により…遺構を大切に保存、展示公開している状態であると納得しました。
見て良かったです[グッド(上向き矢印)]
・・・そうする内、次々と見学客の姿が。誰もが無料で歴史上の貴重な史跡を見られるのですもの、PR不足ではと感じてしまいました。

甲府駅前広場で睨みを利かせる、武田信玄公銅像。山梨と言えば戦国武将の武田氏ながら、甲府城を創建したのは武田氏滅亡後、関東の徳川家康に対抗する戦略拠点として、豊臣秀吉の命で築城されました。

宝飾業の歴史や宝飾品の展示とともに、山梨県が世界に誇るジュエリーの加工技術の実演も交えての紹介内容。
お土産コーナーでは、水晶の原石?を二個購入、夫が磨いてくれるそう。
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こんなお土産とも言えない安物なのに、店のスタッフさんたちは皆さん感じも良くて、親切でした。JAFカード&クーポンの提示で、キティちゃんボールペンを3本も頂き!(なぜ、この場所でキティちゃんかは次回へ)

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パンフレットも美しいデザインです。なのに付けていたのはチープなアクセサリーで失礼しました
[あせあせ(飛び散る汗)]
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「母の日」は、「365日」 [パン&ベーグル・スィーツ]

5月の第2日曜日といえば・・・
「母の日」
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新聞屋さんのプレゼントに応募した…カーネーション[かわいい]自分で自分へプレゼント?
しかし今回も、当選ならず。庭の終わりかけた…スズランの花でごまかします[あせあせ(飛び散る汗)]

その代わりに、朝一で宅急便屋さんからプレゼントが。息子家族からなんですけど[るんるん]
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お荷物に貼ってあった、「〇〇ままへ」シールは孫のこっちゃんが描いてくれたのかな?
包みを開けたら、あら、リカちゃん?・・・貰って嬉しい歳ではない。そんなの当然、おわかりね[あせあせ(飛び散る汗)]
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箱の中身・・・は、「365日」のパンがギッシリ!
それぞれにパン名の書かれた付箋付きなのも、パンヲタであるこっちゃんママらしいわぁ。
上から・・・「ソンプルサン」「365日食パン」「白こしあんぱん」「クリームチーズヴィーニュ」「小豆あんぱん」「バターロール」「ショコラ」「くるみパン←一押し!」ですって。

そこで今朝、早速食べてみました。
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バターロールと食パンをカットして、でもこうして写真に撮るのだったら、もっと写真映えするものを選べば良かった[バッド(下向き矢印)]
どれもこんなに小さいのに、それでもお高いパンたち。
上はどちらも北海道の小麦「ハルキラリ」を使用している。どれもがオーガニック食材にこだわりぬいた・・・パン、スィーツたちが並ぶ「365日」です。
しかし我が貧乏舌では、味わいの違いがわからず。夫に至っては、更にだと思う。。

「スペシャリテ」と言われる「100%=ソンプルサン」は、グレープシードオイルを生地に入れることで
モチモチ食感に加えてサクサクした軽さを実現とか。
クセもなく食べ飽きがこない仕上がりを…後ほど味わってみますね(*^_^*)
人気店「デュヌラルテ」の杉窪章匡さんが・・・お店も、その方も全く存じませんけれど。マニア間では有名らしいです。
2013年代々木八幡に、新しいスタイルの店舗をオープンしました。そのブーランジェリーの名前がこっちゃんママの大のお気に入り店「365日」なのです。

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〆は家の庭の花を飾りますね。
花も蕾も金平糖のような可愛さの「カルミア」、日陰に咲く花「シャガ」、紅白のツツジがフルスピードで咲いて散った後、開花した「サツキ」。その横はなんだと思います?山茶花の葉の新芽が綺麗だったから[カメラ]
外へ出てみたら、どこかから鶯の盛んに鳴く声が聞こえてきて・・・もう、そんな季節になったのか?と感じられました。
これからの毎日も、素敵な思い出をいっぱい作っていきたいと思っています[グッド(上向き矢印)]

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GW後半スタート・・・①甲府まで行きます [2019・5月GWは山梨&静岡へ]

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5月1日。
今年、植えたばかりのクレマチスの花が開花し始めています。花と周りの葉にも花色と同じ斑点が入っていて素敵[ぴかぴか(新しい)]  そして、隣りは帰宅後の4日に撮ったもの。開花し終わり、大分疲れてしまった感じ。
このまま育ってくれて、良いお買い物となるか?どうかな~~?

白花モッコウバラも蕾の状態から、留守中に開花しておりました。さらに進んだ今は、花の重みで枝ごと下がってしまっています。

久しぶりに一人で帰省していた息子は家にいる間中、本当によく寝て、よく呑み&食べていた[わーい(嬉しい顔)]
それでも彼がのんびり出来て、リフレッシュしたなら良し!5日間もありがとう(*´ー`) ←by親バカ。
そして再び、夫婦二人暮らしへ・・・とは、なりませぬ。
都内まで息子を送りがてら、…その延長として、連休後半をどこかで過ごそうという訳です。
急遽、ビジホなら空いているのではないかと宿探しを。・・・思うに、こんな風に思い立って出かけるのもありだけれど。どこへ行き、どんなコースで泊まるところも決める。そうした予定をたてる最中が、一番楽しいのかもしれない。旅の最中とは別の楽しさがある気がするのだ。

ホテルを探しました。普段通りに安いところで良いのです、たぶん初日は移動のみで終わりますから。
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心なしか…と言うか、明らかに人も、車の通りもとても少なく感じた…都心の山手通り。
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西新宿のビル群の脇を通り、初台「オペラシティ」横から杉並を通って、中央高速道へ。渋滞覚悟でいたものの、思った程でもなく。
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車窓からは遠く、南アルプスの山々を眺めつつ・・・快適にドライブ[ダッシュ(走り出すさま)]

そうして、見えてまいりました。眼の前に広がる…山梨県中央部に位置する「甲府盆地」です。
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中心に位置する県庁所在地甲府に、この日の宿があるのでした。
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信玄公のおわす甲府駅前広場近くのビジホは、数年前に宿泊済みでしたが…。
・・・ちなみに甲府駅からは少し離れ、前にはピカピカの甲府市役所が、山梨県庁、山梨県警本部と街の中心部に位置する「ホテル談露館」。結婚式、法事とイベント需要の多い…いわゆるシティホテルです。
3時のチェックイン時刻前に到着、と思ったらチェックインは2時。・・・おかげで車はホテルの車寄せ前に駐車出来ました。
チェックインしたら、フロントでキーを受け取り部屋まで。4階だったと思います。
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次は窓側から入口ドア方向へ。どこから撮っても狭い、コンパクトであるのは変わりません。
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テレビ、電話、お茶セット、冷蔵庫、湯沸かしポット、電気スタンド、加湿器、浴衣・・・と揃っています。
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コンパクトにまとまったバスルームには、ドライヤー、厚手のバスタオル・フェイス・ハンドタオル。櫛やシャワーキャップ、カミソリ、ハンドタオル、綿棒とコットンのセットなどのアメニティも、ホテルらしい品揃えで揃っていますし、使い捨ての白いスリッパも置かれていたように思います。 ユニットバス全体のデザインも可愛いです。 
県庁近くのホテルと言う事から、以前宿泊をした長野市の「THE SAIHOKUKAN」を思い出してしまいましたが、宿泊時期の違いと料金の関係からかあちらのホテルと比べ大分落ちる感じを受けました。

部屋からの眺望も街中だけに全く良くない、ただ一般的なシティホテルと違うところは、小さいながらも源泉かけ流しの浴室がある点でしょう。

続きますね。
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中華「チャイナダイニング蓮花茶廊」でランチ [食]

連休途中のある日。夫が仕事で不在の時、息子が昼ご飯に誘ってくれました。
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とてもお得な内容である「平日10食限定飲茶ランチ」で評判のお店「蓮花茶廊」さんです。こちらって確か「中華Dairin」さんの姉妹店ではなかったかしら。

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ドアを開けて入ると、右手に最大12名利用可能との個室。奥が厨房で、左手にホールが広がります。

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着席しランチメニューを眺めて・・・私は「海鮮あんかけ焼きそば」。息子は「厚切り牛タンガーリック炒め」、メニューを見てきっとそうくると思った通り。

すぐにサラダ、そして蒸籠に入った点心…もち米シュウマイ、エビ餃子が届けられます。
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それぞれに付く・・・サラダはまあ普通ながら、レタス・ルッコラ・水菜と言ったグリーン野菜にトレビス、ラディッシュ、丸くスライスした玉葱と多少工夫がみられた感じ。点心は美味しくて、もっと食べたかったです。
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スープの中身に地元・栃木を代表する野菜=干ぴょう入りってところは珍しい。そこへモズク・みじん切り長ネギ。パクチー?と期待した緑は三つ葉でガッカリながら美味しいスープ。
海老・ホタテ・イカのシーフードに、フクロダケ・白菜・青梗菜・黄ニラ等も入って美味しくいただきました。

息子のガーリック炒めも、牛タン・パプリカ・ヤングコーン・緑が鮮やかなアスパラ・ブロッコリー・玉ねぎ・ジャガイモ、隠れているけどお肉も多く満足のいく内容。
一切れ貰って食べた牛タンがとても柔らか、スパイシーな味付け…で旨~~い!
こちらは普通のご飯かお粥との二択、そこにスープ、搾菜が付いてきました。周りを見たら、このメニューのオーダーが多かった。それは美味しいのを知っているからですね。
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食後はドリンク(プールアール茶・コーヒー・アイスコーヒー…のいずれか)に、プルプルの杏仁豆腐、ミニマーラーカオ(蒸しパン)が付きます。
しかし、ここまでとても好印象であったものが・・・
まだ料理を食べ終えるかどうかという微妙なタイミングに関わらず、コーヒーとデザートがサーブされるって、どう思われます?せかされている感じは否めません。
店内は満席ながら、個室の方は空いている訳ですし、待っているお客さんがいる訳でもない。
それもあってか、最後に飲んだコーヒーはぬるく感じました。
料理の味は悪くはないのに、こんな些細な事がイメージダウンへつながる…と、わかって欲しいわぁ[バッド(下向き矢印)]
レジ近くの冷蔵ケースでは、オリジナルドレッシング「サラダ泥棒」と「男のラー油」を販売していましたけど、買う気にはなれず。。

コーヒーを飲みながら、息子:「中華のお店だから、食後はコーヒーよりもプーアール茶にすれば良かったかも」って。
私:「なんで?プールアール茶は家にもあるし、以前プールアール茶を淹れたら、土みたいな匂いのお茶は飲めないと言ったのは君!」

※プーアル茶は、本場中国では日々の生活に欠かすことのできないお茶。 その味わいだけではなく健康茶、ダイエットのお茶としても有名です。
香りで例えるなら、一般的に緑茶は草や豆、烏龍茶は花や果実、そして普洱茶=プーアール茶は土を連想させるような香りと言えます。 ... 最初、特有の香りや味わいが苦手な方もいらっしゃいますが、飲んでいくうちに癖になり毎日飲まずにはいられなくなる不思議なお茶です。

・・・そう言えば、近所の奥さんに中国茶の「菊花茶」をお出ししたところ、「もう、結構」と断られたこともありましたっけ。
日本人だから、日本茶は当然ながら、ケーキやクッキーに合うのは紅茶。中国料理や中華菓子、飲茶の時には中国茶をいただきたい!
沖縄では喉が乾いたら、「さんぴん茶=ジャスミン茶」を飲むのは定番ですしね。

あなたは、どの味のお茶がお好きでしょうか。
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家のGW前半 [徒然]

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キラキラの太陽、晴れて観光日和の続いた…GW、10連休が終わりました。

今回はこれまでにない長期間ゆえ、遠出をされた方が多かったと思われますが・・・。
我が家は?
息子が一人帰省していました。孫のこっちゃんはママと北海道へ。・・・仕事の関係でエアチケットを取らないでいた彼だけが我が家へ。・・・ちなみに先月北海道へは、息子も仕事で行ってきたばかり。
それでも連休初日から5日間。独身時代に戻ったかのようにノンビリ、まったり出来たのも子連れでないからこそ。
私達は普段と変わらず、家の事、お掃除に、ご飯の用意と・・・そして夜は3人で呑んで、食べての繰り返しでした。
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息子が持ってきた、山口県岩国市の酒造メーカー「旭酒造」さんの…言わずと知れた「獺祭(だっさい)」純米大吟醸 50」。
グラスのお猪口に並々…は、私。チョッピリ味見するだけ、ビール好きな夫はこのくらいでいいそう。
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しかしこの季節の筍さんは大好き[るんるん] 食べるのは毎日でも良いと言います。
それで、筍ご飯を炊いたのは何度目になるかしらね。
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山椒を買ったのは、木の芽和えを作る為でした。
福島県塙町の「小川味噌醸造元」さんの「じゅうねん味噌」があったから、厚揚げとこんにゃくの味噌田楽を。そして、煮た筍をすり鉢で擦った山椒味噌で和えた・・・色が濃い目になっちゃった[バッド(下向き矢印)] 筍の木の芽和え。
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煮た筍にも山椒を添えて。これこそ、山椒尽くし! その隣は福島会津の郷土料理「鰊の山椒漬け」←こちらは市販品です。
大好きで見たら私は必ず買ってしまうのだけど、息子は初めての味と言います。でも「旨い。知らなかった、これは日本酒に合うねぇ!」って。

これといった遠出もせず、3人で自宅でノンビリ過ごす。普段と変わらない・・・そう言える事は意外に難しいものであって、ホントは幸せな事なんだと近頃は特に考えるようになりました。

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自宅と言えば、家の花たち。我が家のダッチアイリス…いつの間にか、ブルーが白に変わって咲くようになってしまいました。肥料不足か?土のせいなのか?フシギです。
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ローダンセマム・プリムラ・アリッサムの寄せ植えの内の、プリムラが駄目になってしまった。代わりのディージーが育って、他の花々もみんな元気[るんるん]
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小さな風鈴みたい、風に揺れる白い姿が微笑ましくてならない、満天星の花。
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夏に実を付けるブルーベリーの花が咲いています。小さいけれど、よく見たら透き通る丸い花びらのなんと美しいこと[ぴかぴか(新しい)]
今年は、アメリカハナミズキの当たり年みたいですね。家のはこんな風に貧弱ながら、道路脇の並木となっている、白とピンクのハナミズキ達はどれもこぼれんばかり。。

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今の季節・・モッコウバラがぢこでも綺麗に咲いています。薔薇特有の棘がないのに「薔薇」とつく花。
モッコウバラは中国原産のバラ科のつる性落葉低木で、毎年4~5月頃に開花をします。
花の名前「木香」は、かすかな良い香りから・・・。
白い花は黄色より香りが良くて、生育も早い。だから家には白いモッコウバラが植えてあるのです。
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やめられない・・・止まらない(*´ー`) [パン&ベーグル・スィーツ]

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タイトルから・・・も、おわかりですね[あせあせ(飛び散る汗)] そう、甘いものは身体にも良くない。太るのもわかってます。
でも~~って・・・オイオイ!ぶりっ子するのはヤメローー[むかっ(怒り)]
上のマーブルケーキは、私が作ったものでした。詳しくは・・・後ほど。

こちらは、頂き物で・・・
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クリームをサンドしたパイ生地が幾層にも折り重なっった「メリーチョコレート」のミルフィーユ。
チョコレートクリームを、スイートチョコレートでコーティングしたチョコレート菓子。
ストロベリークリームとホワイトチョコとの組み合わせ。アーモンドラングドゥヤクリームをサンドしたミルクチョコレートとのセットでした[るんるん]
サクサク食感と、なめらかクリームとチョコのバランスが楽しめましたよ。

もういいよ~~って、言われちゃう。ご存じ、スカイベリーをひと箱買ったら、オマケが4パック付いてきました。少し小粒ながらこちらも市販品と思います。
那珂川の〇藤さんのお宅へ伺って買ってきたからなのでした。これからも仲良くしましょうっと\(^_^ )/
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スタバやマックのテイクアウト、またはコンビニのコーヒーも美味しいけど。こんなインスタントでも中々って感じられた[グッド(上向き矢印)] …「円やかジャガーハニー ブレンド」。
コスタリカ産コーヒー豆の全収穫量に占める割合、約0.25%程度とされる希少なハニープロセス豆を使用ブレンド。ハニープロセスがもたらすほのかな甘みと、赤ワインのようなフルーティな香り、円やかな口当たりが特長だそうです。

[ぴかぴか(新しい)]ジャガー・ハニー・について・・・
収穫したコーヒーチェリーの精製時に、パーチメント(コーヒー豆の種の皮・内果皮)に付着したハニーと呼ばれる果肉成分も合わせて乾燥、その甘い香りを豆に移す工程。
ボルカフェ・コスタリカの生産指導を受けた標高の高い生産地、生産者のみがかかわる精製方法だそう。果肉除去後、ハニープロセスにて一次乾燥、55%の水分でパーチメント脱殻。生豆の状態で3~4日天日乾燥することで、豆の外皮を堅くし、品質の経時変化を和らげ…ベルベッティーかつチョコラティーな味を醸し出す。

香りが良くて、軽めの味わいです。少人数家庭にはサイズもちょうどで、瓶のデザインも可愛い感じ(^^♪

トップの一枚は、自作の・・・ホットケーキミックス、溶かしバター、砂糖、溶き卵を加えた生地に、ブルーベリージャムでマーブル模様を描いた、簡単ケーキでした。
ブルーベリージャムの風味を生かしたフルーティな味わい、しっとり&ふわっとした食感(*^_^*) 爽やかな風味のケーキになりました。
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焼きあがったら、ジャムの部分から割れてしまうものだから、粉糖でおめかしするのは何時もと同じです。
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それに対抗するのは、毎日、毎日~~♪♪♪♪♪ ノーメークで勝負する、たい焼きクン団の皆さん方。
「洋」も好き、「和」も好きって、平和[グッド(上向き矢印)]


息子の出張土産の、「おたる醸造ナイヤガラ2017」。
北海道産ナイヤガラの最も糖度の高い葡萄が房撰りされ、搾汁された果汁を氷結凝縮したブドウの香りの高さ、フルーティーな飲み口がベスト!と、Amazonでも高評価でした。
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フルーティーな白ワインは止まりませんね。
・・・とは言えこちら、まだ空けておりませんけれど…。                  
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そして、「札幌カリーせんべい カリカリまだある?」もお勧めですって。
スープカレーの「札幌カリーヨシミ」が味と香りにこだわり作った、新感覚のカレーせんべい。 決め手はシェフオリジナルのスパイシーな特製ガラムマサラと、生地に練りこんだエビの香ばしさ。
スティックタイプのカレーせんべいです。
「札幌カリーせんべい カリカリまだある?」第二弾! スパイシーカリーに、これでもか!とばかりにローストしたえびを殻ごとふりかけた「札幌カリーせんべい カリカリまだある?えび」も、食べてみたいな[るんるん]

一応、最後はお花でおわりましょうか。
紫色は、庭に咲いた釣鐘水仙です。黄色のフリージア、白いアネモネ、同じ紫のムスカリと、どれもが庭で咲いた花たち[かわいい]
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春はおいしい〜、おいしいねぇ[グッド(上向き矢印)]
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毎日食べたいパン、自作で作ったのも(^^♪ [パン&ベーグル・スィーツ]

思いっきり、ローカルネタで。
那須烏山藤田にある「パン職人いっぴ」の、いっぴパンの数々。
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チョコチップス入りのメロンパンは丸くて可愛らしいルックス♪・・・そんなの容赦なく、パクッと食べちゃいますけどね。

「いっぴ」は大和久福祉会の運営する、知的障害者を対象とした就労支援事業所。
※店名…いっぴ(一臂)とは、少しの助力、わずかばかりの援助という意味だそう。
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私の訪問時には、なぜか閉店していたものの・・・常時、隣接するいちご園の完熟いちごを使用したジャムパンをはじめ、食パン、フランスパン等…約20種のパンを製造&販売をしています。
また常時10種類以上のクッキーも、パンと併せて製造・販売しているとの事。

こちらのパンは、毎回夫が買ってきてくれます。
食パンはその場で5枚切りにカットしてもらったそう。その隣はなんでしたっけ?その隣りのイチゴブレッドには、丸ごとイチゴにレーズン、刻んだオレンジピールと、具がギッシリ。
表面は砂糖のアイシングでおおわれている…それこそ、噂のイチゴパン。一枚目の左側の方がそうですよ。
そして予約のみとなっている、フランスパンも食べ応えあり。
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どれも美味しく、価格も手頃で家計に優しいパンたち。

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手にするとずっしり重い、中には大好きなつぶあんがたっぷり。ふあふあもっちりの生地は勿論、甘さ控えめ…のつぶあんも好みで美味しい[るんるん]
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ブドウが沢山のレーズンパンに、カットオレンジが練りこまれた「オレンジパン」。


イヤだわ[あせあせ(飛び散る汗)] 皮の厚い、大きめの餃子?
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・・・残念ながら、違いました。
通所しているリハ施設のパン教室で作った、クリームパンなんです。
パン教室に参加したのは、3度目。関東でも霙まじりの雪が降った、4月のある一日。
介護保険利用者の施設だけに、参加者はお年寄りか、私のように身体に不具合があるものばかり。
普段は運動の指導をするスタッフさんが講師を担当してくれます。
この日のメンバーは私と、70代くらい?のおばあ様、もう一人は洗い物も積極的にしてくださったお爺ちゃんでした[るんるん]

最初は材料の計量から。
小麦粉に、イースト菌、砂糖、バター、卵液と計量してから、混ぜ合わせる。それからは、ひたすらこねて、こねて・・・あら、不思議!(…って、経験から知っているけど)丸いボール状にまとまってくれました。
そうしたら、次は発酵。
寒ーい日であった為、パン生地を入れたボールは大きなビニール袋へ。その中に熱湯の入ったカップを置いて・・・待ちました。パンの基本はやはり生地にあると思ってしまう一時。
気候の違いや天候の変化で変わってくるものだから…粉は当然、砂糖や、バターの配合はキチンと決まった分量で。その上でパン生地は生きものなので、チョットした微妙なバランスが大切!
一次発酵が済んだら、生地をスケッパーで切り分けてベンチタイム。そしてようやく成型となり、オーブンで焼く。
皮が厚めでクリームパンでもプロの仕上がりには程遠いものの、今回も美味しく出来ました[グッド(上向き矢印)]

少人数ながら講師との作業は楽しいし、焼き立てパンを食べている一時は言うまでもありません。
次回もまた、参加しよっとp(^^)qファイト!
パンとしてカテゴリー化しているくらい・・・だから次もまとまったら、紹介させていただきますね。
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どの花見ても・・・ [徒然]

これは連休前の、日焼けをしそうなくらい・・・良い天気の日。
こんな日は、家の近所の花散歩[るんるん]

タイトルからも…まずはこれ。
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チューリップには一時凝って、小さな花壇なのに300個近くの球根を植えていた時期があったくらいだけれど。昨今の我が家、そうした余裕もなくなったと言いましょうか[たらーっ(汗)]
花を咲かせるまでの手間ひとつでも、一度花壇の土を全て避けてから、配色を考えつつ球根を並べていく。それから上にまた土をかける。・・・そんな作業さえ面倒になってしまいました。
なのに開花するのは一週間から、長くて10日程と、見た目よりも贅沢な植物なのです。
以前に植えた球根は開花をせず、地面からは茎も花もない葉だけが出ている現状[バッド(下向き矢印)] 他所で眺めて満足と致しましょう。

「木」に「春」と書く、椿の花です。ツバキの花も美しい季節です。
このタイプよりも乙女ツバキとか、ユキツバキのような形が好きかな~~(*´ω`*)

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繁殖力が旺盛で、よく広がる花、ヒメツルニチニチソウ。つる状に伸びた茎の先に、紫色っぽいプロペラ状態の蕾が付きます。その開花をした、爽やかな花色が好きなのです。
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チューリップと、丸鉢のビオラと、こちらは毎年とても上手に植栽をされているお宅。
家の周りに建つ住宅は、どこも塀のないオークパーク・・・と言うとカッコいいけど…狭い敷地でも圧迫感のない造りになっている為。こうして写真に撮れてしまうと言う[あせあせ(飛び散る汗)]
細長い濃いピンクのリボンがヒラヒラ~、ベニバナトキワマンサクも好きな花のひとつです。選定をせずに放っておくと、背の高い木になるらしいですけどね。

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葉っぱは水仙に似て、花は釣鐘状。名前のとおり♪( ^ω^)・・・釣鐘水仙。
鈴蘭のような、水仙のような・・・ドレスを思わせる花びらの先端に緑色のワンポイント、この斑点が可愛いくて、中には妖精が住んでいそうに思える・・・鈴蘭水仙、スノーフレークでした。

次は家の花壇です。
今月の中旬から庭のサクラソウがしばらく満開なんです(*^_^*) 一緒に咲いていたラッパ水仙は咲き終えてしまいました。
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家に来た方達は皆さん、褒めて下さいます[るんるん] ただし桜草でも野生種に近いものか、ただ丈夫なだけ。

この花はもう終わりです、白いクリスマスローズ。次のアネモネは儚げな姿に関わらず、意外に強い花。そして日当たりの良い花壇の方は終わってしまっているものの、八重咲き水仙。
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市街地を彩るアメリカハナミズキの白や紅色。
県内足利の大藤で知られるフラワーパーク、市貝町では芝桜が満開。日立市のネモフィラも見頃を迎えてしまっているから、この10連休は大変な人、車の渋滞で混むと予想されます。
いよいよ、風薫る五月に突入しました。皆様は、どのように過ごされていますか。
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