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肉まん(*´ω`*) ケーキ♪ お汁粉♪ [食]

やはり一応、ケーキからいこうかな~~[わーい(嬉しい顔)]
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弟が買ってきてくれたケーキです。
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佐野・新都心にある人気店「PatisserieK,Fujita/(パティスリーケー・フジタ)」は、母の好きなケーキ屋さんです。母用のオヤツ購入に合わせて、私達にも買ってきてくれました(^_^)
私はストロベリーケーキにしましたが、生クリーム、いちご共に美味しい♪ ケーキに合う美味しいいちごです。スポンジ部分も上品で美味しい。
近頃はこんなショートケーキでさえ買う機会の少ない我が家ですので、時にはケーキを味わう一時は必要ですね。 ごちそうさま♪

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スーパーのチラシにのっていた、「蓬莱肉まん」(*´ω`*)
蓬莱肉まんと言えば、大阪名物「蓬莱551肉まん」じゃないか!・・・と言う事で買ってきたのでした。
白地に「551HORAI」の文字の書かれた肉まん入りの紙袋を手にする光景は新幹線でもお馴染みです。
しかしスーパーで売られている「蓬莱本館」肉まんと、「蓬莱551肉まん」は別物らしい[バッド(下向き矢印)]
「蓬莱食堂」という元は同じ会社が、特定の商品に特化し質の向上を目指すため、「551蓬莱」「蓬莱本館」「蓬莱別館」と分社化された。それががきっかけとなり、そして生まれたのがここ数年の「551蓬莱肉まん」ブームみたいです。
「蓬莱551」は、焼売も美味しいのよね[グッド(上向き矢印)]
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それでも、とりあえず蒸し器で温めてみます。
キッチンには竹かごを重ねた本格中華の蒸し籠セットは当然あるけれど、洗う手間、カビの発生に気をつけて乾かすと考えたら、ついこっちの手軽なレンジ用セットを使ってしまうのだ。
ツルンとした皮の見た目以外「551蓬莱」と味わい、食感の違いに違和感はありません。中身のアンが少なめかな?・・・と思いつつ、普通に美味しかったです(^^ゝ

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こちらは県内・塩谷町にある中華料理「桃蘭」でお昼ご飯を食べたら、店内に「持ち帰り用肉まんあり」の張り紙がされてたのでと夫が買ってきたお土産でした。
見た目からして不細工と言うか、素朴そのものでしょ[あせあせ(飛び散る汗)] そして一個がデカイ!
ボリューム満点なんです。
見るからに手作り感ありの、豚まんの呼び名の方が相応しいような外見です。
同じく蒸して、いざ、実食!
サイズに比例して皮部分が厚め、中身のアンもタップリ!しかも味つけが濃くてしょっぱめ[たらーっ(汗)]
中国東北部で日常的に食べられている、本場の味って感じ?・・・と言っても旅した事も、現地の肉まんを食した経験もないのですけどね(^Q^)/


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形は似ているものの、こちらは小豆の餡子。
大田原市の製餡所、本格あんこ製品専門店のあんパンです。
小豆の粒感を活かしたオーソドックスなあんパンなのだけど、餡子専門店を名乗るからには、あんこはケチらずもっとタップリ入れて[たらーっ(汗)] 周りのパンと比較して、あんこの量が全然足りません(@_@;)

スッカリ食の細くなった母のオヤツを探していて、思いついた[ひらめき]
甘く優しい味わい、最中の皮が「お餅」代わりとなる懐中しるこなら食べられるのではないか?・・・って。
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最中の中に、サラサラしたおしるこの素が入っていて、そこにお湯を注ぐと…即席しるこの出来上がり!
一般的な懐中しること同じながら、最中の形が茶壺形のところが面白い。
大正14年の創業以来、長崎県島原市の地元で愛されてきた「菓子処 三勇堂」さんのロングセラー商品だそう。
このユニークなカタチは島原名産のお茶が四季を通じて愛されることを願って考案されたとの事。昔からお茶は武家文化のバックボーン。島原の武士たちに想いを馳せつつお茶を一服、いただきたい[るんるん]
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香ばしくパリッと焼き上げた茶つぼの形最中の中に、上質な甘さのさらしあんがたっぷりと、ちょうど良い甘さでした。
母も食べてくれたら、嬉しいな♪       
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