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またも県内・那須高原・・・①ホテルハーヴェスト那須・部屋 [2022・3月東急那須リゾート]

3月とある一日。
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母の容体が少し落ち着いたこともあり、我が我慢も限界に。一泊ながら近場の那須へ出かけておりました。
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今回宿泊するのは、東急リゾート「ホテルハーヴェスト那須」。
気分転換として泊まってくるのだけで良かったから、午前中私はリハビリ。夫さんはお仕事をして、終わり次第に帰宅。
そうして12時半頃、自宅を出発[ダッシュ(走り出すさま)]
那須までナビでは2時間とあったものの、勝手知ったる県内の道路事情ですので。。
前回12月に来た時も感じたのだけれど、県内でも北へ進むだけでガラッと天候、気温が変わって別世界となる。
この時も雪雲こそかかってはいないが、山の上はまだ銀世界のままでした。

そして頑張って運転してくれたおかげで、チェックイン3時より1時間も早く着いてしまいました。・・・と言いますのも、家族風呂を3時から予約してしまっていた為。
予約はキッチリのはずが、肝心のところがぬけておバカちゃんな私[バッド(下向き矢印)] 3時から入浴するにはその前にチェックインを済ませておかなくてはならないのにね。
しかも広い敷地内に建つホテル棟を行き来するには、時間的に余裕が必要なのに・・・私ってホントぬけてるヽ(;´Д`)ノ

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御用邸に隣接、複合リゾートタウン「東急那須リゾート」は敷地面積約102万㎡。
内の一角に佇む「ホテルハーヴェスト那須」は、 穏やかながら傾斜地を囲む形で、センター棟、1号棟、2号棟、3号棟、ペット可の4号棟と低層階の建物が配置されていて。他にコテージ棟、トリートエリアとあるのです。

会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ那須」は、名門ゴルフ場「那須国際カントリークラブ」、別荘地「The Hills」を備えた複合施設だそう。
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時間的には早いものの、いざ、館内へ。
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わーい!!
開放感あふれる、素敵空間なり!
決して華やかさはないけれど、入り口からして高級感が溢れてます。
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重厚感のある造りは、いかにも高原のホテル的なイメージを惹起させてくれました。
(夜間に撮ったものだから、時系列は違っていますが・・・)

チェックインを済ませてから、フロントで施設マップをもらい、部屋にお風呂、食事処の説明を受けました。
館内はとにかく広いから、全体的にもとても複雑です。
お部屋について特にリクエストしなかったせいもあり、メイン棟からが遠かった。
その上それぞれが斜面に建てられている為、エレベーターでの移動も、その度に階が変わって迷子になりそう。バリアフリーであるものの、私にとって歩行するだけでも良いリハビリとなりました\(^_^ )( ^_^)/

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2号棟309号室と伝えられて、客室へ行くには長い廊下を進みます。
各所に絵画、彫刻が飾られて、またこのチェッカー柄は「東急ホテル」ならではと感じられました。

36~43㎡の、スタンダードなツインルーム。ドアを開けたら、クローゼット。隣りに冷蔵庫のあるミニバー。
電気ケトル・水差し・カップ・グラス・小皿と揃っているものの、置いてあったのは緑茶のティーバック4個だけ。
冷蔵庫をのぞいた夫、冷蔵庫は空!「ここの家は、ミネラルウォーターのお水をくれないんだ」「水は洗面所から汲んで飲みなさいって事かな?」と[たらーっ(汗)]
お着き菓子も、小っちゃなバター塩せんべい4個は寂しい。

反対側に洗面、おトイレ、バスルームは洗い場付きの広くゆったりとした造り・・・会員制リゾートならではと感じられました。
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アメニティは歯ブラシ・ブラシ・髭剃り・シャワーキャップ・・・とごく普通、化粧水・乳液と言った基礎化粧品は置いてあるけど、コロナ感染を考えたら、使いたいとは思いませんけれど。
洗面台の引き出しにはタオル、バスタオルが沢山用意されて、どれも良質な柔らかなものでした。洗面台の下にスツールがあったのも◎
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枕は柔らかめと硬めの二種類。ベッドが大きく、寝心地も良かったです。
落ち着いた雰囲気でシックなんだけど、カラフルなタイシルク風クッションで明るさがプラスされて、センス良い[るんるん]
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窓際には大きなソファがふたつ、これをつなげたらハリウッドツインのベッドになるようです。クローゼットにその分の寝具が用意されてました。
対面にはテレビと、空気清浄機。
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チェスト&テーブル下には、金庫、ランドリーバッグ。着替え用の浴衣がサイズ違いで数枚入っています。

籐椅子風椅子&テーブルセットが置かれた、バルコニーからは那須連山の眺め♪ ホテル所有の広い庭。その先に見える会員制の宿泊棟と・・・。
GW過ぎ頃になれば、バルコニーで寛ぐのも気持ちが良さそうに感じられました。
お風呂や食事の度に宿泊棟から歩く事になる。造りが複雑なせいで方向音痴な方には難しいかも?それを楽しいと思うか、面倒と思うかは、人それぞれです。

温泉・スパ棟の「白八汐」へと、参りましょう。
行かないまま帰ってきたが、スパ棟二階には屋内プールもあるのでした。
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続きますね。
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