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7月初めの嬬恋高原・・・⑤「嬬恋の宿 あいさい」朝食&感想 [2022・7月涼を求め奥嬬恋へ]

素材を活かした懐石料理の夕食・・・とのアピール&口コミ評価の高さより、勝手にハードルを上げ過ぎた食事でした…。部屋に戻るなり、早々に寝付いてしまった前夜。
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翌朝の部屋からの眺め。早朝には雲海も見えました・・・。
青い空、緑が眩しい[ぴかぴか(新しい)]
食事処「東雲」にて、朝も同じ窓際のテーブルで。朝夕共に二人用のテーブルは、子連れ家族とは距離を離した配慮あり。
開始時刻は8時か、8時半だったかな。私達は当然早い8時開始で。
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※10月頃まで、朝食にて新鮮なキャベツ食べ放題!
・・・が「ウリ」の「あいさい」ながら、夫:「キャベツの食べ放題って、特に嬉しいものじゃない」と言います[バッド(下向き矢印)]
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北軽井沢高原牛乳、食べ放題の嬬恋キャベツは、中央のテーブルに置かれています。コールスロードレッシング、お味噌、何やら忘れましたけどキャベツ用のタレと一緒に。 
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朝食あれこれ・・・白身の焼魚、海苔、小鉢の中身は??そうめんの冷やし鉢風、ご飯に漬物、お味噌汁。最初に目についた一品は、懐かしの…藁苞納豆♪・・・懐かしいは少し大げさでした(/ω\)
一目で、那須高原「湯菜の宿 芽瑠鼓」でも提供されたブランド納豆「あさ月糸」(国産二条大麦入り)であると理解を、こちらはかの☆野リゾートでも提供されるとか。
その「芽瑠鼓」さんも廃業となってしまい、残念な気持ちでいっぱいなのです[たらーっ(汗)]
キャベツはコールスロードレッシング&お味噌で、私だけが一度お代わりをしました。
とれとれ超新鮮なキャベツがシャキーン!と冷やされていて、とても美味しい[グッド(上向き矢印)]
しかし、ものがキャベツだけにそれ程食べられません。夫など最初の一皿でじゅうぶんですって!
その隣りのジャーマンポテト風、明太マヨで合えてあるメニューも、具体的になんであったか?サッパリ思い出せずにいる私でした(# ゚Д゚)
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食後のコーヒーを飲みながら、ゆったり気分で眺める朝の浅間連峰o(^o^)o
嬬恋の自然を体感し、心までリフレッシュって感じ[るんるん]

7月9日(土)より一泊、温泉ではないから入湯税もなしで@15000円ポッキリ!
@15000円でも、そこから「県民割」で@5000円引き。帰りに地域クーポン@2000円も頂き、十二分にお得な宿泊となりました。
部屋 ☆☆☆
設備 ☆☆☆  
風呂 
料理 ☆☆☆☆ 
接客 ☆☆☆☆ 
総合 ☆☆☆☆
食いしん坊な私の事だから、食事>食事>温泉・部屋が基準です。
以前より気になっていたこちらの施設。多分どなたもがスタンダードプランの食事となり、高級食材は出ませんでした。
味について文句がある訳ではないものの、何かひとつ!朝のキャベツ食べ放題以外に、ここでしか食べられない特別なキャベツ料理があったらと考えてしまいます。
公共の宿なので細やかなサービスも受けられませんが、真夏にこの涼しさ、それだけでも気分は変わり、コスパは良いと思います。
冬季のウィンタースポーツで遊びに来て、宿泊される方も多そうです。
何時もの個人経営の小規模宿とはまた異なった、好き勝手に過ごせる気楽な宿泊でした♪
チェックアウトの時の会話で、朝のお姉さんは地元・嬬恋の方だそう。
彼女:「村には大きな家が多いんですけど、家は普通の家です」私:「大きな家はお手入れとお掃除が大変だから、普通の家が一番よね!」と返しても、「私はキャベツ御殿に住みたいです~~!」ですって[あせあせ(飛び散る汗)]
現実が見えていない[たらーっ(汗)] わかっていないのは、若さからね(@_@;)
「お買いものは、軽井沢方面へ行く訳?」と尋ねましたら、「私は高崎まで出ます」ここから高崎でさえ、時間にしたら片道2時間だそう!キャァ~~!大変[あせあせ(飛び散る汗)]
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近くには「奥嬬恋温泉 ふる里の宿干川旅館花いち」があり、バラギ高原には「高原のホテル ラパン」と言った高級路線の宿がありますが、新たな宿には別に泊まらなくてもいいと思ってしまった、キャベツだけでお腹いっぱいに?!・・・それなりに楽しめた二日間でした。  次回で終わりますね。
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